水上アスレチックを楽しむならココ！関東のおすすめスポットをご紹介！

水上アスレチックはフィールドアスレチックと共に楽しめるところもありますが水上アスレチックだけを楽しむところもあり意外なところにもあります。昔はフィールドアスレチックの大掛かりな施設というと都心からかなり離れた山の中とイメージでしたが、関東にも都心からアクセスできる場所がありますので紹介していきましょう。

日本国内最強と言われている千葉県野田市にある280000㎡の敷地を持つ民営の自然公園内にある清水公園フィールドアスレチックです。このフィールドアスレチックは全部で100のポイントあり3つのゾーンに分かれていて40ポイントの冒険コースゾーンと40ポイントのチャレンジコースゾーンそして20ポイントの水上アスレチックゾーンです。

水上アスレチックは池に落ちないほうがおかしいといわれていますので必ず着替えは用意していってください。又スニーカー等のスポーツシューズ以外は入場をお断りされていますので必ずスニーカー等のスポーツシューズで競技に挑んでください。3つのゾーンで約3時間が目安みたいですが水上アスレチックは20ポイントでも1時間かかります。

開園時間は9時半から16時15分で最終入場は14時半で年中無休です。料金は中学生以上1000円と小学生700円、65歳以上のシルバーが500円4歳以上の子供が200円の入場料がかかります。その他はキャンプ・バーベキュー施設やマス釣り場、噴水で行く手を阻む迷路のアクアベンチャ－、ポニー牧場と花ファンタジアの人気施設があります。

清水公園にアクセスは、電車では最終東武アーバンパークラインの清水公園駅下車で西口徒歩10分ですが東武アーバンパークラインに乗り換える駅はJR常磐線の柏駅より約30分、つくばエクスプレスの流山おおたかの森駅より約20分、JR東北・高崎線の大宮駅より約50分東武伊勢崎線の春日部駅より約20分で清水公園駅に着きます。

車では、常磐自動車道流山インターを出て松戸野田道路経由で約12kmと常盤自動車道柏インターを出て 国道16号線経由で約12km、国道４号越谷から野田街道経由で約12kmで清水公園に着きます。駐車場は第一から第五駐車場までありまして1時間以内200円から3時間以上800円となっています。第一と第四、五駐車場がアスレチックに近いです。

平和の森公園フィールドアスレチックの40種類の遊具がありその中の5種類が水上アスレチックになっています。環状7号線を挟んで出来ている平和の森公園の南側に6500㎡の敷地を有するアスレチックコースがあります。40種類の遊具は大田区の歴史や史跡、地名になっていて子供から大人まで大田区を学びながら楽しむことが出来ます。

入園料は高校生以上360円、小中学生100円で休園日は月曜と年末年始です。9時半から16時半まで営業で最終入園が15時です。その他公園では、アーチェリー場やひょうたん池での釣り、水生植物園での生物観察、蝶々が寄ってくる草木が植えてあるバタフライガーデン、テニスコートにテニスの壁打ち等が出来一日中遊ぶことが出来ます。

公園の駐車場はアスレチックの近くに143台と都大橋下に43台で30分100円で駐車できます。アクセスの仕方は電車で京浜急行本線の平和島駅から徒歩約13分で着きます。車の方は首都高羽田線の平和島で降りて環状7号線で約2分です。子供も大人も楽しめますので是非一度遊びに行ってください。

首都高速道路7号線の高架下にあり、総面積74800㎡のスポーツ公園です。この公園内に水上アスレチックがあり1年中無料で楽しむことが出来ます。水深は35㎝ありますので落ちたときの着替えを用意していきましょう。開場時間は4月から9月が午前9時から午後6時で10月から3月が午前9時から午後5時までで休館日は年末年始のみです。

その他に有料施設のカヌーとカヤック場やフットサル場に無料のパターゴルフ場やアウトドアフィットネス、じゃぶじゃぶ池などがあります。アクセスは電車でJR亀戸駅から徒歩10分や都営新宿線の西大島駅または大島駅から徒歩15分です。車の場合は駐車場がなく歓迎されていなく公共機関で来てもらえるように言われています。

