「MIU404」のロケ地は？鎌ヶ谷やつくばなどドラマに登場したスポットを紹介

｢MIU404(ミュウ ヨンマルヨン)｣は、2020年6月下旬から放送が始まり、9月初旬まで続いた、綾乃剛氏と星野源氏主演によるTBS系の人気TVドラマです。｢MIU404｣のロケ地には関東を中心とした種々の場所が使われています。

ここではそんな｢MIU404｣のロケ地について、つくばや鎌ヶ谷のドラマのロケ場所、警察官による追跡シーンなどの情報を交えながら紹介します。

｢MIU404｣のロケは、東京都内は勿論のこと、つくば市や鎌ヶ谷市など、様々な場所で行われています。｢MIU404｣は警察官たちのドラマですが、警察署内の撮影が難しいため、警察署と似た雰囲気を持つ市役所などがドラマの警察本部として使用されるなど、制作秘話も多いようです。

それでは、関東各地を中心に、種々の場所に点在する｢MIU404｣のロケ地について、詳しく紹介していきましょう。

｢MIU404｣では、芝浦にあるはずの警察本部が、多摩市の唐木田の空きビルで撮影されたり、千葉県鎌ケ谷市の市役所が警察署のロケ地として使用されるなど、様々な場所や仕事場を使ったロケ地の工夫が見られます。

パトカーが犯人を追いかけるカーチェイスの場所も、迷惑がかかりにくく、比較的空いている場所がロケ地に選ばれています。

｢MIU404｣は、2020年6月26日に放送が始まり、同年の9月4日に最終回を迎えた、綾乃剛氏と星野源氏主演によるTBS系の金曜ドラマです。

｢MIU404｣は、脚本家･野木亜希子氏によるオリジナル作品で、主題歌には、今をときめくシンガーソングライター･米津玄師氏の｢感電｣が用いられています。

このドラマのキャッチコピーは｢タイムリミットは24時間 誰よりも早く犯人にたどり着け｣というもので、緊張と臨場感に溢れたドラマとなっています。

では、｢MIU404｣のストーリーについて紹介しましょう。｢MIU404｣は、犯人逮捕に全力を尽くす初動捜査のプロ･機動捜査隊が、24時間のタイムリミットの中で事件を解決していくという1話完結の物語です。

このドラマで登場する｢警視庁刑事部･第4機動捜査隊｣は、架空の機捜です。｢MIU404｣の｢MIU｣は、｢Mobile Investigative Unit｣の略称で、機動捜査隊を意味します。

｢MIU404｣は、綾乃剛氏と星野源氏が演じる2人のコールサインで、2人が乗務する覆面パトカー｢機捜404号車｣を意味します。

臨時部隊として芝浦警察署に本部を置いて新設された第4機捜の志摩一未は、奥多摩交番の勤務員･伊吹藍とコンビを組みますが、志摩は評判の良くない伊吹に不安を抱きます。

噂とは違い、意外に礼儀正しい伊吹を志摩は少し見直します。伊吹は考える前に動くタイプで、機動力と運動神経が抜群です。志摩と伊吹は何事においても正反対でしたが、逆にそれが2人のコンビネーションの良さに繋がっていきます。

それではここで、｢MIU404｣の登場人物について説明しましょう。主役を務めるのは、星野源氏扮する志摩一未と綾乃剛氏扮する伊吹藍です。

志摩一未は、上司からの信頼も篤い優秀な機捜隊員で、観察眼鋭く社交性に富み、冷静沈着に物事を処理する能力があります。

伊吹藍は、志摩とは正反対で、動体視力や聴覚、嗅覚はに優れており、考える前に行動するタイプですが、思考力と語彙力に劣るという欠点を持っています。

岡田健史氏扮する九重世人は、エリートコースを歩んだキャリア組で、第4機捜に配属された直後は上から目線の堅物でしたが、第4機捜メンバーと交流する内に、角が取れて人として成長していきます。

橋本じゅん氏扮する陣馬耕平は勤続35年のベテランで、第4機捜では班長を務めます。腕っぷしは強いものの、キャリアが苦手なたたき上げですが、九重とバディーを組みことになります。

