博多駅で買えるおすすめ駅弁15選！名物の明太子や肉は何時から買える？

福岡県で新幹線も停まる駅である博多駅は、毎日とても多くの人が利用し、賑わいと活気のある駅として良く知られています。

博多駅には、とてもたくさんの種類の駅弁があり、名物である明太子を使ったものや、ボリューミーなお肉がたっぷりのものなど、個性あふれる駅弁が豊富にあることでも有名です。

博多駅で買うことができる人気があっておすすめの駅弁について、厳選したものを15まとめて紹介します。

ただし、ここにある情報はすべて2023年8月現在のものであり、最新の情報については、お店のホームページなどであらかじめチェックをしてから行くことがおすすめです。

また、ここに掲載されている駅弁の画像については、すべてイメージ画像となっていることにも注意をしておくと良いでしょう。

博多駅には、多くの駅弁を販売しているお店があり、好みに合った駅弁を自由にチョイスすることができるようになっています。

それぞれのお店によって販売されている駅弁の種類が異なるのはもちろん、何時から販売されていて何時まで営業しているのか、や定休日などは違うので、しっかりと事前にチェックしておくのが良いでしょう。

博多駅で駅弁を買うのにおすすめのお店の選りすぐってところを1か所だけ紹介しいます。ぜひ、参考にしてください。

博多駅で駅弁を買うことができるお店の中でも大変注目度が高いお店に「駅弁当 筑紫口店」があります。

博多駅の構内の1階にあるお店であり、急いでいるときでもさっと買うことができるので、時間がない時や次の予定が詰まっていて忙しい人にもおすすめ。

博多駅で定番の「幕の内」から、肉がたっぷりの「九州にくづくし」、名物の明太子も入っている「博多祭」など、多彩な種類の駅弁があることで有名なお店です。

博多駅で老若男女、年代性別問わず自分にぴったりの駅弁を見つけることができる大変人気のお店となっています。

博多駅にある「駅弁当 筑紫口店」が何時から営業しているかは、基本として8時から21時30分までとなっています。定休日はなく無休です。

ただし、早めの時間に駅弁がすべて売り切れてしまったりしたときには、早い時間に閉店となる可能性もあります。

また、日によって営業時間が異なることもあるので、目的の日に何時から何時まで営業しているかは、事前に電話をして確かめてみることをおすすめします。

博多駅で買えるおすすめ弁当の一つ目には、「かしわ飯」があります。料金は、小が810円、大が920円となっています。

「かしわ飯」は、大正10年(1921年)から変わらない伝統の味を守り続けていて、長年多くの人から好まれている逸品です。

博多駅で駅弁を買うことを考えたなら、一度は手に取ってみて欲しい大変人気でおすすめのものとなっています。

午後には売り切れていることもあるので、これを絶対にGETしたい時には何時ということはなくとにかく早めに行くのが良いでしょう。

博多駅の「かしわ飯」は、昔懐かしい木製の真四角のお弁当箱に入っていて、左下から鶏肉・錦糸卵・海苔が斜めに乗せられています。

右上の隅にはしそ昆布やうぐいす豆・紅生姜・お漬物などが箸休めとして入っていて、大変彩りも美しいお弁当です。

おかずの下にあるご飯は、鶏肉とガラのスープ・秘伝の調味料などで炊いた炊き込みご飯となっていて、お肉以上に美味しいと大評判。

こだわりの鶏肉は、普通より長期間飼育されていて旨味が濃縮されているもののみが使われていると好評です。

この鶏肉を使ってお醤油などと何時間もかけてじっくり煮込まれた香ばしさ抜群のものが駅弁となっています。

博多駅で手にできる「復刻版かしわめし」も人気度の高い駅弁であり、鶏肉がたっぷりと使われています。料金は、740円です。

大正時代に一番最初にかしわめしをお弁当として販売したのが佐賀県鳥栖市にある中央軒であった、と言われています。

昔ながらの味わいを大事にしてつくられていて、子どもも大人も食べやすい駅弁として大変評判です。

お弁当にかけられている掛け紙は、復刻版らしく、淡い色合いの昔らしさを感じられるおしゃれなデザインとなっていています。

博多駅の「復刻版かしわめし」は、細長い形の箱に右下から左上にかけて刻みのり、錦糸卵、じっくりと甘辛く煮られたかしわ肉の順で乗せられていて、見た目も美しくなっています。

