横浜駅で買えるお土産17選！人気の名産品＆お菓子紹介‼

神奈川県の人気観光スポット「横浜」にはたくさんのお土産があり、どの商品を買っていいのか迷ってしまう方も多いと思います。今回は横浜駅周辺で購入することができる横浜駅お土産ランキングをご紹介します。人気のお土産の商品の売り場や営業時間なども一緒にご紹介しますので、ぜひ横浜駅周辺でお土産を購入したい方は参考にしてみてはいかがですか?

横浜駅周辺には、駅構内や横浜駅から直結しているデパートもあり、横浜駅周辺のデパートではお土産などの商品を扱っている場所もたくさんあります。ここでは横浜駅から近いお土産を購入できるお店4選をご紹介します。お土産ランキングに入っている商品を取り扱っているお店も多くあるので、ぜひお土産の商品選びに悩んだときは訪れてみませんか?

横浜駅西口から徒歩1分のところの百貨店「横浜タカシマヤ」は、横浜駅南口やジョイナスからも入れます。営業時間は10時から20時(8階のレストラン街除く)までです。横浜タカシマヤの地下1階エリアには横浜ならではの和洋菓子店が揃っています。また7階にある「ヨコハマ・グッズ横濱001」では、横浜が選んだ横浜ブランドの商品を購入できます。

横浜駅東口からポルタ地下街を使うと横浜駅から直接アクセスできる「そごう横浜店」。そごう横浜店は子供服、婦人服、紳士服、生活雑貨などを取り揃え、地元の方から観光客の方まで楽しめるデパートです。地下2階の食品館には横浜ならではの和洋菓子店があり、横浜のお土産を購入できます。営業時間は10時から20時(10階レストラン除く)までです。

横浜駅西口から直結した「ジョイナス」は、レディースブランドや雑貨を多く取り揃えたデパートです。ジョイナスの地下1階のダイヤキッチン内では、お土産にぴったりな和洋菓子をはじめお総菜なども購入できます。営業時間は10時から21時(ジョイナス内のレストラン除く)までなので、横浜の観光帰りに横浜駅でゆっくりお土産選びをすることができます。

横浜駅東口の地下街にある「横浜ポルタ」は、横浜駅東口の様々なデパートと接続しているショッピング街で、レディース商品や雑貨などを多く取り扱っています。営業時間は10時から21時(レストラン除く)ですが、スイーツやデリコーナーは22時まで営業しています。横浜のお土産商品は多くないですが、スイーツを購入するなら横浜ポルタもおすすめです。

ここからは横浜駅のお土産ランキング第17位から第12位までご紹介します。横浜といえば中華街や山下公園などさまざまな観光スポットがありますが、観光スポットへ行った方がお土産で購入したい、お菓子や・お惣菜・飲み物など、さまざまなジャンルのお土産の商品があります。お土産選びに悩んだら、ぜひ参考にしてみてはいかがですか?

横浜といえば「崎陽軒」のシウマイですが、シウマイと中華まんが一つになった一口サイズの可愛らしい崎陽軒の「シウマイまん」も人気です。シウマイまんは中華まんの生地にシウマイが入っています。横浜駅には崎陽軒の店舗がたくさんあるので購入しやすいですが、売り場によって納品の数量や時間は異なります。横浜駅東口には崎陽軒の本店もあります。

横浜が舞台の童謡をチョコレートで表現している「横浜チョコレート赤い靴」。5センチの赤い靴は食べるのがもったいないほどです。横浜の新しいお土産としても定番になった「横浜チョコレート赤い靴」の横浜駅周辺の売り場は、横浜タカシマヤのヨコハマ・グッズ横濱001や横浜ランドマークタワーのタワーショップなど様々な場所にあります。

1924年に創業した「喜久家」は、横浜中区元町にある老舗洋菓子店。地元の方から長年愛され続けている「ラムボール」は、ラム酒をしっかり浸み込ませたスポンジをチョコレートの中でさらに発酵させた濃厚なスイーツで、お土産にもおすすめです。このラムボールの横浜駅周辺の売り場は元町の本店やジョイナスの地下にあるダイヤキッチン内にあります。