麻生久美子さん扮する桔梗ゆづるは、機動捜査隊4部制の立案者で、女性初の機動捜査隊長になります。ずばずば歯に衣着せぬ物言いをしますが、懐が深く、冷静沈着に物事を判断するやり手の隊長です。

｢MIU404｣の撮影が行われたロケ地は各地にあります。東京都内のみでなく、茨城県つくば市や、千葉県鎌ヶ谷市、静岡県山中湖村など、様々な場所でロケが行われています。

特筆すべきは、鎌ヶ谷市の鎌ヶ谷市役所です。この市役所では、看板が書き替えられ、｢MIU404｣の拠点である｢墨田警察署｣として撮影されています。

ではまず、東京都内に点在する｢MIU404｣のロケ地から紹介しましょう。多摩市にある｢唐木田の空きビル｣は、第4機動捜査隊芝浦分署として撮影されました。

その他にも、伊吹が務めていたシーンが撮影された｢青梅警察署 奥多摩交番｣、ちょっとした事件が起きる｢山王小路飲食店街｣、行きつけの居酒屋となる｢遠州屋本店 高尾｣など、都内各地で撮影が行われています。

伊吹や志摩が務める捜査本部･第4機動捜査隊芝浦分署のロケ地は、芝浦ではなく、東京都多摩市にある｢唐木田の空きビル｣です。

このビルは、小田急線唐木田駅から徒歩12分ほどの場所にあり、大妻女子大学の学園キャンパスがすぐ隣にあります。｢唐木田の空きビル｣は、伊吹や志摩が常駐する捜査本部で、撮影が頻繁に行われた聖地のため、何をおいても最初に訪れたい場所です。

奥多摩町にある｢青梅警察署 奥多摩交番｣は、綾乃剛氏演じる伊吹が以前務めていた交番です。この交番は実在する交番で、東京都と言えどもかなり辺鄙な場所となります。

青梅街道沿いにある｢青梅警察署 奥多摩交番｣は、JR東日本･青梅線奥多摩駅からすぐアクセスできる場所にあります。

｢MIU404｣の第1話で登場するのが｢墨田署向島1丁目交番｣です。この交番のロケ地には、千代田区の｢猿楽町町会詰所｣が使用されています。この交番は、1話で志摩が伊吹のことを聞いたり、女の子が｢おばあちゃんがいなくなった｣と巡査に話していた場所です。

｢猿楽町町会詰所｣は、水道橋駅と御茶ノ水駅の間の混雑した場所で、ちょっと分かりにくいところにありますが、カトリック神田教会を目指して進めばアクセスできます。

大田区大森の｢山王小路飲食店街｣は、｢MIU404｣の第1話では、｢王山小路飲食店街｣として登場します。このロケ地はJR大森駅からすぐの場所にあるため、気軽にアクセスできるロケ地です。

1話では、男が看板で殴られて大怪我をする現場となっています。この飲食店街は、カフェやレストランのロケに使われることも多く、NHKの朝ドラ｢ひよっこ｣のロケ地でもあります。

町田市の｢おもちゃの三景｣は、おもちゃ屋での聞き込みシーンに使われた場所です。このお店は、昔懐かしいおもちゃがたくさん並んでいる店で、店内での撮影が行われました。

｢おもちゃの三景｣は、小田急線鶴川駅から裏手のいちょう通りを小野路方面に進む途中にあり、車で10分ほどでアクセスできます。

｢おもちゃ屋さんの倉庫 西新井店｣は、｢MIU404｣の第1話で旧屋号である｢おもちゃのキャプテン｣として登場しているおもちゃ屋です。ここではスーツ姿の志摩が見られます。

｢おもちゃ屋さんの倉庫 西新井店｣へは、東京都交通局日暮里･舎人ライナー西新井大師西駅から、環七通り方向に数分歩けばアクセスできます。

台東区の｢遠州屋本店 高尾｣は、座敷で伊吹が、志摩と陣馬から桔梗隊長の話を聞いていた居酒屋です。

このお店のボトルには、｢4機捜陣馬｣と書かれており、機捜メンバー行きつけの居酒屋という設定であることが分かります。｢遠州屋本店 高尾｣は、南千住駅から徒歩10分ほどの場所にあります。

