韓国のセブンラックカジノは女性や初心者からも大人気！おすすめの遊び方は？

セブンラックカジノは、韓国で江北、江南、釜山に3店舗を抱えるランドカジノです。因みにランドカジノとは、海外でプレイするカジノを意味しますが、日本にはカジノが無いため、韓国やマカオなどでカジノを楽しむ日本人も増えています。

ここではそんなセブンラックカジノについて、初心者や女性にもおすすめの遊び方や、人気のゲームなどの情報を交えて紹介します。

セブンラックカジノは韓国の3大都市に店舗を構える人気ランドカジノです。カジノには、女性や初心者にも人気のランドカジノの他に、パソコンやスマホで遊べるオンラインカジノがあります。

韓国･セブンラックカジノでは、スロットマシンやルーレットの他にも、様々なカードゲームやハイブリッド電子ゲームなどを楽しむことができます。

最近日本でも、渋谷や銀座の街中でセブンラックカジノの広告を側面に描いたトラックが通り過ぎるのを良く見るようになりました。

ランドカジノの無い日本では、韓国やマカオなど、近隣の国でランドカジノが気軽に楽しめるとあって、韓国ナンバ一1のカジノ店、セブンラックカジノの人気は日本でも高まりつつあります。

韓国･セブンラックカジノは、最大規模の広さを誇る｢江南 コエックス店｣、ミレニアムソウルヒルトンホテルの1階にある｢江北 ミレニアムソウルヒルトン店｣、そして釜山一の繁華街にある｢釜山ロッテ店｣の3店舗を営業しており、どのカジノ店もそれぞれ賑わいを見せる人気店となっています。

韓国で3店舗を営業するセブンラックカジノは外国人のためのカジノで、韓国人は入店することができません。

ただし、外国に永住権を持つ在外韓国人はセブンラックカジノでプレイすることができます。また、入店可能なもう1つの条件は、19歳以上の大人に限られるということです。

韓国･セブンラックカジノでは、ドレスコード、つまり服装に関する規定がそう厳しくありません。大抵の旅行者は旅先まできちんとしたスーツやドレスなどを持って行きません。

セブンラックカジノでは、そんな外国人の事情を考慮してか、半ズボンやサンダル履きなど、極端にラフな服装を除き、あまり厳しい服装の規制が無いことも人気の秘密となっています。

韓国･セブンラックカジノでは、初心者や女性でも簡単に遊べるおすすめのゲームがたくさん用意されています。

スロットゲームなどはカジノが初めての人でもすぐにできますし、人気のルーレットやカードゲームなども、最初の内は周りからプレイする人たちの仕草を見学していれば、やり方がすぐ理解できます。また、席が空けばディーラーが座るように促してくれます。

韓国･セブンラックカジノでは、初心者や女性なども安心してプレイできるように、ミニマムベット、つまり最低掛け金が低目になっています。

カジノで遊んでいる内に、大抵の人は夢中になる余り、予想外のお金を使ってしまいます。ミニマムベットが高い場合は、瞬く間に手持ちのチップが消えて行きますが、セブンラックカジノではその点、ミニマムベットを低く設定しているため、女性にも安心しておすすめできます。

では次に、韓国にあるセブンラックカジノの3店舗について、1店舗ずつ詳しく紹介していきましょう。

ソウル江南の中心にある｢セブンラックカジノ･江南 コエックス店｣、ソウルの中心街にある｢セブンラックカジノ･江北 ミレニアムソウルヒルトン店｣、そして、韓国第2の都市釜山にある｢セブンラックカジノ･釜山ロッテ店｣の3店舗です。

韓国の首都ソウル江南の中心にあるおすすめの｢セブンラックカジノ･江南 コエックス店｣は、明洞からタクシーで20分ほどの場所にあります。

｢セブンラックカジノ･江南 コエックス店｣は、COEXセンター始め、高級ホテル、免税店、映画館、デパートなどの施設が隣接している繁華街にあり、女性でも気軽に入店できます。

3フロアの合計面積は6094平米という広さを誇り、店内には、人気のテーブルゲーム78台、最新型のゲームマシーン108台、電子テーブル45台が備わっています。

｢テキサスホールデム･ボーナスポーカー｣ができるのは｢セブンラックカジノ･江南 コエックス店｣だけです。

｢テキサスホールデム･ポーカー｣は、ポーカーの1種で、各プレイヤーごとに配られる2枚の手札と最大5枚となる全プレイヤー共通のカードを組み合わせながらプレイするアメリカで最もポピュラーなポーカーゲームです。

