世界豆漿大王は台北のグルメスポット！おすすめ店のメニューや営業時間は？

台湾を代表する人気スポットの台北は、日本人観光客にも大人気の旅行スポットです。そんな台北にある「世界豆漿大王」をご存知ですか?世界豆漿大王は、台北の地元のお客さんからも、観光客からも人気のある飲食店です。今回はそんな世界豆漿大王で食べられるグルメやおすすめメニューをたっぷりとご紹介します。気になる営業時間やアクセスもチェック。

今回紹介する「世界豆漿大王」がある台北は、さまざまな観光スポットやグルメが勢ぞろいしている、日本人が訪れる旅行スポットとしても大変人気がある街です。

日本からも短時間でアクセスできる台北は、気軽に訪れることができる観光スポットとして、女子旅にも大人気。美味しい屋台グルメを食べたり、お土産などのショッピングを楽しんだりと、台北ではいろいろな楽しみ方ができます。

台湾は、中国の180km東に位置している、ちいさな面積の島国です。台湾には、現代的な都市、伝統的な寺院、温泉リゾート、壮大な山岳地帯など、さまざまな観光スポットが勢ぞろいしています。

そんな台湾の北部に位置する首都が「台北」です。台北には、活気に満ちた夜市、国立故宮博物院、台北101など、魅力的な観光スポットがたくさんあり、たくさんの観光客が訪れます。

台北のシンボルタワーになっている「台北101」は、台北にそびえたつ超高層ビルです。観光客にも大人気の台北101は、高さ509メートルもの高さがあります。

。台北101には、高級ブランドをはじめとするショッピング施設、美味しい台湾グルメを楽しめるレストラン、台北の景色を見渡すことができる展望台などがはいっており、いろいろな楽しみ方ができます。展望台から見る台北の景色は絶景です。

台北観光にかかせないイベントといえば、やはり「夜市」です。台北には、観光客に人気の夜市から、地元の方に人気のローカルな夜市まで、いろいろな夜市があります。

台北にある夜市の中でも、とくに日本人観光客におすすめなのが「士林夜市」です。とっても広い規模を誇る士林夜市には、美味しい台湾の屋台グルメを楽しめる屋台や、お土産屋さん、ゲームを楽しめるお店などが軒を連ねています。

台北で今大注目のスポットが「西門町」です。西門町は、台湾台北市万華区にある商業地区で、最新の文化発信地としてたくさんの若者たちで賑わっています。

まるで、日本の渋谷を思わせる西門町はとっても活気が溢れています。台湾の若者に人気のファッションを購入できるショップや、食べ歩きにおすすめのグルメ店などが勢ぞろいしており、昼も夜もたくさんの人で溢れています。

台北にある子連れ観光にもおすすめのスポットといえば「台北市立動物園」です。台北市立動物園は、台北でもっとも古い動物園で、たくさんの動物たちと出会うことができます。

日本でも大人気の「ジャイアントパンダ」をはじめとする、かわいい動物たちが勢ぞろいしています。「台湾産動物エリア」、「子供動物園」、「砂漠の動物エリア」、「コアラ館」など、さまざまなエリアにわかれています。

台北のローカルフードとして大人気の「台湾麺線」は、かつおの良い出汁がきいたスープでいただく、麺料理です。台湾のソウルフードであるグルメの台湾麺線は、台湾直輸入の細麺を、とろみとコクたっぷりの鰹だしのスープで煮込んだグルメです。

お箸ではなく、レンゲでいただくのが台湾流の食べ方です。モツがたっぷりトッピングされており、パクチーをプラスしていただくのがおすすめです。

台北の食堂でいただくことができる「牛肉麺」は、ランチにもおすすめのグルメです。煮込んだ牛肉がはいったスープと、小麦の麺を使用したグルメの牛肉麺は、いろいろな種類があります。

「清燉牛肉麺」は、花椒や胡椒で味付けされた薄味のスープをベースとしている牛肉麺。台湾の牛肉麺のほとんどは、牛スジ肉を使用しています。牛肉あるいはもつを選べるお店もあります。

