青森・ねぶた祭り2017の日程や見どころ!宿泊先やグルメのおすすめは?

2017年2月19日 (2019年9月9日最終更新)

青森の夏の風物詩と聞かれたら「ねぶた祭り」と答えませんか。日本でも屈指の大型の山車が街を練り歩く「重要無形民俗文化財」に指定されている祭りです。その迫力と盛り上がりを一度は体感しませんか。今回はそんな青森で行われる「ねぶた祭り」をご紹介します。

目次

  1. 「青森ねぶた祭り」って何?
  2. 「青森ねぶた祭り」の由来
  3. 「青森ねぶた祭り」の開催場所
  4. 「青森ねぶた祭り」の日程
  5. 「青森ねぶた祭り」の観覧スポット
  6. 「青森ねぶた祭り」に参加してみよう!
  7. 「青森ねぶた祭り」観覧後の宿泊スポット
  8. 青森で楽しめる郷土料理
  9. 青森のおすすめお土産
  10. さぁ「青森ねぶた祭り」に行きましょう!

「青森ねぶた祭り」って何?

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「ラッセーラ、ラッセーラ」と威勢のいい掛け声が街中に響き渡ると東北の短い夏も最高潮に達します。「仙台・七夕祭り」「秋田・竿灯祭り」と並ぶ東北三大祭りのひとつとして、全国各地から会期中で延べ319万人の人が青森市内に集まってきます。神話とされている「水滸伝」や「三国志」、日本の歌舞伎などをモチーフに幅9m、高さ5mの山車を数十人がかりで引き回し指定されたコースを練り歩きます。その迫力たるや「さすが日本の祭り」と世界中のマニアも認める存在感ある祭りのひとつです。

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毎年趣向を凝らした山車が掛け声とお囃子に後押しされ、その雄姿を見せてくれます。

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「ねぶた祭り」は青森の顔と言っても過言ではありません。様々な商品のラッピングに「ねぶた」のデザインが施されています。お土産や観覧の記念におひとついかがですか?

ねぶたもそれなりに迫力がありますが、何と言っても巨大太鼓が迫力あります。5-6代が一気に叩く様はお腹に響いて来ます。

「青森ねぶた祭り」の由来

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豆知識として「ねぶた」は「佞武多」とも書かれます。夏の恒例行事として全国で行われる精霊流しを皆さんはご存知でしょうか。諸説ありますが、中国から渡ってきた「七夕祭り」と当時から行われていた津軽の「精霊流し」が相まって、時の流れとともに現在の祭りの形が出来上がったとも言われています。

「青森ねぶた祭り」の開催場所

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本番前夜祭として青森観光物産館裏手に位置する「青い海公園ラッセランド」で、大型の全ねぶたに灯りをともしてお披露目が行われます。また特設ステージではお囃子の演奏や様々なアトラクションが行われ、祭りに向かって勢いをつけてくれます。青森駅東口より徒歩11分ですので、青森の街を散策しながらのんびり歩いてください。

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「青森ねぶた祭り2017」の練り歩きコースは、青森県庁をスタートして青森駅から直線に伸びる街の目抜き通りを通過し、青森市役所方面へ向かいます。

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全20台の山車が一斉に練り歩きますので、1台の山車が目の前を通過するのに15分程度かかります。祭りのルールとして21時で山車の練り歩きは終了となりますので、全台見ることが出来ない可能性もありますのでご注意ください。

「青森ねぶた祭り」の日程

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「青森ねぶた祭り2017」は、曜日に関係なく毎年8月2日から7日まで開催されます。また8月1日には前夜祭として参加全ての山車が「青い海公園」でお披露目され、迫力ある打ち上げ花火を合図に今年も「青森ねぶた祭り2017」が開催されます。

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山車がスタンバイされている場所には「書き割り」などが設置され、記念撮影なども出来るようになっていますので、思い出のひとつとしてパチリ、とお楽しみください。

「青森ねぶた祭り」の観覧スポット

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「青森ねぶた祭り2017」の山車の運行ルートとして、国道4号沿、国道7号沿、八甲通りから新町通り、寺町通から平和公園通りが予定されています。各ルート内歩道スペースに有料観覧席として椅子席と桟敷席が設置されます。(いずれも料金は2,600円)10名以上の団体観覧席、9名以下の個人観覧席とでは購入方法が違いますので、ご注意ください。

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団体観覧席は4月上旬より受付開始、3月下旬に詳細が発表されます。また個人観覧席については6月下旬より青森市内旅行代理店、及び全国のコンビニで発売予定ですが、詳細は6月中旬に発表されます。単日単位の申し込みになりますのでご注意ください。

「青森ねぶた祭り」に参加してみよう!