このポーカーは、一般的にプレイヤー同士の対戦となり、表情（ポーカーフェイス)やスキル、戦略が勝負の決め手となります。

｢韓国的な伝統美｣をコンセプトに3フロアにカジノを展開する｢セブンラックカジノ･江南 コエックス店｣は、東洋的な雰囲気に溢れるおすすめのカジノで、各フロアには最新の設備が備わっています。

テーブルゲームとしては、女性にも人気のバカラが62台、ブラックジャック8台、セブンラックポーカー3台、ルーレット2台、タイサイ1台、テキサスホールデム･ボーナスポーカー2台、計78台があります。

また、電子テーブルゲーム機も、バカラ1機、ルーレット1機、タイサイ1機及びターミナル45台が備わっており、最新型のマシンゲームも108台あります。

｢セブンラックカジノ･江北 ミレニアムソウルヒルトン店｣は、韓国･ソウルの中心街に位置し、ミレニアムソウルヒルトンホテルの1階にあるため、ソウル観光のついでに利用しやすい便利なカジノです。

｢セブンラックカジノ･江北 ミレニアムソウルヒルトン店｣は、他店とは一味違う洗練されたインテリアの中で種々のカジノが楽しめます。このお店の周辺には、有名ホテルや観光スポット、文化遺跡などがあり、ソウル観光を堪能し易い好立地となっています。

3店舗のセブンラックカジノでも、｢カジノウォー｣があるのは｢江北 ミレニアムソウルヒルトン店｣だけです。｢カジノウォー｣というのは、1990年代にアメリカのカジノで誕生したと言われるカードゲームで、ディーラーとプレイヤーに配られた1枚ずつのカードの数が大きい方勝ちという単純かつ明快なゲームです。

ただし、数が同じ場合は、ウォー(戦争)を行い、次の勝負で数の大きい方の人が勝となります。この中でエースが最も大きい数字となります。

｢セブンラックカジノ･江北 ミレニアムソウルヒルトン店｣では、2812平米の広大なスペースの中に、バカラ35台、ブラックジャック6台、セブンラックポーカー2台、ルーレット3台、タイサイ2台、カジノウォー2台が備わっています。

また、電子テーブルゲーム機としては、バカラ1機、ルーレット1機が備わり、ターミナルは71台に及び、マシンゲームが146台も備わっています。

セブンラックカジノの｢江南 コエックス店｣と｢江北 ミレニアムソウルヒルトン店｣間ではシャトルバスが運行しています。

シャトルバス1号車は、｢セブンラックカジノ･江南 コエックス店｣から、16時30分、18時30分、20時30分、22時30分に出発し、｢江北 ミレニアムソウルヒルトン店｣からは、17時30分、19時30分、21時30分、23時30分に出発します。

｢セブンラックカジノ･釜山ロッテ店｣は、韓国第2の都市であり毎年国際映画祭が催されている釜山の中心街にあります。

釜山ロッテホテルの2階に位置する｢セブンラックカジノ･釜山ロッテ店｣の店内では、マカオのカジノを連想させる華やかで格調の高いカジノが展開されています。

このカジノ店では、スリル感溢れるカジノと共に、世界的にも良く知られている南浦洞や光復洞の劇場で映画鑑賞を楽しんだり、海雲台や広安里の綺麗な海の景色を心行くまで満喫することができます。

2555平米の広さを持つ｢セブンラックカジノ･釜山ロッテ店｣では、テーブルゲーム用として、バカラ30台、ブラックジャック6台、セブンラックポーカー32台、ルーレット3台、タイサイ1台があります。

また、おすすめの電子テーブルゲーム機も、バカラ1機、ルーレット1機及びターミナル29台が備わり、マシンゲームも105台あります。

それではここで、セブンラックカジノでのゲームの遊び方について説明していきましょう。初心者や女性にとって最も簡単なゲームは、日本でもお馴染みのスロットマシーンです。ただ最近では、スロットマシーンよりむしろテーブルゲームの方が、遊び方の種類も豊富なため人気が高いようです。

｢セブンラックカジノ｣ではテーブルゲームとマシンゲーム2種類のゲームができます。テーブルゲームには、カードを使ったブラックジャックやバカラ、セブンラックポーカーなどがあり、サイコロを使ったタイサイや、ボールが落ちる場所に賭けるルーレットなどがあります。

マシンゲームはスロットマシーンが中心です。その他に、1台の電子ゲームで様々なゲームが楽しめる電子テレビゲームもあります。

｢セブンラックカジノ｣には数種類のスロットマシーンがあり、賭け金も様々なため、お好みのマシーンを選ぶことから始めます。

例えば10000(約1000円弱)ウォンのクーポン券だと、掛け金が高いとすぐに使い切ってしまうため、最初はできるだけ低い掛け金のマシーンを選ぶのが得策です。

マシーンを選んだ後は、台の右部分にあるレシートを読み込む部分にクーポンを入れ、賭ける倍率とラインを選びます。ラインは全て選ぶのが基本的なやり方です。プレイボタンを押すとスロットが回り始めます。つきのある場合は別ですが、大抵の場合は10分もやればクーポンが無くなります。

