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ハワイのサンドバーへの行き方は?『天使の海』と呼ばれる幻の楽園!

ハワイのサンドバーへの行き方は?『天使の海』と呼ばれる幻の楽園!
投稿日: 2017年7月18日最終更新日: 2020年10月7日

世界各国の中からも圧倒的人気を誇る南国リゾート「ハワイ」。そんなハワイには天使の海と呼ばれる幻の楽園「サンドバー」が存在します。そんなハワイのサンドバーについての魅力をお伝えし、ハワイのサンドバーへの行き方も説明させて頂きます。

ハワイのサンドバーとは?見出し

世界でもトップクラスを誇る人気の南国リゾート「ハワイ」は透明度の高い海として大人気の場所です。そんなハワイに「サンドバー」と言われる場所がございます。サンドバーとは潮の満ち引き(干潮時)によって、くるぶしほどの深さになる場所のことで、フラの聖地「アフ・オ・ラカ(Ahu-o-Laka)(ハワイ語)」で英語でSandbarと言われております。そんな天使の海サンドバーについてご紹介します。

ハワイのサンドバーまでの行き方は?見出し

サンドバーはオアフ島の北東部に位置する「カネオヘ湾沖」にて望むことができます。カネオヘ湾へはワイキキから車で約40分程度となっております。ハワイのツアー情報でも天国の海(天使の海)ツアーと称してカネオヘ湾へ向かうツアーが行われていたりするので、行き方をチェックしてみても良いかもしれません。もちろんツアーでなくても行くことができますが、時期のタイミングや干潮時期が合わなければ望めないので運も必要です。

オプショナルツアーを利用して行かれない場合は労力とお金がかかってきますが、行くことはできるので説明します。ホノルルに滞在している場合は、まず現地でレンタカーを借りてカネオヘまで移動しましょう。そしてカネオヘに到着したらボートやカヌーをチャーターすることができるのでそちらを利用して天使の海「サンドバー」へ向かいましょう。基本的にはオプショナルツアーの方が安く行けると言えるでしょう。

ハワイサンドバーの所要時間は?見出し

行き方はプランを使って行かれた場合を説明します。午前の部はでは7時にだいたいワイキキ地区のホテルを出発します。そのあと8時にカネオヘに到着し、ボートに乗船してからウミガメウォッチングへ。そして8時45分に天使の海サンドバーに到着し、シュノーケルや軽食を楽しむことができます。そして10時半ごろにカネオヘ湾に戻りホテルに11時半にはつくというまだお昼からの楽しみを残した状態で動けるプランとなっています。

時間計算してもだいたい4時間から5時間となっており、半日コースだともう少し遅めに出発し遅めに帰るという流れになりますがおすすめ朝からのコースと言えるでしょう。何と言っても昼からの動きが残っているため、他に行きたいところがあっても楽しむことができるので、一日を潰すことなくハワイ生活を満喫することができる人気のおすすめプランとなっています。基本の所要時間は時期関係なくこれくらいと言えます。

ハワイサンドバーでサンドバーウォーク見出し

幻のビーチと呼ばれるハワイの「サンドバー」ではサンドバーウォークが可能となっています。どこを向いても海の360度海に囲まれた状態で陸から遠く離れているのに海の上を歩いているという不思議な体験ができる人気の「サンドバーウォーク」は天使の海での魅力を思う存分感じることができるでしょう。干潮時は歩いても歩いても浅瀬が続くサンドバーならではの魅力と言えるおすすめ行動です。

サンドバーでは時期や干潮のタイミングによって水面の高さが変わることがあります。陸地が完全に出てきている時や浅瀬になっている時がありますが、それはそれで違うサンドバーの魅力や美しさを体験することができるのでおすすめとなっています。干潮時期を見極めるのも大切ですが、合わなくても失敗することのない感動は有るので是非ともおすすめしたいおすすめスポットと言えます。

ハワイサンドバーでシュノーケリング見出し

ハワイサンドバーでは天使の海ならではのシュノーケリングが楽しむことができます。ハワイの固有種を含む多くの魚が泳ぐおすすめスポットをシュノーケリングで楽しむことができる人気のおすすめプランとなっています。多くのオプショナルツアーで体験することができるので是非とも体験していただきたいと思います。初心者向けのコースも行なっているため、器具の貸し出しから基礎までをスタッフが丁寧に教えてくれます。

ライフジャケットも有るため、浮くことができるので器具の使い方さえわかれば子供から大人までが楽しむことができるでしょう。スタッフの注意は聞いた上で安全に楽しんでいただければと思います。綺麗なサンゴ礁から固有種を含めた悠々と泳ぐ魚までをみて楽しむことができる人気プランとなっております。午前のツアーから午後のツアーまで有るので自分に合わせたプランで行き方を申し込むと良いでしょう。