その下にあるご飯は、かしわと鶏ガラを何時間も煮込んでできたうまみ満載のスープに、おしょうゆやみりんで味付けされた大変美味しいものです。

その他に、海苔の佃煮や大根・人参の焼酎漬なども入っていて、大変バランスの良いお弁当となっています。

博多駅で買える「豊後牛博多明太弁当」は、大分県のブランド牛である豊後牛をふんだんに使ったボリューム満点の駅弁です。

豊後牛は、大分県内で飼育されている黒毛の和牛であり、霜降りが大変美しく、高品質な肉質が特徴となっています。

お肉をがっつりと食べたい人や、お腹がとても空いている人、ディナータイムなどにぴったりの駅弁です。

博多の名物である明太子も入っていて、博多と大分の美味しいものがたっぷりと詰まっているお弁当となっています。

料金は、1300円とちょっぴり高めの設定ですが、自分へのご褒美や贅沢な食事を食べたい時などにぴったり。

博多駅の「豊後牛博多明太弁当」は、細長い黒色の容器の8割ほどが白ご飯の上に乗った牛肉が占めていて、迫力満点です。

すき焼き風に甘辛く煮られた牛肉は、冷めても美味しいと評判で、とても柔らかくて食べやすいものとなっています。

牛肉の上には、大きめでちょっぴり辛さを感じられる無着色の明太子が乗せられていて、牛肉とのコラボレーションが見事です。

付け合わせとして、しっかりと味が染みていて味わい深い煮卵半分や、お漬物が入っていて、箸休めとなっています。

博多駅での販売がある「黒豚めんたい弁当」は、鹿児島で大変有名な黒豚の焼肉と、博多の名物の明太子を同時に味わうことができる駅弁です。料金は、1180円となっています。

鹿児島の魅力をたっぷりと感じることができる旨さ満載の黒豚を使った駅弁であり、しっかりと豚肉を堪能したいときにおすすめの逸品です。

黒色を基調とした力強さを感じられる表紙となっていて、しっかりと力をチャージできる駅弁として注目されています。

博多駅の「黒豚めんたい弁当」は、8割ほどを占める広いスペースにはご飯が敷かれていて、その上に黒豚の焼肉や錦糸卵、抜群の存在感の明太子などが乗っていていて、カラフルです。

明太子は、1971年からずっと同じ味を守り続けている人気店のまるいちのものであり、厳選された良質もののみが使用されています。

やや甘めのたれでじっく焼かれている黒豚の焼肉の上には白ゴマが振りかけられていて、味わいを面白いものとしてくれていると評判です。

残りの2割ほどの部分には、ゴボウや高菜漬けなどが入っていて、ごはんのお供にぴったりなものとなっています。

博多駅で購入可能な「博多彩時記弁当」は、とても豊富な食材を使った栄養バランスの良い駅弁です。料金は、1200円となっています。

赤色を基調としたパッケージが印象的なポップでかわいらしい駅弁となっていて、誰もが手に取りやすいと評判です。

さまざまなお料理が入っていてバラエティ豊かで、彩りも良い幕の内弁当であり、子どもも大人も食べやすいものとなっています。

こちらは人気の駅弁なので、何時に買うかなど時間を考えているとあっという間に売り切れてしまう逸品です。

博多駅の「博多彩時記弁当」は、仕切りで9つに分けられいて、それぞれのスペースに一つずつお料理が入っているお弁当です。

白ご飯と山菜おこわ・ちらしずしの3タイプのご飯をはじめ、煮物・カツ・唐揚げ・焼き魚・焼売・白身フライマリネなど、多彩なメニューが入っているボリュームのあるものとなっています。

さまざまな色合いのものが素敵なバランスで入っていて、色鮮やかでどんどんと食欲が湧く美しい見ためです。

いろいろなお料理を少しずつ味わえるようになっていて、女性や子ども以外にも、幅広い年代の人に支持されています。

博多駅で手にできる「十六彩弁当」は、名前の通り、16種類ものお料理を味わうことができる大人気の幕の内弁当です。料金は、1190円となっています。

表紙の絵も16のエリアに分けられていて、それぞれのエリアが赤やピンク・黄色。緑色などの色で塗られていて美しさ満点の思わず手に取りたくなる掛け紙となっています。中央に「十六彩弁当」とかわいらしい文字で書かれています。

バランスの良い食事を取りたい時などにおすすめの駅弁であり、博多駅ならではの名物の明太子も入っています。

九州駅弁グランプリにノミネートされるほどの人気の駅弁であり、博多駅で出会ったら何時などの時間に関わらず早めに買っておくと良いでしょう。

博多駅の「十六彩弁当」は、約19センチメートル×約19センチメートルの大きさの真四角のお弁当箱となっています。

中がしきりで16に分けられていて、それぞれの場所に異なるお料理が入れられているので、カラフルで色鮮やかなお弁当です。

ご飯は、かしわご飯・ちらし・明太子・白ご飯と4種類も入っていて、これだけでもお腹にしっかりと溜まると評判。

その他におかずとして、だし巻き卵や鶏肉・海老風味シューマイ・唐揚げ・イカリング・ポテトサラダなどがたっぷりと入っていて、見た目以上にボリュームを感じられる駅弁となっています。