こちらも東京都内にある4kmに渡る公園の1部に水上アスレチックがあります。公園は、滝のゾーンやせせらぎと水しぶきのゾーン、飛び石のゾーン、釣り橋ゾーンに冒険船ゾーンなど変化に富んでいる5つのゾーンがあります。シャワーが夏の季節だけ使えますので夏の期間限定になっています。どちらかと言えば子供向けの公園です。

アクセスはバスでJR総武線・総武快速線の新小岩駅から都営バスの葛西駅行または西葛西駅行で江戸川区役所停留所下車。JR総武線の小岩駅から京成タウンバスの小松川警察署行で森林公園停留所下車です。車では首都高速道路7号線の小松川出口より船堀街道です。駐車場は無いので周辺のコインパークを利用しましょう。

東京都江戸川区にある総延長は1970mの大規模な親水公園です。水上アスレチックは制限がなく無料で遊べてあまり人がいないので子供のいる家族には人気です。東京スカイツリーも眺められ川ではハゼ釣りが楽しめますので毎日公園を時間制限なしで楽しめて最高の穴場だと思います。

水上アスレチックの開園時間は9時から16時半で休園は毎月1日と15日です。この公園のアクセスは、電車で何通りかありますが水上アスレチックに一番近いのが都営新宿線の住吉駅です。下車をして猿江恩賜公園の横を歩いて横十間川沿いの右に約6分ほど歩くと着きます。近くで手漕ぎボートが30分100円で楽しめます。

5万㎡の広さの公園内ある成田エアポートコースは距離約1600mと長く本格的なアスレチックコースの1部に水上アスレチックがあります。池には鉄の鎖で連なった丸太の橋や丸太で作られたいかだで漕いで池を渡るなど巨大な遊具があり池の上を落ちないように楽しむことができます。

入園料は大人850円で中高生750円、小学生650円、4歳以上の子供が550円で開園時間は土日祝日は9時半から16時45分で平日は10時から16時、休園日は火水木曜日と年末年始です。アスレチック入園の人たち対象で体験農園が出来ます。季節によって取れる野菜が違いますがこの体験農園も都会の子供から大人まで人気を得ています。

その他にも射的や迷路、釣り堀、ミニパターゴルフ等も人気です。アクセスは電車で京成電鉄の東成田駅、JRと京成の成田第二旅客ターミナル駅から徒歩約6kmでバスがあるのですが午前午後1便ですので使えません。タクシーでお願いいたします。車は成田インターより約7kmと大栄インターより約10km、国道51号吉岡十字路より約4kmです。

フィールドアスレチック横浜つくし野コースは丸太等の木で作った50ポイントも巨大な遊具があり本格派フィールドアスレチックです。渋谷方面から国道246で行ける東京近郊だと思えないほどの自然と静けさがあり人気の施設です。フィールドは4つのゾーンに分かれていて池を利用した水上アスレチックのセカンドゾーンは11ポイントあります。

料金は大人800円で中高生700円、3歳児以上の子供と小学生が500円となっていて営業時間は9時から17時で夏期は1時間遅く閉園します。休館日は年末年始以外は営業していますが悪天候などの時は休閉します。その他バーベキュー施設とターザンロープなどがある大型複合設備のトムソーヤの冒険は子供やお年寄りに人気でおすすめです。

アクセスは、電車では。東急田園都市線のすずかけ台駅とつくしの駅より徒歩約1.2kmそしてJR横浜線または東急田園都市線の長津田駅より徒歩約1.5kmの距離です。車では、東名高速道路の横浜町田インターチェンジお降りて国道246に入ります。インターチェンジから約5分で着きます。無料の駐車場があり350台まで駐車できます。

埼玉県立川市にある川の博物館内に荒川わくわくランドがあります。ここの水上アスレチックの特徴は水の科学的性質の流力や浮力、圧力、抵抗などの学習をしながらのアスレチックになり、川での鉄砲水がどうゆうものか実際に川を歩いていると鉄砲水に合うとか滝が流れていたり大人も子供も学習できるので人気です。

