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欧州各都市と密接なイギリスの主要空港
イギリスは、大きくはイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドに分かれ、それぞれ主要な空港があり欧州各地へ就航しています。ここでは特に、ロンドンにある空港とイギリス国内の主要な空港、特異性のある空港をピックアップし、空港から市内までのアクセス、空港内免税店で買えるおすすめのイギリスお土産などを紹介します。
イギリスにはロンドンだけでも6つの空港
日本の場合、1つの都市には空港はせいぜい2つですが、日本と同じ広さの国土を持つイギリスの首都ロンドンには、驚くことになんと6つもの空港があります。
イギリス最大の旅客数を誇るヒースロー空港は、市内中心部からわずか24kmのところにあり、そのため近隣への配慮で騒音対策の規制が非常に厳しく滑走路が2つしかありません。かたや航空機利用をする人はロンドンだけでも年間約1億3千万人もいて過密状態です。
当然ヒースロー空港だけでは対応できず、英空軍の基地だったガトウィック、スタンステッド、ルートン、サウスエンドの4箇所が一般向けに国際空港として解放されました。
ちなみにロンドン6番目のシティ空港は一番新しく1987年のオープンです。6つの空港は、いずれもヨーロッパの各都市への定期航路があり、ヨーロッパを周遊旅行する人には大変便利です。それでは、ロンドンとイギリス各都市の空港を見て行きましょう。
イギリスの空港1:ロンドンヒースロー空港
イギリス最大の空港であるロンドンヒースロー空港は、ロンドン市内の西部郊外にあり、ヨーロッパ主要各都市の中では最も多い年間約750万人以上の旅客数を誇ります。
イギリス国内やヨーロッパ各都市、世界各都市とを結ぶ定期路線が数多く就航していて、ヨーロッパ全体のハブ空港としても有名な空港です。日本からは、羽田空港と成田空港から定期直行便が就航し、アジアの主要都市からのほとんどの便も就航しています。
3種類の電車でロンドン市内へアクセス
ヒースロー空港からロンドン市内へは、ヒースローエキスプレス、TFLオーバーグラウンド、TFLアンダーグラウンドなどでアクセスでき、それぞれ所要時間と料金は異なります。
TFLはTransportForLondonの略でロンドン交通局のことです。もともとヒースローコネクト、アンダーグラウンドと言ってましたが、現在は運行会社がTFLになり、それぞれTFLオーバーグラウンド、TFLアンダーグラウンドと表記されているので注意が必要です。
ヒースローエクスプレス
ヒースローエクスプレスは、ロンドンにあるパディントン駅とヒースロー空港の間を約15分で結ぶ快速電車です。料金は通常が22£、朝夕のピーク時が25£となっています。
第5ターミナルが始発駅で、第3ターミナルの地下にあるヒースローセントラル駅に停車後、市内近郊のパディントン駅までノンストップです。第4ターミナルには停車しないので、無料のシャトル電車でヒースローセントラル駅へアクセスする必要があります。
TFLオーバーグラウンド
TFLオーバーグラウンドは、ロンドン市内にあるパディントン駅までヒースロー路線を走り主要駅に停まりながら行きます。所要時間は約25分、料金は9.5£となっています。
ロンドン交通局へ移行したことによって、今まで使えなかったオイスターカードが利用できるようになり、より便利になっています。また車内にはスーツケース用の荷物置き場などもあるので、旅行客にとってはゆったりと快適に乗車することができます。
TFLアンダーグラウンド
空港には地下鉄ピカデリー線が乗り入れており、空港からピカデリーサーカス駅まで直通で所要時間約1時間です。地下鉄はターミナルすべてに停車するためアクセスが便利です。
料金は、大人片道6£で、ICプリペイドカードのオイスターカードを利用すればオフピーク時3.10£、ピーク時には5.10£と大変お得になっています。ちなみに地下鉄のことをイギリスでは、TUBEといいます。案内表記にはTUBEと記されているので注意が必要です。
重要な役割を果たすヒースロー空港
ヒースロー空港は規模もさることながら、出入国する旅客者の多様性でもまさに人種の坩堝といった国際空港で、何といっても世界を牽引して来た歴史と伝統を感じます。
周辺環境を維持しつつイギリスを代表する空港として、ヨーロッパのハブ空港として、そしてアジアや北米などとも結ぶ世界有数の空港として重要な役割を果たしています。
イギリスの空港2:ロンドンガトウィック空港