では次に｢セブンラックカジノ｣のテーブルゲームでプレイする場合のおすすめの遊び方について紹介しましょう。まず、プレイしたいゲームの場所を見つけたら、空いている席に座ります。他のプレイヤーがいなくても、ディーラーがいればプレイできます。

テーブルに現金を置くとディーラーがチップに替えてくれます。現金は日本円、韓国ウォン、USドル、中国元のどの通貨でも替えられます。

ゲームの途中でチップを賭けますが、ルールがわからない場合はスタッフに問い合わせれば教えてくれます。ゲームを楽しんだ後は席を立ちます。それが終了の合図となりますが、その時にチップが残っていたら、なるべく高額なチップに交換してもらいます。

ゲーム終了後にチップを両替所で現金と交換してもらいます。外貨への両替はキャッシャーを利用しますが、その場合にはパスポートが必要となります。領収書は再両替の時に必ず必要となるため、両替の際、必ず受け取りましょう。

韓国の｢セブンラックカジノ｣では、明洞や東大門のそばのカジノだと日本語を話せる人は比較的多いですし、カジノの中にも日本語を話せるスタッフはいます。

ただ、自分の遊びたいテーブルに日本語の話せるスタッフがいないことも多いため、特に初心者は、簡単な言葉やゲームの遊び方などを前もって覚えておくことをおすすめします。また、日本語対応のパンフレットが置いてあることもあるため、探してみる手もあります。

ではここで、初心者や女性にもおすすめできるセブンラックカジノのテーブルゲームについて説明してみましょう。

セブンラックカジノで最も人気のあるテーブルゲームはバカラですが、その外にもブラックジャックやルーレット、サイコロを使ったタイサイなど、おすすめのゲームがたくさんあります。

セブンラックカジノのルーレットは、女性や初心者でも大変簡単に、即、プレイできるテーブルゲームです。

セブンラックカジノでは、ルーレットの台が、江南店に2台、江北店に3台、釜山店に3台備わっています。

セブンラックカジノのルーレットの遊び方は簡単で、ルーレットのどこにボールが入るかを予測し、その場所に自分のチップを置くだけです。

数字に賭ければ確率は36分の1ですし、赤から黒に賭ければ確率は2分の1となります。また、36の数字の内、12か所に賭ければ確率は3分の1になります。賭け方や遊び方にはいろいろなやり方があるので、種々のやり方にチャレンジしてみるのもおすすめです。

セブンラックカジノのブラックジャックも、女性や初心者にやさしいテーブルゲームです。ブラックジャックは、16世紀後半にヨーロッパの家庭用ゲーム機から発展したゲームで、スペードのエースまたはジャックが出るとボーナスが貰えるというルールがあったことからブラックジャックと名付けられているそうです。

セブンラックカジノでは、ブラックジャックの台は、江南店に8台、江北店に6台、釜山店に6台備わっています。

ブラックジャックは、今や世界的に人気の高いゲームとなっており、カードゲームの定番的な存在です。このゲームはディーラー対プレイヤーのゲームで、プレイヤーが何人いてもプレイヤー同士は戦わず、ディーラーとの勝負となります。

ブラックジャックは、ディーラーとプレイヤーにそれぞれ2枚ずつのカードが配られるところから始まり、カードの数字の合計が21または21に最も近い人が勝ちとなる単純明快なゲームです。ただし21を超えてはいけません。

セブンラックカジノのバカラは、韓国でも最も人気のゲームで、女性や初心者にもやさしいゲームです。ルールは簡単で、9に最も近い方の人が勝ちとなりますが、実際にやってみると結構奥深いゲームです。

セブンラックカジノでは、ブラックジャックの台は、江南店に62台、江北店に35台、釜山店に30台と、圧倒的な台数が備わっています。

バカラは、ディーラーとの勝負ではなく、便宜上名付けられるバンカーとプレイヤーに分かれ、それぞれに2枚のカードが配られます。そのカードの下1桁の数字が9に近い人が勝利となりますが、9に遠いと思う人は更にもう1枚カードをめくることができる場合もありますが、一般的には掛け金の最も多い人がめくる権利を持ちます。

10から13のカードはすべてゼロと数えます。賭けることができるのは、バンカー、プレイヤーまたはタイ(引き分け)の3つのケースとなります。

タイサイ(大小)は、中国が発祥の地ということもあり、主にアジアのカジノでプレイすることの多いテーブルゲームで、アメリカやヨーロッパでは、シックボー、ビッグ&スモールとも呼ばれています。遊び方は簡単なので、女性や初心者もすぐ参加できます。

