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宿毛市の観光TOP7!だるま夕日が最高!ホテルに居酒屋・グルメ情報など

宿毛市の観光TOP7!だるま夕日が最高!ホテルに居酒屋・グルメ情報など
投稿日: 2017年3月12日最終更新日: 2020年10月7日

高知県の南西部に位置する宿毛市は、だるま夕日などの美しい景観や多くの史跡や文化財が残る魅力的な場所です。そんな宿毛市の観光スポットをランキング形式でご紹介します。観光の際に気になるホテルや居酒屋、グルメなどの観光情報も合わせてご紹介していきます。

宿毛市の観光スポットが知りたい!見出し

高知県の西の玄関口である宿毛市。有名なだるま夕日をはじめ、迫力ある自然の景観が楽しめる街として、多くの観光客で賑わっています。映画「パーマネント野ばら」のロケ地にもなっており、映画に出てくるような人情味溢れる地元の人との交流も楽しみの一つです。そんな高知県宿毛市の観光情報をお伝えしていきます。

宿毛市観光【第7位】道の駅すくもサニーサイドパーク見出し

すくもサニーサイドパークは、国道321号線沿いの広々として見晴らしのよい場所にあります。観光中の休憩やお土産などの買い物に便利です。海産物、水産加工品販売所、サンゴ店、骨董品店などの店舗やお好み焼きやたこ焼きなどの軽食コーナーもあります。

住所:宿毛市坂ノ下1023-44 開設時間9:00~17:30(各テナントによる)

宿毛市観光【第6位】笹平キャンプ場見出し

高知県で清流というと四万十川が有名ですが、宿毛市の松田川の川の流れもとてもきれいですよ。松田川の上流で、篠山の登山口に笹平キャンプ場があります。バーベキューや水遊び、釣りなど、大自然の中でレジャーを楽しむことができます。毎年のキャンプ開きには色々なイベントも開催され、多くの人で賑わいます。

宿毛市観光【第5位】延光寺見出し

四国八十八箇所霊場の第三十九番札所で高知県最後の札所が延光寺です。正式名称は赤亀山寺山院延光寺(しゃっきざんじざんいんえんこうじ)。911年(延喜11年)に、赤亀が境内の池からいなくなったが、背中に銅の梵鐘を背負って戻ってきたという言い伝えがあり、そのとき寺の名称を「赤亀山延光寺」に改めたと言われています。

仁王門をくぐった右手に、背中に鐘を乗せた赤い大きな亀の石像があります。また、弘法大師がこの地を訪ね錫杖で地面を突いて湧き出たと言われる「目洗い井戸」があり、目の病に効くと言われています。そのほか、亀の形に整えられた庭園も見どころの一つです。

宿毛市観光【第4位】四国百名山 篠山見出し

篠山(ささやま)は高知県と愛媛県の県境にある、標高1,065mの山です。四国百名山にも選定されています。山頂には篠山神社が祀られており、古来から霊山として信仰されている山です。山頂からは宇和海や沖の島、天気が良ければ遠く九州の山々を望むことができ、雄大な眺望が広がります。

山名の由来と言われるミヤコザサやアケボノツツジ、シャクナゲの大群落が有名で、春には美しい自然の景色が楽しめます。8合目までは車で行くことができ駐車場やトイレも整備されています。杖も無料で貸し出されていますので、弘法大師が開山したと伝えられる観音寺跡や景色を眺めながら頂上へ登るのも楽しいですね。

宿毛市観光【第3位】天然の彫刻!出井渓谷見出し

出井渓谷は、松田川の上流、愛媛県との県境近くにあります。急流によってできた渦で岩が削られて自然に出来た「出井甌穴」は、高知県の天然記念物にも指定されています。 長さ約200m、幅約40mにわたり岩床に大小200あまりの甌穴が並び、珍しい景観を作り上げています。市街地から離れた場所で、雄大な自然の風景美を堪能できます。

宿毛市観光【第2位】沖の島・鵜来島見出し

マリンレジャーの宝庫、沖の島

宿毛市の南西沖にある沖の島は太平洋に囲まれ、たくさんのダイビングスポットがあります。サンゴ礁や熱帯魚など1000種類以上の海洋生物がいて、運が良ければウミガメにも出会えるかもしれませんよ!海水浴場も各所にあり、小さいお子さんの水遊びからベテランダイバーまで海のレジャーを楽しめる島です。

うどの浜海水浴場

うどの浜海水浴場は、毎年6月の第一日曜に、四国一早い海開きを行います。日本有数の透明度を誇る海で、足元には熱帯魚が泳ぎ、シュノーケリングできれいな色の魚やサンゴなども見ることができます。トイレやシャワーも完備されています。バーベキューや磯釣りの場所としても人気のスポットです。

白岩岬公園

母島集落と弘瀬集落のちょうど中間に位置し、キャンプ場もある公園です。太平洋に突き出した岬の公園で、大パノラマの絶景が広がります。周りを囲む太平洋は透明度の高い綺麗な海です。眺望がよく夜の星空や日の出、日没を眺めるのに最高の場所です。四国最南端の碑もあります。