博多駅で買うことができると人気の「玄海のかぜ」は、みかげという地元の老舗料理屋さんがつくっている大人気の駅弁です。

玄界灘でとれた新鮮で抜群の美味しさの海の幸をたっぷりと使った贅沢感満載の海鮮弁当となっています。

お弁当として食事をしっかり楽しみたいときにはもちろん、お酒のおつまみとしてもぴったりな内容となっていて大評判です。

料金は、1380円と一般的なお弁当より少し高めの設定ですが、それだけの価値のあるお料理ばかりとなっています。

博多駅の「玄海のかぜ」は、正方形のお弁当箱の中がダイヤモンド型に仕切られていて、中央に大きな1つのエリア、縁に三角形の4つのエリアがあります。

そこに、穴子としめ鯖の押し寿司をはじめ、煮物・サザエのつぼ焼き・卵焼き・酢の物などの多彩なお料理がふんだんに入っている豪華弁当です。

どれから食べるか、迷うほど多くのお料理がずらりと並んでいて、これが一つのお弁当で味わえるのはお得感満載であると大評判になっています。

博多駅でぜひ買っておいて欲しい駅弁に「九州産黒毛和牛 和牛膳」があります。九州産の黒毛和牛を思う存分堪能できる駅弁です。料金は、1190円となっています。

黒色の横長のお弁当箱の一部分が牛の形に切り取られていて、牛のシルエットの窓からは中の牛肉が見えるような仕掛けです。

パッケージが大変印象的であり、この牛のシルエットに惹かれて購入を決める人も多い、博多駅で大評判の逸品。何時に買おうか、と考えているとすぐに売り切れになってしまします。

牛肉とそぼろが入っていて、どちらかを選べずに両方を一気に味わいたい人に大変おすすめの贅沢感を感じられる駅弁です。

博多駅の「九州産黒毛和牛 和牛膳」の細長い形のお弁当箱の左側には九州産黒毛和牛と玉ねぎをふんだんにを使った甘辛いすき焼きがあり、右側には山椒の効いているそぼろがあります。

お肉×お肉のたっぷりとした肉感を感じられる逸品であり、男性やディナータイムにもぴったりの駅弁です。

お肉の下には、佐賀産のブランド米である夢しずくのご飯が入っていて、お肉の味わいをしっかりと引き立てています。

その他に、九州一周という刻印が押された厚焼き卵、紅ショウガ・お漬物もあわせて入っていてボリューミーです。

博多駅で買える駅弁として「博多食弁当」もあります。博多の名物である明太子などが満載に入っているおすすめの駅弁です。料金は、1280円となっています。

博多の名物や郷土飯をたっぷりと味わうことができる博多駅ならではのお弁当であり、コスパも最高な逸品であると好評です。

表紙の写真にも大きな明太子が写されていて、その迫力からも明太子が主役であるとしっかりと伝わってきます。

博多駅の「博多食弁当」は、白ご飯の上に、高菜と錦糸卵がびっしりと敷かれ、その上に大きくてボリューム感のある博多名物の明太子が置かれています。

おかずには、黒ゴマチキンカツや、地元産の味噌が使われている鶏の西京焼き、ポテトサラダなどが入っていて、誰もがお腹いっぱいになれると大人気です。

博多駅を利用するなら、ぜひ博多名物が満載に入っているこの駅弁を買ってみることをおすすめします。

博多駅で買える大人気の駅弁に「九州肉づくし」があります。お肉を思う存分味わうことができるボリューム満点の駅弁です。料金は、1350円となっています。

お弁当名の「九州肉づくし」と書かれている黒色を基調としたパッケージには、それぞれの3県の肉の美味しそうな写真が載せられていて見ているだけでお腹が空くと好評な表紙です。

どれもブランドの肉が使われているので、贅沢感をしっかりと感じることができ、がっつりとした食事を楽しみたいときにおすすめのお弁当と言えます。

博多駅の「九州肉づくし」は、大変美味しい牛肉で有名で誰もがが絶賛する味わいの宮崎牛、とろけるような柔らかい舌触りで評判の佐賀牛、コクと旨味が満載で大変好評な鹿児島黒豚の3つのお肉がそれぞれの味わいを引き立てるお料理で入っています。

お肉の食べ比べができると大変人気のある駅弁であり、九州地方の有名なお肉をこのお弁当一つで堪能できるお得感のあるものです。

お肉の下には国産米を使ったごはんがたっぷりとあり、その他に、紅葉に見立てた麩や、山菜ナムルなどが入っています。

博多駅で手にできる「九州一周・玉手箱」は、ころんとした俵型のお弁当箱に入っているかわいい駅弁。料金は、1020円と比較的リーズナブルです。

駅弁名の通り、九州の各地の美味しい郷土料理が満載のまるで玉手箱のような素敵さのお弁当であると大評判となっています。

ピンク色を基調としたのしに見立てたものが巻かれた大変可愛らしいパッケージとなっていて、おしゃれさ満点の駅弁なので、女性や若い人を中心にとても人気です。

博多駅の「九州一周・玉手箱」は、博多名物の明太子をはじめ、中津の唐揚げや、かしわ飯のおにぎりなど、九州の名物や美味しいものがすべて詰まっている幕の内弁当です。厚焼きの卵焼きが大変美味しいと話題になっています。

