オーストラリアとニュージーランドの関係
留学や旅行などどこに行くか考える際、必ずといっていいほど候補に上がってくるのがオーストラリアとニュージーランドではないでしょうか。どちらも英語圏の国ですし、日本との関係もよさそう、生活もしやすそうというイメージがあります。そこでオーストラリアとニュージーランドの違いや共通点などについて紹介します。
隣同士の国で深いつながりがある
ご存知の通り、オーストラリアとニュージーランドは隣同士の国でもあります。そして次に述べるように、どちらもイギリスの植民地だった時代があり、その関係でイギリスを通じても関係が深い国でした。
それは独立後も変わらず、1983年という早い段階で両国はオーストラリア・ニュージーランド経済関係緊密化協定という貿易協定を結びました。また1973年には渡航に関する協定を結び、渡航のほか居住や就労などもより自由にできるようになっています。
オーストラリアとニュージーランドは、今でもお互いに主要貿易相手国でもあります。特にニュージーランドは、輸出、輸入ともにオーストラリアが1位です。こういった面からもオーストラリアとニュージーランドはお互いに切っても切れない深い関係がある国と言えるでしょう。
両国ともかつて英国の植民地だった
オーストラリアとニュージーランドはいずれも、かつてイギリスの植民地だったという歴史を持ちます。オーストラリア大陸に初めて白人が到達したのは1606年のことでしたが、この時は入植は行われませんでした。しかし1770年、有名なジェームズ・クックが領有を宣言、入植が行われます。
そして1828年から全土がイギリスの植民地となり、1901年に事実上独立を果たします。それ以降もイギリス国王への忠誠から戦争などにも参加しています。現在もオーストラリアは独立国ではあるものの、イギリス連邦の加盟国であり、英連邦王国の一員でもあります。
一方、ニュージーランドは1642年にオランダ人によって「発見」されました。その後100年ほどしてクックがやってきて、英語で「ニュージーランド」という名前をつけました。1840年、ニュージーランド全土がイギリス領になったことが宣言され、植民地となったのです。
その後、ニュージーランドは第一次世界大戦などに積極的に参加することで国際社会のなかでのニュージーランドの存在を高めていきます。そして1931年のウェストミンスター憲章によってオーストラリアと共にイギリス本国と対等な関係を持つ自治国家となります。
ニュージーランドもオーストラリアと同様、現在でもイギリス連邦の加盟国であり、英連邦王国の一員となっています。このようにどちらもイギリスの植民地であっただけではなく、今でも深い関係を持っているという共通点も持つのです。
オーストラリアとニュージーランドの違い【国旗編】
では次に、オーストラリアとニュージーランドの違いについて紹介していきましょう。まずは「国旗」からです。オーストラリアとニュージーランドの国旗はよく見るととても似ています。それぞれの国の国旗にはどのような特徴があるのでしょうか。さっそく比較してみてみましょう。
オーストラリアの国旗の特徴
まず、オーストラリアの国旗から紹介します。オーストラリアの国旗は青地で、左上にユニオンフラッグ(ユニオンジャック)、その下に七稜星、右半分に南十字星が配置されるデザインです。現在につながるデザインの旗は1901年に初めて掲揚されました。
ユニオンフラッグは言わずとしれたイギリスの国旗であり、これは前に述べたようにオーストラリアがイギリスの植民地だった、つまりイギリスとのつながりがあることを象徴しています。南十字星は南半球に国があることを示し、七稜星はオーストラリア連邦が6州1準州で成り立っていることを示します。
ニュージーランドの国旗の特徴
一方、ニュージーランドの国旗は、一見するとオーストラリアとよく似ています。青地にユニオンフラッグが左上に配置されるのは同じですが、その下にはなにもなく、右側のスペースに白で縁取られた赤い星が4つ描かれています。
