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オーストラリアの入国出国カードの記入方法!日本語版があるとは限らない?

オーストラリアの入国出国カードの記入方法!日本語版があるとは限らない?
投稿日: 2017年9月9日最終更新日: 2020年10月7日

オーストラリアへ渡航される時には、ETAS「入国許可登録」が必要です。オーストラリア入国の際には、入国カードが渡され、入国カードは日本語版。出国カードは英語版。決まっているようですが、ETASの申請がされていれば、入国カードの日本語版のみで行く事ができます。

オーストラリアへ入出国する為に!見出し

最近は、若者たちの間で、オーストラリアへ旅行される観光客が増加しています。2020年の東京オリンピック、パラリンピックの影響があるのでしょう!英文法でなく、英会話の学習に向けて留学される人達です。オーストラリアの治安、美しい白浜の雄大さが要因でしょう!その際に必要な入国カード、出国カードの記入方法をご紹介致します。

オーストラリア「入国カード記入」の前に見出し

入国カード&ジェットスター!

日本からオーストラリアまでの直行便が便利です。ジェットスターとは、オーストラリア大手航空会社、カンタス航空の子会社として、首都メルボルンに設立され、2004年5月より運行されています。LCC(ロウコストキャビン)を謳い、現在に至っています。入国カードの記入が必要ですが、サービス、おもてなしに心温まる旅行になるでしょう!

入国カード&アウトレット

オーストラリアのゴールドコーストのアウトレットは、朝6時から6時30分頃から開店しています。日本では、朝遅く、夜が長いのですが、健康的で良い環境のオーストラリアのゴールドコーストには好印象です。生活水準が高いのでしょう。少し面倒ですが入国カードを記入して、早朝アウトレットでお食事は如何でしょう!

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オーストラリアへ旅行する際に気になるオーストラリアの電圧やコンセントをはじめ、電源プラグや変圧器についてご紹介します。ドライヤーやヘアアイロンを持ち込むべきか、オーストラリアで買うべきかなど、電圧やコンセント、プラグだけでなく電化製品を中心にお伝えします。

オーストラリア入国への「ETAS」とは?見出し

オーストラリアへ旅行に行かれる場合は、「ETAS」と言われる観光ビザの取得が必要になります。特に航空券のみ購入された場合、航空券とホテルでお申し込みされた場合は、自分で取得しなければならない場合と旅行業者に依頼する場合と2通りありますが、忘れてしまったり、誤取得した場合はオーストラリに入国できませんので注意!

オーストラリでの滞在日数が3ヶ月以内で渡航目的が観光、会社の出張とかである場合は、必ずこのETASの取得が必要です。旅行される場合の必要条件は、日本国のパスポートを持っていて、電子申請(ETAS)が必要です。航空券のみ自分で買われた場合、航空券とホテルで、民間業者で買われた場合、いづれでも期間内早めの取得をオススメです。

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日本人に人気の旅行先であるオーストラリア。土地も違えば文化や生活習慣も異なります。今回は、オーストラリアと日本の違いはどんなところなのか、詳しくまとめてみました。生活習慣の違いを知って、現地で戸惑わないようにしましょう!

入国への記入方法「ETAS申請」①:旅行会社見出し

航空券購入した旅行会社で申請手続きをして下さいますが、有料になります。私の経験から、JTB旅行会社に依頼した場合は3240円です。政府機関移民局での申請料金は時価20AUS$です。以前は無料でしたが、お安く申請できる会社を検索してみましょう!

「ETAS」電子申請は忘れずに取得して下さい。ETASはパスポート単位で必要になります。大人、子供関係なく必要ですのでご注意ください。ETASに申請された際に、各自のパスポートと申請内容がリンクされますので、オーストラリアに入国される際は、各自のパスポートのみの提示で入国可能となります。

入国への記入方法「ETAS」②:航空会社のビザ代行サービス見出し

もう一つの申請方法は、航空会社のビザ代行サービスに申し込みしましょう。現在では、知っているとお得な、各航空会社で、パソコンから入力する事で安価で取得できます。「ビューグラント」では、一人500円で取得でき、1ヶ月前ですと450円。早めに申請、計画して情報を熟知してオーストラリアへ行きましょう。

航空券のみ購入されて、パスポートがあれば入国できるわけではありません。オーストラリは提携が無いので、注意しましょう!パソコンから申し込みして「これで安心!」ではありません。早めに申請されて、登録証の届くのを待って受け取って申請終了となります。オーストラリアETAS(入国許可登録)のご案内ハガキが届きます。

オーストラリア入国への入国カード「記入方法」見出し

オーストラリアへの入国カード記入方法「日本語版」

オーストラリアへ入国の際には、入国する際は入国カードを。出国される場合は出国カードを記入します。オーストラリアの場合は、日本語版を渡されますので心配ありません。分かる所をパスポートを見ながら記入しましょう。入国する際に聞かれますので、ホテル名と、住所、観光目的は英語で答えられるように準備しておきましょう。

オーストラリアへの入国カード「日本語版」

日本語の入国カードを機内で渡されます。氏名、住所、電話番号、その他記入できるところを記入して、はい、いいえ、で答える欄が数か所ありますが、×を記入して答えます。確信が持てない場合は、記入しなくても入国できます。日本人には、日本語版がありますのでご安心ください。

