おきよ食堂は新鮮な魚料理が自慢の人気店！定食メニューや営業時間は？

昭和22年に創業のおきよ食堂です。70年を超える歴史のあるおきよ食堂には、朝の早い時間に市場から届いたばかりの新鮮な魚をおかずに食べる朝食目当ての人で賑わいます。

福岡市鮮魚市場 市場会館にあるテナントでも1・2を争う老舗の食堂で、お店の歴史とともに新鮮な魚料理には、十分すぎるキャリアがあります。新鮮で美味しい魚料理が朝食で食べられると評判のおきよ食堂の詳細を紹介します。

福岡の長浜鮮魚市場には、西日本各地の漁場からとれたての魚介が水揚げされます。毎日の取扱量は、全国でも有数の鮮魚市場といわれています。そんな長浜鮮魚市場の市場会館には、複数の飲食店がテナントとして入店しています。

市場会館は、24時間開放されている見学通路があり魚っちんぐプラザや最上階には展望プラザなど自由に出入りすることができます。その1階には、飲食店が並び多くの人が行き来しています。おきよ食堂は、そんな長浜鮮魚市場にある人気の食事処です。

おきよ食堂のある長浜鮮魚市場には、昭和30年の開設された市場で全国の漁港水揚げ量では、トップクラスの鮮魚市場です。玄界灘や日本海や東シナ海といった漁場からは、毎日のように新鮮な魚介が水揚げされてその取扱量は西日本最大級の市場です。

そして長浜鮮魚市場には、市場機能の全容を紹介する建物が併設されています。それが、おきよ食堂がある市場会館です。24時間開放されている自由通路や屋上展望台などがあります。そんな長浜鮮魚市場から、福岡都市圏や全国に新鮮な魚介が配送されています。

福岡の長浜鮮魚市場にあるおきよ食堂は、安くて美味しい魚が食べられる食堂で人気があります。老舗のキャリアは、全部のメニューに手抜きの一切がなく、鮮度の良い美味しい魚料理が自慢です。朝食の定食もおすすめです。

店頭には、定食メニューのサンプルが並んでいて選びやすくなっています。そして、ボードには数ある定食の中の700円定食メニューが書き出されています。ボードには、ごはんお代わりできますと添え書きしてあります。新鮮な魚定食が腹いっぱい食べれる魅力ある食堂です。

おきよ食堂は、創業以来70年の歴史を誇る食堂です。昭和22年の創業といいますから、終戦間もない復興に一丸の努力をしている頃から続く食堂です。

創業から8年後の昭和30年に福岡市鮮魚市場 市場会館が開設された時から現在の場所に店舗を移し、現在まで連綿と続けるおきよ食堂は、市場会館でも1・2のキャリアのある人気の老舗食堂として営業しています。

おきよ食堂は、早朝6時から営業しています。定食メニューが並ぶ店先には、早朝にもかかわらず朝御飯目当ての人がたくさん出入りしています。

セリ帰りの市場関係者や早朝の市場見学の観光客やおきよ食堂の朝御飯目当ての人などが、早朝から営業しているおきよ食堂に集まってきます。早朝から営業している鮮度の良い魚定食の食べられるおきよ食堂は、朝食にも最適な食堂です。

福岡の長浜鮮魚市場にあるおきよ食堂は、早朝から営業しているので市場会館という場所柄もそうなんですが、朝御飯を食べに来る人が多く目につきます。

その多くの人が食べているのが朝食の定食です。そして、鮮度の良い美味しい定食は、おかずと一緒にご飯もたくさん食べたくなります。そんなことへの心遣いが、おきよ食堂ではご飯のお代わりが自由というサービスになっています。

おきよ食堂は、福岡の長浜鮮魚市場にある市場会館の1階にある食堂です。朝早くからの営業時間は、定食メニューが充実しています。

鮮度が良くて、美味しくて、安く食べれられるおきよ食堂の定食は、全部がおすすめです。そん中でも、更におすすめの人気メニューがあります。おきよ食堂のおすすめの人気メニューをピックアップして紹介します。

福岡の長浜鮮魚市場にあるおきよ食堂のおすすめの人気定食メニューに「あら炊き定食」があります。鮮度の高い魚は、どんな調理法でも美味しいとしか言いようがありません。そんな中でも煮魚は、刺身で食べるのとは異なる御飯の似合う料理です。