この赤い星はなにかというと、やはり南十字星をあらわしています。なぜ同じ南十字星なのにオーストラリアと違うのかというと、赤は先住民マオリ族の神聖な色とされていることにちなむと言われます。
ニュージーランドは1840年以前はイギリスの国旗を使っていたそうですが、現在のデザインの旗が1869年に導入され、1902年から正式に国旗として使われ、現在に至っています。オーストラリアとニュージーランドは似た国旗ですが、やはりそこにはそれぞれのお国柄が反映しているようです。
オーストラリアとニュージーランドの違い【留学編】
オーストラリアやニュージーランドは、いずれも英語圏の国であり、日本の関係も良好ということで、観光はもちろん、留学を希望する方も多い国です。観光旅行で行くのと違って、留学ということは一定期間その国に住むわけですが、留学の場合の状況はどうなのでしょうか。
オーストラリアの留学事情
まずはオーストラリアの留学事情ということで、オーストラリアの状況について紹介します。日本とオーストラリアの関係については特に問題はありませんが、どのような英語を使っているか、留学費用はどのくらいかかるのかなど、観光旅行とは違う気になる面を見て行きましょう。
オーストラリアの英語
まず気になる英語の問題から見て行きましょう。先ほど述べたように、オーストラリアもニュージーランドもイギリスの植民地であり、現在でもイギリス連邦の加盟国の一員でもあります。そのため、基本的にはイギリス英語が使われています。
そのため、アメリカ英語から比べると、いわゆる「訛り」があると言われます。「オージーイングリッシュ」と呼ばれます。代表的なものとしては「a」(エイ)を(アイ)と発音するのだそうです。また、英語では質問文で語尾があがりますが、オーストラリアの場合は質問文以外でも語尾があがることがあるそうです。
このように、オーストラリアの英語はイギリス英語でも訛りがあるので、最初は多少戸惑うかもしれません。しかしもともと留学生が多いお国柄でもあるので、少しずつ慣れて行くことができるでしょう。
オーストラリアの留学費用の目安
次に気になるのがオーストラリアの留学費用です。具体的な料金はどういった方法を取るかによっても違いますが、結論から言うとオーストラリアはそれなりにお金がかかると考えたほうがよいかもしれません。
オーストラリアは先進国で治安がよい国で、安全に生活をすることができます。それだけに物価も高く、生活費の面では日本とほとんど変わらないと言われています。また学校の授業料などに関しても留学生を受け入れる学校が多いわりにはあまり安くないと言われます。
オーストラリアにはワーキングホリデーという制度もありますが、生活費などをまるまる稼ぎながら留学するというのはやはり大変なので、オーストラリアへの留学を考えるならそれなりにお金の準備を考えておくことをおすすめします。
オーストラリアのワーキングホリデー
オーストラリアにはワーキングホリデーという制度があります。これは2国間の協定に基づき、青年が相手国で休暇を楽しみながら一定の就労をすることができるという制度です。日本はオーストラリアと1980年に初のワーキングホリデーの協定を結び、現在に至ります。
ワーキングホリデーは留学や就労を第一とするものではなく、あくまでも観光が主目的で、その中でアルバイトをするというものです。一般的には到着して3ヶ月ほど語学学校などに通った後、アルバイトをしながら観光をするというパターンが多いようです。
オーストラリアの場合、基本的には1年間のところを申請することで2年間に延長することもできるなど、ワーキングホリデーでの滞在がとても便利です。オーストラリアには観光スポットも多いので、学びも遊びも十分に満喫することができるでしょう。
学びながらレジャーも楽しみたい人はオーストラリアがおすすめ!