水上アスレチック自体は大人には物足りないと思いますが、川の博物館なので日本最大級のシンボルが3つあり水車や荒川の模型、日本画の大型美術陶板です。まだ博物館内では巨大スクリーンによる荒川の説明や展示物を楽しむことができて家族連れには人気の博物館です。

入場料は博物館と荒川わくわくランドの料金が掛かり大人620円と高校生以上の学生410円4歳以上の子供と中学生以下は荒川わくわくランドだけの100円とすごく安く楽しめます。通常開園時間9時から17時で夏休み期間の平日9時から17時半、土日祝日とお盆休みが9時から18時です。休館日は月曜と年末年始となります。

アクセスは、電車で東武東上線の鉢形駅で下車して徒歩約20分位です。秩父鉄道と東武東上線、JR八高線の寄居駅よりタクシーで約7分か東秩父村バスに乗り約10分博物館前停留場で下車して徒歩1分で着きます。車では関越自動車道の花園インターチェンジで降りて約8分です。駐車場は1日300円で駐車できます。

「水との出会い」をテーマに造られた鬼怒グリーンパークはパークゴルフ場36ホールもある巨大な敷地内は宝積寺エリアや白沢エリア、上流広場の3つのエリアがあり水上アスレチックは宝積寺エリア位置してます。水上アスレチックは30ポイントで一周約1時間半のコースです。水がすごく奇麗なので落ちてもすがすがしくおすすめです。

料金は大人と高校生は1周300円で小中学生は1周150円、親子セットは1周350円と格安で営業時間は4月から9月が8時半から16時半で 10月から3月は8時45分から16時になり天候次第ですが年中無休です。その他は水遊び施設に花畑、テニスコート、ローラースケート、サイクリング、サッカー兼用ラクビー場や野球場、ボート場があります。

アクセスは電車でJR東北本線の宝積寺駅から徒歩約2kmでJR氏家駅から上流広場まで約4km、JR岡本駅から白沢管理事務所まで約4kmです。車で北関東自動車道の宇都宮上三川インターチェンジで降りて国道4号線で道場宿の交差点を左に曲がり国道408号線をしばらく走ると着きます。駐車場は無料です。

夏季限定の水上アスレチックと言えば、海上アスレチックです。日本国内ではここ数年海上アスレチックを設置する海岸が増えてきてます。海の場合は、丸太で作った遊戯でなく沖合に強化ゴム製浮遊戯を浮かべて遊べるアスレチックです。関東の海で海上アスレチックを開催しているおすすめ海岸を紹介しましょう。

人気の熱海メイン海岸で人工的に作られた砂浜のサンビーチに設置させました。アスレチックは濃紺と黄色の浮遊具を約40㎡に20種類の遊戯が設置されていて1回80人の1時間制で1日に6回開催されます。アトラクション料は高校生以上1500円、小中学生1000円で10時から16時で開催しています。約夏休み期間に実施しています。

関東ではすごく人気の三浦海岸は毎年夏に話題を振りまいてくれます。そんな三浦海岸にもウォーターパークという名で設置されました。約100ｍの沖合に広さ150㎡約15種類の遊具をつなげたアトラクションが楽しめます。大人1時間1500円で小人1時間1000円です。開催は9時から17時です。身長110㎝以下の人は利用できません。

人気で日本で規則が一番厳しい逗子海岸の太陽の季節記念碑前で開催していた逗子ビーチスプラッシュウオーターパックは60種類以上のパーツを繋ぎ合わせたアトラクションが楽しめます。1回50人の1時間制で1日に8回開催されます。アトラクション料は高校生以上1500円、小中学生1000円で10時から17時で開催しています。

健康的に体を動かすことはいいことです。こんなに身近にフィールドアスレチックや水上アスレチックが沢山あるのが分かりましたか？特に都内でもアスレチックできる場所が有ったでしょう。大人から子供まで楽しめるところや子供が楽しめるところ、難しい大人向けのところもありますので実際に水上アスレチックを体験しに行きましょう。