ロンドン南部に位置するガトウィック空港は、ヒースロー空港に次いでイギリスで2番目の大きさを誇り、年間4000万人以上を処理する世界初の単一滑走路の空港です。
ガトウィック空港には、ヨーロッパ内を移動する短距離線と一部の国際線、その他ヨーロッパのLCCが数多く就航しています。日本からの直行便はありませんが、エミレーツベトナム空港、キャセイパシフィックなどアジアのエアラインがいくつか就航しています。
ヴィクトリア駅へ直行できるガトウィックエクスプレス
ガトウィックエクスプレスは、ロンドン市内にあるヴィクトリア駅まで直通でアクセスできる電車です。乗場はガトウィック空港南ターミナルの到着フロアにあります。
運行時間は4時35分から1時35分まで。所要時間約35分で、料金は17.9£となっています。北ターミナルから南ターミナルへは無料のシャトルトレインが運行されています。
イギリスの空港3:ロンドンスタンステッド空港
スタンステッド空港は、ロンドン市内から北東に約48kmにあるエセックス州に位置し、ロンドンではヒースロー空港、ガトウィック空港についで3番目に大きい空港です。
発着便のほとんどがイージージェットやアイルランドのライアンエアーなどのLCC格安航空会社で、30ヶ国160以上の都市を結んでいます。ロンドン郊外にありますが、アクセスしずらいストーンヘンジやウィンザー城、バースといった有名観光地を効率よく巡れます。
リバプールストリート駅に向かうスタンステッドエクスプレス
スタンステッド空港からは、ロンドン市内の中心街にあるリバプールストリート駅との間を約50分で結ぶ、特急列車スタンステッドエクスプレスがあります。
料金は大人片道17£ですが、事前にオンラインで30日以上前予約すると片道8£とかなりお得な割引になります。ターミナルビル地下にあり、約15分おきに運行されています。
イギリスの空港4:バーミンガム空港
バーミンガム空港は、イングランド中央部ウエストミッドランド州にあるイギリス第2の都市バーミンガム市内の中心部から約10.2km東南東の位置にある空港です。
イギリス各都市への国内線と欧州、中東、インド亜大陸、北アメリカ、カリブ地方の各都市への国際線が就航しています。特にエミレーツ空港も乗り入れており、アジアとドバイ経由で結ぶ、が宣伝文句です。市内までは大型バスを使い約20分でアクセスできます。
バーミンガム国際線から空港ターミナルまでは、無料で利用できる無人のスカイレールで移動します。空港ターミナルからは、ナショナルエクスプレスの大型バス、コーチを使ってバーミンガム市内のニューストリート駅までは約20分の所要時間です。
運河と水路網が合わさるガスストリート流域
バーミンガム市内にあるガスストリート流域は、バーミンガム中心地にある運河と水路網が合わさる場所にあり、運河沿いにゆったりとした散策を楽しめる観光地です。
1990 年代に再開発されており周囲の建物や道が改装され、周辺には賑やかでオシャレな雰囲気のレストラン街もあり、落ち着いた雰囲気で食事を楽しむことができます。
イギリスの空港5:マンチェスター空港
マンチェスター空港は、イギリス北西部にある北部イングランドを代表する都市、マンチェスター市内中心部から南へ約17kmのところにある空港です。
旅客数は年間2300万人以上で、イギリス国内ではヒースロー空港、ガトウィック空港についで3番目に多くヨーロッパ内では22番目です。マンチェスターは、サッカーの聖地と同時に産業革命が始まった街としても有名で、近年日本人観光客も増えています。
マンチェスター空港から市内中心部、マンチェスターピカデリー駅へのアクセスは、空港駅から各駅停車で約25分、直行の高速鉄道で約15分でアクセスすることができます。
空港駅はターミナル2からは徒歩すぐ、ターミナル1と3からは、徒歩5分から10分程度でアクセスできます。自動券売機でManchesterCentralZoneの切符を購入し乗車します。現金又はICチップのついたVISA、MasterCardが使えます。料金は大人片道5£です。
イギリスの空港6:リバプールジョンレノン国際空港
リバプールにあるリバプールジョンレノン空港は、かつてはスピーク空港という名称でしたが、リバプール出身で有名なジョンレノンを称えて2002年に今の名称になっています。
空港内にはジョンレノンの銅像が建ち、空港の屋根とロゴには、彼の代表曲イマジンの歌詞の一節として有名な言葉が印され、レノンファンの撮影スポットとしても有名です。