1970年に創業した横浜の名店「リンデンバウム」。「ラムレーズン」は、代表的な商品のバウムクーヘンの生地に3週間かけてラム酒に漬け込ませてからレーズンやバタークリームを加え、チョコレートでコーティングしてある大人のお土産です。ラムレーズンの売り場は、本店または日吉東急アベニュー店にあります。本店の営業時間は19時までです。

苺を使ったお菓子の専門店「オードリー」の人気の焼き菓子「グレイシア」は、日本や世界から厳選された苺やチョコレートを使った可愛いお菓子で、ミルクやチョコレート、ナッツなどの味があり、何度もリピートしたくなるほど人気の商品です。グレイシアの横浜駅周辺の売り場は横浜タカシマヤのみで、人気商品なので早めの時間の来店がおすすめです。

ビール文化発祥の地ともいわれる横浜の「横浜ビール」は、ビール好きの方にはおすすめのお土産です。横浜ビールは7種類の定番商品をはじめ、エリアや季節ごとにさまざまなビールも発売され、いろいろなフレーバーを味わえます。横浜ビールは神奈川県内のお店では売り場がたくさんありますが、横浜駅前のそごう横浜店や横浜タカシマヤでも購入できます。

続きまして横浜駅のお土産ランキング第11位から第8位までをご紹介します。ここでは、有名な中華菓子から意外な和菓子や飲み物まであるので、幅広い年齢層の方に喜ばれるお土産が揃っています。自分へのちょっとしたお土産にもおすすめですので、ぜひいろいろなお店を見て、お土産選びを楽しんでみてはいかがですか?

明治34年に創業した坪井屋の「オリツルサイダー」は、サイダー発祥の地でもある横浜の地サイダーです。横浜唯一のサイダーメーカーで昔と変わらない甘さとキレのある味わい、レトロなラベルが特徴です。オリツルサイダーの横浜駅周辺の売り場は、そごう横浜店や横浜タカシマヤで購入できます。また横浜駅周辺の一部のレストランでも提供されています。

横浜山手にある洋菓子店「えの木てい」では、さまざまな洋菓子の商品が充実しています。その中でも4種類のショコラケーキがセットになった「西洋館めぐり」は、上品な甘さが魅力の商品でお土産にもおすすめです。えの木ていの商品は横浜市内の様々なデパートで取り扱っていますが、横浜駅周辺の売り場は、そごう横浜店や横浜タカシマヤにあります。

明治33年に創業した老舗菓子舗「喜月堂」では、さまざまな和菓子などの商品がありますが一番人気は「喜最中」です。喜最中はお土産やお持たせのお土産にもおすすめです。餡がはみ出すほどの喜最中は、どんな方にも愛され喜ばれる歴史ある商品で、神奈川県指定銘菓にも選ばれました。横浜駅周辺の売り場は、横浜タカシマヤやそごう横浜店にあります。

横浜駅からも近い観光スポット「横浜中華街」。その横浜中華街の中に4店舗のレストランと売店がある「重慶飯店」では、伝統の中華菓子でもある「月餅」が大人気の商品のお土産です。重慶飯店の月餅のサイズは3種類、中の餡も6種類あるのでお好みに合わせて様々な味を楽しめます。横浜駅周辺での売り場は横浜タカシマヤやそごう横浜店にあります。

続きまして横浜駅のお土産ランキング第7位から第4位までをご紹介します。ここではお土産でもらっても喜ばれるものや、自分用のお土産としても購入しておきたい商品がたくさんあります。もちろん横浜駅周辺で購入できるものがほとんどなので、ぜひ横浜観光の帰りは横浜駅周辺で人気のお土産を購入してみてはいかがですか?

