広島レモンのお土産特集！ケーキやサイダーなど人気商品を紹介！

広島県は、温暖な気候に恵まれた町です。瀬戸内海と山が隣接しているため年中通して日当たりがよく、多くの農産物がよく育ちます。その中でも、レモンの生産地として広島県は日本一を誇ります。国産レモンならではの安全性の高さも広島レモンの人気の理由の1つです。今回は広島レモンを使用したステキな広島のお土産をご紹介いたします。

広島っ子の誰もが一度は見たことがある、昔から販売されているお菓子です。ノスタルジックな雰囲気のあるレモン色の紙に包まれたレモン型のかわいいケーキです。チョコレートにコーティングされたレモンの香りがいっぱいのレモンケーキは、食べる人の心を和ませてくれること間違いありません。

広島レモンを使ったレモンケーキはいろいろなメーカーから発売されていますが、もっともおすすめしたいのが老舗「向栄堂」のレモンケーキです。柑橘類の名産地である瀬戸田で生まれた「レモンケーキ」の元祖とも言われるこのケーキ、ボリュームもたっぷりでお土産にぴったりのお菓子です。

地方のお土産で人気を集めているのが「ご当地チョコクッキー」ではないでしょうか。チョコレートもクッキーも嫌いな人はほとんどいません。広島土産におすすめしたいご当地チョコクッキーは、こちら「広島レモン とろけるチョコクッキー」です。つい手が伸びてしまうおしゃれなパッケージも自慢です。

クッキーでありながらチョコレートの口どけが同時に楽しめる逸品です。甘すぎないので、年齢や性別を問わず誰にでも喜んでもらえるお菓子です。レモン色をしたレモン型のかわいいクッキーが個別包装されています。もらった人がみんな笑顔になる、おすすめのお菓子です。

広島土産でもっとも有名なお菓子は「もみじ饅頭」です。もみじ饅頭メーカー最大手の「にしき堂」から、新しいタイプのもみじ饅頭が登場しました。広島県を代表するパン屋さん「アンデルセン」とコラボして、和菓子のもみじ饅頭シリーズに加え、洋菓子タイプの「あたらしもみじ」が新たに誕生しました。

「あたらしもみじ」のシリーズの中に「大崎上島のレモン」があります。和菓子のもみじ饅頭の生地をさらにしっとりとさせた、にしき堂オリジナルの生地に、アンデルセン特製のレモンフィリングが絶妙にマッチしています。コーヒーにも緑茶にも合うので、目上の方へのお土産やご挨拶にもおすすめの商品です。

瀬戸田町の洋菓子店「島ごころ」は、瀬戸田町産のレモンをふんだんに使ったお菓子を作っているお店です。瀬戸田レモンの魅力を熟知する、瀬戸田生まれのパティシエが生み出した自慢のご当地レモンドーナツは、レモンケーキとは一味違った美味しさです。生み出すまでに20回以上も改良を重ねた自慢のドーナツです。

完成までに4ヶ月、試行錯誤を繰り返して出来上がった新しい商品です。瀬戸田レモンの甘く爽やかな味と香りを最大限が引き出されたドーナツは、モンドセレクション金賞など多くの賞を受賞しています。普段とは違うお土産を買いたい、新しい味に出会いたいという方におすすめのお菓子です。

どこか懐かしい雰囲気のあるパッケージで人気の粉末ジュース「ふるさとレモン」です。瀬戸田産のレモンが丸ごと粉ジュースになりました。ホットでもアイスでも美味しい、レモン約28個分のビタミンCが摂れるヘルシーな粉ジュースです。個袋に入っていてリーズナブルなので、お土産として配りやすいおすすめの商品です。

味も酸っぱすぎず、甘すぎないのでお子様からご年配の方まで幅広い方に愛されています。コップに入れてお湯かお水を加えるだけでレモンの香りが口いっぱいに広がります。暑い夏には爽やかな冷たいレモネードに、風邪の季節にはビタミン豊富なビタミンドリンクにもなる、ヘルシーなお土産になります。

1瓶に広島レモン1個分の果汁が入っている、果汁15％の広島レモンサイダーです。レモネードより甘さが控え目なので、アルコールで割って飲むのもおすすめです。最近リニューアルされ、広島特産品の1つ「海人の藻塩」が加えられました。果汁に塩を加えることで深みとまろやかさが増した、広島県自慢のご当地サイダーです。

レモンサイダーは、和・洋・中どのお料理ともマッチします。油を多く使ったお料理では後口をさっぱりとさせ、お魚料理では魚の味を引き立ててくれます。一見大人の方向けのサイダーですが、スポーツで汗をかいたお子様にも大人気です。ANA国内線の機内メニューにも採用されたこのサイダーをぜひお土産にしてください。

