関東の遊園地＆テーマパーク特集！子供向けから大人デートにも人気の施設など

今度の休日は遊園地やテーマパークで1日タップリ遊びませんか?遊園地やテーマパークなら、遊びも食事も買い物も、全部そろっているのでとっても便利。いろいろ種類があるので選ぶのに迷うくらいです。そんな関東の遊園地&テーマパークの中から、子供向けから大人デートにも楽しめるおすすめをご紹介します。

まずは東京の真ん中、｢東京ドームシティ｣をご紹介。敷地内にドーム、アトラクション、スパ、ボーリング場など数々の施設を持つ、巨大なアミューズメントパークです。アトラックションの種類も豊富、かなりの絶叫系からゆったりのんびり系まで揃っていて大人も子供も楽しめます。ヒーローショーやコラボイベントも多く開催されるので要チェックです。

冬季期間限定ですが、東京ドームシティは夜のイルミネーションも人気スポットです。入場無料で見ることができるので、ボーリングデートのとセットで訪れるのもグッド。夜景を見下ろせるレストランや、大きなぬいぐるみで子供にも人気のムーミンカフェなど、フードが充実しているのも高ポイントです。

都心にありながらリゾート気分を味わえるスパ・ラクーアは、本格志向の天然温泉スパ施設。ジェットコースターと隣接していながら、内部はゆったりとした上質な空気が流れています。リラクゼーションやレストランも充実。デートや女性同士など、大人が1日ゆっくりと楽しめるおすすめスポットです。

神奈川県横浜市にある｢横浜･八景島シーパラダイス｣は、なんと海に浮かぶ島全体がテーマパーク!島にはそれぞれテーマが異なる4つの水族館と、子供から大人まで楽しめる15種類のアトラクション、レストランやショップのほか、ホテルまでそろっています。生き物とふれあえるプログラムやショーも盛りだくさん。楽園ナイトパスならデートにも最適!

八景島への入島料は無料ですので、海を見たりカフェでまったり大人の休日を楽しむのもおすすめ。水族館やアトラクションを1日満喫したい派にはワンデーパスなどのお得なパスもあります。ファーストフードや本格的なレストランもあり、お買い物にはマリン雑貨やオリジナルグッズのショップもあります。アクセスはJR金沢八景駅からシーサイドラインで八景島駅下車。

1日で世界一周旅行が体験できる人気のスポットはいかがでしょうか。世界遺産を中心に世界中の有名な建造物102点を、25分の1のスケールで再現した｢東武ワールドスクエア｣は、こだわりの本格派ミニチュアパークです。建造物の再現の精巧さもさることながら、道行く人や乗り物などこまかな工夫が施され、世界の街並みを旅行している気分が味わえます。撮影スポットも豊富です。

園内は自然が豊富で四季折々の花や紅葉、見事なシャクナゲの庭園もあります。冬にはライトアップも楽しめ、雪景色の世界遺産を見ることも可能です。食事は地元日光の名物、湯葉料理のレストランや甘味の休憩スポットなどがあります。オリジナルグッズや日光のお土産もゲットできますよ。アクセスは東武鬼怒川温泉駅からバス5分。

｢国営ひたち海浜公園｣は、約200ヘクタールという広大な敷地の中に四季折々の花が咲く、茨城県の代表的なフラワーパークです。特に春のネモフィラと秋のコキアは有名。県外からも多くの観光客が訪れています。園内には大観覧車やジェットコースターなど28種類のアトラクションもあり、デートにも子供づれで楽しむのにもピッタリ。

広い敷地内はレンタサイクルやシーサイドトレインで移動でき、アトラクション周辺にはレストランやショップもあります。また、バーベキュー広場もありますので、グループでわいわい利用しても楽しめますね。サイクリングコースではBMXのイベントなども行われています。アクセスはJR常磐線の勝田駅下車、バスで約20分。

ナムコが運営する屋内型テーマパーク「ナンジャタウン」は3つの街で構成されています。昭和30年代の街並みを再現した『福袋七丁目商店街』、少し薄暗いムードの『もののけ番外地』、そしてファンタジックな『ドッキンガム広場』。どの街にも楽しいアトラクションが随所に散りばめられ、イベントも豊富なので大人も子供も楽しめます。