台湾の屋台グルメを代表するグルメが「豪大大雞排」です。豪大大雞排は、驚くほどの大きさの巨大フライドチキンです。台湾の屋台グルメを代表する巨大フライドチキンは、顔より大きな大きさでインスタ映えも抜群です。

薄くたたいたお肉を豪快に油で揚げており、サクサクとした衣の食感と、ジューシーなお肉を楽しむことができます。食べ歩きにおすすめのグルメです。

台湾で大人気のスイーツグルメといえば「タピオカミルクティー」です。台湾で発祥されたグルメのタピオカミルクティーは、いまや日本で大人気となっています。日本にも、タピオカミルクティーの専門店がたくさんあるほどの人気っぷりです。

もちもち食感のタピオカがたっぷりはいったミルクティーは、太めのストローで豪快に吸っていただきます。ミルクティー以外の味も充実しています。

台北にある「世界豆漿大王」は、さまざまな台湾グルメを楽しめる食堂風のお店です。営業時間が朝からのこちらのお店は、朝食をいただくスポットとして大変人気があるんです。

営業時間が朝からなので、朝食の時間帯はたくさんの地元のお客さんが訪れます。近くには、日本人に人気のホテルや多くの駐在日本人が住むマンションがあり、日本人からも愛されています。

朝食に大人気の世界豆漿大王では、朝食にピッタリのさまざまな台湾グルメをご用意しています。

台湾の朝食の定番である、お粥のような「鹹豆漿」をはじめ、もちもちの皮が特徴のネギがはいった焼きものの「原味蛋餅」、ミルフィーユのような層の生地で具材を包んだ「焼餅猪排起士蛋」など、台湾のローカルグルメがたくさんあります。

世界豆漿大王の気になる営業時間についてご紹介します。世界豆漿大王の営業時間は、朝の営業時間と夜の営業時間にわかれています。

朝の営業時間は6時から11時30分、夜の営業時間は18時から23時30分となっています。とくにたくさんの人が訪れるのが、朝の営業時間です。朝の営業時間は、6時からとはやいので、観光に行く前の朝食にもおすすめです。

世界豆漿大王のお店の雰囲気についてご紹介します。世界豆漿大王のお店の雰囲気は、いかにも台湾の食堂といった感じのローカル感溢れる雰囲気です。店内には、シンプルなテーブル席が並んでいます。

こざっぱりとした店内には、朝からたくさんのお客さんが訪れます。中でも混み合っている時間帯が、朝8時から9時くらいです。10時を過ぎると朝食のピークが過ぎるので、比較的スムーズに利用することができます。

世界豆漿大王では、壁にメニューが貼られていますが、メニューが多くてよく分からないという方のために、日本語で説明が書かれているメニューもご用意しています。

メニューには、写真もはってあるので、どんな料理なのかわかりやすくて安心です。お店の方は、あまり日本語が話せませんが、英語は話すことができます。

世界豆漿大王へのアクセス方法についてご紹介します。世界豆漿大王への最寄り駅は、MRTの「雙連駅」になります。MRTは、台湾を通っている電車で、台北の観光はほとんどMRTを利用してまわることができます。

雙連駅から世界豆漿大王までは、さまざまな行きかたがありますが、中でもわかりやすい駅からお店までの行きかたをご紹介します。

世界豆漿大王へのわかりやすいアクセス方法は、林森北路から行くアクセス方法です。MRTの「雙連」駅を出たら、民生東路と林森北路の交差点を南下して、4つめの路地を右にまがります。

その路地を100メートルほど先にすすむと、右側に黄色い看板が見えるので、そこが世界豆漿大王になります。こんなところにお店があるのかと、驚くような場所にあるのでご注意を。

台北の朝食の定番であるメニューが「鹹豆漿」です。人気が高い鹹豆漿は、たっぷりの具材がはいったスープのようなグルメです。特に日本人の男性から人気があるという鹹豆漿は、お値段25元。

