「残波岬」ってどんな処?
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— かなもふ (@kana_JL) April 7, 2017
沖縄県読谷村の断崖絶壁の岬の先には、白い灯台が立っています。ただ、灯台と絶海が広がっているだけでは有りません。コバルトブルーの海と真っ白な灯台のコントラストは、訪れる人の心を魅了します。灯台がトレードマークの「残波岬」周辺は、魅力がいっぱい。そんな「残波岬」についてご紹介して行きますので、楽しみにして下さいね。
「残波岬」へのアクセス
「残波岬」へのアクセスは、那覇バスターミナルから28、29番線に乗車して約75分、「読谷バスターミナル」下車徒歩約25分です。那覇バスターミナルからタクシー利用で約55分となります。道中沖縄の景色を見ながら、のんびりまったりするのも良いかも知れませんね。家族やお友達とお喋りなんかしていたら、アッと言う間に着いてしまいますよ。
住所:沖縄県中頭郡読谷村宇座 電話番号:098-982-9216(連絡先)
「残波岬」の灯台豆知識
「残波岬」は断崖絶壁に建つこの真っ白な灯台が目印、この灯台に付いてちょっと調べてみました。初めてこの灯台が点灯されたのは、昭和49年2月の事だったそうです。それ以来かれこれ43年余り、船舶の航行を見守って来たのです。沖縄で一番背の高い灯台で、観光客が登れる灯台は沖縄にはこの灯台を含め2基だけだそうです。全国でも観光客が登れる灯台は15基しかないそうですよ。
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— YutsuPhoto (@yutsuphoto) May 7, 2017
青い海と絶壁に建つ白亜の灯台も美しいのですが、暮れなずむ海とのコントラストも又見応えがあります。ぜひ残波岬公園を訪れたら、この灯台に登って絶景を満喫して下さいね。99段の階段をただただ登り詰めていくだけですが、登りついたその先には絶景が広がります。灯台を登るには。中学生以上200円の寄付金が必要となります。
「残波岬」いこいの広場って?
I'm at 残波岬いこいの広場 (読谷村, 沖縄県) https://t.co/nXKuETYVuw pic.twitter.com/wTKKaeVkkg
— 虎兄貴 (@toramatic) July 22, 2014
読谷村「残波岬公園」内には、いこいの広場があります。大人から子供までが遊べる、充実した施設となっています。近くにはビーチも広がっているので、海水浴と併せて楽しむ事が出来ます。バーベキューの出来る設備も整っていて、レストランもあります。読み谷村を訪れたら、こちらも訪れる価値がありそうですね。食べて遊んで、スポーツも出来る施設です。
最新の子供の為の遊具も揃っています。これなら小さなお子様連れの方でも、安心して遊ばせてあげる事が出来ます。戸外で思いっきり遊ばせてあげて下さいね。大人の方には、テニスコートやサッカー等のスポーツ施設もあります。
住所:沖縄県読谷村字宇座1861 電話番号:098-958-0038
「残波岬」いこいの広場で動物と触れ合う
残波岬いこいの広場にいるやぎが、ちょーかわいいんです_(:3 」∠)_♡ごはんたいむ! #やぎ #動物 #沖縄 #残波岬 pic.twitter.com/xK79roEFvs
— マリンサポートタイド・残波 (@tidezannpa) June 16, 2016
読谷村「残波岬公園」いこいの広場には、動物と触れ合えるコーナーも有ります。可愛いヤギを観察したり、エサやり体験も出来ます。ヤギは高い場所が好きなので、木の上に登ったりユニークな行動をとります。子供さんは大喜びするのでは無いでしょうか。たっぷり動物とふれ合って癒されて下さいね。
「残波岬」いこいの広場でバーベキュー
読谷村「残波岬公園」いこいの広場での、もう一つの楽しみ方にバーベキューが有ります。お勧めなのは、準備も後片付けもしなくていいのです。バーベキューはしたいけど、片付けたりするのが面倒で躊躇される方も多いと思います。ただ焼いて食べるだけで、バーベキューが楽しめるなんて夢の様ですね。ぜひお手軽バーベキュー、試してみて下さいね。こちらは6名からの利用です。
お食事処はどんな感じ?
