ワイキキビーチのおすすめの楽しみ方！朝のヨガも女性に人気！

世界の中でもトップクラスを誇る南国リゾート地「ハワイ」。中でも人気なのが「ワイキキ」です。ワイキキにはワイキキビーチで知られていることだけあって、多くのビーチが存在しており、ホテルや観光名所なども沢山あり、十分に満喫した生活を送ることができるため、多くの観光客がこぞってやってくる人気の地域です。そんなワイキキビーチの楽しみ方をご紹介します。

最初にご紹介するのは、ワイキキビーチ目の前の人気ホテル「アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテル」です。こちらはワイキキでも話題のホテルとなっていて、質の高い都会的なハワイをコンセプトにしています。ホテルから眺めるワイキキビーチの眺めは、絶景そのものです。ほとんどの客室がオーシャンビューとなっており、トロピカルカラーの内装でハワイらしさを表現しています。

ホテル内客室から眺める落陽はとても美しい景色となっています。他のホテルに比べると日本人のスタッフがいないため、英語が出来ない場合は少し辛く感じるかもしれません。しかし少しできる程度であれば聞きたいことは聞けますので、特に問題はありません。せっかくの海外なのに日本人ばかりは嫌だなと思われる方には、こちらは対応も良く十分おすすめのホテルです。

家族旅行にもオススメされていて、多くの観光客に利用されているワイキキビーチからすぐの人気ホテル「エンバシー・スイーツ・ホテル・ワイキキ・ビーチ・ウォーク」です。こちらのホテルでは朝のヨガが行われており、ヨガのインストラクターも日本人先生がいらっしゃるため、英語がわからなくても安心してヨガを行うことが出来ます。ヨガ好きの女性にも人気のホテルとなっています。

全室スイートと言うことだけあって、ても広々とした空間且つ落ち着いた部屋となっています。ファミリーでも子供が寝た後にリビングでゆっくりとくつろぐことができ、部屋のダイニングテーブルで食事などもできます。日本人は全体的に少なめなのでアメリカにきた感がしっかりと感じられます。リゾートフィーがかからないことでも人気となっていて、リピーターの多い人気ホテルです。

ワイキキビーチでは早朝のビーチヨガが行われています。毎日午前7時から8時半まで行われており、多くの人で人気となっています。日本語で行われるクラスもあるため、英語が苦手という方でも安心してヨガに取り組むことができます。ビーチヨガも飽きないように日替わりメニューとなっているため、滞在期間通っていても違う効果と体験を得れる内容となっています。

ヨガの最後の方では海水に浸かってポージングを行ったりします。そのため濡れることがあるので、ヨガウェアの下に水着などを着ていくことをおすすめします。朝から頭も体もすっきりと出来、それが南国リゾートで行われるのですから、幸せな気分になること間違いなしです。現地払いが基本なので集合場所に向かえば良いですが、オンラインシステムがある場合は割引などもあるため、予約しておくと良いです。

せっかくのワイキキビーチですが、混雑時にいくのはなるべく避けたいところです。そんな時はインターネットで、現在の混雑具合をリアルタイムでライブカメラが捉えて放送しているため、状況を把握した上で向かうことができます。ライブカメラは各サイトによって設置位置が違うため、いくつかの場所のライブカメラ映像をみて判断されることをおすすめします。

「Waikiki-Beach-Live-Camera」は、ワイキキビーチのライブカメラで、デューク・カハナモク像の前にライブカメラを設置しています。そちらの他にシェラトン・ワイキキからのライブカメラや、ショッピングセンターの様子を写したライブカメラもあるため、空いている方を選びスケジュールを立てることも出来ます。是非とも有効活用して計画を立ててください。

ワイキキから見えるホノルルの象徴とも言われる「ダイヤモンドヘッド」ホノルルの観光ツアーにも入っている名所ですが、ワイキキまで来ているのであれば遠くないため、車かバスを利用してせっかくの絶景を拝んでいただきたいです。山頂に近づけば日差しは一層強いので、日中は避けて早朝とかに行かれることをおすすめします。2時間あれば往復できるので、ビーチ前に登ってみてはいかがですか。