横須賀や葉山で大人気のレストラン「マーロウ」。マーロウではバニラビーンズたっぷりの手作り焼プリンがお土産で大人気。マーロウのプリンは定番商品の他にも季節に合わせて様々な味のプリンが登場します。マーロウのプリンは横浜駅周辺でも購入でき、そごう横浜店に売り場があります。お好みのプリンを購入した方は早めの時間の来店がおすすめです。

1981年に創業した元町の「霧笛楼」。フレンチレストランの霧笛楼ですが、大ヒット商品の「横濱煉瓦」は人気のお土産です。横浜元町が発祥といわれている煉瓦をかたどった横濱煉瓦は、濃厚なチョコレートケーキにクルミソースを染み込ませた新感覚のフォンダンショコラです。横浜駅周辺の横濱煉瓦の売り場は、横浜タカシマヤやそごう横浜店にあります。

横浜のお土産で人気の洋菓子店「フランセ」は、果物や木の実を使ったパイ「ミルフィユ」が人気のお土産です。ミルフィユは、モンドセレクションの受賞歴もあり世界が認めたお菓子で、チョコ好きの方には喜ばれます。横浜駅周辺では横浜限定パッケージもあり、横浜タカシマヤやそごう横浜店、ジョイナスなど横浜駅周辺にも売り場はたくさんあります。

馬車道十番館の代表的な商品「ビスカウント」。ビスカウントは、1550年ごろカステラなどと一緒に西洋から日本に来た由緒ある西洋菓子です。毎日自社工場で作られるビスカウントは、サクサクとした食感が特徴の厚みのあるビスケットの中に、様々な味の上品なクリームが挟まっています。横浜駅周辺の売り場は横浜タカシマヤにあります。

横浜駅のお土産ランキング第3位は「かをりのレーズンサンド」。西洋文化の発祥の地といわれている横浜山手にある本店は、日本初のホテル「ヨコハマホテル」跡地にあります。その地で昭和44年に創業したかをりでは、素材にこだわった本物の味わいが楽しめ、今では横浜駅周辺のデパートや高級ホテルなど様々な場所でかをりの洋菓子を購入できます。

かをりの「レーズンサンド」は、高級ブランデーに時間をかけて漬け込んだカリフォルニア産のレーズンと上品な甘さが特徴のクリームを、上質なバターを使って作った自家製のクッキーで挟んであります。このレーズンサンドは、板倉敬子社長が自らプロデュースしたヒット商品です。かをりではレーズンサンドの他に、クランベリーサンドも販売しています。

レーズンサンドといえば北海道の六花亭マルセイバターサンドが有名です。マルセイバターサンドはクリームたっぷりで濃厚な味わいが特徴ですが、かをりのレーズンサンドは高級ブランデーに漬け込んだレーズンがたっぷり入っていて、クリームはあっさりしているのが特徴です。2つのレーズンサンドは味わいが全く違うので、食べ比べてみるのも楽しいです。

レーズンサンドの割にはあっさりしてクセになる味わいの「かをりのレーズンサンド」。あっさりしているのでついついレーズンサンドに手が伸びて、たくさん食べてしまいがちになります。しかし、あっさりしていても1つあたり197キロカロリーもあるので、食べすぎには注意が必要です。

かをりの商品は横浜駅周辺をはじめ、関東の様々なデパートで取り扱っています。横浜駅周辺では横浜タカシマヤやそごう横浜店に直営店があります。どちらも営業時間は10時から20時までです。レーズンサンドの他にもクランベリーサンドも人気ですが時間によっては、品切れることもあるのでお土産で購入したい方は早めの時間の来店がおすすめです。

横浜駅のお土産ランキング第2位は「ありあけのハーバー」。ありあけのハーバーといえば、神奈川県民の誰もが一度は聞いたことがあるCMの曲が思い浮かぶほど、横浜では人気のお土産です。ありあけのハーバーの形も波止場(ハーバー)に到着した船の形を表現しています。

レトロで可愛らしいパッケージの「ありあけのハーバー」は、1954年から販売されている歴史あるお菓子です。横浜開港150周年を記念してリニューアルされたパッケージのイラストは、横浜にゆかりのあるイラストレーター柳原良平さんがデザインしました。デザインは味によって横浜港にゆかりのあるデザイン描かれています。

ありあけのハーバーの「ダブルマロン」は、刻んだ栗と栗あんを薄いカステラ生地で包んでいます。しっとりとした口当たりの中に刻んだ栗の食感も感じられ、口の中にはマロンの甘い風味が広がります。消費期限も製造日から60日間あるので、もちろんお土産にもおすすめです。

ありあけのハーバーには、マロンたっぷりの「ダブルマロン」の他にも、ガトーショコラ仕立ての「黒船ハーバー」、モンブランケーキのような「ミルクモンブラン」など様々な味があります。また、期間限定の商品も登場するので、見かけたときはぜひお土産に購入してみてはいかがですか?