オーストラリアはESOS法という、留学生を保護する制度もあるなど、留学生の受け入れを積極的に進めています。また後で述べますが観光地も多く、まさに学びも遊びもまるごと楽しむことができます。治安もよく、留学生が多いという点も心強い限りです。初めての留学という方にもおすすめの国と言えるでしょう。
ニュージーランドの留学事情
次にニュージーランドの留学事情について見て行きましょう。ニュージーランドも日本との関係がよい国で、多くの日本人が留学していますが、オーストラリアとはどのような違いがあるのでしょうか。こちらも言葉や留学費用など、オーストラリアとの違いを中心に見て行きます。
ニュージーランドの英語
ニュージーランドはオーストラリアの隣国ではありますが、英語には違いが見られます。ニュージーランドの英語はスコットランド英語の影響を強く受けていると言われており、主として母音の発音のしかたにいくつかの特徴が見られるそうです。
また、ニュージーランドの英語はロンドンのいわゆるコックニーと言われる人たちの方言の影響を受けているようで、早口だと言われます。そのため最初のうちは聞き取るのに苦労するという方もいるようです。聞き取れなかった場合にはもう一度話してほしいと伝えるのも語学習得のコツです。
ニュージーランドの留学費用の目安
ニュージーランドとオーストラリアは留学費用に関してはさほど大きく違いはありません。若干ニュージーランドのほうが安いと言われています。物価に関してはニュージーランドは農業国なので、農産物などは安めだと言われています。旅行と違い留学なら自炊などをすると留学費用を押さえられるでしょう。
ニュージーランドのワーキングホリデー
ニュージーランドにもワーキングホリデーの制度があります。一般的にニュージーランドに滞在する場合は学生ビザかワーキングホリデービザを使うことが多いですが、どちらでも就労しながら学ぶことができるため、その点では生活の面でも安心できるのではないでしょうか。
じっくり語学を学びたい人はニュージーランドがおすすめ!
ニュージーランドはオーストラリアに比べて、英語はいわゆるクイーンズイングリッシュに近いと言われます。ですから、語学をじっくりと学びたいという方にはニュージーランドのほうがおすすめです。ニュージーランドもオーストラリアと同様に治安もよく、その点でも留学におすすめの国です。
また、ニュージーランドは世界でも教育水準が非常に高い国として知られています。ですから留学生の勉強の面に関してもそのレベルは高く、語学はもちろん、専門的な勉強の面でも習熟が期待できます。
オーストラリアとニュージーランドの違い【生活編】
旅行で少しだけ滞在する以上に気になるのが、生活のしやすさです。先ほど留学費用や治安のことについては少し触れましたが、実際に生活するとなると、天候の問題などは大きく影響します。南半球の国なので夏と冬が逆だとは知っていますが、ほかにはどのような違いがあるのでしょうか。
オーストラリアの生活事情
それではまず、オーストラリアの生活事情について紹介していきます。先ほども少し触れたように、オーストラリアは各国からの多くの留学生を受け入れている国であり、また治安などもよいため、生活しやすい国と言えるでしょう。物価や天候、食べ物はどんな感じなのでしょうか。
オーストラリアの物価
先ほど留学費用のところで触れたように、オーストラリアの物価は特別に安いということはありません。ペットボトル入りの飲み物などを見ると日本とあまり物価は変わらないと考えてよいでしょう。
特に国土が広いこともあって、野菜や肉類など生活必需品は安価ですが、電化製品や工業製品などは値段が高めです。一方で労働賃金も高いので、土日や祝祭日など時給がアップする時期をねらって効率的にアルバイトをする学生さんも多く見られます。
オーストラリアの天候
オーストラリアは大きな国ということもあり、国内で気候に大きな違いが見られます。内陸部は砂漠気候、赤道に近い方および砂漠気候の周辺は熱帯気候、そして海岸部に行くに従い、温帯気候へと変化していきます。
旅行の場合も同じですが、どのあたりに行くかによって気候は大きく変わります。例えば多くの日本人が住むシドニーはいわゆる地中海性気候と呼ばれるタイプで、冬は温暖、夏は乾燥してからっとした暑さになります。
