青森から函館はフェリー?JR?移動手段を比較!料金や時間でお得なのは?

2017年2月17日 (2019年9月9日最終更新)

函館には函館山からの夜景や新選組最後の砦だった五稜郭など見どころ満載です。そんな函館へ青森から行くなら、フェリーとJRのどちらで行くのがいいのか悩むところですよね。この記事では青森~函館をフェリーとJRのどちらがお得なのか紹介します。

目次

  1. 青森からJRとフェリーで行ける函館の観光スポットと言えば
  2. 世界に誇る函館の100万ドルの夜景「函館山」
  3. 新選組ゆかりの地「五稜郭」
  4. レトロなレンガ造りの倉庫がずらり「金森赤レンガ倉庫」
  5. 粛々とした空気が流れる「トラピスチヌ修道院」
  6. JRとフェリー。青森から函館までどっちを使う?
  7. JRより船派は「津軽海峡フェリー」と「青函フェリー」
  8. 青森から出ている津軽海峡フェリーの5つのフェリー
  9. 青森から出ている青函フェリーの4隻の船を紹介
  10. 青森から函館までフェリーの場合、かかる時間は?
  11. 青森~函館間のフェリーの料金はいくら?
  12. JR北海道が生んだ、2017年で開業1周年のJR北海道新幹線
  13. 青森から函館まではJRだと時間はどのくらいかかる?
  14. JR北海道新幹線で移動する場合の料金は?
  15. 青森~函館、JRかフェリーかは旅行の目的次第

青森からJRとフェリーで行ける函館の観光スポットと言えば

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青森から約120㎞ほどの距離にある函館。ここには、毎年多くの観光客が訪れる観光スポットがたくさんあります。2016年3月に北海道新幹線が開通したこともあり、観光客はさらに増えていますよ。そんな函館の観光スポットをいくつか紹介します。

世界に誇る函館の100万ドルの夜景「函館山」

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香港、ナポリと並んで世界三大夜景と称される函館山からの夜景。街の灯りと海とのコントラストが美しく、海外からの旅行客からも人気のスポットです。

新選組ゆかりの地「五稜郭」

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もともとは箱館御役所として蝦夷地の政治を担う場所であった五稜郭。新政府軍と戦った新選組最後の地として有名です。キレイな星形をしていて、今では多くの人が訪れています。地上からはその星を見ることができないので、近くにある五稜郭タワーから一望するのがおすすめです。土方歳三のブロンズ像もありますよ。

レトロなレンガ造りの倉庫がずらり「金森赤レンガ倉庫」

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明治時代から倉庫として使われ、現在ではショッピングモールやレストラン、イベントホールとなっている「金森赤レンガ倉庫」。レトロで可愛らしい外観はぜひ写真におさめたいところです。40以上もあるショップには魅力的なアイテムがいっぱいなので、お土産探しにはうってつけですよ。

粛々とした空気が流れる「トラピスチヌ修道院」

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今でも約90名の修道女規律正しい自給自足の生活をしている「トラピスチヌ修道院」。明治31年にフランスから派遣された8名の修道女によって建てられた、日本初の女子修道院です。

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観光地ではありませんが、レンガ造りの建物の美しさや綺麗に手入れされた庭園は見ごたえ抜群。修道院の中に入ることはできませんが、一度訪れたいスポットです。

ただ、クリスマスミサの時は、観光客でも普段は入れない聖堂でのミサに参加することができますよ。中を見てみたいという人は、この時を狙って行ってもいいですね。

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売店ではケーキやクッキーが売られており、ここでしか買えないものもあります。ロザリオなんかも売ってますよ。興味がある人はぜひ!

JRとフェリー。青森から函館までどっちを使う?