｢MIU404｣の第5話で、ベトナム留学生マイが通う｢日野春日本語学院｣という日本語学校として撮影されているロケ地が｢中央工学校附属日本語学校｣です。

このロケ地は、JR田端駅から線路沿いに西日暮里方面に5分ほど歩いたところにあり、日本動物専門学校の斜め向かいとなります。この界隈は、多くの外国人学生の姿が見られる異国情緒漂う場所です。

｢新宿丸港水産｣は、｢MIU404｣の第5話で、伊吹が外国人支援センターで働く小日向文世氏扮する蒲生から、外国人留学生の実態について話を聞く焼き鳥屋として登場するロケ地です。

蒲生は伊吹と志摩がバディーであることを知り、伊吹に｢あまり信用し過ぎるな｣とアドバイスします。｢新宿丸港水産｣は、東京メトロ丸の内線新宿3丁目駅から徒歩1分の場所にあります。

｢大森ベルポートのロビー｣は、｢MIU404｣の第6話では｢警視庁のロビー｣という設定の場所です。この場所は、伊吹と九重が志摩のことを悪く言っている刈谷刑事のところに、その事情を聴きに行くロビーです。

JR大森駅から徒歩1分ほどの｢大森ベルポート｣は、ロケ地としても有名な場所で、TVドラマ｢花咲舞が黙ってない｣や｢突然ですが、明日結婚します｣などのロケ地としても使われています。

綾瀬市の｢大林組技術研究所｣は、｢MIU404｣の第8話で遺体検視のため死体が運び込まれてきたUDIラボで、飯尾和樹氏扮する坂本誠や神倉所長役の松重豊氏が登場して証言をしてくれたことにより、犯人逮捕に繋がります。

｢大林組技術研究所｣へは、関越自動車道･所沢インターから、車で5分ほどでアクセスできます。この場所は、｢アンナチュラル｣でUDIラボの撮影が行われたロケ地としても知られており、｢下町ロケット｣でも使われていました。

｢MIU404｣の第8話で、特派員RECが活動する｢ナイトクローラーチャンネル｣の拠点として使われたロケ地のスタジオが、江東区の｢Pia34 辰巳｣です。

｢Pia34 辰巳｣はスタジオのため、｢もみ消して冬｣や「未解決の女」など、種々のドラマに使用されています。また、｢嵐にしやがれ｣の｢嵐ハウス｣として使われたことは有名な話です。この場所へは、りんかい線新木場駅から徒歩10分ほどでアクセスできます。

葛飾区の｢イムス東京葛飾総合病院｣は、｢MIU404｣の第10話で｢爆破された｣という情報が入った｢北目黒病院｣の撮影が行われたロケ地です。伊吹と志摩はこの病院に駆けつけますが、爆破は偽情報で、病院に異常はありませんでした。

｢イムス東京葛飾総合病院｣は、JR総武本線の平井駅から徒歩で小岩方向に進み、荒川を渡った左手にあります。

茨城県つくば市は、｢MIU404｣のロケ地として何度も利用されています。つくば駅の周辺や、立体交差の｢つくば花室トンネル｣、｢常陽銀行研究学園都市支店脇｣、研究学園内のショッピングモール｢イーアス｣など、車での追跡シーンや逃走する犯人を追いかけるシーンなどを中心に撮影が進められています。

｢つくば駅周辺｣は、｢MIU404｣の第1話で、救急車で人が運ばれる事件現場シーンや路上でのカーチェイスシーン、ショッピングセンターでの追跡シーンなどのロケ地となっています。

秋葉原からつくばエキスプレスを利用すれば45分ほどでつくば駅にアクセスできます。この駅の周辺は、｢ウルトラマン｣などの戦隊ものの撮影が何度か行われているロケ地でもあります。

つくば市の｢つくば花室トンネル｣は、立体交差となっている全長770メートルにも及ぶトンネルで、カーチェイスの撮影が行われたロケ地となっています。撮影時は通行止めとなり、ロケバスや高級車などの車が目撃されています。

