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川越城本丸御殿の見どころは?城下町や城跡をめぐる観光コースや歴史を紹介!

川越城本丸御殿の見どころは?城下町や城跡をめぐる観光コースや歴史を紹介!
投稿日: 2018年10月14日最終更新日: 2020年10月8日

川越城本丸御殿は、小江戸と呼ばれる川越にある東日本唯一と言われる貴重な遺構です。江戸時代後期に建てられました。この川越城本丸御殿へのアクセスや歴史、見どころのほか、川越の城下町にある江戸時代の城跡や遺構についても紹介します。

川越城本丸御殿に行ってみよう見出し

Photo by sayo-tsu

日本には多くの城や城跡があり、その城下町の雰囲気とあいまって、江戸時代の情緒を今に伝えています。川越城は日本でも珍しい本丸御殿が残る城で、城下町の遺構も比較的よく残っているところとして知られています。川越城本丸御殿へのアクセスや駐車場情報、見どころなどについて紹介します。

川越城本丸御殿って何?見出し

Photo by sayo-tsu

川越城そのものは、中世には河越城と呼ばれ、室町時代からある城です。それが近世に至るまでに改築が行われ、現在の形になりました。別名を初雁城、霧隠城と言います。他の城がそうであるように、1873年の廃城令によって廃城となった後、建物の多くは破却されましたが、本丸御殿を含む一部は城跡として現在も残ります。

川越城は関東七名城、日本100名城の1つに数えられており、日本100名城のスタンプラリーを楽しむ方も多く訪れる城となっています。また「小江戸」川越の城下町散策も人気の観光スポットです。

別名「霧隠城」!?その由来は?

川越城はなぜ「霧隠城」と呼ばれるのでしょうか。それは城内にある「霧吹きの井戸」という井戸に関係します。この井戸はふだんは蓋を閉めてあるのですが、なにか危急の事態が起こった時にはこの蓋を開けます。そうすると井戸からの霧で城を隠してしまうと言われているためです。

現在この井戸は川越城跡から移築されており、川越市立博物館の前庭にあります。何度か移動をして現在の場所になったとも言われています。川越城は室町時代に遡る城なので、多くの戦乱をくぐり抜けており、そのことがこういった伝説につながったのかもしれません。

『日本名城100選』

さて、川越城は日本100名城の1つに数えられているということで、スタンプラリーがあるのをご存知でしょうか。日本100名城は日本城郭協会40周年記念事業として2006年に選定されました。現在は日本続100名城もあり、多くのファンが楽しんでいます。

このスタンプラリーは2007年から始まりました。スタンプラリーに参加するという方はガイドブックを購入、または日本城郭協会の会員になるなどすれば公式スタンプ帳が手に入ります。このスタンプ帳にスタンプを押していくことになります。

100名城のスタンプ

川越城は日本100名城の19番目になっています。スタンプは川越城本丸御殿の受付窓口に置かれています。このスタンプを指定の場所に押印するのです。

100名城すべてを巡ったら、そのスタンプ帳を日本城郭協会の事務局まで送付します。そうすると事務局で内容を精査し、登城順位と認定印を押して返送してくれるのです。城や城跡に興味があるという方はこちらもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

川越城本丸御殿の見どころをチェックしよう!見出し

Photo by sayo-tsu

その川越城の本丸御殿は1848年につくられたもので、その一部である大広間と玄関が現存しており、埼玉県有形文化財に指定されています。特に本丸御殿の大広間が現存しているのは、現在高知城と川越城の2つだけであり、その点でも貴重な城跡の一つと言えるでしょう。

現在川越城本丸御殿の大広間は中を見ることができるようになっており、御殿建築を実際に見ることができる場所として、歴史ファンなどに人気の観光スポットとなっています。

東日本唯一!?本丸御殿遺構を探索しよう!

Photo by sayo-tsu

先ほど本丸御殿は1848年につくられたものと述べましたが、もちろんこれまで本丸御殿がなかったわけではありません。もともと本丸御殿は二の丸にあったのですが、1846年に焼失したため、当時の藩主だった松平斉典によって再建されたのです。

もともと川越城は江戸の北の守りとして重視されており、幕府の要職に当たるような大名が配置されていました。本丸にももちろん本丸御殿があったのですが、いったんは衰退し、城主の居所である二の丸御殿がその役割を果たしていました。

ところが火事によって二の丸御殿が焼失したことから、斉典は新たな御殿を本丸があった地に建造しました。こうして現存する本丸御殿が造られたのです。多くの建物は前述したように破却されたのですが、本丸御殿は廃城令の後郡役所や学校の校舎などとして使われ、現在まで伝わることとなったのです。

日本各地に多くの城跡が残ってはいるのですが、日本国内で本丸御殿が現存しているのは、前述したように高知城と川越城の2ヶ所だけとなっています。つまり川越城本丸御殿は、東日本唯一のものということになります。

川越城本丸御殿の中は? 

