「珈琲屋OB」の衝撃メニューがSNSで話題！気になる店舗情報まとめ

珈琲屋OBは埼玉県を中心に店舗を展開している喫茶店で、多くのお客様が足を運ぶ人気の喫茶店です。口コミやSNSで話題となり、各種メディアもこぞって珈琲屋OBを取り上げるほど話題になりました。もちろん、メニューが美味しいことなども話題になった理由のひとつではありますが、他にもうひとつ、大きな理由があります。

話題になった大きな理由とは、メニューがとにかくデカいということです。こちらのメニューはひとつひとつがとにかく大きく、運ばれてきたときに思わず「デカッ」と叫ばずにはいられないようなサイズなのです。あまりの大きさに唖然とする方や、写真に納める方などリアクションは様々です。

冷たいドリンクのサイズは特に巨大で、それに添えられるガムシロップの量も尋常ではありません。

おそらくこの量のガムシロップは、店員さんや業者さんでなければお目にかからないのではないでしょうか。これだけ大きいと、その価格もすごいことになるのでは、とお思いかもしれませんが、決してそのようなことはありません。

こんなに大きいメニューを持ってこられて、一体どれだけ請求されてしまうんだろう、とお思いの方はご安心ください。ブレンドコーヒーが300円、アイスコーヒーで390円という価格帯です。

シアトル系のチェーン店よりも安いくらいの価格です。こんなに大きいのに、そんな値段だとおいしくないんじゃないか、と不安になってしまいます。

しかし、そんな不安も不要です。コーヒー豆は自家焙煎で、豆は新鮮そのもの。新鮮な豆を使ったコーヒは香り高くコクもあり、非常におすすめです。コーヒーにこだわっている珈琲屋OBは、そのほかのメニューにも妥協はありません。メニューはそれぞれ大きくても、大味になることは決してなく、少量で出されても納得のいく味です。

ではなぜ、これほどまでにメニューが大きくなっていったのでしょうか。それは、創業した当時、器を少し大きくしたみたところ、お客様が大変喜び驚かれたことが嬉しくて、ついついサイズが大きくなったのだそう。また、この大きさには、それを飲みきる時間、店内でゆっくりしていって、という気持ちも込められているということです。

珈琲屋OBではすべてのドリンクがビッグサイズです。ホットドリンクはマグカップサイズ、コールドはさらに大きく金魚鉢や洗面器と呼ばれるほど大きいです。

コーヒーはフレンドとアメリカンが300円、その他のストレートコーヒーは420円、ブルーマウンテンは670円とかなりリーズナブルな価格帯となっております。

ホットは他にも紅茶やココアなど、定番が揃っています。そして、お待ちかねのアイスドリンクです。オレンジ、バナナなどのフルーツのジュースはジョッキサイズで630円、倒れてしまわないかと不安になるほど高さを誇るフロート類は680円と、かなりリーズナブルです。飲みきれないという人もちらほら。

このサイズを見たいがために、冬でもアイスのドリンクを頼まれる方が多いです。写真映えがするので、SNSには多くの写真が投稿されています。また、珈琲屋OBに行った人がそのことを仲間うちで話題にして、それを聞いた仲間も珈琲屋OBに行ってみるという連鎖ができます。味とサービスとインパクト、この3つが珈琲屋OBの柱です。

珈琲屋OBのスイーツで是非食べていただきたいのが、このパフェです。そびえ立つパフェはかなり迫力がありますが、多くのお客様が注文する人気のメニューです。

グラスが身体で、クリームが顔のようになっているのが可愛らしく、早く食べないと溶けてしまうのに、つい写真を撮ってしまいます。価格は800円とリーズナブルでおすすめです。

パフェの他にもチョコレートケーキ、ホットケーキといったケーキ類や、喫茶店の定番であるコーヒーゼリーなどがあります。どれもボリュームはたっぷりありますので、お腹いっぱいになるくらい堪能できてしまいます。クリームあんみつといった昔懐かしい和スイーツもあり、どれを頼んでいいのか迷ってしまいます。

