タイの海で絶景を満喫しよう！是非とも行きたいおすすめ観光先は？

タイには。どこのリゾートに行ったら良いのか迷ってしまうくらい綺麗な海や島がいくつもあります。また、タイはタイランド湾とアンダマン海に挟まれていて、違うタイプの綺麗な海を楽しむことができるのも魅力のひとつです。それぞれの海や島が綺麗だけではなく、個性をもっているので何度タイに来ても飽きることがありません。タイの観光でおすすめな綺麗な海や島をご紹介します。

タイには、タイランド湾側とアンダマン海側に海が広がっています。どちらの海も個性的で違った楽しみ方ができるので、リゾートへの観光でタイはおすすめです。バンコク近郊のビーチリゾートであるパタヤは海はあまり綺麗ではありませんが、もっと南に下がったアンダマン海やタイランド湾の海はうっとりするような綺麗な海です。アンダマン海はさらに海の透明度も上がり、おすすめです。

タイの綺麗な海のあるリゾートに行くには直行便で行くか、バンコクから長距離バスか飛行機での移動となります。飛行機での移動も国内のLCCがしっかりと整備されているので、安い料金で移動が可能です。また、タイのリゾートもかなり整備が進んでいて、高級リゾートからバンガローまで目的に合った宿泊先を選ぶことも可能です。そんな理由からタイのリゾートは、綺麗な海や島を楽しむ観光としておすすめです。

タイでおすすめな綺麗な海や島のリゾートの1カ所目は、こちら「プーケット島」です。プーケット島は、アンダマン海に浮かぶタイでもっとも有名なリゾートと言ってもいいでしょう。日本からも直行便が飛んでおり、毎年、雨季乾季を問わずたくさんの観光客が日本から押し寄せます。プーケット島でもっとも人気のあるパトンビーチでは高級リゾートホテルが立ち並んでいます。

プーケット島は、昼にはビーチでマリンジェット、シュノーケリング、パラセーリングなどありとあらゆるマリンスポーツを体験できます。マリンスポーツの他にもゴルフやエレファントトレッキングなどを楽しむことのできるリゾートです。リゾートのビーチからは、美しい夕陽を見ながら夕食を取ることもできます。また、夜はバングラロードでバービアなどの夜遊びも楽しめます。

タイでおすすめな綺麗な海や島のリゾートの2カ所目は、こちら「シミラン諸島」です。シミラン諸島は、プーケットから日帰りでも行くことの可能なアンダマン海に浮かぶ宝石のように美しい9つの島のある海です。世界中のダイバーを虜にする世界有数のダイビングスポットでもあります。ダイバーは、クルーズ船に3泊4日ほど宿泊しながらダイビングスポットを回るのがここのダイビングスタイルです。

シミラン諸島は、アンダマン海にあるため、透明度は30mを超すようなこともしばしばです。また、栄養分が豊かな海は、たくさんの魚が集まっている場所でもあります。海洋国立公園に指定されていることもあり、11月5日から5月15日までの乾季の時期のみにオープンしている海でもあります。もっともおすすめのアクセス方法はカオラックをベースにスピートボートでおよそ1時間というのがベストです。

タイでおすすめな綺麗な海や島のリゾートの3カ所目は、こちら「サメット島」です。サメット島は、綺麗な海のリゾートでバンコクからもっとも近いリゾートと言ってもいいでしょう。海が綺麗というのを選択肢から外すとパタヤが近いですが、海が綺麗となるとここサメット島がおすすめです。サメット島は、パタヤを通り過ぎてラヨーン県の南沖にある島です。

サメット島は、最近でこそパタヤに飽きた白人の観光客がたくさん訪れているリゾートになってきましたが、少し前まではタイ人のリゾートして有名でした。エカマイ駅にある東バスターミナルからサメット島へ行く港まで直行バスが運行しています。バンコクから日帰りも可能ですが、せっかくですのでリゾートを満喫するために、島に一泊する計画がおすすめです。