Photo by sayo-tsu

以上述べたように川越城の多くは明治維新後に破却されたため、城跡が残る部分はあるのですが、全体がきれいに残っているというわけではありません。その中にあって川越城本丸御殿は江戸時代後期のものがそのまま残っており、当時の雰囲気を今に伝えます。

現在本丸御殿は、観光スポットであると同時に時代劇のドラマのロケ地としても使われるなど、城下町の川越市ともに歴史を今に伝える場となっています。

屋根・玄関

開館時には玄関から中に入り、幅の広い廊下を通って大広間などを見て回ることができます。大唐破風の屋根が特徴的で、前述したようにドラマのロケ地としても使われました。

軒唐破風の下に巨大な屋根があるという造りは、二条城などには及ばない規模ではありますが、その重厚さは城の玄関としては十分な規模を持ちます。玄関の左右には「櫛形塀」と呼ばれる独特の形の格子窓が並んでいます。

大広間・家老詰所

また、家老詰所は明治維新後に現在のふじみ野市の家に払い下げられていたのですが、1988年に川越城本丸御殿に移築されました。家老の居室が残るのは珍しいことであり、こちらも1991年に県の有形文化財に指定されています。こちらも見ることができます。

藩政を支えた家老の居室が残っていることは珍しいことであり、当時の藩士の日常生活を知る上で貴重な建築とされています。近世当時は現在の場所よりも西に、土塀で囲まれた形で独立した建物となっていたようです。

川越城の歴史 見出し

Photo by sayo-tsu

それでは、川越城、正確には川越城跡の歴史について簡単に紹介しましょう。最初のほうで述べたように、川越城の歴史は古く、室町時代に遡ります。1457年、扇谷上杉持朝という人物が、古河公方足利成氏に対抗するために築城しました。

この扇谷上杉氏というのは足利尊氏の母方の叔父を祖とする家で、鎌倉公方に仕え、鎌倉の扇谷に住んだことからこう呼ばれます。この城がつくられる数年前には享徳の乱という戦乱が起き、扇谷上杉氏はこの機に乗じて武蔵国を分国としようとしたのです。この時の拠点となったのが当時の河越城でした。

この時、河越城を築城した人物は家臣である太田道真・道灌父子でした。当初の規模は現在の本丸と二の丸を合わせた程度であったとされています。

天正から明治!歴代の城主

1537年、川越城は有名な小田原北条氏(後北条氏)の領する場所となり、後北条氏の武蔵国支配の拠点となります。しかし1590年、豊臣秀吉の小田原征伐で前田利家の軍勢に攻められて落城、同年に徳川家康が関東に移った際に酒井重忠が川越城に封じられ、後の川越藩が成立することとなります。

江戸時代になると、川越藩の藩庁が置かれ、中期以降に一時親藩となったものの、幕府の要職である老中を多く輩出した藩として知られました。川越藩から出た老中は有名な「知恵伊豆」など7人におよび、全国的にも最多の藩となっています。

しかしその一方で、本丸は初期には家光が鷹狩に訪れた際の「御成御殿」としての役割をもっていたものの、その後川越来訪がなくなると本丸御殿はいつしかなくなったことが絵図などからわかります。ところが先ほど述べたように1846年に火事で二の丸御殿が焼失すると、空き地になっていた本丸に御殿がつくられました。これが現在の川越城本丸御殿です。

江戸時代初期の大老『酒井忠勝』

川越城は川越藩の藩庁となりましたが、江戸幕府の重要な拠点として代々重臣が任命される藩となりました。川越藩の成立とともにこの地を治めたのが酒井家でした。川越藩の二代藩主酒井忠勝は、1627年から1634年まで川越藩主を務め、その後若狭国に領地をもらい、国持大名として若狭小浜藩初代藩主になった人物です。

忠勝は次に述べる松平信綱と共に、徳川幕府三代将軍家光、および四代将軍家綱に仕え、特に家光の信任篤かったと言われます。家光が「我が右手は讃岐、我が左手は伊豆」と述べたという言葉が残っていますが、この讃岐とは忠勝(讃岐守)を、伊豆は信綱(伊豆守)を指しています。