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「青森ねぶた祭り2017」を盛り上げるには山車の運行だけでは成り立ちません。ハネト(跳人)と呼ばれる山車の周りを文字通り跳ねるように踊る人たちの、「ラッセラー、ラッセラー」という掛け声が必要不可欠です。仕来りで決められているハネト衣装に着替えてお気に入りの山車の団体に入れてもらえれば、もうあなたは「青森ねぶた祭り2017」のメンバーです。

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ハネト衣装は各種百貨店にて一式10,000円程度で購入出来ますが、4,000円程度で着付け込みで貸し出してくれる呉服店やスポーツ店もありますのでご安心ください。但しレンタルの場合は土・日は混みあいますので、事前に予約をしておくことをお勧めします。また、いくら自由参加だと言ってもお祭りにはルールがありますから、それを守ってくれる人でなければ参加させてもらえません。

「青森ねぶた祭り」観覧後の宿泊スポット

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前夜祭を含めると7日間行われる「ねぶた祭り」の観覧において、一番注意して頂きたいのが、「宿泊施設」の確保を置いて他なりません。特に「せっかく青森に行くのだから」と思って、個別に宿泊施設を抑えようとすると痛い思いをすることになりかねません。一番安全なのは「青森ねぶた祭り2017」パッケージツアーのような旅行代理店が募集する企画に参加することでしょう。こちらですと往復のアクセスに宿泊施設まで確保されていますから安心です。今回はパッケージの有無に関係なく「ねぶた祭り」観覧後に、もうひとつの思い出作りが出来る宿泊施設をご紹介いたします。

青森浅虫温泉 宿屋つばき

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こちらの売りはひと言で言えば「素っ気ない」ということでしょう。宿泊施設は常にお客様の立場に立ったサービスを売りにするせいか、とかく「気が休まらない」場合もあります。その裏を返して「敢えて旅館やホテルでは到底出来ない、必要な時にお声掛け頂く」システムをとっています。温泉はもちろんかけ流し、「ちゃっこいまるゆ」と呼ばれる小さな露天風呂が北国情緒を醸し出してくれます。大浴場同様に翌朝8時半まで利用できますので、一度体験して頂きたい湯船の感覚です。もちろん料理は限りなく産直の郷土料理を提供していますので、地酒のお供にご賞味ください。ねぶた祭りと併せて宿泊することで、より一層「北国の夏」を堪能して頂けること請け合いです。

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住所:青森県青森市大字浅虫字蛍谷25     
電話番号:017-752-2001

浅虫温泉 割烹旅館さつき

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青森駅から在来線に揺られて20分程度で「浅虫温泉駅」に到着します。こちらの旅館の自慢はまさに「看板に偽りなし」とグルメを唸らせるほどレベル高い料理を提供してくれます。四季折々の旬の食材を買い付け、板長が腕を振るってくれます。もちろん温泉はかけ流しですので、自慢の中庭を眺めながらゆっくりと日常の疲れを癒してください。お部屋は全部で8室のみですので、ご予約は早めにすることをお勧めします。

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住所:青森県青森市浅虫蛍谷71-7
電話番号:017-752-2352

国民保養温泉地第一号 酸ヶ湯温泉

「八甲田山」という名前をご存知でしょうか?様々なドラマが繰り広げられた名勝であり、登山好きの方にとっては一度は登頂したい山のひとつと聞きます。その麓にある日本で初めて認定された国民保養温泉地施設です。こちらの目玉は何と言っても「千人風呂」と呼ばれる大浴場、かつては棟方志功も湯治場として利用しながら作品作りに打ち込んだとされる、歴史ある温泉地です。冬場はもちろん雪深く観光のついでにというのは少々無理がありますが、春から秋は360度自然の大パノラマに囲まれて「日本人で良かった」と思える景色をご覧いただけます。ねぶた祭りの時期には、予約で埋まってしまいますのでお気を付けください。

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住所:青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50番 
電話番号:017-738-6400

青森で楽しめる郷土料理

貝焼き味噌

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青森を代表する郷土料理のひとつとして主に津軽周辺で生まれました。現在では青森市内の居酒屋さんやお寿司屋さんなど魚介を扱うお店で扱われていないお店はないほどの一品です。約20㎝くらいの天然のホタテの殻を鍋として利用し、味噌を溶いた出汁に一口大に切ったホタテや豆腐などを入れ、最後に溶き卵を入れるのが定番だそうです。お好みにより魚の切り身や野菜を入れたりして、ちょっとした一人鍋の感覚で頂けるグルメにはたまらないと評判です。

