【京都】食べ歩きに最高な新京極！おすすめのランチグルメやお土産も紹介！

京都旅行に出かけたら、昔ながらの街、新京極に足を運んでみてはいかがでしょう。華やかな京都とはひと味違った魅力がいっぱいの新京極。雑多な雰囲気は活気であふれています。京都・新京極を遊び尽くしましょう。

新京極は、観光客も多く訪れるエリアです。劇場や映画館、ゲームセンターなどの娯楽施設はもちろん、老舗や寺社、外せないお土産屋さんなどもあります。美味しいランチグルメなど魅力あふれる新京極をたっぷりご紹介します。

一度くらい名前は聞いたことがあっても、実際に新京極がどこにあるかを知っている人は多くないかもしれません。どこか懐かしさを感じる京都・新京極についてアクセス方法なども詳しく説明します。

新京極は、京都市の歴史ある商店街です。京都市の四条通と三条通の間にある商店街で、その歴史は1872年から続いていると言われています。京都では最も古い商店街で、長く愛されてきた味わい深いエリアです。

新京極はかつて見世物小屋や芝居小屋が立ち並んでいたエリアで、繁華街として栄えました。現在はアーケードがかかり、雨の日でもショッピングやグルメが気軽に楽しめる、観光客に人気のエリアに発展しています。

新京極へのアクセスには阪急河原町駅が便利です。阪急河原町駅から地上に出るとすぐに新京極の入り口になります。また、京阪の三条駅や祇園四条駅からは少し離れますが、徒歩でアクセスが可能です。

新京極には美味しいグルメが沢山あります。どれも京都ならではの食べ物ですが、特に外せないおすすめの新京極グルメ3選をご紹介しましょう。ランチやお土産にぴったりなので、ぜひ立ち寄ってみてください。

新京極の甘栗の老舗、林万昌堂本店は創業明治7年の歴史を誇ります。厳選された大粒の甘栗が大人気で、栗の美味しさが堪能できるお店です。

食べ歩きにぴったりで、甘い香りについつい吸い寄せられます。営業時間は10時から20時で、水曜日が定休日となっています。

新京極の乙羽は、明治35年創業の老舗の寿司店です。夏は鱧の箱寿司、冬は穴子の蒸し寿司が有名です。店頭には大きな蒸し器があり、熱々の蒸気が名物となっています。営業時間は11時から21時で月曜が定休日です。

新京極のロンドンヤはフワフワ食感がたまらない白餡入りのカステラです。お土産はもちろん、小ぶりなので食べ歩きにもおすすめです。

オレンジ色のレトロな看板とガラス張りの作業場が目印です。営業時間は10時から21時で年中無休です。週末や祝日は22時まで営業しています。

新京極には食べ歩きできる老舗のグルメだけでなく、おすすめのお土産店もあります。美味しいグルメを堪能しながら、お土産を選んでみてはいかがでしょう。新京極のおすすめのお土産3選をご紹介します。

新京極にあるかんざし屋wargoは、洋服や普段着にも使えるおしゃれで可愛いかんざしを販売しているお店です。お土産にも最適で、多くの種類の中からお目当ての一本が見つかるはずです。営業時間は12時から20時です。

西谷堂新京極三条下ル店では庶民的な味わいが魅力の丁稚羊羹や濃厚な抹茶が魅力の金つばを購入することができます。金つばの丸いフォルムも魅力で、2000円前後で箱入りのお土産品も調達できます。営業時間は12時から20時で年中無休です。

新京極のnikinikiはおしゃれな八ッ橋を販売しているお店です。スタイリッシュな店内には5種類の八ッ橋と4種類の餡、4種類のコンフィなどが並び、自由に組み合わせを楽しむことができます。営業時間は10時半から19時で、不定休です。

いかがでしたでしょうか。京都・新京極には食べ歩きできる美味しいグルメや珍しいお土産がゲットできるお店があります。どこか庶民的な雰囲気が楽しめる新京極へぜひ出かけてみてはいかがでしょう。