竹園3丁目と吾妻2丁目を結ぶ｢つくば花室トンネル｣には、つくば駅から徒歩10分ほどでアクセスできます。

つくば市の｢常陽銀行研究学園都市支店脇｣は、｢MIU404｣の第1話で、伊吹と志摩が乗った覆面パトカーが犯人の車を追跡するシーンを撮ったロケ地の場所です。また、バックするトラックと対向車線の黒ワゴンを辛うじて避けた場所でもあります。

この場所はつくば駅近くのビジネス街のため、ロケ地巡礼のついでに寄り道する程度で良いかも知れません。

つくば市の｢つくば駅西交差点｣周辺の中央通りは、｢MIU404｣の第1話で、伊吹が赤い車に煽られ、スピンターンして赤い車を停車させたシーンのロケ地です。

志摩に｢無視しろ｣と言われながらも無理やり追い越すという、伊吹の荒っぽい性格が現れた場所でもあります。

つくば市の｢イーアス｣は、研究学園にある関東最大級のショッピングモールです。このモールでは、逃走する犯人を追跡するシーンが撮影されています。

研究学園駅は、つくば駅の1つ隣の駅で、｢イーアス｣は、研究学園駅から徒歩12分ほどでアクセスできます。

千葉県にも｢MIU404｣のロケ地となった場所がいくつもあります。第1話で事件の捜査本部が設置された墨田警察署のロケ地である｢鎌ヶ谷市役所本庁舎｣始め、現金が奪われたシーンの撮影されたコンビニ｢ヤマザキショップ鎌ヶ谷とびやま店｣、志摩が訪れた自動車修理工場｢パノラマクラフト｣など、訪れてみたいロケ地が点在しています。

｢MIU404｣の第1話で、事件の捜査本部が設置された墨田警察署のロケ地となったのが、｢鎌ヶ谷市役所本庁舎｣です。庁舎には自由に出入りできますが、一般市民もたくさん訪れるため、庁内でのカメラ撮影は控えた方が良いでしょう。

｢鎌ヶ谷市役所本庁舎｣へは、北総線新鎌ケ谷駅から徒歩約8分でアクセスできます。この市庁舎も｢中学聖日記｣｢やアイムホーム｣などのドラマのロケ地に使われています。

｢ヤマザキショップ鎌ヶ谷とびやま店｣は、｢MIU404｣の第5話でマイが働いていた｢ニコニコマート石神井店｣というコンビニの設定で、ベトナム人の強盗に成りすました水森という男が、マイから金を奪うシーンの撮影が行われたロケ地です。

閑静な住宅地の中にある｢ヤマザキショップ鎌ヶ谷とびやま店｣は、東武野田線鎌ヶ谷駅から徒歩5分ほどでアクセスできます。

木更津市の｢パノラマクラフト｣は、｢MIU404｣の第8話で志摩が訪れた自動車修理工場です。捜査本部は、発見された変死体の容疑者として峰岸をマークしていますが、峰岸の働く自動車修理工場に、志摩は違う目的で彼を訪ねます。｢MIU404｣のロケ地｢パノラマクラフト｣は、JR内房線沿いにある自動車販売店です。

MIU404のロケ地は、その他にもたくさんあります。容疑者がトイレに入ろうとするシーンが撮影された山梨県鳴沢村の｢道の駅なるさわ｣や、主人公たちがホウトウを食べるシーンが撮影された山中湖畔の｢庄ヤ｣、桔梗の自宅に設定された川崎市麻生区の｢ハウススタジオ・ユリガオカ｣など、いくつもの場所にロケ地が点在しています。

山梨県鳴沢村の｢道の駅なるさわ｣は、｢MIU404｣の第2話で容疑者の加賀美と田辺夫妻が車から降り、トイレに入ろうとするシーンが撮影されたロケ地です。

西湖を訪れる時に立ち寄る｢道の駅なるさわ｣は、139号線沿いの道の駅で、トイレの形に特徴があります。また、ここから望む富士山も大きくて印象的です。

山梨県山中湖村の｢庄ヤ｣は、｢MIU404｣の第2話で、伊吹と志摩がホウトウを食べているシーンが撮影されているロケ地です。2人は、ホウトウの皿を片手に持ちながら軽妙なトークを繰り広げます。