すべてが丸みを帯びたり小さめの形になっていて、揺れる電車の中でもぱくりと食べやすいと好評です。

博多駅で買うことが可能な駅弁に「島川特選 焼肉弁当」があります。濃いめの味でがっつりと肉を堪能できる超人気の駅弁です。料金は、1200円とコスパが良いと評判。

白色の地の掛け紙に黒色の文字で「島川特選 焼肉弁当」と斜めに弁当名が大きく書かれていて、インパクトのある逸品となっています。

とにかくお肉を食べたい気分のとき、お腹がしっかりと空いているとき、男性などに特におすすめのお弁当です。

博多駅の「島川特選 焼肉弁当」は、厳選された牛バラと牛ロースの2種類のお肉が使われていて、お肉の違いをたっぷりと堪能できるものとなっています。

味付けは、おしょうゆのタレと、味噌タレとなっていて、どちらもちょっぴり濃厚な味わいで食べ応えがあると評判です。

2つのお肉の間には、卵焼きやナムル風のもやし、レンコンなどが入っていて、口休めとすることができます。

博多駅で手にできると評判の駅弁の「香草物語」は、おしゃれで素敵さ満点の駅弁として大人気です。料金は、930円と大変リーズナブル。

花柄の女性好みの大変可愛らしいパッケージの上に、大葉や三つ葉・ワサビなどの手書きの絵が描かれている白色の掛け紙が乗せられています。

野菜が中心のヘルシーさ満点のお弁当となっているので、女性はもちろん、最近野菜を取っていないことが気になっている人などにおすすめです。

話題沸騰中の駅弁であり、人気があって売り切れ必至なので見かけたら何時に買うのか、などと深く考えずにまず買っておくことをおすすめします。

博多駅の「香草物語」は、中がしきりで12のスペースに分けられていて、それぞれのスペースには一口サイズのお料理が入っています。

味付けご飯に菜の花が乗せられたご飯、鶏スープ風味の錦糸卵ご飯、ちらし寿司の3種類のご飯があると評判です。

おかずには、トマトと豆のコロッケや、鶏肉・煮物・お浸し・フルーツなど、誰もが食べやすいヘルシーなお料理がちょっとずつたくさん入っています。

博多駅で買うことが可能な「博多の贅沢海苔弁」は、一般的なのり弁を駅弁風にアレンジした超人気の逸品です。料金は、1080円となっています。

有明海ののりと、博多名物の明太子が入っていて、博多駅でしか購入することができない贅沢感満載の駅弁です。

黒色の地のパッケージには、大きく「海苔弁」と書かれ、お弁当の内容の写真が載っているので、何が入っているのか一目で分かるようになっています。

博多駅の「博多の贅沢海苔弁」は、白いご飯の上に、有明海でとれた海苔が敷かれていて、その上に存在感抜群の肉厚の焼き鮭が置かれ、さらに抜群のうまさの明太子と、ちくわの天ぷらが乗っています。

さらには、厚焼きの卵焼きやポテトサラダも添え物としてついていて、口休めとすることが可能です。

全体的にシンプルでオーソドックスですが、博多ならでは物が満載で食べ応えのある駅弁となっています。

博多駅で手にすることが可能な「やまやの特駅弁」は、博多の美味しいものがぎゅっと濃縮されているお弁当です。料金は、1300円と少し高めとなっています。

黄色の派手なパッケージが印象的な逸品であり、青色や緑色などで新幹線や福岡ドームなどの絵が描かれていて、誰の目にも一度は止まると評判です。

博多駅の「やまやの特駅弁」には、中は6つのエリアに仕切りで分けられていて、そこに満点のうまさのお料理が彩り美しく並べられています。

博多の名物の鶏めしの他に、辛子明太子・がめ煮・明太からあげなどいろいろな博多ならではのものがあってしっかりとお腹いっぱいになれると評判です。

お米は、九州産のブレンド米が使われていて、和食を中心としたとても食べやすい内容のお弁当となっています。

博多駅にはとても多くの駅弁があり、何時かに関わらず多くの人が買っていきます。博多や九州の名物がたっぷりと入った駅弁も多いので、ぜひ博多駅で好みのものを購入して楽しい食事時間をいつもとは違った雰囲気で楽しんでみることをおすすめします。