アソビル横浜にはエンターテイメントもレストランも!
横浜駅からすぐというアクセス便利なところにオープンしたのがアソビル横浜です。ビルをすべてリノベーションしたとにかくおしゃれな施設内にはVR体験やスポーツなどのエンターテイメントが数多く入っているほか、ランチにもぴったりのレストランもたくさん。残念ながらアソビル横浜には駐車場はありませんが、近隣の駐車場情報も併せてご紹介します。
アソビル横浜とは
アソビル横浜が正式なグランドオープンを迎えたのは2019年3月15日です。オープンからまだあまり経っていないのにも関わらず、すでに横浜の新しい名所としての地位を確立しつつあるアソビル横浜。横浜駅から直結しているなど、アクセスが抜群にいいのも日々混雑をしている理由の一つです。
注目の複合型体験エンターテインメント施設!
アソビル横浜は一言で表すと複合型体験エンターテイメント施設です。以前は横浜中央郵便局の別館だった建物を総リノベーションしてワクワクどきどきの詰まったビルに生まれ変わりました。
ビルをすべて使用しているのでその床面積はなんと3600坪!1日では到底周り切れないほどのエンターテイメントが詰まっています。
フロアごとに異なるテーマのコンテンツが楽しめる!
ソビル横浜の特徴は、地下1階から4階、そして屋上までがそれぞれ異なるテーマのエンターテイメントを演出しているという点です。
ランチなどにおすすめのレストランフロアあり、スポーツフロアあり、大人が楽しめるバーフロアあり、子どもがのびのび遊べるキッズフロアありと、幅広い年齢層が楽しめる場所としてデザインされています。
横浜駅直結でアクセスも抜群!
アソビル横浜の人気がこんなにもすぐ高まった理由の一つがアクセスの便利さです。アソビル横浜は横浜駅みなみ東口通路から直結をしていますので、駅からすぐというアクセスのよさ!
ただし、この通路には階段がありますのでベビーカーを使用してのアクセスには不向きです。ベビーカーを使用してのアクセスの場合は横浜駅の東口からのアクセスをしてください。こちらにはエレベーターが設置してあります。この方法でもアソビル横浜までは徒歩2分でアクセスが可能です。
アソビル横浜のフロア別のテーマ
横浜中央郵便局の別館だった建物を上から下まですべてリノベーションして出来上がったアソビル横浜。レストランや脱出ゲームなど、多種多様なエンターテイメント施設が入っています。地下1階から4階に加えて屋上にはそれぞれテーマが設けられていますので順にご紹介しましょう。
屋上:マルチスポーツコート
まずご紹介するのはアソビル横浜の屋上です。ここはマルチスポーツコートとなっており、屋上とは思えないほど広々としたスポーツ空間が広がります。
バスケットコート、フットサルコートがそれぞれ1面ずつあるほか、かけっこエリアが設けられています。元プロ野球の選手がコーチをする野球教室が開催されたり、新しいスポーツアーチェリーハントのイベントが開催されたりと日々活用されています。
4階:プチュウ!
アソビル横浜がオープンした当初に一番混雑していた人気フロアがこの4階にあるプチュウ!です。不思議な名前が付いているこのフロアのテーマはキッズ。宇宙をモチーフにした室内キッズパークとなっています。
子どもたちがセンス、感性、そして知性を遊びを通じて学べる場所にと作り上げられた空間は一流のクリエイター集団の手によるものです。キッズパーク内には、それぞれ異なったテーマの7つの星と5つのゾーンに分かれています。
子ども連れでいつも混雑をしている4階には、授乳室やおむつ替えエリアなども完備してあります。ちなみに4階へのアクセスは、アソビル横浜の中央にある専用エレベーターのみです。
3階:モノトリー
アソビル横浜の3階はワークショップがテーマのフロアです。ものづくりを中心としたワークショップが日々開催されており、陶芸、キャンドルなど20ジャンル200種類を超える教室が開かれます。また、ハンドメイドで欠かせない道具や材料などを販売するショップも入っています。
2階:エールボックス
アソビル横浜の2階は体験をテーマとしたコンテンツを楽しむことが出来るフロアです。脱出ゲームや謎解きゲームのほかに、ドローンレース場もあります。
こちらのフロアのコンテンツは定期的な入れ替えが行われるので、気になるコンテンツがあった場合には早めの来場がおすすめです。
1階:横浜東口ポストストリート
アソビル横浜の1階は横浜東口ポストストリートと名付けられたレストラン街です。横浜を好きになってもらいたいというのがテーマとなっており、横浜に関連の深いレストランが18軒入っています。ランチやディナーの時間になると大混雑!