そして、ぶつ切りにした魚のあらをじっくり煮込んだあら炊き定食は絶品です。800円で食べられるあら炊き低定食は、おきよ食堂のおすすめメニューです。

福岡の長浜鮮魚市場にあるおきよ食堂のおすすめの人気メニューに「海鮮丼」があります。とれたての魚を、新鮮そのままに調理してどんぶりに盛り上げる海鮮丼は、ネタで季節感が楽しめる鮮度抜群の丼です。

海鮮丼のネタ一つ一つに美味しさが詰まっていて、大体10種類くらいの魚介の味が楽しめます。おきよ食堂の定食メニューの中では、少々高めの1800円という値段ですが食べてみてわかるお得感があります。海鮮丼は、おきよ食堂のおすすめメニューです。

福岡の長浜鮮魚市場にあるおきよ食堂のおすすめの人気メニューに「胡麻鯖定食」があります。醤油ベースのタレと胡麻をかけて食べる福岡博多地方の郷土料理といわれる胡麻鯖を定食メニューに加えています。

定食の中では地元人気の高い胡麻鯖定食は、注文を受けてから胡麻と和えると言う風で胡麻の風味と生の鯖の食感がよくて、地元以外の観光客などの人気もあり胡麻鯖定食は、おきよ食堂のおすすめメニューです。

福岡の長浜鮮魚市場にあるおきよ食堂のおすすめの人気メニューに「刺身定食」があります。言わずもがなの人気メニューで、とれたて新鮮そして活きの良い魚を刺身にするということは、美味しい以外の何物でもありません。

日本海とか東シナ海とか玄界灘といった絶好の漁場からあがる魚介の美味さは、荒海にもまれたそのまま肉付きの良い魚でいっぱいです。そんな魚刺身定食が1500円で食べられるという、おきよ食堂のおすすめメニューです。

福岡の長浜鮮魚市場にあるおきよ食堂のおすすの人気メニューに「のどぐろ煮付け定食」があります。今では、飲食店などの定番メニューの一つの数えられるほどになった、昔は幻の魚とまで言われたのどぐろです。

そもそもはアカムツといわれる魚で、のどが黒いことからのどぐろと言われるようになったというもので、多くは煮魚で美味しく食べられます。そんなのどぐろ煮付け定食は、おきよ食堂のおすすめメニューです。

おきよ食堂は、長浜鮮魚市場で美味しい魚料理が食べれると人気です。早朝からの営業時間のおきよ食堂には、朝食に人気の魚定食を食べる人が集まっています。数ある定食メニューでも営業時間内に食べられない人気メニューもあります。

おきよ食堂の定食メニューは魚以外のもあるのですが、そこは鮮魚市場にあるということや市場にある老舗の食堂ということもあり、魚定食に人気が集中します。そんな中でも「ゴマ鯖定食」は、多くの人が美味しいと注文する人気の定食です。

ゴマ鯖定食は、朝食でも昼食でも夕食でもというように多くの人が注文する人気の定食です。そんなこともあり、営業時間内に食べられないこともまれにあるようです。近海物の真鯖とごまだれを和えて食べるという福岡地方の郷土料理の一つと言われる胡麻鯖です。

おきよ食堂では、特製の胡麻だれを注文を受けてから真鯖と和えて出すという、新鮮な鯖の食感と特製の胡麻ダレの風味を味わってもらおうというのです。福岡の郷土料理がおきよ食堂の定食で出されるという最高の組み合わせは、おきよ食堂人気のゴマ鯖定食です。

長浜鮮魚市場にあるおきよ食堂は、朝食メニューなど定食が人気の老舗食堂ですが、鮮魚市場にありがちな魚料理専門という枠組みからメニューの幅を広げて、魚料理以外でも人気の定食メニューがあります。

おきよ食堂の定食メニューには、700円定食の中に魚メニューに混じって、チキン南蛮やチキンカツ更には餃子など魚料理以外のメニューがあります。

その代表格ともいえる餃子定食は、カリカリに焼かれた餃子のジューシーさが何もつけないでも食べられるほどの美味しさがあります。量的にも十分に満足でできる餃子定食は魚定食以外の人気メニューです。