日焼け止めと帽子、歩きやすい格好に水を持っておくことは必須です。旅行シーズンに合わせて、ダイヤモンドヘッドの色も緑だったり茶色であったりと変わります。ワイキキビーチも山頂からは眺めることができ、エメラルドグリーンの海を見渡せ、ハワイ旅行の気分を一層感じることができます。入場料も1ドルなので是非とも寄っていただきたいおすすめ観光スポットです。

土曜日の朝に地元民・多くの観光客で賑わっている市場が「KCCファーマーズマーケット」です。こちらは各旅行会社からのバスも臨時で出ているためアクセスもしやすく、是非とも寄っていただきたい観光スポットとなっています。毎週土曜日限定の朝市ですが、メイドインハワイの新鮮な食材ばかりで、セレブも通うほどの人気観光スポットです。

新鮮な野菜・果物だけでなく、軽食やドリンクなどもあり、朝ごはんにもちょうど良いものが沢山あります。ホットドックやプレートランチ、アサイボウルなどもあるため、朝食をここでとっても良いかもしれません。お土産にもハワイ産のフルーツで作られたジャムなど、持って帰りたくなるものも沢山あるのでゆっくりと見ながら楽しむことができます。

こちらは新しいショップやレストランが続々とオープンしている人気施設「ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンター」です。色々なお店が集まっているため、飽きることなく滞在することができ、ワイキキビーチからも近く、ホテルも集まっているため、ホテルの食事に飽きた場合などにも利用することができます。ファッション店や飲食店の他にも沢山のお店が入っているので、時間があっという間に経ちます。

フラダンス・ウクレレ・ロミロミマッサージなどのハワイアンカルチャーなどの無料レッスンも毎日開催されているため、機会があれば是非とも寄って体験してみて下さい。毎日無料ショーも開催されているため、時間があれば、本場のフラなどのパフォーマンスは見ておきたいところです。ビーチでフラショーを見れなかった方はこちらで見られるかもしれません。

こちらは毎週金曜日の夜に行われている「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」の打ち上げ花火です。こちらではホテル前のビーチから迫力満点の花火を目の前で見ることができ、多くの観光客に人気のイベントとなっています。滞在日に金曜日が当たる方にはおすすめイベントです。カップルや新婚の場合は、ビーチで見上げる花火にロマンチックなムードになること、間違いなしです。

ヒルトンホテル滞在者の場合は部屋によっては中から見える場合もあります。レインボータワーの「Bali-Steak&Seafood」レストランは穴場となっていて、金曜日の19時ごろに夕食の予約をしておくと、花火の上がる時間にはビーチに1歩出るだけで、目のまで打ち上がる花火を見ることができるので、穴場スポットと言えます。食事と共に堪能したい方にはおすすめです。

やはりワイキキビーチに来ているのだから、ビーチで遊ぶのは当たり前です。日差しが強いので、日焼け止めなどの日焼け対策は行っておきましょう。ワイキキビーチも広いため、空いている場所・混んでいる場所などがございます。先ほど説明したライブカメラの情報を使って行きたいビーチに行かれることをおすすめします。

シュノーケリングも楽しめますが、シュノーケルを楽しむ場合はシュノーケルに向いたスポットがあるので、そちらの方が沢山の魚たちを見ることができます。場所によってパラソルやチェアー、用具などをレンタルすることができるので、心配になる必要はありません。のんびりとしたい場合はワイキキビーチよりもローカルな、クヒオビーチなどに行かれると良いです。

ワイキキビーチの楽しみ方特集、いかがでしたか?まだまだワイキキビーチには楽しめる要素が沢山ございます。ホテル選びからショッピングや観光などの立ち回り、ライブカメラを駆使してのスムーズ行動など、少し知っているだけで楽にワイキキビーチ周辺を楽しむことができます。是非この機会にワイキキビーチで、楽しいワイキキライフを送ってみませんか。