オーストラリア出国への出国カード「記入方法」見出し

オーストラリア出国カード記入方法「英語版」

出国される場合は、出国カードは英語版です。出国カードに日本語版はありませんので、「オーストラリア出国カードの記入れ方法」と、検索してみるのも良いでしょう。ETAS申請とリンクされていますので、日本人には、英語版は渡されませんので心配ありません。渡航目的にもよるのでしょうが、基本的な英語解釈で答えられます。

オーストラリア出国カード「英語版」

流石、コンピューターだと思います。どの様に航空券を購入したか?これは、機内での待遇です。夕食が運ばれる人。夕食が運ばれない人。何回の渡航歴があるのか?同じ飛行機に搭乗しても、一人一人待遇に違いがあります。航空券の購入方法の違いです。オーストラリアの広大な自然に触れてみては如何でしょうか。

オーストラリアの気候!特徴や年間平均気温や降水量は?服装の注意点も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
オーストラリアの気候!特徴や年間平均気温や降水量は?服装の注意点も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
オーストラリアは南半球に位置し、季節は日本が夏なら、オーストラリアは冬・日本が冬ならオーストラリアは夏といったように真反対です。気候も各地全く異なった気候風土を持っているのが特徴的なので、服装は行きたい都市と時期をしっかりと考えた上で決めることがオススメです。

オーストラリアへの英語留学「ワーホリ生活」見出し

入国カード記入してオーストラリアへ「ワーホリ」

「ワーホリ」とは、オーストラリアで、アルバイトをしながら海外生活ができる制度です。ワーキングホリデイの省略語。18歳から30歳までの特別制度です。様々な体験や経験ができる国際交流を目的としています。働くことで生きた英語が学べる制度です。治安が良く、大自然が魅力的なので女子に1番の人気がオーストラリアです。

ワーキングホリデイ制度を使って渡航できる国は、全ての国ができる訳ではありません。アメリカやフィリピンは協定を結んでいません。協定を結んでいる国はオーストラリア、ニュージーランドその他です。他国で働く制度ではありませんが多国の人達との交流を活かして英語を学び、将来に活かせるように参加してみては如何でしょう。

オーストラリアの言語事情!英語だけではない?多文化な歴史も影響! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
オーストラリアの言語事情!英語だけではない?多文化な歴史も影響! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
日本からも多くの人が観光で訪れているオーストラリア。オーストラリアでは英語が通じることが知られていますが、実は英語以外にも様々な種類の言語が話されています。多文化なオーストラリアで話される割合の多い言語の種類や、オーストラリアの英語の特徴などをご紹介します。

オーストラリア&フィジーへの英語留学見出し

オーストラリアへの英語留学「2ヶ国ワーホリ」

「ワーホリ」とは、WorkingHoriday(ワーキングホリデイ)の事です。 海外で働きながら英語力を身に付けたいと思う方に向けての制度です。移民が多く、多彩な文化が混在しているオーストラリアは、豊かな自然と、気候も日本と反対の気候で住みやすく、人々はおおらかで親切。世界中から留学生が集まり、質の高さが魅力的な国です。

フィジーへの英語留学「2ヶ国ワーホリ」

フィジー国とは国民の98%が英語を話します。物価が大変安い為、留学費用も安く他から比べると3分の1で生活する事ができます。ワーホリ申請時の条件ですが、当面の滞在費用120万円の費用が必要ですが、3か月の英語学習をフィジー国で学び、オーストラリアの賃金が高い国でワーホリで働く事で、300000円の貯金が可能であった人もいます。

オーストラリアお土産ランキング1位「TimTam」見出し

オーストラリアのアーノッツ社が1963年から製造販売されているチョコレートビスケットです。お土産に一番の人気です。甘すぎたり、甘さが足らなかったりのお菓子が多い中、50年の歴史があり、今なお人気のあるTimTamは、程良い甘さで歯ごたえがサクッとしていて、美味しくいただけます。住みやすいオーストラリへ行きませんか!

オーストラリア「TimTam」買うなら現地がお得

TimTamにも色々な味があります。全部で40種類くらいあります。オーストラリアのお土産には最適ですが、持って帰れれば一番お安く済みます。現地でも半額セールをする時が一番安いのですが、日本でネットで買う事はおススメできません。現地の倍の価格になってしまいますので、ご注意くださいませ。

オーストラリアへのETASと入国カード見出し

ETASと入国カードの有効期限

オーストラリへ渡航される際の「ETAS」入国許可登録には、有効期限があります。渡航される都度、申請しなければならない訳ではありません。有効期限内であれば複数回利用する事ができ、ETASを取得すると1度の滞在で、最も長くて3ヶ月滞在できます。観光であれば充分な滞在期間です。入国カードの記入は渡航時に記入が必要です。

オーストラリアへの入国時に記入「入国カード」

ETASの一度の申請で有効期限内であれば何回でもオーストラリアに行く事ができます。有効期限とは、ETAS許可日から1年以内に渡航されるか、パスポート期限満了日までです。いずれか短い日までが有効期限となりますが、入国カードはその都度記入が必要です。

オーストラリアへの旅を楽しんでみよう!見出し

オーストラリアには、シドニー、メルボルン、ゴールドコースト、と観光スポット大都市があります。オーストラリアに渡航するには、「ETAS」申請、入国カードの記入が必要ですが、語学留学をしては如何でしょう。ゴールドコーストの77階スカイタワーは360度大パノラマの絶景が見渡せます。チャレンジして見よう。

投稿日: 2017年9月9日最終更新日: 2020年10月7日

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