七ツ洞

断崖にある石灰岩の洞窟で、沖の島のパワースポットとも言われる場所です。その名の通り七つの穴があり、いくつかの洞窟は中で繋がっていて、内部はとても神秘的な世界が広がっています。カヌーやシュノーケリングなどで青く美しい洞窟内を探検してはいかがでしょうか。

宿毛市観光【第1位】咸陽島公園見出し

絶好のだるま夕日撮影スポット

大島の西方海上にある2つの無人島が咸陽島(かんようとう)です。対岸の大島からは約300m離れていますが、干潮時には道が現れて対岸まで歩いて渡る事ができます。対岸の大島にあるのが咸陽島公園で、春には花見スポット、夏には海水浴場としてもにぎわい、キャンプやバーベキューなども楽しめます。

冬にはだるま夕日の撮影ポイントとして有名で、咸陽島とだるま夕日のコラボレーションは圧巻の眺めです。冬になると、夕方の咸陽島公園に県内外からカメラマンたちが集まり、だるま夕日を撮影しようと待ち構えます。条件が揃わないと見られない現象なので行けば必ず見られるわけではなく、美しいだるま夕日が見られた時には大きな歓声が上がります。

だるま夕日とは?

宿毛湾の冬の風物詩「だるま夕日」は、10月中旬から2月中旬にかけて、気温と海水温の差が大きい日に発生する蜃気楼の一種です。海面から立ち上がる水蒸気が光を屈折させ、太陽の下にもう一つの太陽を映し出します。期間中20回程度しか観ることができず、綺麗な「だるま」の形になるのはその内の10回程度しかありません。

日没の地点は日々異なり、風や気温、水蒸気の具合などの条件の違いでだるまの色や大きさも変わります。偶然鳥や釣り人、漁船などが写り込むこともあり、同じ写真は二度と撮れないといわれる奥の深さが魅力です。実際に見たことがない人も多く、地元では「幸運の夕日」といわれるだるま夕日を宿毛観光で見られたら最高ですよね!

宿毛市内のおすすめホテルをご紹介!見出し

おすすめホテル①宿毛リゾート 椰子の湯

全室オーシャンビューの眺めが最高なホテルです。特におすすめしたいのが、四国初の大展望棚田状露天風呂です。御影石で作られた三段の棚田状露天風呂の最前段はベッド状の寝湯になっており、太平洋の壮大な眺めをゆったりと楽しみながら一日の疲れを癒すことができます。桧造りの露天風呂もあり、どちらも日帰り入浴もできます。

本格レストランでのお料理も絶品です。宿毛湾でとれた魚介をはじめとした、宿毛の新鮮な食材を使った本格懐石料理をいただくことができます。わら焼き鰹の塩たたきなど、脂ののった海の幸をゆっくり堪能できますよ。朝食も本格サイフォンコーヒー付きのいくつかのメニューから選べ、和食派・洋食派どちらも満足の内容です!

おすすめホテル②秋沢ホテル

こちらはリーズナブルな料金でビジネスや観光での利用に人気のホテルです。朝食や夕食付き、カップルプランなど豊富な宿泊プランから選ぶことができ、一人旅からグループでの旅行まで幅広く対応しています。周辺のグルメを楽しみたいなら、素泊まりでシンプルステイにしてもいいですね。

宿毛市の美味しいグルメをご紹介!見出し

おすすめグルメ①ポモドーロ

宿毛の中心市街地近くにあり、外観や内装もおしゃれなお店です。店内にある釜で焼いたピザやパスタ、ドリアなど、地元の新鮮な食材を使ったイタリアンが楽しめます。

住所:高知県宿毛市中央6-6-11 電話:0880-63-0835

おすすめグルメ②居酒屋 海や山や

「居酒屋 海や山や」は、木の風合いを活かした落ち着きのある居酒屋さんです。新鮮な刺身、タタキなど四季折々の海の幸、山の幸を味わえます。

住所:高知県宿毛市平田町中山852-5 電話:0880-66-0451

おすすめグルメ③居酒屋いごっそ

「居酒屋いごっそ」は、宿毛の名店と名高い、マグロ料理専門店です。味はもちろん、価格も驚きの安さです。珍しいマグロの部位を食べることもできますよ。マグロ以外にも色々な居酒屋メニューが揃っています。

住所:高知県宿毛市港南台2丁目123-180 電話:0880-65-5500

おすすめグルメ④キリンハウス

ランチや小腹が空いた時の軽食におすすめしたいのがこちら「キリンハウス」です。老舗のハンバーガー店で、ボリュームのあるハンバーガーが格安で食べられます。長年地元で愛されているB級グルメと名物店長に是非会いに行ってみてください。

住所:高知県宿毛市中央5-3-2 電話:0880-63-2076

魅力たっぷりの宿毛観光見出し

いかがでしたか?海や山、夕日などの美しい景色やダイビング、キャンプ、ハイキングなどのアクティビティ、美味しいグルメに癒しのホテルなど、宿毛市の魅力を感じていただけたと思います。ぜひ参考にしていただき、宿毛の観光スポットを堪能してくださいね。

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投稿日: 2017年3月12日最終更新日: 2020年10月7日

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