ありあけのハーバーは、デパート内の直営店や横浜駅からも近い横浜にあるテーマパークなどのお土産コーナーにもあるので、比較的購入しやすいお土産です。横浜駅周辺では、横浜タカシマヤやそごう横浜店、ジョイナスなどでも購入できます。横浜駅西口から直結のジョイナスの営業時間は、21時までなので観光帰りでも寄ることができます。

横浜駅のお土産ランキング第1位は「崎陽軒のシウマイ」。崎陽軒のシウマイは横浜のお土産の中でも大人気のお土産で、観光に訪れた方はシウマイやシウマイ弁当などを買う方も多いと思います。横浜駅構内にも売店があるので、横浜駅から出ない方や横浜駅に入った後もお土産を購入できるのも嬉しいポイントです。

横浜といえば「横浜中華街」が有名ですが、横浜駅周辺で中華街のような美味しさを求めるなら「崎陽軒のシウマイ」がお土産としてもおすすめです。また、お土産といえばスイーツやお菓子が多いですが、甘いものが苦手な方へのお土産にもおすすめです。シウマイはすぐ食べられるものから、美味しさが長持ちする真空パックのものもあります。

崎陽軒は昭和3年に創業されて以来、昔ながらの変わらないレシピで美味しさを保っています。お土産としてもおすすめの一口サイズのシウマイは、化学調味料や保存料は使用せず、豚肉と干帆立貝柱の風味とジューシーさを感じられ、温かいうちはもちろん冷めても美味しく食べることができます。

崎陽軒で人気の「シウマイ」や「シウマイ弁当」は、横浜駅構内にも売り場はたくさんあるので、移動の途中でも横浜駅から出ることなく本場の味を楽しめます。横浜駅には、京急のホームや中央改札内、京浜東北根岸線のホーム、東海道線のホームなど、横浜駅構内でも様々な場所で崎陽軒の商品を購入できます。

崎陽軒の商品は横浜駅を少し歩けばたくさんの店舗があります。もちろん横浜のお土産を購入できる横浜タカシマヤやそごう横浜店、ジョイナスなどでも購入できますが、横浜駅東西自由通路にある「横浜駅中央店」は朝6時から22時半、東海道線のホームでも6時半から22時まで営業しているので、仕事帰りや観光帰りなど遅い時間でも購入可能です。

ここからは横浜駅のお土産ランキングに加え、地元「はまっ子」がおすすめするお土産もご紹介します。もちろん、はまっ子がおすすめする商品はランキングに入っている商品がほとんどですが、まだまだ外すことのできないお土産もたくさんあります。少し変わったお土産を購入したい方はぜひ参考にしてみてください。

横浜駅から2つ隣のみなとみらい駅に本店がある「バニラビーンズ」。1秒に6個売れるほど大人気のバニラビーンズの「ショーコラ」は、元々インターネット販売のみでしたが2014年にみなとみらいに店舗を構えました。ショーコラは分厚い生チョコをさらにチョコレートでコーティングし、クッキーで挟んだ人気商品なのでチョコ好きの方におすすめです。

「かをり」といえば「レーズンサンド」が人気ですが、光り輝く宝石をモチーフにしたゼリー「ヴィーナスの誕生」も人気です。ゼリーには、ゆず・ピーチ・オレンジ・アップルなど8種類の天然素材を使ったゼリーが味わえます。見た目にも華やかな宝石ゼリーの売り場は、横浜タカシマヤやそごう横浜店に直営店があります。

横浜三塔でもある神奈川県庁・横浜関税・横浜開港記念会館。横浜のシンボルでもある三塔は、1日で全て巡ると願いが叶うともいわれています。その三塔をモチーフにした3種類のスティックケーキもお土産におすすめです。横浜三塔物語は横浜タカシマヤのヨコハマ・グッズ横濱001で購入できます。

今回は横浜駅お土産ランキングや地元のはまっ子がおすすめのお土産をご紹介しましたが、気になるお土産は見つかりましたか?横浜駅周辺には、まだまだたくさんお土産が買えるショップがありますので、ぜひいろいろ見て、お気に入りのお土産を見つけてみてください。