じゃっぱ汁

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「じゃっぱ」とは津軽の言葉で「大雑把」という意味であり、普段は魚の骨や身のついたアラの部分が入っているところが名前の由来だそうで青森を代表するB級グルメとしても有名です。長い冬を迎えるとやはり汁物が体の芯から温まる料理が欲しくなり、栄養もたっぷりなので、青森で愛されるグルメ料理なのでしょう。鱈のじゃっぱ、野菜を塩と味噌で味付けした簡単レシピも家庭料理として親しまれている理由でしょうか。寒さが苦手な方でもこれ一杯食べれば身も心も温まります。

せんべい汁

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青森の郷土料理(これもB級グルメの代表と呼ばれていますが先ほどの「じゃっぱ汁」と共に有名なのが、八戸周辺が発祥のせんべい汁でしょう。ただ単にせんべいを鍋や汁物に入れるわけではありません。具材として使用する煎餅はせんべい汁に使用するために焼く「かやき煎餅」というものを使います。揚げやごぼう、大根にニンジンなどの様々な具材を時には味噌仕立てや醤油仕立てで仕上げ、一家で鍋を囲む風景が青森の伝統です。


津軽ラーメン

ラーメングルメにはお馴染みの煮干し系スープの王道、「津軽ラーメン」。その歴史は昭和の始めまで遡り、文豪・太宰治の作品の中でも紹介されたほどですが、今日のように「津軽ラーメン」と命名されてはいませんでしたが、その味はそのまま現在まで継承されています。またこのラーメン、スープを作る際に豚骨や鶏ガラなどを一切使用せず、頑なに煮干しと焼き干しのみを使用しているお店も多く、麺は自家製縮れ麺で仕上げられています。青森市内では醤油ベース、弘前市内では魚の旨みを十分に活かしたマイルド系と同じ青森でも仕上がりが違うのが特徴です。「ラーメングルメ」を自負するあなたならどちらを選びますか?


青森のおすすめお土産

気になるリンゴ

皆さんの中には「一度もアップルパイを食べたことがない」と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらの青森のお土産品の中でも有名なアップルパイは、そうそう召し上がれる代物ではありません。それは、丸ごとシロップに漬け込まれたリンゴ1個をパイ生地に包んで焼き上げているところでしょう。シャキッとした歯ごたえに加えて芯の空洞部分にはペースト状のリンゴが詰まっていて、ホントに丸々アップルパイに仕上がっている、青森のお土産ランキングでも常に上位を占める一品です。青森にお越しの際には是非、お土産として、ご自分の楽しみとしてお勧めいたします。

朝の八甲田

こちらの商品、4日間で35万個を販売した青森にあって、モンスター級のお土産品「朝の八甲田」です。地元青森で生産される卵を惜しげもなく使用し、風薫る風味とコクを兼ね備えたチーズとふんわりしながらもしっとりとした食感が楽しめるスポンジ部分。オーナーシェフ自らがその日の天候や気温、湿度を踏まえた上で作り上げる素材には「こだわり」と、「召し上がって頂く方の姿」を思い浮かべながら一心不乱に作業に打ち込む優しさに満ちた信念を感じずにはいられません。通販サイトでも上位に位置し、現在生産が追い付かないほどの人気商品です。本当に運が良ければ青森のお土産として持ち帰ることも出来る、今や幻のお土産品的存在です。

にんにくせんべい

日本一のにんにくの生産地、青森県田子町が自信を持って送り出す青森のお土産品です。エビとにんにくパウダーが練りこまれた素材を一口サイズにサクッと揚げたお味は。どこかの商品CMでやってた「やめられない、とまらない」がピッタリと当てはまる一品です。

さぁ「青森ねぶた祭り」に行きましょう!

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いかがでしたでしょうか?「青森ねぶた祭り2017」は今年も東北全土の魂を込めて8月2日から7日まで行われます。祭りの迫力、熱気、ほとばしる汗、全てに魂揺さぶられる祭りのひとつです。是非一人でも多くの方にこの感動を味わって頂ければ幸いです。

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「青森ねぶた祭り」の終わりに、もう一度「青い海公園」に足を運んで胸の高鳴りを思い出しながら記念写真を一枚はいかがでしょうか?

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