山中湖畔にある｢庄ヤ｣は、東京都心からのアクセスも良く、ロケ地巡りには便利な場所と言えます。このお店の石挽蕎麦も大変美味しいと評判です。

川崎市麻生区の｢ハウススタジオ・ユリガオカ｣は、｢MIU404｣の第6話では桔梗の自宅に設定されていたロケ地で、ドラマでは、伊吹と志摩がこの家を訪ね、桔梗と息子、ハムと呼ばれる女性及び、伊吹と志摩が一緒にバーベキューを楽しみます。

｢ハウススタジオ・ユリガオカ｣は、小田急線よみうりランド駅または百合ヶ丘駅から徒歩20分ほどの場所にあるスタジオです。

｢料亭田中家｣は、｢MIU404｣の第7話で指名手配犯を逮捕した陣馬が、息子のお見合い会場である料亭に遅れてやってきたという設定のロケ地です。このロケでは、陣馬が、息子の見合い相手の女性に｢自分は家庭を顧みないダメ親父だけど、息子のことをよろしく｣と言って頭を下げるという、泣かせる場面が出てきます。

｢料亭田中家｣は、坂本龍馬の妻･おりょうさんゆかりの料亭で、横浜駅西口から徒歩約7分でアクセスできます。

｢シェアオフィスUFO｣は、｢MIU404｣の第10話で久住が拠点としていたシェアオフィスで、ロケ地の場所は横浜市西区高島のアソビル地下1階にある｢PITCHCLUB｣です。

伊吹と志摩は、RECの事務所からこのシェアオフィスの久住とパソコンで交信します。この場所には横浜駅から徒歩1分でアクセスできます。

｢東日印刷川崎工場｣は、｢MIU404｣の第10話の最後の場面で｢この工場が久住のドラッグ･ドーナツEPの生産拠点だ｣と睨んだ陣馬が、工場の門の前から出ようとするトラックの前に立ちはだかって撥ねられた場所です。

この陣馬が撥ねられ話題となったロケ地｢東日印刷川崎工場｣へは、鶴見線浜川崎駅から徒歩約5分でアクセスできます。

埼玉県伊奈町の｢内田屋ストア｣は、｢MIU404｣の第5話の最初のシーンで、伊吹と志摩がコンビニ店員に成りすまして強盗犯を待ち受けていた「ニコニコマート下石神井店｣に設定されたコンビニです。マイが務める「ニコニコマート石神井店｣とは系列店という設定のため、看板なども同じです。

｢内田屋ストア｣の最寄り駅は東北本線または湘南新宿ラインの蓮田駅ですが、徒歩だと時間がかかるため、車でアクセスする方法をおすすめします。

埼玉県さいたま市の｢中央区役所本館｣大会議室は、｢MIU404｣の第8話で、捜査一課の刈谷刑事が捜査状況を説明している場面が撮影されています。

このロケ地は、埼京線与野本町駅から徒歩5分ほどでアクセスできる下落合の区役所で、｢ストロベリーナイト サーガ｣や｢劇場版･奥様は、取り扱い注意｣など、種々のドラマのロケ地としても知られています。

埼玉県川越市の｢料亭山家｣は、｢MIU404｣の第9話で羽野が成川の誘いに乗り、金持ちのエトリに連れ込まれた料亭で、羽野は古井戸に沈められてしまいます。

｢料亭山家｣は風格のある料亭で、｢美食探偵明智五郎｣やテレビ東京の｢出没！アド街ック天国｣など、ドラマのロケ地やバラエティー番組などにも、しばしば使われています。

｢MIU404｣は、2020年6月26日から同年9月4日までTBS系列で放送された人気TVドラマで、警察官に扮した綾野剛氏と星野源氏との絶妙のバディーが話題となりました。

ここではそんな｢MIU404｣について、ドラマの撮影されたロケ地などの情報を取り入れながら説明してみました。ロケ地を訪れてみたい方は、是非、これらの情報をお役立て下さい。