ゼロ磁場の効果や日本各地のスポットをご紹介！エネルギーに満ちた不思議な場所！

今回は日本のゼロ地場スポットについてご紹介していきます。皆さんはゼロ地場というスポットがあることをご存知でしょうか?エネルギーの集積する場所として、人気の場所で、奇跡的な効果が得られたという話もあるぐらいです。一般的にはパワースポットとして知られる場所になっており、1つの旅行のテーマにもなると思うので、ぜひチェックしてみてください!

まず、「ゼロ地場」とは一体どんな場所なのかということをご紹介していきます。端的に説明するとゼロ地場とは地球上で稀に存在するN極とS極が打ち消し合う場所のことを言います。小学校や中学校の時に習ったと思いますが、地球には磁力が存在して、N極とS極があるということを学んだと思います。その磁力が何らかの原因でゼロになる場所が「ゼロ地場」ということです。

詳しくはまだ解明されていないようですが、何とも不思議な場所になっているんです。このゼロ地場のある場所は最近だとパワースポットとして呼ばれることが多く、不思議な力を得られる場所として知られています。もちろんパワースポットの中にはゼロ地場ではないところもありますが、世界中にある多くのパワースポットはこの場所にあると言われています。

そんな地球上でも希少な場所がゼロ地場なんですが、そこに行くと何か不思議なエネルギーを感じる人もいるようです。ゼロ地場に行くと、ふわっとした感覚になって、体が軽くなったり、珍しい事例だと病気が治るなどの効果もあるようです。今回はそんなパワースポットとして知られる日本のゼロ地場スポットを調べてみましたのでぜひご覧ください!

まず、一つ目の日本の「ゼロ地場」スポットは「分杭峠」というスポットです。こちらがゼロ地場スポットとしては一番有名な場所となっており、ここから多く知られるようになったスポットです。少し前までは普通の峠道でしたが、気という波動エネルギーを感じることのできる驚異のパワースポットとして知られています。

この「分杭峠」は長野県にあるパワースポットであまりそういったパワースポットの感覚を知らない方でも何となくふわっとするような感覚というか、リフレッシュされるような感覚になるという効果があります。また、人によっては体の病気が治ったり、運転での疲れがまるでなかったかのようになったりと、驚きの効果があるようです。

また、こちらの「分杭峠」の面白いところは駐車場から少し下ったところにあるパワースポットまでの案内があり非常にわかりやすくなっています。また、その付近で写真を撮るとオーラのような白いモヤがかかるのも撮影できるようです。付近にある沢の水は波動水とも呼ばれ、よりエネルギーのある水として、行った人は汲んで帰るようです。

お次の日本の「ゼロ地場」スポットは「百間滝」というスポットです。こちらは先ほどの「分杭峠」を超えるエネルギーがあるとも言われるスポットで、その名の通り大きな滝のある場所となっています。ダイナミックな滝は白糸のように見え、パワースポット以外にも楽しめるおすすめの観光スポットとなっています。

それでは「百間滝」というパワースポットのどこでエネルギーを感じられるかということですが、滝の上部が一番エネルギーが強い場所と言われています。また、滝付近まで行くこともでき、水しぶきによるマイナスイオンを感じられ、それにも効果があり、よりエネルギーを感じやすいのではないかと思います。

また、ここでも湧き水を組むことができ、専用の湧き水スポットでは多くの人が水を汲んで帰るようです。実はkの水に一番の効果があるようで、飲むと体の免疫力が上がるだとか体にいい効果が現われるれるようです。滝に行くまでには展望台も設置してあり、普通に観光スポットとしても楽しいのでぜひ行ってみてください。

お次の日本の「ゼロ地場」スポットは「伊勢神宮」です。皆さんもよく知る伊勢神宮ですが、実はゼロ地場スポットとしても知られています。このような神社や寺院がゼロ地場スポットに建っていることも多く、意外と知っている神社がゼロ地場だったということもあるかもしれません。観光にも最適なのでこちらもおすすめのスポットとなっています。

伊勢神宮は行ったことがある方はわかると思いますが、ちょっと他の神社とは別格でとても神聖な雰囲気を感じることができます。古くから祀られている聖地であったり、極太の大木など、いかにもパワーがありそうな場所が数多くあります。気軽に行けるパワースポットとしては一番おすすめの場所なので、ぜひ行ってみてください。

お次の日本の「ゼロ地場」スポットは「諏訪大社」です。あの大ヒット映画の「君の名は」の撮影モデルとなって最近知られている諏訪湖の周辺にある神社で、ここもゼロ地場として知られています。この「諏訪大社」ではゼロ地場のほかに、七不思議の伝説があるなど、昔から不思議な場所として知られている場所でちょっとスピリチュアルな感じがします。

この「諏訪大社」は地域の方からの信仰の厚い神社となっていますが、その歴史は長く、この諏訪大社の建てられている位置も周りの山々や富士山などのエネルギーを収束させたような位置関係にあります。また、「諏訪大社」には霊石も祀られており、一般には公開されていないようですが、何かと理解するには時間のかかるパワースポットとなっています。

お次の日本の「ゼロ地場」スポットは「豊川稲荷」です。愛知県にある神社で、キツネがたくさん祀られている神社として知られています。奥の院に行くにつれて、エネルギーが集まってくるといわれており、大黒天という石像が一番パワーのある場所とされています。触ることで福徳を授かれるということも言われています。

また、その他にもパワースポットがあり、キツネの像が祭られている霊狐塚という場所はたくさんのキツネの像が祭られており、金運の上がるパワースポットとして知られています。この霊狐塚にはお金が置かれており、そのお金をお守りにするとお金が増えると言われており、また増えたお金を返すことでさらに倍増するという言い伝えもあります。

お次の日本の「ゼロ地場」スポットは「高野山」です。奈良県の山あいにあるスポットで、名前を聞いたことがある人がほとんどだと思います。ここは弘法大師で知られる空海が開いた真言宗の聖地と言われる場所で、この山間にはいくつもの神社や寺が存在しています。歴史的な建物がたくさんあり、とてもパワーの感じる場所となっています。

コチラの「高野山」ではどこが特別エネルギーが強いということはないようですが、戦国武将の供養している場所であったり、社や塔や寺など様々なものがあります。また、こちらのパワースポットでは修行体験ということで、宿坊に泊まることができ、朝のお勤めの体験や、精進料理などを楽しみながら、パワースポットを巡ることができるようになっています。

最後の日本の「ゼロ地場」スポットは「陣賀山」というスポットです。こちらは島根県の松江市にあるパワースポットで、古くから役行者のゆかりの地として知られており、神聖な祠があったり、難病に効くとされてきた場所になっています。コチラでは毎月一回、ゼロ地場で焚く護摩の炎というものがあり、何とも不思議な光景を楽しむことができます。

コチラで焚かれる「護摩の炎」にはいくつかの効果があるされており、芳香療法、音療法、赤外線　遠赤外線療法、光療法、陽子線療法など、様々な治療効果があると信じられているようです。エネルギーを感じる場所で、炎による癒しを受けることで病気に良い効果を授かれると言われており、歴史も長いのでぜひ行ってみてください。

いかがでしたでしょうか?ゼロ地場は日本の真ん中の断層付近に多く発見されており、ご紹介した以上にたくさんあります。今回はその中でもエネルギーが強いと言われているスポットをご紹介してみました。全く信じていない方でも信じざる負えないような効果を感じられる可能性もあるのでぜひ、興味があれば観光ついでに行ってみてください。