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魅力的な観光スポット満載の函館に、青森から行くならどのような方法で行くのが良いのでしょうか?その方法は2種類。津軽海峡をフェリーで渡る方法と、2016年3月に開通したJR北海道新幹線で青函トンネルを通る方法です。移動手段としてお得なのはどちらなのか迷いますよね。そんなJRとフェリーを時間と料金で比較してみます。

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JRより船派は「津軽海峡フェリー」と「青函フェリー」

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青森からフェリーを運航している会社は「津軽海峡フェリー」と「青函フェリー」の2社です。津軽海峡フェリーからは5隻、青函フェリーからは4隻の船が出ています。一言でフェリーと言っても料金や船の内観なども違うので、2社の船をそれぞれ比較してみます。

青森から出ている津軽海峡フェリーの5つのフェリー

津軽海峡フェリーの船は時間帯によって乗れる船が違います。ドッグルームを完備しているので、ペットと一緒に旅行したいという人は津軽海峡フェリーがオススメです。

ブルーマーメイド

目の前に広がる津軽海峡をリクライニングシートでくつろぎながら眺められるビューシートや、ツインベッドが用意されバス・トイレ付きの豪華なスイートルームなど、快適な空間で過ごしながら函館までの船旅を楽しめる「ブルーマーメイド」。大型犬も一緒に過ごせるプライベートドッグルームもあり、大事な家族と一緒に函館まで行けます。

ブルードルフィン

2016年10月に就航したばかりの新しい船「ブルードルフィン」。企業カラーのブルーと津軽海峡で観光客を迎えてくれるイルカから名前をつけられています。スイートルームやビューシートを完備。授乳室などもあるので、小さい赤ちゃんを連れている家族連れにも優しいですよ。大きいワンちゃんも一緒に乗ることができます。

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ジャグジー付きのバスルームやリビングスペースなどスイートよりもワンランク上のゴージャスな船室プレミアルームを始め、スイートルームやファーストルームなど夫婦やカップルで過ごせる多彩な客室を用意。もちろん、家族や友人とワイワイ過ごせる客室もありますよ。広いドッグバルコニーを設けてあるので、愛犬と一緒に潮風を楽しむこともできます。

ブルーハピネス

2017年3月11日就航予定の「ブルーハピネス」。多くの笑顔を運べるように幸福と名付けられたこの船には、キッズルームや売店、ゲームコーナーなど船旅を退屈にさせない施設が揃っています。ゆったりとした船室でくつろぐも良し、ビューシートで青く広がる津軽海峡を眺めるも良し。思いおもいの船の旅を過ごせます。

びなす

ホテルのような豪華な洋室タイプの客室に加え、ホッと落ち着ける和室タイプの客室がある「びなす」。どちらも個室なのでゆっくりくつろげます。もちろん大人数で過ごせるスタンダードの客室もあります。

青森から出ている青函フェリーの4隻の船を紹介

はやぶさ

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バリアフリー専用席を備えている「はやぶさ」。個室に女性専用ルームなど、多彩な客室があります。外の空気を吸いたくなったら、デッキベンチで潮風にあたることもできますよ。移動に時間がかかりますが、深夜便もあるので船室で寝ている間に到着できます。

3号はやぶさ

船室はすべてカーペット席のみ。シャワー室が付いているので、夜に乗船しても体を綺麗にすることができ次の日には爽やかに過ごせますよ。

あさかぜ21

バリアフリー昇降機がついているので、車いすの人でも乗り降りラクラク。多目的トイレもついています。

あさかぜ5号

もともとは貨物船だった「あさかぜ5号」。4隻の船の中で一番小さい船です。バリアフリー対応していないので、車いすの人は、「はやぶさ」か「あさかぜ21」に乗った方がいいでしょう。

青森から函館までフェリーの場合、かかる時間は?

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津軽海峡フェリーは、津軽海峡を移動時間を片道約3時間40分かけて渡っていきます。ちなみに青森の大間からもフェリーが出ていて、こちらの移動時間は片道約90分です。青函フェリーの船は約4時間です。急ぎの旅ではない人は、ゆったりと船旅を楽しめるフェリーに乗ってみるのもいいですよ。運が良ければ野生のイルカに出会うこともできます。

青森~函館間のフェリーの料金はいくら?