小浜藩主となった後の1638年、忠勝は大事を決める時のみ登城を命じられるようになりました。これが後の大老のはじまりと言われます。

天才官僚『松平信綱』

1639年に川越藩主となった松平信綱は川越城の大幅な拡張と整備を行うことで近世城郭としての形態を整えます。当時は本丸、二の丸、三の丸等の各曲輪、4つの櫓、12の門を持つ、約4万6000坪の城だったのです。

この松平信綱は後に3代将軍徳川家光、4代将軍家綱に仕え、老中となります。官職名(伊豆守)から「知恵伊豆」と呼ばれ、幕府の政治に大きく関与します。信綱のほかの藩主も大老や老中などの幕府の重職に就くものが多く、一時は親藩となるなど、近世を通じ一貫して武蔵国の最重要拠点となりました。

川越城城下町の雰囲気を堪能しよう!見出し

Photo by sabamiso

川越城本丸御殿があるのは埼玉県川越市です。川越市というと「小江戸」の別名があり、江戸情緒があふれる城下町というイメージがあります。後で述べますが川越城と江戸城とは深いかかわりがありますし、川越の町並みを作りだしたのは、「知恵伊豆」の功績だと言われています。

先ほども少しふれましたが、小江戸と呼ばれる川越の城下町は、松平信綱によってつくられました。川越城を中心につくられた城下町は、武蔵国の中心地、物資の集散地として栄えました。

川越街道と新河岸川は物資、人々の移動に使われ、おおむね碁盤の目状に町割がつくられました。土地の形状を利用して防衛機能も持つように造られた、合理的な配置がなされているとされています。

川越城城下町めぐりコース

Photo by keyaki

川越城本丸御殿を見学した後は、小江戸川越の情緒を味わうのはいかがでしょうか。一番街エリアの方に行くと蔵の町並みが並び、江戸時代の気分をゆったりと味わうことができます。観光スポットも多いですし、川越城本丸御殿から徒歩でもバスでもアクセスしやすい場所にあります。

徳川家ゆかりの地を歩こう!

Photo by t-miki

川越城跡ではないのですが、城跡として忘れてはならないものがあります。実は川越には江戸城の遺構もあるのです。それはこちらも観光スポットの1つ、喜多院にあります。

実は川越城を造った大田道灌は、江戸城を築城した武将としてよく知られています。喜多院にある客殿には徳川家光誕生の間とされている部屋、春日局の間を含む書院、庫裏なども移築されています。こちらは国の重要文化財となっています。

徳川家光ということでわかるように、こちらは江戸時代初期の建築物です。先ほど述べたように川越城本丸御殿は江戸時代後期の建築物ですから、御殿建築を比較するのには格好の材料です。ぜひ両方を見比べて比較してみてください。

Photo by Инариский

また、「通りゃんせ」という童謡がありますが、この童謡の舞台は川越城内にあった三芳野神社だと言われています。この神社は庶民が気軽に参拝することはできず「ご用のないもの通しゃせぬ」、また帰りは厳しくチェックされたので「行きはよいよい帰りはこわい」なのだというのです。

『蓮馨寺』-れんけいじ-

Photo by Haya_BS

蓮馨寺は1549年、当時の河越城主の母である蓮馨によって開かれた浄土宗の寺院です。1602年には浄土宗の関東十八壇琳の1つとして、学僧を育てる場として徳川幕府に認められる寺となります。

蓮馨寺にある呑龍堂は安産に霊験が、また外には病気平癒の霊験あらたかとされるおびんずる様が鎮座しており、さらに小江戸川越七福神のうちの福禄寿を祀ることから、多くの参拝者でにぎわっています。

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川越城城下町グルメ見出し

Photo by tata_aka_T

せっかく川越城本丸御殿を見学したのですから、その雰囲気を味わうことができるようなところで美味しい食事ができれば言うことはありません。川越は街の建物そのものが小江戸情緒を作りだしているので、雰囲気を味わいつつ食事がとれる場所もいくつかあります。そのうちの2店舗を紹介します。

和風『料亭 山屋』

小江戸川越の雰囲気を堪能できる時の鐘や菓子屋横丁のそばにある「料亭山屋」は、明治初年に横田家の別邸を譲り受けて開店しました。外には武蔵野の自然があふれる庭園があり、四季の移り変わりを楽しみながら食事ができるということで人気です。

会席料理を供する料亭ではありますが、ランチタイムの営業も行っており、比較的リーズナブルな値段で料亭の味を楽しむこともできます。川越城本丸御殿や小江戸の雰囲気を味わいつつ、食事をするのにおすすめです。

