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ムラーノ島の観光スポットや見どころは?ベネチアガラスはお土産にもおすすめ!

ムラーノ島の観光スポットや見どころは?ベネチアガラスはお土産にもおすすめ!
投稿日: 2017年8月11日最終更新日: 2020年10月7日

イタリアヴェネツィアにあるムラーノ島。観光スポットとして注目を集める島はにはイタリアの島の観光を楽しむために各国から観光客が訪れませす。そんな注目を集めるムラーノ島の観光スポットや見所をご紹介いたします。ベネチアガラスの魅力も一緒に見て行きましょう。

ムラーノ島でイタリアを満喫見出し

ガラス細工が有名なイタリアのヴェネツィアの街。街から10分ほどでアクセス可能なイタリアの小さな島、ムラーノ島。ムラーノ島には、イタリアを観光で訪れる観光客にとって魅力的なスポットがいくつもあるようです。イタリアの他の島、ブラーノ島とムラーノ島を一緒に訪ねる方も多いようです。そんなムラーノ島の魅力やおすすめの観光スポットなどをご紹介いたします。また、お土産にも人気のベネチアンガラスもご紹介。

ムラーノ島の魅力って?見出し

水の都と呼ばれる場所

水の都として知られているイタリアヴェネツィア。ガラス工芸でも注目を集めるイタリアの街は、お土産探しにもおすすめの、魅力溢れる街となっています。そんなヴェネツィア本土から訪ねるムラーノと言う島。ヴェネツィアから向こう岸にムラーノ島を眺める事もできます。小さな島は、数時間あればだいたいの観光スポットを観光できるとの事で、ちょっとした島の観光を楽しみたい、と言う観光客からも注目を集めています。

ブラーノ島と一緒に訪ねる方も

ヴェネチアから訪ねるのに丁度良い位置にある島。他にもムラーノ島と一緒に、ブラーノ島を訪ねる方も多いようです。レース編みでも知られているブラーノ島。ガラス工芸で注目を集めるムラーノ島と一緒に訪ねれば、イタリアの伝統工芸を深く知る素敵な機会となりそうですね。お土産に丁度良い物を探している、と言う方も観光に組み込んでみてくださいね。

写真になる素敵な風景

ムラーノ島に広がる素敵な景色は、旅の良い思い出として島を訪れる観光客を魅了しています。船が浮かぶ何気ない景色。水の都ヴェネチアならではの水とそこに住む人たちの風景を写真に収めて帰るのも、観光客の方にとって素敵な思い出となる事でしょう。ムラーノ島を訪ねる際は、カメラを持って行くことをお忘れなく。

ベネチアンガラスは魅力的?見出し

べネチアンガラスの魅力

ベネチアンガラスとして知られているガラス。世界的に有名なベネチアンガラスは、日本でも見かける機会があるかもしれません。カラフルなガラスは、眺めているだけで楽しくなりそうな美しい作品に仕上がっています。装飾的なガラスは、他のガラスとは一味違う魅力を秘めています。歴史あるベネチアンガラス。ムラーノ島には職人も多く、ガラス作りの伝統はは今も受け継がれているようです。

アクセサリーとしても人気?

ガラスのオブジェだけでなく、アクセサリーとして身に着ける事もできるベネチアンガラス。ビーズパーツなどは、お土産にも人気です。カラフルなガラスは、ムラーノ島で素敵なお土産を探したい、と考えている方にもおすすめです。街を散策するついでにお店に立ち寄って、ベネチアンガラスで作られている素敵なアイテムを実際に手に取ってみましょう。

島にはガラス工房がいくつかある

ガラス職人がいるムラーノ島。島にはガラス工房があります。コロンナ広場の運河沿いを訪ねれば、ガラス工房を実際に訪ねることができます。工房では、ワークショップなども行われているようで、ガラス作りに立ち会うことができます。いくつかあるガラス工房に実際に足を運んで、ベネチアンガラスの美しさを体験してみませんか。ガラス工房を日本で訪ねたことがないという方も、ムラーノ島で足を運んでみましょう。

観光スポット満載のムラーノ島見出し

島に散らばる素敵な観光名所

ヴェネツィアから足を延ばしてムラーノ島を訪れたら、島のいくつかの観光名所を訪ねてみましょう。のちにブラーノ島を訪ねたいと言う方は、島を比較する事もできそうですね。実際に島の中を歩き回って、独特の雰囲気を楽しんでみましょう。いくつか観光スポットを押さえておけば、実際に訪ねる際にも観光名所を見逃すことがなさそうですね。

サントステファノ広場をムラーノ島で訪ねる見出し

時計台にも注目

島の中心的な場所に位置するサン・ステファノ広場の時計台。歴史ある時計台は、煉瓦造りとなっていて、街のシンボル的な役割を担っています。時計台の前に置かれている青いオブジェは、一時的な展示作品ではなく、ベネチアンガラスで作られているオブジェなのだそう。ムラーノ島で記念撮影をしたい、と言う方にもおすすめの観光スポットとなっています。

広場ではくつろぐこともできる?