更にチキン南蛮やチキンカツといった定食類も人気ですが、もう一つ食堂メニューの定番的存在の豚ヒレカツ（1000円）は、ボリューム感たっぷりに盛られたとんかつに満足できます。このようにおきよ食堂の定食は、魚以外にも人気メニューがたくさんあります。

福岡の長浜鮮魚市場に隣接する市場会館は、13階建てのビルで屋上は展望プラザになっていて、福岡の海や市街の全容を一望することができます。天神の街並みや博多湾の360度のパノラマは絶景です。

市場会館の3階から12階は、市場関係者の事務所や公共機関のオフィスになっていますが、2階は魚っちんぐプラザ（PRプラザ）や銀行などの施設があります。PRプラザでは、鮮魚市場の概要など知ることができます。

市場会館の1階には、海産物など鮮魚市場特産のお土産コーナー鮮座（SENZA)が日曜日祝日や鮮魚市場休業の日以外の10時から16時まで、四季折々の旬の鮮魚の干物やこだわりの明太子など海産物を販売しています。

そして、おきよ食堂など7店舗がテナントそして出店しています。営業時間や定休日などお店それぞれに異なりますが、おきよ食堂のように朝早いお店は朝6時からの営業時間で、遅くまで営業しているお店は最大24時までの営業時間のお店があります。

長浜鮮魚市場のセリ風景が見学できる西卸売場見学通路では、午前3時から始まるセリの様子が見学できます。市場会館2階の通路越しにその様子を見ることができます。

水揚げ量の多いときは、約200mある卸売場の端から端までいっぱいの魚が競られていく風景などが見られます。西日本最大級の取扱量を誇る長浜鮮魚市場の盛況さが見学できる市場会館です。

福岡の長浜鮮魚市場にあるおきよ食堂は、朝早い時間から夜までという長い営業時間で、朝食から夕食までボリュームたっぷりで美味しい定食が食べられるという老舗の食堂です。

そんなおきよ食堂で朝食を食べようと、朝早くから出かける人がいます。そしてランチタイムも、夕食もというようにおきよ食堂の定食を食べにお客様は集まります。そんな、おきよ食堂の基本情報を紹介します。

おきよ食堂のある長浜鮮魚市場までは、福岡空港からでも博多駅からでも福岡市地下鉄空港線を利用するアクセスが便利です。地下鉄赤坂駅から歩いて15分ほどでおきよ食堂にアクセスできます。

西鉄バスを利用するアクセスは、長浜2丁目バス停から歩いて3分というすぐ目の前にあります。また、車でのアクセスは、福岡都市高環状線天神北ICから一般道約1.5km走行した先におきよ食堂があります。駐車場は1時間無料の市場会館駐車場が利用できます。

福岡の長浜鮮魚市場にあるおきよ食堂は、市場会館の1階に他のテナント店舗と並んであります。老舗食堂としてのキャリアは、朝食から夕食までの長い営業時間の中、様々な定食メニューを用意しています。カウンターとテーブルと座敷で全66席の食堂です。

おきよ食堂の営業時間は、6時から14時と18時から21時までの昼夜2部制の営業時間です。定休日は、日曜日です。平日のみの営業ですから、折角の日曜日と思い立ち出かけると、食べられないことがあります。基本情報はしっかり押さえて出かけることおすすめします。

おきよ食堂は予約ができる食堂で、大人数での食事には個室もあるというように長浜鮮魚市場に水揚げされた鮮度の高い魚料理を食べるには、最高のシチュエーションのある老舗食堂です。そして、鮮度抜群の海鮮丼やゴマ鯖定食などボリューム満点の定食が食べられます。そんな、おきよ食堂の電話番号など紹介します。

西日本最大の取扱量のある福岡長浜鮮魚市場に市場会館があります。そこの1階には、飲食店などのテナントがあるのですが、そこに、魚介類にとどまらず様々なメニューが定食で食べられる老舗食堂おきよ食堂があります。

一番は、水揚げされて間もない新鮮な魚料理が食べられるという、それも定食で食べられるという旨味がおきよ食堂の人気です。福岡に行ったら朝食を食べにおきよ食堂に行きましょう。美味しい定食が待っています。