なお、オーストラリアで日本と大きく違うのは降水量です。北部の赤道近くでない場合、オーストラリアは雨が少なく、乾燥する傾向にあります。そのためシャワーや洗濯などで水を多く使うと、ホストファミリーに注意されるという口コミもあります。水の節約には気を使いましょう。
オーストラリアの食べ物
多民族国家であるオーストラリアでは、さまざまな国の食事を楽しむことができます。フードコートには各国の料理を扱う店が並びますし、各国の料理の専門店なども多く見られます。さらにカンガルーやエミュー、ワニの肉などを使ったオーストラリアならではの料理も楽しめます。
ただ、そうはいってもやはり外食はあまり安くありませんし、本場の日本食という点から見ると物足りないと感じる部分がないとは言えません。自分で料理できるのなら、さまざまな食材を利用して好みのものを楽しむことができるようになるでしょう。
ニュージーランドの生活事情
では次にニュージーランドの生活事情はどうでしょうか。同じオセアニアでオーストラリアの隣の国であるニュージーランドもまた留学生が多い国ではありますが、気候などの面ではオーストラリアとは違いが見られるようです。ここではそのあたりを中心に確認していきましょう。
ニュージーランドの物価
先ほどオーストラリアは物価が高いと述べましたが、ニュージーランドもまた物価が高い国と言えます。地価の上がったことに伴って最低賃金なども上昇しているため、結果として物価が高くなる傾向にあるのです。
ただ、ニュージーランドも農業国であるため、農産物に関しては比較的リーズナブルに手に入れることができると言われます。特に肉はかたまりで販売されているので、お友達などとシェアすればお手頃価格で手に入れることができるでしょう。
ニュージーランドの天候
ニュージーランドは日本と同様に南北に細長い島国であり、温暖で適度に湿気もある気候です。こちらも南半球なので、北部の方が気温が高く、南部の冬は寒くなります。
ただそれ以上にニュージーランドの気候で興味深いのは1日の中での気温差が大きいことです。「1日の中に四季がある」と言われるほどなので、住む場合はもちろん、旅行などの場合でも上着などを上手に使い調節をすることが必要です。
ニュージーランドの食べ物
物価のところでも触れたように、ニュージーランドは農業国ということで食べ物が豊富で人気です。特にラム肉に関しては、人口の7倍も羊がいる国ということもあって鮮度もよく、味もよいと人気が高いです。シーフードやフルーツなどもおすすめです。
一方、外食は値段が高い傾向にあります。日本では安ければ安いなりにおいしいということがありますが、ニュージーランドの場合は安いとどうもいま一つということがあるのだそうです。ですからなるべくならば外食は避けて、するならちょっと贅沢にというほうがいいかもしれません。
オーストラリアとニュージーランドの違い【旅行編】
では、旅行でオーストラリアやニュージーランドを訪れる方のために、有名な観光スポットをいくつか紹介しましょう。オーストラリアとニュージーランドは旅行先としても人気が高いのですが、どちらも自然の雄大さを感じる観光地が人気を集めているようです。具体的に見て行きましょう。
オーストラリアの人気観光スポット3選
オーストラリアの観光は、美しい景色と雄大な大自然、そして珍しいいきものを楽しむことができるという点が人気です。ユネスコ世界遺産に登録されている観光スポットも多く、何度行っても見たい観光スポットが出てくるという方が多いようです。その中でも特に人気が高い場所を紹介します。
アボリジニの聖地【エアーズロック】
オーストラリアに行ったら必ず見ておきたい観光スポットといえばやはりエアーズロック(ウルル)でしょう。1987年、ユネスコ世界遺産(複合遺産)に登録されました。オーストラリアのほぼ中央、ウルル-カタ・ジュダ国立公園内にあります。
世界で二番目の大きな単一岩石(ちなみに一位は同じくオーストラリアにあるマウント・オーガスタ)であり、「大地のへそ」「地球のへそ」と呼ばれることもあります。鉄分を多くふくんだ砂岩でできており、酸化によって表面が赤く見えるのです。