珈琲屋OBでは、お食事のメニューもサービス精神がたっぷりです。ミックスサンドなどはただでさえボリュームがたっぷりな上に、なぜかポップコーンまで添えられています。食べている間にポップコーンをつまむと、たしかにいいアクセントとなり、食が更に進むのが不思議です。

ピザも大人気で、そのサイズはやはり珈琲屋OBといったところ。ケチケチしたメニューは一切ありません。その他、玉子、ツナ、ハムトーストなどを注文されている方が多い印象です。14時まではランチタイムとして、お食事の値段が少しお安くなるのでおすすめです。また、11時まではモーニングとしてドリンクにトーストと玉子がつきます。

珈琲屋OBの本店である八潮の店舗は外観がログハウスそのものです。そして一歩店内に足を踏み入れても、期待を裏切られることはありません。

ログハウス調にまとめられた店内は、オシャレでありながらどこか懐かしく、落ち着く雰囲気になっています。デカ盛りのメニューを食べるのに時間がかかっても、急かされる雰囲気はありません。

とにかくゆったりできるようにという心遣いが、店内の各所から感じられます。雑誌や新聞も大量にあるので、パフェなどを食べながら、のんびり新聞を読むのもおすすめです。駐車場も完備されていますので、ドライブの休憩や、目的地にするのはいかがでしょう。何も知らない友人を連れてくるのも楽しいかもしれません。

住所:埼玉県八潮市緑町4-12-9
電話番号:048-998-1969

本店が埼玉にあるということで、埼玉には店舗が集中しています。埼玉県内だけで7店舗あり、本店の八潮店、谷塚店、花田店、吉川店、北越谷店、せんげん台店、加須店です。どちらの店舗でも人気のデカ盛りメニューはいただけますが、八潮の本店のみスパゲティのメニューがありますので、その点でおすすめです。

どこか都内にも店舗はないのか、とお思いの方には朗報です。東京にも店舗があります。足立区の保木間店です。東京でも珈琲屋OBの味と大きさを体験できるのはありがたいです。最寄りの駅は東京スカイツリーラインの竹ノ塚駅で、そこから1kmほど歩くことになります。隣の谷塚駅からも同じくらいの距離です。

千葉県にも珈琲屋OBは進出しています。それが流山店です。最寄り駅は流鉄流山線の終点である流山駅で、JR常磐線の馬橋駅での乗り換えになります。こちらの店舗は駅から600mほどとそれほど遠くもなく、アクセスは比較的良いです。近くには流山プールなどがありますので、思い切りお腹を空かせてからの来店をおすすめします。

神奈川県には2店舗あります。川崎の新百合ヶ丘店と藤沢店です。新百合ヶ丘店と藤沢店は両方とも小田急線の沿線にあり、OPAという駅近くの商業施設にございます。駅から近い場所にあり、アクセスは非常にいいです。藤沢駅は小田急線の他にJR東海道線と江ノ島電鉄線も乗り入れており、アクセスが良くおすすめです。

その他、珈琲屋OBは兵庫県の神戸店と長野県の諏訪店の2店を展開しています。珈琲屋OBは積極的に店舗を増やしていますので、今自分が住んでいる県に珈琲屋OBがない、という方も、もしかしたらいつか珈琲屋OBがあなたの街にやってくるかもしれません。それまでは、是非最寄りの珈琲屋OBまで足をお運びください。

珈琲屋OBはフルサービスのタイプの店舗ですが、カフェOBというセルフサービスのタイプの店舗も展開しています。カフェOBは埼玉県のみで、松原店、本庄店、北本店、越谷駅前店、久喜店、大宮西口店です。サイズはデカ盛りではなくレギュラーサイズと公式HPに記載されていますが、他の喫茶店と比べたら、それでも十分大きなサイズです。

珈琲屋OBはパフェやフロートなどインパクトがあるメニューばかりで、行けば盛り上がること間違いなしのおすすめ人気店です。是非一度、デカ盛りパフェなどを体験してください。もし一人で不安な場合には、友人やご家族とお誘い合わせの上、存分に盛り上がり、そしてゆったりおくつろぎください。