ムラーノ島のサン・ステファノ広場周辺にはカフェなど旅の合間に休憩できるスペースもあります。ゆったりとした時間を過ごしながら、時計台を眺めたり、美しいベネチアンガラスのオブジェを眺めてみるのも良さそうですね。ゆったりとした時間をムラーノ島で過ごしてみたい、という方はサン・ステファノ広場へと足を運んでみましょう。

ムラーノ島で散歩を楽しんでみよう

「お土産は何にしようかな」。そんな事を考えながら、ブラブラとムラーノ島を歩いてみましょう。今も数千人の人が住む島には、素敵な雰囲気が漂っています。島の日常を歩きながら楽しんでみましょう。ゆっくりと歩いて、島の人たちの生活を体験してみましょう。島のいろんな場所でベネチアガラスを探しをしてみるのも楽しいかもしれませんね。

ムラーノ島のメインストリートを歩いてみよう見出し

フォンダメンタ・ディ・ヴィトライ通り

レストランやカフェが立ち並ぶメインストリート。ムラーノ島のメインストリートを歩いて、海辺の景色を楽しんでみましょう。メインストリート沿いに、お土産探しをしたり、お昼のランチスポットを探してみるのおおすすめです。メインの通りをただ歩いてみるだけでも、島を満喫することができそうですね。

シャッターチャンスを探してみよう

歴史を感じる小道。思わずシャッターを切りたくなる。そんなスポットがムラーノにはいくつもあるようです。お土産探しやガラス工房のワークショップの合間に、少し小道に入って、記念撮影を楽しんでみるのもおすすめです。歴史を感じる街並みは、ベネチアンガラスと同じぐらい素敵な魅力を発揮しています。

ムラーノ島で教会を訪ねる見出し

サンティ・マリア・エ・ドナート大聖堂

島の中心的な大聖堂、マリア・エ・ドナート大聖堂。歴史ある大聖堂は、1100年代に建てられました。聖母マリアのモザイク像が掲げられていることでも有名なこちらの大聖堂。島の信仰の中心的な役割りを担っています。他にもムラーノ島には、サン・ピエトロ・マルティーレ教会などもあります。こちらも歴史ある建物として知られています。ムラーノ島を訪ねる際は、教会にも足を踏み入れてみましょう。

ガラス博物館・工房をムラーノ島で訪ねる見出し

やっぱりガラスが魅力的

イタリアのベネチアンガラスについてもっと深く知りたい。と言う方におすすめのムラーノ島にあるガラス博物館。館内には、たくさんの美しいベネチアンガラスが飾られています。お土産ショップとは一味違う、芸術的な作品にも多く出会うことができそうですね。カラフルなベネチアガラス。館内でじっくりと眺めて楽しんでみませんか?

ガラスの歴史を知りたい方におすすめ

ベネチアンガラスの歴史が中心となって展示されているガラス博物館。ムラーノ島の観光に組み込む際は、どのルートで回れば同じ道を往復する必要がないか地図で確認しておくことをおすすめします。ムラーノ島は小さな島ですが、ずっと観光で歩いていれば疲れてしまう事もあるかもしれません。適度な休憩を入れながら観光を楽しんでみましょう。

ガラス工房も訪ねてみよう

実際に今作られているガラスを楽しみたい。そんな方は、ムラーノ島にあるガラス工房を中心に訪ねてみる事をおすすめします。メインストリート内にも工房はあるので、街歩きのついでに予定を組み込んでみましょう。工房ではワークショップを体験できる他にも、工房で働く職人が手掛けた作品も展示されています。博物館とはまた一味違う芸術鑑賞を楽しむことができそうですね。お土産に丁度良いアイテムも探してみませんか?

住所:Fondamenta Marco Giustinian, 8, 30141 Venezia VE,Italy 電話番号: 041 739586

ムラーノ島の素敵な過ごし方見出し

シーフードを満喫

シーフードがおいしいことでも知られているムラーノ島。島でランチを食べるなら、メインストリートにあるレストランなどにも足を運んでみましょう。豪快な盛り付けは、食べごたえがありそうですね。皆で分けておいしくいただきましょう。魚料理がメインの食事を、運河を眺めながら食べれるおしゃれなレストランも中にはあるようです。そんな素敵なレストランにムラーノ島で足を踏み入れて見ませんか?

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アドリア海の女王と称される水の都ベネチアは、イタリアでも人気の観光エリアです。ベネチア市街は車の通行が禁止されているため、観光スポットへの交通手段はゴンドラや水上バスなどの船か徒歩になります。イタリア・ベネチアの観光スポットとモデルコースついてご紹介します。

ムラーノ島に行ってみよう見出し

イタリアヴェネツィアで訪ねるムラーノ島。島では、伝統溢れるガラス工房や博物館を通してベネチアガラスの魅力を再発見することができそうですね。他にも島の信仰の中心的な教会を訪ねたり、食の中心であるシーフードを満喫したりと、いろんな楽しみ方ができます。お土産にベネチアガラスを購入するのもお忘れなく。

投稿日: 2017年8月11日最終更新日: 2020年10月7日

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