タイでおすすめな綺麗な海や島のリゾートの4カ所目は、こちら「パンガン島」です。パンガン島は、月に一度の満月の日に、フルムーンパーティーが行われるリゾート島です。パンガン島のフルムーンパーティーは、世界三大レイブの中でももっとも有名なレイブで、世界中からパリピが集まる島です。パンガン島はタイランド湾に浮かぶ島で、サムイ島からも近い場所にあります。

パンガン島へのアクセスは、もっとも簡単な方法としては、バンコクからサムイ島まで飛行機で飛んで、そこからスピードボートでパンガン島というのがお決まりのスタイルにもなっています。パンガン島にはサムイ島ほどの高級リゾートはありませんが、それでもなかなか素晴らしいリゾートも多いです。ここは、夜の海でレイブを思いっきり楽しんでというのがスタイルです。

タイでおすすめな綺麗な海や島のリゾートの5カ所目は、こちら「リペ島」です。リペ島は、タイのモルディブと言われているほど綺麗な海が自慢のリゾートです。日本人にもお馴染みのマレーシアのリゾートであるランカウィからもワンデイトリップできる場所にリペ島はあります。タイのモルディブと言われていることだけあって、海の美しさは、リゾート島としてタイでナンバーワンではないでしょうか。

リペ島には、いくつものビーチがありますが、朝焼けを見るにはサンライズビーチ、夕焼けを見るにはサンセットビーチとそれぞれのビーチで絶景を楽しめるのもおすすめです。だんだんとオレンジ色に染まる海と空を眺めながらゆっくりと至極の時間を過ごすことが可能です。この時間は、日本では味わうことのできない非日常がそこにはあります。

タイでおすすめな綺麗な海や島のリゾートの6カ所目は、こちら「ピピ島」です。ピピ島は、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、あのレオナルドディカプリオ主演の「ザ・ビーチ」のロケ地にもなったマヤベイのある場所です。マヤベイは、ロケ地にもなっただけのことはある綺麗なビーチです。船底の影が映るほどの美しさが人気があります。

ピピ島は、プーケットのラサダ港からおよそ2時間もあれば到着します。ですので、プーケットからの日帰りツアーもたくさん組まれていますので、プーケットのホテルのツアーデスクで申し込みするとラサダ港までの足も心配いりません。ピピ島は日帰りもできますが、できれば1泊してピピ島を思う存分楽しんではいかがでしょうか。日帰りツアー客の帰った後のピピ島はのんびりできるのでおすすめです。

タイでおすすめな綺麗な海や島のリゾートの7カ所目は、こちら「ラチャ島」です。ラチャ島は、プーケット島からスピードボートでおよそ40分で行ける日帰りができるリゾート島です。ちょっとスピードボートでアイランドホッピングのような感じでリゾートを満喫できます。プーケットのホテルのツアーデスクもここラチャ島のツアーもあります。

ラチャ島には、ザ・ラチャという至極のリゾートライフを送れるリゾートホテルがあります。ラチャ島は、プーケット島からわずか40分というのに砂浜のきめの細かさと海の綺麗さがびっくりするほど違います。プーケット島に何度も来ている方は、ラチャ島で宿泊して至極のリゾートライフを楽しむのをおすすめします。ホテルの前のビーチは極上のホワイトサンドビーチです。

タイでおすすめな綺麗な海や島のリゾートの8カ所目は、こちら「チャーン島」です。チャーン島は、まだまだ手付かずの自然が残るリゾート島です。チャーン島は、タイランド湾の東部のトラート県の沖に浮かぶ島です。島の形が象に似ていることからタイ語で象(チャーン)と呼ばれています。日本人観光客の姿はあまり見ることもありませんので、タイリピーターの方にはおすすめのリゾートです。

チャーン島は、車だとトラートまで6時間で、その後フェリーで40分の場所ということでまだまだ日本人にはなじみのないリゾートです。ただ、最近はバンコクからLCCも整いつつあり、少しずつ観光地化されていくことでしょう。とにかく、チャーン島のビーチは他のリゾートとは違いのんびりとリゾートライフを過ごしたい人におすすめの島です。