セブンラックカジノでは、タイサイの台は、江南店に1台、江北店に2台、釜山店に1台備わっています。

セブンラックカジノでのタイサイの基本的な遊び方は、3個のサイコロの目の合計が4から10と予想した場合は小、11から17と予想した場合は大に賭けるというものです。3または18が出た場合は大小の対象から外れ、ゾロ目となり、大小に賭けたチップはすべてディーラーに行きます。

大小の確率はほぼ50%となりますが、ゾロ目の出る確率は極めて少ないため、大小どちらかに賭けるのが無難な方法です。

セブンラックカジノには、ハイブリッド電子ゲーム機も備わっています。ハイブリッド電子ゲームは、ゲーム機を使って、バカラやルーレット、タイサイが1人で楽しめるゲーム機です。

セブンラックカジノには、ハイブリッド電子ゲーム機が江南店に3機、江北店に2機、釜山店に2機あり、ターミナルがそれぞれのお店に46台、71台、29台設置されています。

セブンラックカジノでは、60000ウォン(6000円弱)のクーポンを無料で手にいれることができます。その方法は、受付で会員登録をすることにより手に入れる方法と、ネットでクーポンの画面を引き出し、印刷して利用する方法です。ネットの場合は、日本で前もって準備すれば簡単なため、この方法がおすすめです。

｢セブンラックカジノ｣に初来店の人は、無料のクーポンを使用しながらテーブルゲームやマシンゲームを楽しむことができます。

｢セブンラックカジノ｣に初めて入る場合は、まず受付でパスポートとメンバーズカードを見せて入店します。

｢セブンラックカジノ｣でクーポンを貰う場合は、受付の隣のデスクで会員登録を済ませ、クーポンをゲットします。ただし、初回限定となります。

手に入れた60000ウォン(6000円弱)分のクーポンの内容は、50000ウォン分のテーブルゲーム用チケットと10000ウォン分のスロットマシンチケットですが、その他にも、後述のように、他の便利なカードも貰えます。

クーポンは金浦空港やカジノ付近の付帯施設でも貰うことができますが、総額30000(3000円弱）ウォン分のクーポンしか置いていないため、お得感はあまりありません。

60000ウォンのクーポンは、ネットでも入手できます。例えば、旅行情報サイトの｢ユートラベルノート｣にはクーポンが掲載されているページがあるため、日本で印刷して｢セブンラックカジノ｣に持っていけば、そのまま無料で使用することができます。

ネットによる方法は、クーポンを入手するのも簡単ですし、60000ウォン満額が即ゲットできるため、この方法が最もおすすめです。

クーポンをゲットすることによって、60000ウォン分のゲーム用クーポンやチケットが貰える他にも、｢セブンラックカジノメンバーズカード｣及び、韓国の交通機関で使用できる｢cash be カード｣も貰えます。

ソウルで交通機関を利用する場合の主流カードは｢T-moneyカード｣で、｢cash be カード｣は、釜山の人がよく使っていますが、勿論ソウルでも使用できます。｢T-moneyカード｣を購入する場合は2500ウォン（250円弱)、｢cash be カード｣を買う場合は3000ウォンするところを、無料でゲットできるためお得です。

手に入れたクーポンはいきなりカジノのテーブルで使うことができません。どの店舗でもカジノに入場する前に手続きをするカウンターがあるため、まずそこでクーポンをベッティングチケットに交換してもらいます。

会員カード作成時にクーポンを手渡すとスムーズに手続きが進みます。チケットを受け取ったらいよいよゲーム会場に入場します。

ゲーム会場でクーポンが使えるテーブルゲームは、ルーレット、バカラ、大小の3種類となります。ただし、このチケットでは当たる確率が2分の1のポジションにのみ賭けることができます。ルーレットで個別の数字に賭けたり、バカラでタイに賭けたりすることはできません。

3000ウォンを賭けて勝負に勝つと、紙切れのチケットが、換金のできる赤いチップ3枚に替わります。その時、これで終了するか、また続けるかを選択できます。

また、1000ウォンのチケットはスロットマシーンに使用できます。マシンの右側にチケットを入れる場所があるため、そこに入れてからスロットマシーンをスタートします。

セブンラックカジノは、韓国･ソウルの江南、江北及び釜山に3店舗を構える人気のランドカジノです。日本にはランドカジノが無いため、多くの日本人観光客がセブンラックカジノのゲームを楽しんでいます。

ここではそんな韓国のセブンラックカジノについて、女性や初心者でも楽しめるおすすめの遊び方や人気のゲームなどの情報を取り入れながら説明してみました。韓国に旅行する折は、是非セブンラックカジノを訪れてみて下さい。