岐阜のかき氷有名専門店や人気舞妓茶屋をご紹介！インスタ映えメニューあり！

ブームを巻き起こしているスイーツ「かき氷」。味わいだけでなく、インスタ映えするようなおしゃれなかき氷も続々と登場しています。岐阜のかき氷専門店「茶屋 赤鰐」や、舞妓茶屋「舞妓さんのかき氷」で、インスタ映えするかき氷を楽しむことができると話題になっています。かき氷がおすすめの岐阜の有名人気店についてまとめました。

最近全国的にブームを巻き起こしているスイーツのひとつとして挙げられるのが「かき氷」です。かき氷といえば、夏の風物詩として昔から親しまれてきたスイーツですが、最近ではインスタ映えするようなビジュアルを意識したおしゃれなかき氷が続々と登場しており、夏でも冬でも一年を通して楽しまれるようなスイーツへと変化してきています。

岐阜というと、どんなイメージがあるでしょうか。グルメでいうと、岐阜名物の「鶏ちゃん」や「飛騨牛」、「朴葉味噌」に「各務原キムチ」などが挙げられるのではないでしょうか。全国的にも有名なこれら岐阜のご当地グルメはもちろんですが、岐阜を訪れる際に「かき氷」を食べずに帰ってしまってはちょっともったいないかもしれません。

岐阜では、味わいはもちろんのことインスタ映え間違いなしのおしゃれなビジュアルのかき氷を楽しむことができると話題になっているんです。そんなかき氷を楽しむことができるのが、かき氷専門店「茶屋 赤鰐」、そして舞妓茶屋「舞妓さんのかき氷」。インスタ映えするかき氷を提供している岐阜の二店舗について、詳しくご紹介していきます。

まず最初にご紹介するのがこちら、かき氷専門店「茶屋 赤鰐」(あかわに)です。茶屋 赤鰐は、岐阜で美味しいかき氷を楽しむことができる店舗といえば真っ先にその名前が挙げられるほどの高い知名度と人気を誇っている、かき氷の専門店。岐阜の中でも特におすすめしたい、間違なしの美味しいかき氷を楽しむことができる有名人気店なんです。

茶屋 赤鰐の人気は、世界規模に知れ渡っているんです。地元岐阜の人々はもちろん、わざわざ県外から訪れる人々や、海を越えて海外から訪れる人々も多いのだと言います。かき氷の専門店は全国各地に存在していますが、岐阜の茶屋 赤鰐の創業は1992年。かき氷がブームとなるはるか前から存在している、かき氷専門店の先駆け的存在なのです。

岐阜を訪れることになった際は、かき氷専門店「茶屋 赤鰐」にぜひ足を運んでみてください。インスタ映え間違いなしのおしゃれでかわいらしいビジュアルに、やみつきになってしまうような味わいがたまりません。口コミを通してもその評判はどんどん広がっていき、茶屋 赤鰐で頂くことのできるかき氷は「極上のかき氷」と呼ばれているほど。

インスタ映え間違いなしと言われている茶屋 赤鰐のかき氷。おしゃれでかわいらしいビジュアルが特徴的なかき氷ですが、実際に見てみると想像以上の大きさに驚かされること間違いありません。高さは約20センチほどで、ボリューム満点のかき氷です。かき氷のメニューは10種類ほどあり、季節ごとにそのメニューが変化するとのことです。

岐阜で特におすすめしたいかき氷専門店「茶屋 赤鰐」は、行列必至の有名人気店です。地元の人々はもちろんのこと、県外や海外から訪れる人々も多いという茶屋 赤鰐に行列が出来るというのは納得ですが、茶屋 赤鰐の場合はとにかくその行列が長いんです。ピーク時になると、一時間も二時間も行列で待ち続けなければならないのだと言います。

茶屋 赤鰐に行列が出来るのは週末や連休中だけだろうという固定観念を持って訪問してしまわないように、要注意です。茶屋 赤鰐はなんと、平日でも一時間以上の行列ができるほどの有名人気店です。しかし、その行列に耐えてでも食べる価値があると言われており、食べた人々はみな納得している様子。時間に余裕があるときがおすすめです。