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津軽海峡フェリーの料金はA~C期間の日があり、乗船日によって値段が変わります。大人1人(12歳以上)あたりの料金は17,730円~2,220円。しかも、1年のうち220日以上が最安値のA期間なのでとってもお得です。また、インターネットで予約をするとさらに10%オフ!新幹線と比較して時間はかかるかもしれませんが、移動にお金をかけたくない人にはおすすめです。お子様連れの場合、子供の料金は大人の半額ですよ。

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青函フェリーの料金はシーズンごとに決まっていて、10月~5月は1,600円、6月~9月は2,000円です。津軽海峡フェリーと比較するとかなりお得ですね。こちらも小学生以下は大人の半額です。しかも、HPでは10%割引クーポンを配布中。はやぶさ・3号はやぶさに至っては、2017年3月31日まで限定で20%割引クーポンを配布しています。北海道に行く予定のある人はぜひ利用してみてください。

JR北海道が生んだ、2017年で開業1周年のJR北海道新幹線

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運転区間で名前が“はやぶさ(東京・仙台~新函館北斗間)”“はやて(盛岡~新函館北斗間、新青森~新函館北斗間)”と違う北海道新幹線。スピード感あふれるデザインに爽やかなカラーが美しいですね。座席は3タイプあり北海道旅行への期待感を演出してくれます。

ゆったりくつろげるグランクラス

津軽海峡・函館湾をイメージした深い青色のカーペットが敷かれたグランクラス。座席はまるで包み込まれるようなゆったりとした本革のシート。大きさが2段階に調節できる折り畳みテーブルや角度を自由に変えられる読書灯付き。手元にはリクライニングを操作したりアテンドを呼び出したりできるコントロールパネルがついています。さらに、グランクラスには軽食(和食or洋食)とアルコールを含むドリンクのサービスまであるんです。ただし、新青森~新函館北斗間は軽食やドリンクのサービスがなく、座席の利用だけになるそうです。

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優雅なグリーン車

グリーン車のカーペットは流氷をイメージ。座席には大きめのテーブルと電源コンセントがあるので、移動中にパソコンも使えます。ヘッドレスト近くには読書灯も内蔵されているので、到着までお気に入りの本を読んで過ごしてもいいですね。

開放感を感じる普通車

普通車の座席も前の席との距離は1,040㎜あるので、テーブルを出しても余裕があります。ヘッドレストは可動式なので、自分好みの高さに調節できますよ。足元にはコンセントもあるので、携帯電話の充電もバッチリです。

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青森から函館まではJRだと時間はどのくらいかかる?

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2016年3月に開通した北海道新幹線は、新青森~新函館北斗間を1時間1分で移動します。フェリーと比較すると約3時間も時間の節約ができます。早く函館で遊びたい人にはピッタリですね。運行本数は1日13本。本数が多いので、移動プランも立てやすいですよ。

JR北海道新幹線で移動する場合の料金は?

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JR北海道新幹線で新青森~新函館北斗間の料金を座席ごとで比較してみると、普通車なら7,260円、グリーン車なら9,490円、グランクラスなら12,580円で利用できます。フェリーの最安値と比較すると普通車に乗ったとしても差額が5,040円になってしまいますが、函館で過ごす時間を長く取りたい人や移動時間は短く快適に過ごしたい人はJRがおすすめですね。

青森~函館、JRかフェリーかは旅行の目的次第

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青森~函館への移動手段を比較してきて、旅行において重視するポイントが「時間」という人はJRを、「移動料金」という人はフェリーを選択するのが一番お得と言えるのではないでしょうか?

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どちらも旅のいい思い出になること間違いなし!どちらがいいのか迷う時は、行きと帰りでどちらも乗ってみるといいですよ。オススメは、観光の時間をたくさん取りたい行きにはJRで移動時間短縮を。帰りはゆっくりフェリーで。自分の旅にはどっちがよりいい方法なのかこの記事でしっかり確認しましょう。

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この記事のライター
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熊本在住。旅行が好きで、海外でも一人旅で行っちゃいます。旅行に役立つ情報をお届けできればと思います。

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