お酒が好きなあの人へ、広島のお酒をお土産にするならこの「大長レモンのお酒」がおすすめです。レモンのように丸い小さなボトルに入った、かわいいお酒です。純米酒にレモンを加えたアルコール度数は6.5％、果汁20％のしっかりとしたお酒です。冷やしてストレートで飲んでも、炭酸などで割って飲んでも美味しいお酒です。

レモンは、どんなお料理ともよく合う万能の調味料でもあります。ヨーロッパではシチリア産レモンが人気で、イタリア地方の料理にもレモンがよく使われています。この「大長レモンのお酒」は「イタリア料理と楽しみたい地酒」として有名になりました。ピザやパスタが好きな方へのお土産にもぴったりです。

高速道路で利用するサービスエリアのお土産品販売コーナーでは、ご当地ふりかけが人気です。定番となったわさびふりかけや唐辛子ふりかけ以外にも、各地方の特産品をモチーフにしたご当地ふりかけがぞくぞく誕生しています。その中でも人気なのが、広島県のレモンふりかけです。

熱いごはんにレモンの取り合わせは一見アンマッチですが、実際に食べてみると思いのほか相性がよいことがわかります。うすいレモン色の見た目とレモンの香りが食欲を増進してくれます。お味噌汁にゆずの皮を加えるように和風料理によく合います。パスタのトッピングとしても使えるので洋食好きな方へのお土産にもおすすめです。

レモンは調味料としても優秀な食材です。お魚にかけてもお肉にかけても、素材の旨味を最大限に引き出してくれます。そんなレモンの調味料のお土産としておすすめしたいのがこの「レモスコ」です。レモスコの名前はレモンのタバスコから由来しており、レモンと青唐辛子の絶妙なコンビネーションが楽しめる逸品です。

瀬戸内産の減農薬レモンが皮ごと使われています。保存料などの添加物を一切加えていないこだわりの商品です。お土産でもらってからこの味にハマり、お取り寄せする人も増えています。「ザ・広島ブランド」認定商品です。味にうるさい、お料理好きな方へ最適なお土産です。

広島の老舗「よしの味噌」が生んだ人気商品「広島れもん鍋のもと」です。日本料理の旨味の秘訣である塩麹に広島レモンが加わりました。お鍋には柑橘類がよく合います。「広島れもん鍋のもと」は、野菜やお肉、お魚や練り物など、お鍋の具財を選びません。食欲の秋にぴったりのお土産になること間違いありません。

「広島れもん鍋のもと」は5倍希釈型のスープです。食べる人の好みで味を調節することができますので、お鍋以外にも使えるかしこいお鍋のもとです。おすすめなのはラーメンです。鍋のあとのシメでもラーメン単品でも、卵を加えても美味しくいただけます。TVでも取り上げられた人気商品です。

レモンは美味しいだけではありません。ビタミンCの代名詞でもあるレモンは、女性の美容にも最適なフルーツです。温泉水で作った「ご当地温泉コスメ」や地酒から作られた「ご当地化粧水」などご当地コスメのお土産も人気です。お土産でも自分用でも欲しくなる、広島レモンで作ったコスメをピックアップしました。

有名コスメ雑誌に掲載され注目を集めた「レモンスキンパウダー」です。広島県生口島産のレモンがたっぷりまるごと使われた粉おしろいです。メイクアップの仕上げだけではなく、寝るとき用の保湿パウダーとしても使えます。ほんのりと香る優しいレモンの香りでリフレッシュできます。

広島県産レモンの蒸留水が使われている美容シートパックです。美容効果の高いレモンエキスに加えられた海の塩がお肌をしっとりと潤わせてくれます。パックに欠かせないリラクゼーション性にも優れ、レモンの爽やかな香りに心も体も癒されます。お土産として1枚ずつお友だちに配るのにも便利です。

広島県呉市の大崎下島にある上神農園さんが作ったレモンのお花を使った化粧水です。レモン果汁ではなく、レモンのお花を蒸留して作ってますので、レモンの花の甘い香りが楽しめる珍しい商品です。春に咲くレモンの花を丁寧に摘んで作ったナチュラル志向の方へおすすめの化粧水です。ちょっと豪華なお土産を贈りたいときにおすすめです。

レモンは香りと見た目で人の心を明るくする元気なフルーツです。広島レモンが使われたお土産は、化粧水やパックなど食品以外でも数多く販売されています。お土産で人気なのはやはり食品です。明るく優しい瀬戸内の太陽をいっぱい浴びた広島レモンの味をぜひあなたの地元にお土産として持ち帰ってください。