自分で調理はしたくない、やっぱり私はレストラン派と言う方にもちゃんとレストランが有ります。いこいの広場のレストランでは、沖縄の郷土料理も堪能できます。レストランのテラスでも2名からバーベキューを楽しめます。サンセットバーベキューが楽しめますよ。日が沈んでも、テラスにも照明があるので大丈夫です。
堀河 史麿: ぜんざい at 残波岬いこいの広場 http://t.co/JAG0vUgVbT #SnapDish pic.twitter.com/clB11VhH2M http://t.co/2WnFBt4vZH
— 飯テロ爆撃bot (@gohan_oishi) June 28, 2014
「いこいの広場」レストランの営業時間は、11時30分から15時まで(ランチタイム)、15時から17時(カフェタイム)となっています。夕食は10名以上で予約制となっています。名物のスイーツ、沖縄ぜんざいもありますよ。沖縄は南国だからぜんざいも冷製なんでしょうか。屋外で食事を楽しむもよし、レストラン内でゆっくりと食事をするのも良し、沖縄のグルメをたっぷり堪能して下さいね。
「残波岬」ビーチを満喫
読谷村「残波岬公園」には、何処までも続く水平線、透き通った碧い海と白い砂浜を持つビーチが有ります。夏は海水浴を思う存分楽しむ事が出来ます。日によってもばらつきが有りますが、それ程混み合うビーチではないので思いっきり満喫出来ると思います。お腹が空いたら、いこいの広場レストランでバーベキューと言うのもいいですね。
夜はその顔をガラッと変化させる、サンセットビーチの様子です。まるで絵に描いた様な素晴らしい景色が広がります。お天気が良ければ、ぜひ夕暮れのビーチも楽しんで欲しいと思います。せっかく読谷村迄来て、こんなサンセットを見逃す手はありませんね。ぜひ、好天を狙ってこの様なすてきな風景を写真に収めて欲しいと思います。
「残波岬」でマリン体験
読谷村「残波岬公園」では、マリンスポーツも楽しむ事が出来ます。シュノーケル、スキューバダイビング、ドラゴンボート等、様々な体験が出来るのです。残波岬ロイヤルホテルが行っているプログラムですが、宿泊客でなくても参加する事が出来ますので、是非参加して沖縄の海を満喫されて下さい。観光は体験する事でより楽しくなりますよ。
スポーツや泳ぎはちょっと苦手と言う方には、グラスボートで海底の生き物を観るツアーもあります。こちらだったら安心して楽しむ事が出来るので参加してみて下さいね。食べる、観る、遊ぶ、そして地元の人との触れ合いが旅の醍醐味だと思います。ぜひ思いっきり楽しんで沖縄を満喫して下さいね。
「残波岬」撮影スポット
絶壁に建つ真っ白の「残波岬灯台」は、絶対外せない撮影スポットです。青空、青い海、白亜の灯台はカメラを構えずにはいられませんね。素敵な旅の記念写真を撮って下さいね。そして、絶壁からのパノラマ風景を思う存分満喫して欲しいと思います。9時30分から16時30分(10月から4月は30分ずつ早くなります)の営業時間内だと、灯台の展望台まで登る事が出来ます。
2kmも断崖絶壁が続く「残波岬」からの風景は、絶景としか言い様がありません。沖縄本島で一番最後に夕日が沈むのは、ここ「残波岬」なのです。ここからの眺めは、訪れた観光客は皆息を呑むほど美しかったと言います。パノラマをバックに思い出の一枚を写して帰って下さい。折角ならお天気のいい日に訪れたいものですね。
そして「残波岬公園」を訪れると、この巨大シーサーがお出迎えしてくれます。このシーサーは、世界で一番大きなシーサーだそうです。これは一緒に写真に納まりたい撮影スポットですね。このシーサー、後ろから見るとちょっと笑えます。たまに後ろに回って写真を撮る観光客もいますよ。色々なショットで、面白画像に挑戦してみて下さいね。
「残波岬」周辺の宿
残波岬ロイヤルホテル
沖縄残波岬ロイヤルホテル
— 沖縄大好き (@okinawa313) June 10, 2017
本島最西端にある残波岬は、最高のサンセットビューが見れます!!pic.twitter.com/WjtFTkUm5P
「残波岬」や残波ビーチの直ぐそばにある、「残波岬ロイヤルホテル」をご紹介します。碧い海がすぐ目の前に広がる、オーシャンビューの客室を持ったホテルです。お部屋もゆったり、接客も申し分なくおすすめのホテルです。読谷村観光の折にはぜひ利用してみて下さい。夕暮れ時の絶景サンセットも是非狙って下さいね。
ホテルの朝食はいつでも楽しみな物です。洋食と和食に加え、沖縄料理のメニューもあって充実しています。ゆっくり休んだ後は、美味しい朝食を食べて又次の観光に出かけて下さいね。一晩明けた翌日は、絶壁の上に建つ「残波岬灯台」を目指すのもいいかも知れません。99段の階段を登る為には、しっかり食べなくちゃいけませんね。
住所:沖縄県中頭郡読谷村字宇座1575 電話番号:098-958-5000
「残波岬」を満喫しよう!
2kmも続く断崖絶壁の先に佇む「残波岬灯台」が、「残波岬公園」の目印です。そこには絶景を始め、家族で楽しめる「いこいの広場」や、海水浴やマリンスポーツの出来る海が待っています。ぜひ沖縄を満喫しに、「残波岬」を訪れてみて下さい。皆さんの沖縄の旅が素晴らしい物になります様に願っています。
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