ハワイサンドバーでウミガメウォッチング見出し

ハワイの天使の海サンドバーではウミガメを望むことができます。ハワイではウミガメに出会うと幸せなことが有ると言われており、とても神聖な生き物として讃えられています。朝から午後のツアーまであり、多くの人に利用されているおすすめの人気プランとなっています。ウミガメも生物なので100%見れるという保証はないのですが、棲息地域に船で向かうため、ほとんどの確率で見ることができると言えるでしょう。

ウミガメを見ることができるタートルウォッチングでは海面からウミガメがよく顔を出すポイントに移動するため、潜る前からウミガメを見ることができると言えるでしょう。ハワイでは「守り神」「幸運の象徴」とされているグリーンシータートルがおり、出会うことができれば願い事が叶うとも言われている人気のウミガメとなっています。近くで見ると想像より大きいウミガメには驚くこと間違いなしでしょう。

ハワイサンドバーの生き物は?見出し

ハワイの天使の海「サンドバー」には様々な生き物が存在します。ウミガメはもちろんですが、ツアー情報には書きづらいから書いていないかもしれないことがあります。それは「サメ」です。サメは亀が好物のため亀がいるところにはサメありとも言われるほどなので出会う確率が有ることも頭に入れておいた方が良いでしょう。しかしツアーでは最新の注意を払っているため今までサメでの事故などは無く安全とも言えるでしょう。

その他にはエイにも会うことができます。そしてタツノオトシゴやエビ、シャコなども棲息しており、多くの生物に会うことができる人気のおすすめスポットとなっています。ついつい綺麗な海に綺麗な生き物を見ると触ってしまいがちですが、なるべく触れないように気をつけましょう。変わった形や色をした生物などがいた場合はスタッフなどに伝えるなどして、安全にサンドバーを楽しんでいただければと思います。

サンドバーでの食べ物は?見出し

ツアーの場合は午前ではサンドイッチとポテトチップスなどの軽いスナックタイムをいただくことができ、半日コースなどの場合はBBQランチなどをいただくことができるでしょう。サンドバーもハワイなので、ハワイアンなものを戴くと雰囲気も楽しめ、素敵なランチタイムを過ごすことができると言えるでしょう。

飲み物もグァバジュースなど沢山の種類のスムージーなども取り揃えられており、ゆったりとすることができるでしょう。ずっと水に使っているため、体が冷えて感じる人には温かい飲み物などを飲んで少し体を暖められると良いでしょう。アルコールなども揃えられていますが、そのあとに泳ぐことを検討されている方は気をつける必要があるでしょう。

ハワイサンドバーのおすすめのツアーは?見出し

様々なツアーで悩まれる方は多いと思いますが、天使の海サンドバーへの行き方でおすすめのツアーは「キャプテンブルース」を利用されるのが一番と言えるでしょう。こちらでは一番浅瀬の部分まで船を停めてくれるので他のツアーではいけない部分まで行くことができます。停泊場所が決まっている中でキャプテンブルースが一番綺麗と評判なので是非ともおすすめしたいです。

キャプテンブルースでは朝食が他より豪華なこともありますが、海で使える4Kカメラ「GoPro」をレンタルしており(先着10名ほど)、海の中でもカメラなどを構えることなく、撮影することができるGoProを借りることができます。2人で行く時などに片方しか持っていない場合でも一つ借りれれば2人とも装着できるのでそれぞれの景色感を残すことができると言えるでしょう。キャプテンブルースは商標も持っている人気プランです。

干潮時の調べ方は?見出し

「Tide-Chart」と言われる英語表記ですが、ハワイの潮位を知ることができるサイトがあります。サンドバーと言えど潮位が高い時は足つかないなんてことになるので、せっかく言っても歩くことができないなど残念に思われる可能性があります。なので事前に調べれるものは調べておいた方が良いと言えるでしょう。

基本的に場所とハワイでの日時(日本時間ではないので間違わないように注意しましょう)、そして波の干潮や満潮時の単位が書かれております。LowTideが干潮なのでその時のフィートが何フィートかを調べれば良いでしょう。フィートの単位が予測できない場合は、検索にかけるとすぐにcmで表してくれるので、是非とも面倒臭がらず、調べてみて下さい。

ハワイサンドバーには魅力が沢山!見出し

干潮時期に体験することができる人気の「サンドバー」特集いかがでしたか?時期のタイミングも関わってきますが干潮時期には是非とも訪れてほしい素敵な場所となっており、行き方も簡単なため、おすすめのスポットと言えます。干潮かどうかはサイトでもチェックできるのでしておくと困らないでしょう。ウミガメに出会えたり歩けたりと魅力沢山な透明度の高いサンドバーをこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。

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投稿日: 2017年7月18日最終更新日: 2020年10月7日

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