タイでおすすめな綺麗な海や島のリゾートの9カ所目は、こちら「ランタ島」です。ランタ島は、クラビ県の南、アンダマン海に浮かぶ手付かずの自然がまだ残るリゾート島です。クラビから船やワゴンで行くのが一般的です。ランタ島の周りには、ダイビングスポットも点在していて、ダイバーも数多くここランタ島に訪れます。シーカヤックで、マングローブを探検したりして自然の営みを感じることができます。

ランタ島は、海に沈む夕陽がとても美しいことでも知られています。ランタ島にももちろんリゾートホテルはありますが、のんびりと美しい夕陽も見れるバンガローもおすすめです。この夕陽を見ている間は、時間が止まっているかのような錯覚になります。ビール片手にビーチでのんびり夕陽を眺めるのがここランタ島でのお決まりのスタイルになります。

タイでおすすめな綺麗な海や島のリゾートの10カ所目は、こちら「ヤオ島」です。ヤオ島は、プーケットとクラビに挟まれたアンダマン海に浮かぶリゾート島です。ヤオヤイ島とヤオノイ島からなるリゾートです。プーケットからも船で40分ほどの場所にあり、アクセスも便利です。島にはマングローブ林もあり、自然豊かな島です。

ヤオ島は、リゾートホテルがなかなかレベルが高いです。部屋からすぐに入れるプールのあるホテルだったり、ビラごとにプライベートプールのあるリゾートホテルもあります。また、どのホテルもシーフードの食事が美味しいと評判です。ヤオ島は海は綺麗ですが、パガン湾に流れ込む川の影響で透明度はあまりよくはありませんが、その分、リゾートホテルで極上のリゾートライフを満喫できます。

タイでおすすめな綺麗な海や島のリゾートの11カ所目は、こちら「タオ島」です。タオ島は、なんといっても世界のダイバーの憧れのダイビングスポットとして有名な場所です。それもそのはず、なんとジンベイザメと遭遇できる確率がかなり高いダイビングスポットでもあります。タオとはタイ語で亀のことで、亀の島として欧米人を中心に人気のある島です。

タオ島に来ましたら、ぜひとも行ってほしい観光スポットがあります。それは、ナンユアン島で3つの島がひとつのビーチでつながっています。また、小高い山に登ってそこからつながったビーチを見れば絶景を楽しむことができます。タイのパンフレットでもよく利用されるスポットです。サムイ島からスピードボートで90分ほどの場所にタオ島はあります。

タイでおすすめな綺麗な海や島のリゾートの12カ所目は、こちら「クラダン島」です。クラダン島は、日本語のタイのガイドにもそうは登場することはないリゾートです。それもそのはず、バンコクからクラビまで飛行機で80分、クラビから車でトランのパクメン船着場へ1時間、港からスピードボートで45分とかなり時間がかかります。そのため、日本人にとっては馴染みのないリゾートとなっています。

クラダン島は、アンダマン海に浮かぶ島で、モルディブのような海の綺麗さが売りのリゾートです。リゾートも「ザ・セブンシーズ・リゾート」のみとなっています。その他は、バンガローの宿泊施設です。ザ・セブンシーズ・リゾートの目の前のビーチは、まるでモルディブのような透明度です。タイのリピーターの方にはおすすめのリゾートになります。

タイでおすすめな綺麗な海や島のリゾートの13カ所目は、こちら「サムイ島」です。サムイ島は、タイで三番目に大きな島ということもあり、飛行場もあります。バンコクからはもちろんのこと、日本からも直行便が飛ぶほど人気があります。サムイ島は、島がココナッツに覆われている可愛い島でもあります。近くには、パンガン島もあるのでフルムーンパーティーにも参加可能です。

サムイ島は、極上のリゾートがとても多いリゾートです。しかも、自然に配慮されているデザインのため、さらに美しく感じます。また、リゾート島には珍しくゴルフ場もあります。また、山々に覆われているサムイ島は、エレファントトレッキングや滝などで遊泳も楽しめます。また、サムイ島から遠征で、タオ島などへのダイビングも可能です。

タイの綺麗な海が人気のリゾートをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。どこまでも澄み渡っている海も燃えるような夕陽が見えるリゾートもタイにはあります。また、タイリピーターも楽しませてくれる秘境のリゾートもまだまだ存在します。ぜひ、タイの綺麗な海でリゾートライフを満喫してください。