地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

物価の安い国ランキングベスト11!お金をかけずに海外旅行を楽しめる!

物価の安い国ランキングベスト11!お金をかけずに海外旅行を楽しめる!
投稿日: 2017年7月31日最終更新日: 2021年10月18日

海外旅行に行くなら物価の安い国で豪遊したい!と思ったことありませんか?せっかくお金と時間をかけて海外に来たのに予算を気にしたくないですよね。今回はそんな方のために気楽に豪遊できちゃう物価の安い国をご紹介致します。比較的治安も良い東南アジアの国が中心ですので参考にしてください。

物価の安い国でお金をかけずに優雅に過ごそう見出し

Photo by nyanchew

長期に渡って海外旅行に行くとなると現地の物価については、気になるところです。出来る限り、旅行のコストを落として、長く旅をしたいものです。また、コストを落とすことで、優雅に過ごす方法もあります。そこで、物価の安い国で優雅に過ごすために、特に日本からも交通費も比較的安い、アジアの物価の安い国ランキングをご紹介します。

物価の安い国でお金をかけずに優雅に過ごす方法見出し

海外旅行先の現地で、出来る限り旅行のコストを落とすためには、現地の食べ物や交通を利用しなくてはいけません。そのためには、現地のコストをしっかりと理解しておくことです。現地の人と同じ暮らしができれば、海外旅行を長く旅することもできます。

ただし、日本食しか食べられなとか個室でなければ寝られないという人は、コストを落とすことは難しいですね。現地の生活に密着し物価の安い国への海外旅行は、現地のことも良く知ることができて楽しい旅になるはずです。バックパッカーと言われる人たちは、コストを意識して旅をしていて、本当に旅上手です。

物価の安い国ランキング第11位:カンボジア見出し

Photo by nyanchew

物価を知る上で、NUMBOという有益なサイトがあります。世界中のユーザーによって、現地コストを指数化したものを公表しています。

最新のNUMBOデータによると、カンボジアは意外にも東南アジアではシンガポールに続いて数値が高くなっています。これは、日本を始めとした国が企業進出していることで、物価が上がってきていると思われます。

カンボジアは、それでもシンガポールなどに比べれば半分以下ほどの出費コストなので、お金をかけずに滞在することが可能です。また、カンボジアは、アンコールワットなどの世界遺産も楽しめます。こんな夕焼けの中のアンコールワットを見れるのは、どんなに優雅なことでしょう。

カンボジアの治安は良いのか?旅行者のトラブルや注意点を解説! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
カンボジアの治安は良いのか?旅行者のトラブルや注意点を解説! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
今回は、日本からも行きやすい東南アジアの治安情報ということで、カンボジアの治安情報をご紹介していきます。そこまで費用がかからず、行きやすい国ではありますが、そんなカンボジアの治安情報を知っておきたいという方もいらっしゃると思うので、ぜひご覧ください!

物価の安い国ランキング第10位:タイ見出し

タイは、東南アジアでは3番目に出費指数が高く国ではありますが、他の海外の国と比べると食費、交通費、ショッピング、レジャーすべてのコストがバランスが良いことでも知られています。タイ料理も世界三大スープのトムヤムクンをはじめ美味しいピリ辛料理がたくさんありますね。タイ料理は、日本人女性にも人気が高いです。

タイ旅行は、ビーチリゾートも山のリゾートも都会的な雰囲気もどれを取ってみても、他の海外の国と比べても見劣りしません。

タイマッサージも1時間600円ほどで施術を受けられることから、日本の10分の一ほどの金額ではないでしょうか。タクシー料金は初乗り120円からと交通費も安いです。ビーチリゾートに行く際には、飛行機ではなくバスを使えば更にコストを落とすことが可能です。

Photo by tnk_gn

タイのバンコクは、他の海外の都市と遜色ないほどに発展しています。普段の旅行コストを落としている分で、たまには、スカイバーを利用してみるのもいいでしょう。カクテル1杯およそ(1000円)の注文だけで、バンコクの夜景をゆっくりと楽しむことができます。こんな優雅な楽しみ方もここタイでは可能です。アジアでもなかなか味わうことのできない経験をすることができます。