また、フロアの一部分にはステージが設けられており、音楽やお笑い、ダンスなど幅広いジャンルのパフォーマンスが繰り広げられています。
地下1階:ピッチクラブ
アソビル横浜の1階から屋上は子どもさんから大人までを対象としたエンターテイメントのスペースでしたが、地下1階はがらりと雰囲気が変わり大人向けのラグジュアリーな空間が広がります。
地下1階にあるピッチクラブは、日本有数のバーテンダーによるカクテルや横浜で作られたという珍しいワインなどを楽しめるほか、ビリヤード台などもあります。音楽ステージもあり、DJイベントなども開催されることがあります。
アソビル横浜の見どころ①うんこミュージアム YOKOHAMA
ここからご紹介するのはアソビル横浜の見どころです。まずご紹介するのはうんこミュージアムYOKOHAMA。名前からして非常にインパクトのあるコンテンツですが、実は期間限定でしたのですでに終了をしています。現在はお台場ダイバーシティーでうんこミュージアムTOKYOが開催中ですので、ぜひそちらへどうぞ。
ズラリと並んだカラフルな便器がお出迎え!
うんこミュージアムYOKOHAMAがあったのはVRや脱出ゲームなどが揃っているアソビル横浜の2階部分でした。うんこミュージアムYOKOHAMAという名前からも分かるように、中に入ると見渡す限りうんこだらけ!まず最初に出迎えてくれるのはカラフルな便器。実際に座ってマイうんこを作りましょう。
うんこ広場
自分のマイうんこを作ったらそれを手にしながらうんこミュージアムYOKOHAMAの中を見て周ります。まず見えてくるのはうんこ広場。ここで見どころは中央にある巨大なうんこ、ボルケーノです。ボルケーノという名前のとおり、うんこが噴火しているように噴き出してきます。
ウンタラクティブエリア
うんこミュージアムYOKOHAMAの次にあるのはウンタラクティブエリアでうす。インタラクティブならぬウンタラクティブということで、うんこ関連のゲームが揃います。壁や地面に次々と投映されるうんこを踏んでいくゲームや、昔懐かしのクソゲーなど大人も夢中になること間違いなしです。
ウンスタジェニックエリア
うんこミュージアムYOKOHAMAには、ウンスタジェニックエリアもありました。インスタならぬウンスタということで、うんこをテーマにしたフォトジェニックな空間が広まります。
キラキラと光り輝くうんこがたくさんあったり、空間いっぱいにうんこが飛び交っていたりと、SNSに投稿したらインパクト抜群のエリアでした。
ウンテリジェンスエリア
そして、最後にご紹介するうんこミュージアムYOKOHAMAのエリアはウンテリジェンスエリアです。
インテリジェンスならぬウンテリジェンスということで、うんこに関するアカデミックな情報が集まっていました。有名人が描いたうんこが展示してあったり、自分のうんこを描いてみるところがあったりしました。
うんこミュージアム YOKOHAMAの基本情報
とにかくどこをみてもうんこという非常に珍しいうんこミュージアムYOKOHAMA。予定されていた会期よりも延長をされたのにも納得です。
ここからは、アソビル横浜でうんこミュージアムYOKOHAMAが開催されていた時の基本情報をご紹介します。ほかのうんこミュージアムを訪れる際の参考にしてください。
営業期間
アソビル横浜でうんこミュージアムYOKOHAMAが開催されていたのは、2019年3月15日のアソビル横浜オープンの日から9月30日まででした。実は当初の予定では7月15日までの予定でしたが、大好評につき延長をされたということです。ちなみに、東京ダイバーシティのうんこミュージアムTOKYOは2019年8月9日からです。
営業時間
アソビル横浜のうんこミュージアムYOKOHAMAの営業時間は午前10時から午後9時までした。最終受付は30分前の午後8時30分でした。
ちなみにダイバーシティ東京で現在開催中のうんこミュージアムTOKYOの営業時間は午前10時から午後9時まで、最終入場は午後8時となっています。
入場料
無料で遊べるエンターテイメントも多いアソビル横浜ですが、うんこミュージアムYOKOHAMAには入場料が必要でした。入場料は中学生以上の大人が1600円、小学生が900円、そして小学生未満は無料で入ることが出来ました。東京のうんこミュージアムは、当日が大人1800円、小人1000円、前売りが大人1600円、小人が900円です。
チケットの購入方法
最後に気になるのがチケットの購入方法です。チケットは、空き次第では当日券も発行されていましたが、基本的には事前予約をするというシステムでした。
東京のうんこミュージアムTOKYOも同じシステムで、当日券もありますが、オフィシャルサイトやイープラスなどで前売り券を購入してくのがおすすめです。
アソビル横浜の見どころ②えんとつ町のプペル VR
次にご紹介するアソビル横浜の見どころは、えんとつ町のプペルVRです。大変好評だったこちらのコンテンツ、期間限定での開催ということで残念ながらすでに終了していますが、もしほかの会場などで再び開催されることがあればぜひ訪れてみてください。世界観に圧倒されること間違いなしです。
キングコング西野亮廣さん著の美しい絵本が360度のVRに!