鹹豆漿には、きりぼし大根、酸菜、油條、ネギなどの具材がはいっており、カラダが温まります。ほんのりお酢がきいている印象的な味で、いかにもカラダに良い料理です。

「原味蛋餅」は、こだわりの皮で具材をつつんだグルメです。原味蛋餅は、きちんと皮から手づくりなのが嬉しいポイントです。

皮の表面はパリッとした食感を楽しむことができ、皮の中身はむちっとした食感を楽しむことができます。ほかのお店とは違い、薄めにつくられているのが特徴です。蛋餅に焦げ目を付けてあるのも、珍しいです。

「原味蛋餅」の皮は、1枚1枚伸ばして焼いているため、とても手間と時間がかかっています。原味蛋餅は、ネギとたまごがはいっているのが、1番シンプルなメニューになっています。

シンプルな原味蛋餅は、シンプルといえども、たまごのしっかりとした味、ネギの風味を楽しむことができます。ネギとたまごがはいっている原味蛋餅のほか、大根やベーコンが入っている原味蛋餅もあります。

「港式蘿蔔糕」は、台湾で年越しなどにもよく食べられているグルメです。港式蘿蔔糕は、舌触りが粗めでかわった食感を楽しむことができるグルメです。

こちらのお店の港式蘿蔔糕は、切り口が細かく、トゥルンとした食感を楽しめるのが特徴です。醬油膏のタレがかかっており、トロっとした甘めの醤油味でいただきます。

「焼餅猪排起士蛋」は、ミルフィーユのような層の生地で、さまざまな具材を包んだグルメです。焼餅猪排起士蛋のお値段は50元。

焼餅猪排起士蛋には、焼いた豚肉と卵、チーズがつつまれており、さっぱりとした味付けがされています。固すぎず噛みやすい焼餅猪排起士蛋は、半熟のたまごと、とろとろのチーズが口の中で絡み合って絶品です。

台湾を代表するグルメ「小籠湯包」をこちらのお店でもいただくことができます。早朝から美味しい小籠湯包をいただくことができるので、台湾旅行の最終日にもおすすめです。

こちらのお店の小籠湯包は、とってもさっぱりとしているので朝食にもピッタリ。噛むと口の中で肉汁が溢れ出し小籠湯包は、醤油、ごま油、お酢、刻み生姜などでいただきます。

「飯糰加鮪魚」は、台湾のおにぎりのようなグルメです。飯糰加鮪魚のお値段は40元。飯糰加鮪魚は、台湾のおにぎりのようなメニューなので、日本人のお客さんにもとってもなじみやすいです。

飯糰加鮪魚にはもち米を使用しているので、とても腹持ちが良いです。ツナをメインに、肉髭、卵、ネギ、切干大根などの具材がはいっています。ビニール袋の上から握りながら食べるのが、台湾流の食べ方です。

「油條蛋包」は、焼餅に挟んだり、蛋餅に挟んだりしていただく料理です。揚げパンのような油條蛋包は、いろんな食べ物に合わせて食いただくことができる万能な料理なんです。一口かじるとカリッカリとした食感を楽しむことができ、ところどころにムチッとした食感も楽しむことができます。

台湾といえば「豆漿」というほど、豆漿は台湾の朝食にかかせないメニューです。大豆イソフラボンも多く身体に優しい豆漿は、身体にいいものだけを使ってつくられています。さまざまな朝食メニューと一緒に、豆漿を注文するのがおすすめです。とくに女性のお客さんには、是非、飲んでいただきたいメニューです。

「米漿」は、ライスミルク風のドリンクです。米漿のお値段は15元です。台湾のライスミルクはお米とピーナッツが入っているのが特徴です。ライスミルクの茶色いビジュアルはとても印象的です。

ピーナッツは甘みを足して、香りと味を高めてくれるはたらきがあります。甘くて飲みやすいライスミルクになっています。ほのかな甘さが美味しいです。

いかがでしたか。台北にある「世界豆漿大王」は、こんなに魅力的なお店なんです。世界豆漿大王は、早朝からオープンしているお店なので、台湾ならではの朝ごはんを食べたいときにとってもおすすめです。朝ごはんにおすすめのメニューが勢ぞろいしているので、現地の朝ご飯を楽しみたいときは、是非、足を運んでみてください。