タイ観光おすすめはココ!人気の定番スポットや穴場もご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
タイ観光おすすめはココ!人気の定番スポットや穴場もご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
タイは同じ仏教国ということや日本の皇室とタイの王室が長きに渡り親交を深めていて、タイの人々も親日派の人が多いことで知られています。日本人も親しみやすいタイは、日本人が観光で訪れても安心して楽しむことができます。そこでタイの定番の観光から穴場までをご紹介します。

物価の安い国ランキング第9位:中国見出し

アジア、世界のタイ国である中国は、GNP(国民総生産)では日本を抜いて、世界第2位の国です。上海などの大都市では、とてつもない生活コストですが、地方に旅行を行くことを考えると、アジアの中でもタイランドに次いで20位とそれほど高いコストではありません。なるべく、コストをかけないようにするには、地方を巡るツアーもいいでしょう。

中国には、世界遺産である西安の兵馬俑は中国の歴史を知る上でも見ておくことをおすすめします。その他にも万里の長城や神秘の九寨溝など観光地はたくさんあります。旅行のコストを落として、出来る限り雄大な景色を眺められれば優雅な旅となることでしょう。

物価の安い国ランキング第8位:トルコ見出し

トルコは、西アジアと東ヨーロッパの影響を受け、非日常を味わえる旅行先として人気が高いです。そして、出費指数も中国に次いで第21位と旅行中の出費を抑えることもできる国です。トルコと言えば、このカッパドキアの気球が上がる風景は絶景と言ってもいいでしょう。

旅行先で、物価を知る上で見てほしいのは、現地のスーパーの商品の金額です。標準となるのは、世界的に販売しているものがいいです。例えば、コカコーラなどを見るとその国の物価を知る上での指標となります。また、マクドナルドも指標になるひとつですので、覗いてみると良いでしょう。

トルコ観光旅行の見どころ!名所や世界遺産!おすすめはアンタルヤ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
トルコ観光旅行の見どころ!名所や世界遺産!おすすめはアンタルヤ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
アジアとヨーロッパ、そしてアラビア諸国の文化が混じり合う、エキゾチックな魅惑の国・トルコ。有名な観光地も多数あるトルコは、一度は旅行してみたい国として人気を集めます。そんな今回は、トルコ観光旅行でおすすめのスポットをご紹介します。

物価の安い国ランキング第7位:マレーシア見出し

マレーシアは、出費指数(指数が高い順位)を見るとトルコに次いで第22位となっています。東南アジアの中ではタイについで出費を安く抑えられる国です。

物価は、日本の四分の一と言われていますね。ちなみにタイは、三分の一と言われています。観光地のコストと考えるとマレーシアは大変魅力のある国です。

また、マレーシアはLCCのエアアジアの拠点ともなっているので、LCCの発着も大変多いので、近隣諸国を旅をするのにも便利な国です。マレーシアを拠点に旅のオプションも広げやすいです。また、マレーシアは、レダン島などの美しいビーチリゾートもあるので、優雅に旅を楽しむこともできます。

物価の安い国ランキング第6位:インドネシア見出し

インドネシアは、東南アジアの中では三番目に出費指数が少なくて済む国です。バリ島などのリゾートは、リゾート価格となってはいるものの国全体としては、旅行のコストを抑えることの出来る魅力のある国のひとつです。ローカルで食事をすると一食あたり100円から300円ですので、安く抑えられるでしょう。

東南アジアの魅力は、フルーツがどこの国も美味しいことです。その国それぞれのフルーツジュースの作り方があるのも楽しめますね。価格も100円くらいから飲めますので、日本のフレッシュジュースの金額を考えるとかなりお得ですね。