えんとつ町のプペルVRは、キングコング西野亮廣さん作の「えんとつ町プペル」という美しい絵本がもとになって企画されたものです。
「えんとつ町プペル」の物語を展示し、VRも多用して絵本の世界へと入り込むような体験が出来ると大好評でした。VRの長さは15分間です。
35人のクリエイターによって制作された絵本「えんとつ町のプペル」
発売された直後から話題となった絵本「えんとつ町プペル」。製作期間はなんと4年半という超大作で、携わったクリエイターは総勢35人というものです。一番の特徴はそのち密さ。生き生きとしたキャラクターはもちろん、隅々まで書き込まれた背景は何度読んでも飽きることがありません。
えんとつ町のプペル VRの基本情報
15分間のVRの中では、絵本「えんとつ町プペル」の世界を360度再現しています。実際に「えんとつ町プペル」の世界へと入り込み、自由に歩き回ったり、プペルなどの登場人物とのやり取りも楽しめるようになっていました。絵本とVRの融合という今までにない新しいエンターテイメント、次の開催が待ち遠しいところです。
営業期間
初めにも触れましたが、このえんとつ町のプペルVRは残念ながら期間限定でしたのですでに終了をしています。
行われたのはアソビル横浜のオープン直後である2019年3月15日から6月14日まででした。期間は短かったにも関わらず連日多くの方で大混雑で、日によっては待ち時間も発生しているほどでした。
営業時間
営業時間は、月曜日から木曜日までが午前11時から午後8時まで。最終入場受付は午後7時30分でした。
そして金土日と祝日の前日、祝日は午前10時から午後9時までで、最終受付は午後8時30分でした。夜遅くまで開いているということもあって、会社帰りに立ち寄る人も多かったようです。
上映時間
えんとつ町のプペルVRのVR自体の上映時間は約15分間です。たっぷりと絵本「えんとつ町プペル」の世界に浸ることが出来ると好評でした。全体の所要時間は約30分間です。
事前に絵本を読んでおくとより世界観が味わえると評判でしたが、全く知らなくても楽しめたという口コミもありました。
年齢制限
えんとつ町のプペルVRに限らず、VRに関しては医学的な見地から年齢制限を設けるのが一般的です。
以前は13歳以上となっている場合が多かったですが、最近では更に引き下げられ7歳以上となっている場合もあります。えんとつ町のプペルVRでもそのような理由から年齢制限が設けられ、7歳以上となっていました。
入場料
アソビル横浜の2階にあって開催期間中は大好評だったえんとつ町のプペルVRの入場料は、13歳以上の大人が1400円、7歳から12歳の小人が700円でした。また、デートなどでえんとつ町のプペルVRに訪れるのにぴったりのペア券もありました。大人ペアでの販売で、値段は2500円でした。
チケットの購入方法
えんとつ町のプペルVRのチケットは、基本的には混雑を避けるために事前予約によるチケット制がとられていました。アソビル横浜オープン直後、しかも大人気絵本「えんとつ町プペル」のVRとあって、週末を中心に連日多くの人が訪れていましたが、日や時間によっては当日券も出ていました。
アソビル横浜の見どころ③レストランフロア
アソビル横浜には様々なエンターテイメントがぎゅっと詰まっていますが、レストランフロアも見どころたっぷりです。特にランチ時となると、観光で訪れている人と付近で働いている人とで大混雑!ここだけにしかないコンセプトのレストランも多いので事前の下調べが大切です。
「横浜が好きな人による、横浜を好きになってもらうための場所」がテーマ
横浜駅からアソビル横浜にアクセスをすると一番初めに見えてくるのがこのレストランフロアです。こだわっているのはとにかく横浜という点。横浜をもっと好きになってもらえるような、横浜に関連の深いレストランが大集合しています。常に行列のできているような人気店もあります。ランチ時は特に混雑しますので、少し時間をずらすのがおすすめです。
横浜の名物グルメ【崎陽軒 横浜駅東口シウマイBAR店】
まずご紹介するのは横浜といえばの崎陽軒です。カウンターでオーダーして自分で席まで運ぶというスタイルで出来立てのシュウマイを楽しむことができます。
お店のおすすめは、昔ながらのシュウマイとシュウマイ5種の盛り合わせ。もちろん生ビールもありますので、一緒にぜひどうぞ。
店舗情報
カウンターが5席、テーブルが1つ、立ち飲みテーブルが3つというコンパクトなお店ながらランチもディナーもいつも混雑している崎陽軒。
営業時間は月曜日から土曜日は午前11時から午後11時、日曜日と祝日が午前11時から午後10時までです。平日は午後2時30分から午後4時30分の間はお店が締まりますので注意をしてください。
電話番号 | 045-594-6495 |
野毛に本店がある人気店【横浜焼きそばセンター まるき】
次にご紹介するのはまるきです。本店を構えるのは野毛。人気メニューは焼きそばと餃子ですが、餃子は自分の好きなようにトッピングを組み合わせることで自分オリジナルの焼きそばを作り上げることができます。ソースも麺も独自に開発した横浜焼きそば、ぜひ味わってみてください。
店舗情報
少しレトロな雰囲気の店内には、カウンター席とテーブル席で合計30席あります。営業時間は平日のランチが午前11時から午後3時、ディナーが午後5時から午後11時30分です。土日祝日のランチが正午から午後3時、ディナーが午後5時から午後11時となっています。どの時間もラストオーダーは閉店の30分前です。
電話番号 | 045-594-6974 |
横浜名物・家系ラーメン【ラーメン壱六家】
次にご紹介するのは家系ラーメンで大人気のラーメン壱六家です。平成4年に創業されたこちらのラーメン屋はとにかくスープにこだわりをもって営業しているお店で、塩ラーメンや豚骨ラーメンが人気メニュー。じっくりと炙ったチャーシューがたっぷりのネギチャーシュー丼もお忘れなく。
店舗情報
ラーメン壱六家の営業時間は平日も土日祝日もとおしで午前11時から午後10時までとなっています。
お店には食券機がありますので、そこで食券を購入してから席に座るというスタイルです。麺の固めや柔らかめについても聞いてもらえます。テーブルには特製辛みダレ「辛いぜ旨いぜ」も置いてあります。
電話番号 | 045-594-6982 |
チーズが主役のチーズバーガー【DAIGOMI BURGER】
次にご紹介するのは幅広い年齢層に大人気のDAIGOMI BURGERです。こちらのお店の売りはとにかくたっぷりのチーズ!チーズ好きな人によるチーズ好きな人のためのレストランというコンセプトのとおり、上からたっぷりとチーズがかけられたチーズバーガーが一番人気です。
店舗情報
DAIGOMI BURGERの営業時間は、平日も土日祝日も午前11時から午後9時まで、ラストオーダーは午後8時30分になっています。
そのうちランチタイムは午前11時から午後3時、カフェタイムが午後3時から午後5時、そしてディナータイムは午後5時から閉店までです。席数は30席です。
電話番号 | 045-594-9138 |
土日祝のみランチ営業がスタート【韓兵衛 横浜東口店】
そして最後にご紹介するのは、大人気の韓国料理店である韓兵衛です。横浜周辺に数多くの店舗を持つ韓兵衛がアソビル横浜にも入っています。人気メニューは数多くありますが、チーズタッカルビはもちろん、タコが入った激辛の鍋チュックミ、サムギョプサルなどが特に人気を集めています。
店舗情報
初めは土日祝日のみランチ営業をしていた韓兵衛横浜東口店ですが、現在は平日もランチを行っています。営業時間は、ランチが午前11時30分から午後2時30分、ラストオーダーが午後1時45分です。そしてディナーが午後5時から深夜0時まで、ラストオーダーが午後11時となっています。
電話番号 | 045-548-6320 |
アソビル横浜に「光の深海魚展」がやってきた!