リバプール空港からリバプール市内へは、空港ターミナル2からRenfeという列車でアクセスすることができます。ターミナル1から2へは無料シャトルバスで移動できます。
市内までの所要時間は約30分で、料金は2.5£です。空港自体はとても小さい空港ですが、イギリス国内やヨーロッパ各都市へ就航し、乗降客は過去10年間で7倍に増えています。
ビートルズがライブを行ったTheCavernClub
リバプールといえば、ビートルズが生まれた街として有名で世界中のビートルズファンが聖地として訪れる観光地になっています。中でもTheCavernClubは人気のスポットです。
TheCavernClubは、1957年1月16日にリバプールにオープンしたロッククラブで、ビートルズが1961年2月9日にこの場所で初めてこの場所でライブを行ったことで世界的に知られることとなったクラブです。ビートルズはここで計292回ものライブを行っています。
リバプールには、他にもジョンレノンが暮らしていた家、ペニーレイン、ストロベリーフィールズ、ビートルズ記念館となるビートルズストーリー、などビートルズファン垂涎の場所が数多くあります。ビートルズ大ファンであれば必須の街といえます。
イギリスの空港7:エディンバラ空港
エディンバラ空港は、イギリス北東部スコットランドの首都エディンバラの西約9kmにあり、スコットランドでの発着便の数が最も多く2016年の旅客数は1260万人を誇ります。
エディンバラ空港からは、イギリス国内27都市、アジア4都市、北米13都市、ヨーロッパ140都市、中東4都市、アフリカ2都市へ就航しており、イギリス北東部スコットランドを代表する国際空港です。日本からは成田、羽田、関西からの直行便が就航しています。
エディンバラ空港から市内までは、2014年に開通した路面電車トラムでの移動が専用軌道で定時性に優れ快適で便利です。所要時間は約35分で料金は大人片道5.5£です。
路面電車でエディンバラ市内へ入ると、エジンバラヘイマーケット駅から、ウェイバリー駅を経由して、ニュータウンのヨークプレイスまで行くことができます。
中世の街並みが残るエディンバラ
エディンバラは、中世の街並みをそのまま残し新旧市街ともに世界遺産登録されている観光地で、丘陵地は歴史的建造物や記念碑などが数多く建ち並んでいます。
スコットランド王国の歴史を伝える古都として、アーサー王物語やシャーロックホームズ、ハリーポッターゆかりの文芸都市であり、世界最恐と恐れられる墓地や地下都市跡、心霊現象が起きるエディンバラ城などがあるホラータウンとしても有名な街です。
イギリスの空港8:グラスゴー国際空港
グラスゴー空港は、スコットランドのグラスゴー市内の約11km西にある国際空港で、スコットランド内ではエディンバラ空港に次ぎ最も発着便数が多く、乗客数は国内8位です。
2015年には年間870万人以上の旅客数となり、スコットランド西部からの飛行や大西洋横断、長距離直行便を担うスコットランドの主要な空港となっています。
グラスゴー国際空港から市内へのアクセスは、グラスゴーエアポートエクスプレスというバスが便利です。空港の玄関を出てすぐ左手に乗り場があり、24時間運行で毎時10分おきに運行しているので早朝や深夜の発着便を利用する場合も安心して利用できます。
イギリスの空港9:ベルファスト国際空港
ベルファスト空港は、アイルランド島の北部にある北アイルランドの首都ベルファストにある国際空港です。ベルファスト市内中心部までの距離は約25kmです。
就航路線は、イギリス国内15都市、アジア2都市、北米5都市、ヨーロッパ54都市、アフリカ2都市との各都市とを結んでおり、主にLCCのイージージェットが就航しています。
市街地へはAirportExpress300が1時間に3便あり、所要時間は約45分で料金は7.5£です。終点はグレートヴィクトリアストリート駅前のヨーロッパバスセンターです。
イギリスの空港10:カーディフ国際空港
カーディフ空港は、ウェールズ南部に位置する最大都市の首都カーディフに最も近く、市内中心からは14kmほどのところにあるウェールズ地方唯一の国際空港です。
主に最多フライトを誇るBmiベビー航空、フライビー、トムソン航空、トーマスクック航空などが就航しており、主要国際線は、オランダ、スペイン、アイルランド、さらにアメリカやとカリブ海諸国へのチャーター便が飛んでいます。
イギリスの空港11:マン島国際空港
マン島空港は、グレートブリテン島とアイリッシュ海に囲まれたマン島にある空港です。主にアイルランドの首都ダブリンとロンドンへの定期路線があります。