このエアーズロックですが、アボリジニの聖地でもあり、観光客の登山は2019年10月以降に禁止になると言われています。登山を考えている方は情報を前もって集めておくことをおすすめします。
シドニーを象徴する世界遺産【オペラハウス】
シドニー・オペラハウスは1959年に着工、1973年に竣工したコンサートホール・劇場です。20世紀を代表する建築物と言われており、貝殻やヨットの帆を想像させる外観は、観光客の撮影スポットとして人気です。もちろん、オペラやオーケストラの本拠地となっていて、公演も盛んに行われています。
2007年、オペラハウスはユネスコの世界文化遺産に登録されました。これまでに登録された世界遺産のなかでは年代的には最も新しいものとされています。
世界最大のサンゴ礁【グレートバリアリーフ】
グレートバリアリーフ(大堡礁)はオーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯です。その大きさは宇宙空間からも確認できるほどと言われており、1981年にユネスコの世界自然遺産に指定されました。
ゆっくりその場で見学することもできますが、30分程度のフライトで空から遊覧飛行をするツアーもあり、こちらも人気となっています。旅行に来たならぜひこちらも見に行きましょう。
ニュージーランドの人気観光スポット3選
次にニュージーランドの人気観光スポットについて紹介します。ニュージーランドは天候が安定しているため、アウトドアの旅行を楽しむことができ、人気です。また雄大な自然を楽しむこともでき、そういった関係のツアーなども人気が高いようです。こちらもいくつか紹介しましょう。
世界遺産のフィヨルド【ミルフォード・サウンド】
フィヨルドというとスカンディナヴィア半島などが有名ですが、なんとニュージーランドでも見ることができます。しかもミルフォードサウンドは1990年にユネスコの世界自然遺産に登録されています。
途中のミルフォードロード、そしてミルフォードサウンドのクルーズは大自然の絶景をめぐるクルーズとして人気が高く、天気や時間帯によって表情を変えるそのさまは日本では味わえない満足感があります。ぜひ観光プランに組み込んでください。
南半球最大の間欠泉【ロトルアの間欠泉】
ロトルアはニュージーランド北島のロトルア湖にあります。表面積としては2番目に大きな湖ですが、水深は浅い湖です。タウポ火山帯の巨大火山の噴火口からできており、いまだに活発な間欠泉の活動が行われています。また湖周囲の地熱活動も盛んで硫黄の含有量が高く、独特の黄緑の色をしています。
ニュージーランド最高峰の山【マウントクック】
マウントクックはニュージーランド最高峰の山で、現在の標高は3724メートルと言われます。別名の「アオラキ」はマオリ族の言葉で「雲の峰」という意味があります。世界最高峰と言われる山から見ると標高は低いのですが、難易度は非常に高く、夏季でも数十メートルの積雪があるほどです。特に冬山としてはほとんど登頂例がないほどです。
オーストラリアとニュージーランドへのアクセス
最後にオーストラリアとニュージーランドへのアクセスについて簡単に紹介します。まずオーストラリアには成田、羽田からシドニー、ケアンズ、ゴールドコースト、メルボルンなど複数の都市への直行便があります。飛行時間は都市によりますが約7時間半から10時間といったところです。
ニュージーランドの場合も成田、羽田からオークランドへの直行便があり、所要時間は約11時間です。どちらも日本との関係が深いこともあって、直行便が多くあるので、これらをうまく利用すれば楽にアクセスすることができるでしょう。
オーストラリアとニュージーランドの違いを知って留学先を選ぼう!
オーストラリアとニュージーランドはいずれも日本からの旅行、留学で人気の高い都市です。もちろん外国ですから日本と気候や食べ物など、違う点もそれぞれにありますが、どちらも留学生を多く受け入れている国でもあり、治安なども落ち着いています。ぜひいろいろ調べて、充実した留学や旅行を楽しんでください。

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