海外で大人気となっている展示会である「OCEAN BY NAKED 光の深海展」が現在アソビル横浜で開催中です。
これは海の中を探検しているような気分になれる没入型のデジタルアート展で、中国の上海で開催された時には展示会や演出の人気ランキングで断トツの1位に輝きました。会期は2020年1月27日までの予定です。
アソビル横浜の施設情報
ここからはアソビル横浜の施設情報をご紹介します。公共交通機関を使用してのアクセスの非常に便利なアソビル横浜ですが、車で来場した場合には残念ながら専用の駐車場はありませんので付近の駐車場を利用することになります。また、営業時間は階ごとに異なるので注意が必要です。
営業時間
アソビル横浜の営業時間はフロアごとに異なりますが、全館の営業時間は基本的に午前10時から午後10時までとなっています。
各階の営業時間は屋上が午前7時から午後11時まで、4階が午前10時から午後6時まで(最終受付は平日が午後4時30分、土日祝日は午後7時30分まで営業で最終受付は午後6時)です。
3階は午前10時から午後7時まで(土日祝日は午後9時)、2階は午前10時から午後10時まで、1階のレストランは午前11時から深夜0時、1階のインフォーメーションは午前10時から午後8時30分までです。
そして地下1階は、バーの営業時間は午後6時から深夜0時まで(金曜日と土曜日、祝日の前の日は午前4時まで)、カフェは午後2時から午後5時まで(土日祝日は正午から午後5時まで)となっています。
混雑状況
横浜駅直結という立地、幅広い年齢層が楽しめる施設、そして大人気のレストランが揃っているとあり、アソビル横浜はオープン前から混雑が予想されていました。
また、オープン直後は混雑が予想されるとして、PuChu!は入場制限がなされました。混雑時に予約なしで行った場合には、最悪の場合は入場できないこともあったようです。
現在はオープンしてから半年以上経っていることもあり、混雑状況はだいぶ落ち着いてきました。それでも土日祝日にはだいぶ混雑しますので、予約が可能な場合はなるべく予約をしてからいくのがおすすめです。
レストランは特にランチタイムが混雑をしており、行列が出来ているお店もあります。出来れば少し時間をずらすと落ち着いて食べるられることが多いです。
アクセス
アソビル横浜のアクセスは非常に簡単です。横浜駅のみなみ東口通路から直結しています。また、東口からだと徒歩2分でアクセスが可能です。
ちなみにアソビル横浜には小さな子どもさんと一緒にアクセスする方も多いですが、アソビル横浜に直結している横浜駅みなみ東口通路にはエレベーターがありません。
ベビーカーを使用してのアクセスの場合は、横浜駅東口にはエレベーターがありますのでそこからのアクセスがおすすめです。
駐車場
アソビル横浜は横浜駅と直結していますので公共の交通機関を使用してのアクセスがおすすめですが、車でアクセスする場合はどうすればいいのでしょうか。
実は、アソビル横浜には駐車場や駐輪場の設備がないため、車でアクセスした場合は近隣にある駐車場を利用することになります。アソビル横浜だけでなくデパートなどが立ち並びいつでも混雑している横浜駅東口周辺。駐車場も豊富に揃っています。
横浜駅東口の地下にある駐車場がその場所のとおり「横浜駅東口地下駐車場」で500台の駐車が可能です。駐車場の入口が2か所あるのでアクセスが便利だと評判です。
駐車場の予約もできて24時間営業というのが「スカイビル駐車場」で400台駐車が可能です。横浜駅東口から直結しています。
アソビル横浜と併せてそごうにもアクセスを考えている場合におすすめの駐車場が「そごうパーキング館」で、560台分のスペースがあります。そごう横浜店で買い物をすると駐車料金も割引されます。
住所 | 神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル |
アソビル横浜で遊んで食べて楽しもう!
屋上以外はすべての屋内ということもあり、天候に関係なくエンターテイメントが楽しめると連日大混雑のアソビル横浜。駐車場はありませんが、公共の交通機関でのアクセスの便利な横浜駅とあって幅広い年齢層に大人気です。ランチやディナーにもぴったりのレストランもあり、朝から晩まで過ごすことのできる横浜の新しい名所となっています。
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