マン島空港からダグラス市内の中心部までは、車で約15km、約20分の距離で、主にバスでの移動が便利です。マン島内の公共交通機関は、バス、蒸気鉄道、電気鉄道、登山鉄道があり、バス便は、マン島内の主要な町や観光地を網羅しています。
マン島を定期的に走っている蒸気機関車は、その姿形はあのアニメで有名な機関車トーマスそのものです。汽笛の音も可愛らしく、車内もレトロ感たっぷりです。
マン島は、またのどかな蒸気機関車と対照的にオートレースでも有名な島で、毎年イギリス本土をはじめヨーロッパ各地から多くの観光客が訪れています。島の公道を使って行われるマン島TTレースは、世界で最も長い歴史を持つオートバイレースとして有名です。
イギリスの空港12:アバディーンダイス国際空港
アバディーン空港はスコットランドのアバディーンから約9km離れたダイスにあります。イギリス21都市、アジア2都市、ヨーロッパ31都市、アフリカ1都市に就航しています。
空港の規模は小さいですけど、免税店やお土産屋さんも完備しており、入管の混雑もなくEU圏外旅券所持者には関係なしで時間もかからずで使い勝手のいい空港です。空港から市内までは約9km、車で20分弱でアクセスできます。
イギリスの空港13:リーズブラッドフォード国際空港
リーズブラッドフォード空港は、イギリス、ウェストヨークシャーのリーズの中心部から約11km離れたエイドンにある国際空港です。
BA、KLM, Jet2.com、イージージェット、ライアンエアー、トーマス・クック航空、TUIエアウェイズが拠点空港として利用をしています。1996年以降設備の拡充が行われ、イギリス国内とヨーロッパ主要都市への定期国際便が就航し急成長している空港です。
イギリスの空港免税店でのお土産1:Harrods
世界的有名な高級デパート、ハロッズといえば定番の紅茶は外せないイギリスお土産のひとつとして有名です。ハロッズは、ヒースロー空港ターミナル3の免税店の中にあります。
ハロッズ空港免税店には、紅茶文化で知られるイギリスならではの有名な紅茶ブランドが数多く並んでいます。アールグレイやアフタヌーン、エドワード7世の即位を祝してブレンドされたロイヤルブレンドなど種類も豊富で、最適のイギリスお土産です。
豊富な品数が揃うハロッズでは、もちろん紅茶だけでなく、紅茶用のティーカップやクッキーなどもあり、空港免税店で自分用のお土産に買うのも楽しみのひとつです。
今や世界的に有名な高級デパートのハロッズですが、その歴史は1834年創業者チャールズハロッズによって紅茶の小売店としてスタートしたのが始まりです。今ではイギリス王室をはじめ多くの著名人、有名人に愛されている世界最大規模の有名デパートです。
イギリスの空港免税店でのお土産2:Hamleys
子供用のイギリスお土産として喜ばれるのが、イギリス最古の玩具店ハムリースです。中でも映画で有名なパディントンベアは子供だけでなく女性にもお土産として喜ばれます。
ハムリースは、ヒースロー空港ターミナル4、その他ガトウィック空港北ターミナル、マンチェスター空港ターミナル2にそれぞれ免税店の店舗があります。
イギリスの空港免税店でのお土産3:Cadbury
ヒースロー空港をはじめとする各免税店では、お手頃価格から高級ブランドのチョコレートまでさまざまな種類のお土産用チョコレートが販売されています。
中でもばら撒き用として有名なお土産が、世界中の国々で愛されているイギリス最大の有名お菓子ブランド「Cadbury」のチョコレートです。CreamEggは、中にとろりとしたクリームが入っていてとっても美味です。お土産は免税店でのまとめ買いがお得です。
イギリスの空港免税店でのお土産4:CathKidston
可愛らしい花柄模様とデザインで有名なバッグと雑貨のCathKidstonは、空港免税店ならではの価格で購入できおすすめのイギリスお土産のひとつです。
新作やコラボ商品など日本では手に入らないものも多数あり、特に2018年夏のディズニーとのコラボ商品は大人気でした。ヒースロー空港ターミナル4に空港免税店があります。
イギリスの空港を活用して旅を満喫
イギリス国内には、各エリアで市街地へアクセスできる空港が充実しています。見どころ満載のイギリス国内旅行は、各地の空港を使い効率よく巡ることができます。またイギリスの空港はそのほとんどがヨーロッパの各都市へ就航していて欧州旅行周遊も気軽にできるというメリットがあります。ぜひイギリスを基点に計画してみてはいかがでしょう。

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