イタリアン『ウッドベイカーズ』

洋食を食べたいという方におすすめなのが「ウッドベイカーズ」です。大正浪漫夢通りの途中にあり、観光の際のアクセスも便利です。イタリアンではありますが、内装は小江戸風のお洒落なお店です。

バーニャカウダやチーズフォンデュが食べられるコースメニューのほか、最近ブームになっているラクレットを楽しむこともできます。新鮮な野菜がふんだんに使われており、バランスもいいので、女子旅などの場合にもおすすめです。

川越城本丸御殿へのアクセス方法見出し

Photo by nakimusi

最後に、川越城本丸御殿へのアクセスを紹介します。川越は交通の便が比較的よく、公共交通機関を利用してのアクセスがしやすいです。車は混雑が心配されますが、対策がとられているので、うまく利用することで快適にアクセスし、観光地巡りを楽しむことができるようになっています。

公共交通機関でのアクセス

Photo by keyaki

それでは、川越城本丸御殿へのアクセスについて紹介します。まずは公共交通機関を利用してのアクセス方法から紹介しましょう。

川越城本丸御殿にアクセスする場合の最寄り駅は2つあります。1つは東武東上線・JR川越線「川越」駅、もう1つは西武新宿線「本川越」駅です。駅の場所から言うと、本川越駅のほうが川越駅よりも川越城本丸御殿には近いのですが、いずれにしてもここからバスで移動することになります。

川越駅、本川越駅に降りたら、今度はバスでのアクセスです。東武バスの「小江戸名所めぐりバス」もしくはイーグルバスの「小江戸巡回バス」がおすすめです。このバスは川越の観光スポットを巡回するバスなのですが、本丸御殿のすぐそばまでバスが行きます。

東武バスの場合は「博物館前」、イーグルバスは「本丸御殿」バス停がそれぞれ最寄りとなります。いずれも川越城本丸御殿の目の前にバス停があるので、ここからは問題なくアクセスできます。どちらのバスにも一日フリー乗車券があるので、ルートを確認して、行きたい場所が多く含まれるバスを利用するとよいでしょう。

車でアクセスする場合は、最寄りが関越自動車道「川越」ICとなります。ここから車で約15分でアクセスできます。次に詳しく述べますが、川越市では公共交通機関を利用することをおすすめしているのですが、川越城本丸御殿周辺には複数の駐車場があり、車でのアクセスも便利です。

川越城本丸御殿に駐車場はある?

Photo by nubobo

城下町を観光するときに気になるのが、駐車場の問題です。城下町はもともと車が走るようにできているわけではないこともあって、道路が狭かったり、駐車場がなかったりすることもあり、結局は遠くの駐車場を利用しなければならないこともあります。川越城本丸御殿はどうでしょうか。

川越市では、基本的には公共交通機関を利用してのアクセスをおすすめしています。しかし結論から言うと、川越城本丸御殿は駐車場の面では恵まれた場所と言ってよいでしょう。

まず、川越城本丸御殿そのものに駐車場が完備されています。川越城本丸御殿駐車場です。本丸御殿を見学する際には受付で駐車券にスタンプを押してもらいましょう。そうすると無料で駐車できます。また、川越城本丸御殿を含む5つの公共施設を利用する方専用駐車場もあり、こちらも無料で利用できます。

観光シーズンなど、ここがいっぱいだった場合でも慌てることはありません。川越市では先ほど述べたように中心市街地の混雑を緩和させるため、公共交通機関を利用してのアクセスをすすめているのですが、この政策の一環としてパークアンドライド機能を持つ郊外型駐車場を設置しています。この駐車場の一つが川越城本丸御殿の近くなのです。

駐車場の場所は初雁公園と国道254号線をはさんだ反対側で、あぐれっしゅ川越に隣接しています。無料観光駐車場で川越城本丸御殿までは徒歩で6分ほどとすぐそばです。232台分の駐車場が利用できます。

川越城本丸御殿の近くには前述したコミュニティバスの停留所もあるので、川越観光をするのにここに駐車してバスで回るという使い方もできます。ただし、この駐車場は9時30分から18時までの利用となっており、18時過ぎると車が出せなくなります。川越城本丸御殿の他の観光もする場合は時間に気をつけましょう。

川越城本丸御殿で歴史にふれよう!見出し

Photo by torisan3500

川越城本丸御殿は東日本唯一の、江戸時代の本丸御殿を見ることができる遺構です。川越はさすが小江戸というだけあって、城下町も江戸情緒を残しており、歴史が好きな方にはたまらない場所と言えるでしょう。ぜひ川越城本丸御殿や城下町をゆっくり散策してみてください。

投稿日: 2018年10月14日最終更新日: 2020年10月8日

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