全国ご当地餃子の名店の味が一度に楽しめる『ナンジャ餃子スタジアム』や、かわいくデコレーションされたデザートが楽しめる『福袋デザート横丁』など、フードのテーマパークとしても楽しめるので、デートスポットとしても優秀。アクセスは池袋サンシャインシティ内のワールドインポートマートビル2階です。

おもちゃのテーマパーク｢軽井沢おもちゃ王国｣。全11館のおもちゃパビリオンで実際におもちゃに触れて遊べます。大自然を生かしたアスレチックエリアには、ツリーハウスや秘密基地など20種類のアスレチックがあり、こちらもおすすめです。大観覧車で自然のパノラマを満喫するのもいいですね。子供たちが大喜びのトランポリンもありますよ。

敷地内にはフードコートがあり子供メニューが豊富なほか、食事の持ち込みも可能。再入場ができるので、すぐ隣にあるホテルで食事をとるのもおすすめです。体験型のイベントも多数行われているので事前にチェックしてみてくださいね。アクセスは軽井沢駅から送迎バス(予約制)で60分、万座・鹿沢口駅からバスで約10分です。

｢東京ジョイポリス｣は国内最大級の屋内型テーマパーク。デジタルとリアルの融合をコンセプトとし、非日常的なエンタテインメントを提供してくれます。最新の技術を駆使したバラエティー豊かなアトラクションに、アニメなどとコラボしたステージショー、アーケードゲームなどを、天候を気にせず快適に楽しむことができます。また人気アーティストとのコラボやライブも行われています。

3Fには東京湾を望むダイニングバーがあり、おしゃれな空間はデートにもおすすめ。2Fのラウンジではデジタルファンタラクションで遊びながら、手軽に軽食が食べられます。そのほか1Fにはスイーツやお土産ショップもあり。アクセスは、ゆりかもめお台場海浜公園駅から徒歩2分、またはりんかい線の東京テレポート駅から徒歩5分。お天気がよい日に水上バスで訪れるのもおすすめです。

｢東部動物公園｣は動物園と遊園地、プールがセットになった複合レジャーランド。動物園には希少種のホワイトタイガーをはじめ、約120種類の動物が飼育されています。エサやりなど動物との触れ合いが体験できるイベントは大人も楽しめておすすめ。遊園地は2つの絶叫系コースターが人気ですが、子供むけのほのぼのしたアトラクションもあります。夏季営業となるプールには流れるプールやウェイブプールのほか、スライダーの種類も豊富です。

夏休み期間には花火やパレードなどにぎやかなイベントが増え、サマーナイトZOOも開催されるるので、夏休みがおすすめ。ショップやレストランも充実していて、カフェや和食、バーベキューなどが楽しめます。アクセスは東武動物公園駅下車、徒歩10分またはバスで5分です。

最後にご紹介するのは、日本で一番有名なテーマパーク｢東京ディズニーリゾート｣です。広大な敷地内に｢東京ディズニーランド｣と｢東京ディズニーシー｣があり、他にもホテルやショッピング施設などが併設されています。レジャー施設としては年間入場者数で毎年1位をとる大人気ぶり。アトラックションの数も群を抜いていて、季節ごとのパレードやキャラクターたちが繰り広げるショーなど楽しいイベントが盛りだくさんです。

東京ディズニーランド、東京ディズニーシー共に多くのレストランや食べ歩きスナック、スイーツなどのお店があります。一部は事前にネット予約が可能ですので、混雑が予想される場合は上手に利用しましょう。ショップの種類も豊富ですので、お目当てなどは事前に下調べしておくと便利。アクセスはJR舞浜駅から徒歩、または地下鉄浦安駅からバスで約25分。その他主要な駅やホテルから直通バスが運行しています。

関東の遊園地＆テーマパーク特集はいかがでしたか?まだまだここで紹介しきれなかったところも多くありますが、どれも楽しめそうな場所ばかりでしたね。それぞれタイプが違うので、テーマパーク巡りをしてみるのも楽しそう。友だちや家族、カップルでぜひ遊びに行ってみてくださいね。