それでは、岐阜でおすすめのかき氷専門店「茶屋 赤鰐」の基本的な店舗情報についてご紹介していきます。まずは、茶屋 赤鰐の営業時間について。茶屋 赤鰐の営業時間は11時半から20時までとなっています。通常は毎週水曜日が提供日となっていますが、夏季は無休、12月から1月は不定休となっているので、ホームページ上で確認が必要です。

続いて、茶屋 赤鰐へのアクセス方法についてです。茶屋 赤鰐は、岐阜県岐阜市八幡町に位置しているかき氷専門店です。最寄駅は名鉄岐阜駅で、徒歩10分ほどの距離となっています。店先に駐車場が設けられていますが数が少ないため、公共交通機関を利用してのアクセスがおすすめです。また、茶屋 赤鰐の平均予算は1000円以下となっています。

そして次にご紹介するのがこちら、舞妓茶屋「舞妓さんちのかき氷」です。舞妓さんちのかき氷は、毎年夏季限定でオープンしている舞妓茶屋です。実は、こちらの舞妓さんちのかき氷は決まった店舗を持っておらず、飲食店を間借りしてオープンするという特徴的な舞妓茶屋です。2017年の夏からは「カフェ&バー 池戸」にてオープンしています。

その前年の2016年には岐阜の唯一のお茶屋さんであるという「おざしき満豊(まんぽう) はなれ」にて舞妓さんちのかき氷がオープンしていましたが、2017年の夏に、築140年以上という古民家をリノベーションしてオープンしたという「カフェ&バー 池戸」に移転されました。移転してからはさらに雰囲気がぐっと良くなったと評判を集めています。

岐阜でおすすめの舞妓茶屋「舞妓さんちのかき氷」は、その名前からも分かるように「舞妓さん」と会うことができます。京都ならまだしも、岐阜で舞妓さんに会うことができるなんて想像もしていなかった人が多いのでは。芸者遊びなどの敷居の高いものではなく、かき氷を食べるついでに舞妓さんに会うことができるというのですから驚きです。

舞妓さんちのかき氷では、なんと舞妓さんがおもてなしをしてくれるんです。舞妓さんがおもてなしをしてくれた際は、せっかくの機会なので舞妓さんとのおしゃべりを楽しんでみるのもいいのではないでしょうか。名物であるかき氷はもちろんのことですが、舞妓さんを目的に舞妓さんちのかき氷へ足を運ぶという人も、少なくはないのだそうです。

舞妓さんがおもてなしをしてくれるという、岐阜の舞妓茶屋「舞妓さんちのかき氷」では、和テイストの美味しいかき氷を楽しむことができます。「濃茶かき氷」や「薄茶かき氷」、「黒蜜かき氷」に「黒蜜きなこかき氷」、「黒蜜ミルクかき氷」など、絶品テイストが勢揃いしています。メニューに迷った際は、和テイストのかき氷がおすすめです。

和テイストのかき氷がメインとなっている舞妓さんちのかき氷ですが、もちろんそれ以外のテイストもたくさん用意されています。とろとろの果汁にたっぷりと盛られたフルーツが特徴の「フルーツかき氷」や、岐阜が誇っている「三年熟成味醂」のシロップをかけたという「福来純こおり」などの変わり種も満載なので、ぜひ試してみてください。

それでは最後に、岐阜でおすすめの舞妓茶屋「舞妓さんちのかき氷」の基本的な店舗情報についても見ていきましょう。まずは、舞妓さんちのかき氷の営業時間についてです。舞妓さんちのかき氷の営業時間については、13時から19時までと、比較的短い営業となっています。また、舞妓さんちのかき氷の定休日は毎月第2・第4火曜日とのことです。

先にご紹介したように、舞妓さんちのかき氷の営業は夏季限定となっています。2017年の営業は9月10日にて終了しました。2018年の夏季にもまた登場するとのことです。また、舞妓さんちのかき氷へのアクセス方法については、車がおすすめです。最寄駅は名鉄田神駅なのですが、そこから約3キロほどかかるので、徒歩よりは車が便利でしょう。

いかがでしたでしょうか。インスタ映えするかき氷を楽しむことができると話題になっている、岐阜のかき氷専門店「茶屋 赤鰐」に、舞妓茶屋「舞妓さんのかき氷」。かき氷がおすすめの岐阜の有名人気店についてまとめてご紹介しました。岐阜を訪れるのならかき氷を食べずにしては帰れません。機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。