物価の安い国ランキング第5位:ベトナム見出し

Photo by nyanchew

ベトナムは、東南アジアの中ではフィリピンの次にコストを抑えられる国のひとつです。コーラ330mlで120円なのでタイと同じくらいですね。ベトナムの物価は、日本と比べるとおよそ3分の1から4分の1ほどですね。ベトナムは、中国とフランスの両方の国の影響を受けていますが、街並みは見事に融合している感じがあります。

ベトナムは、南北に長い国ですので、北と南とでは気候も違い、人柄も違います。ですので、ベトナムは南北両方の都市を巡ることをおすすめします。ハノイとホーチミンでは、街並みの雰囲気も違います。

物価の安い国ランキング第4位:フィリピン見出し

Photo by Monica's Dad

フィリピンは、東南アジアの中では、ダントツに出費を抑えることができる国です。タクシーの初乗り料金は、およそ90円になります。ローカルの食堂は、120円ほどから食べることも可能です。

フィリピンは、セブ島などのビーチリゾートもあります。物価は、リゾート価格にはなりますがコストを抑えた分でたまには、リゾートを楽しんでもいいのではないでしょうか。うっとりするくらい海もきれいですよ。

フィリピンを旅行するときの注意点!持ち物や必需品などもご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
フィリピンを旅行するときの注意点!持ち物や必需品などもご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ビーチリゾートとしても人気のフィリピン。今回は、フィリピンの首都マニラを中心に、フィリピン旅行へ行く際の注意事項や旅行に必要な持ち物、必需品などを一挙ご紹介させていただきます。これを見れば、フィリピン旅行にきっと役に立つはずです!

物価の安い国ランキング第3位:スリランカ見出し

Photo by beve4

スリランカは南アジアに位置していて、長い間、内戦も続き危ない時期もありましたが、今ではたくさんお観光客がスリランカを訪れています。モルディブへの中継地点でもあるコロンボが首都になります。スリランカと言えばカレー、ローカルのカレーは200円前後から食べることができます。

スリランカのコロンボは、モルディブへの中継地点にもなっているので、せっかくスリランカへ来たのであれば、モルディブも2泊3日などで安く楽しむ方法もあります。モルディブのマーレ近郊の島にすれば比較的コストも抑えることができます。

物価の安い国ランキング第2位:ネパール見出し

Photo by amika_san

ネパールは、ご存知のように世界最高峰のエベレストや亜熱帯の密林を抱え込む自然豊かな国です。ネパールでは、ダヒと呼ばれるヨーグルトがあり、それを使用した飲み物がラッシーという飲み物です。フルーツとミックスさせたヨーグルトジュースといったところでしょうか。およそ90円と格安です。ローカルのB級グルメは旅人にとって楽しみのひとつです。

物価の安い国ランキング第1位:インド見出し

Photo by cotaro70s

インドは、コストを抑えられるナンバーワンの国と言ってもいいでしょう。カレー数種類とご飯のセットで70円ほどと格安です。インドのミルクティーのチャイは、およそ10円くらいでしょうか。ただし、インドの場合は不衛生なことも多いので、その点は注意しましょう。

インドの物価は?通貨ルピー紙幣・両替しても使えない!現地の買い物事情! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
インドの物価は?通貨ルピー紙幣・両替しても使えない!現地の買い物事情! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
皆さんは、インドへ行ったことはありますか?インドの物価は安いという噂がありますが、実際のところどうなのでしょうか。またインドでの両替についてなど、インド旅行できっと役に立つ、インドの物価情報や、買い物事情などをご紹介します。

優雅に過ごせる物価の安い国で海外旅行しよう見出し

Photo by ColdSleeper

海外旅行でコストを抑える旅を続ける場合、気をつけなくてはいけないのは、体調管理です。コストを抑えるがばっかりに環境の悪いところでの食事や宿泊施設には十分注意して旅をすることです。この情報を役立てていただいて、物価の安い国で優雅に旅をしてください。

投稿日: 2017年7月31日最終更新日: 2021年10月18日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote