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からふね屋珈琲(京都)はパフェが人気!気になるメニューやおすすめ情報!

からふね屋珈琲(京都)はパフェが人気!気になるメニューやおすすめ情報!
投稿日: 2017年12月26日最終更新日: 2020年10月8日

京都のカフェ「からふね屋珈琲」は、寛ぎの空間で自慢のコーヒーをゆったり楽しめる人気店ですが、三条にある本店は150種以上ものパフェメニューを提供していることでも知られています。一般的なものから変わり種パフェまで揃う「からふね屋珈琲」の本店についてご紹介します。

京都の名所?「からふね屋珈琲」三条本店見出し

京都・大阪・兵庫で現在9店舗を展開するカフェ「からふね屋珈琲」。どちらのお店も美味しいフードやドリンクを寛げる空間の中で楽しめるお店として人気です。そんなからふね屋珈琲の中で、三条にある本店はパフェクリエーターが創造する数々のパフェを楽しめる、ある意味京都の名所とも言えるユニークな店舗となっています。そんなからふね屋珈琲と三条の本店についてまとめてみました。

京都の老舗カフェ「からふね屋珈琲」見出し

からふね屋珈琲の創業は1972年。以来何十年もの間、生まれた地である京都を中心に、地元の方たちに愛されるカフェとして成長してきました。店舗の造りや提供されているメニューの種類はお店によってずいぶん違いますが、共通しているのは、その居心地の良さ。京都らしい和モダンなインテリアとゆったりとしたスペースが、からふね屋珈琲の特徴です。

からふね屋珈琲では空間にこだわるだけでなく、接客サービスにもこだわりを持っています。からふね屋珈琲は接客スタッフがお客様のテーブルで注文を伺い、料理などをテーブルまで運ぶ「フルサービス」のカフェです。一度テーブルに着いたら、そのまま落ち着いた寛ぎの時間を過ごしてもらいたい、という願いが、からふね屋珈琲の接客サービスの基本となっています。

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「からふね屋珈琲」の名物「ダッチコーヒー」見出し

からふね屋珈琲に来たら是非注文したいのが、お店自慢の「ダッチコーヒー」です。ダッチコーヒーとは、水だしコーヒーのこと。一般的な熱い湯を使って作るコーヒーとは全く違い、大きな特殊器具を使って長い時間をかけ、一滴一滴ゆっくりと丁寧に抽出していきます。熱を加えないことにより、コーヒー独特の旨味をそのまま抽出することが出来るのだそうです。

手間をかけて出来上がるダッチコーヒーは、苦味や渋みが少なく、香り豊かでスッキリとした後味が特徴の極上品です。繊細なダッチコーヒーは、その日の気温や抽出のスピードなどにも影響されやすく、味が変わりやすいものだそうですが、からふね屋珈琲では常にベストの状態でこの名物コーヒーを提供しています。ホットは480円、アイスは500円です。

「からふね屋珈琲」のもう1つの名物「パフェ」見出し

そんなダッチコーヒーを名物とするからふね屋珈琲が、コーヒーと合うスイーツの開発に着手して行き着いたのは、今やダッチコーヒーよりも有名になってしまった、個性的なパフェメニューの数々です。からふね屋珈琲各店の中でパフェを提供している店舗もありますが、数多くのユニークなパフェメニューで人気を集めているのは、からふね屋珈琲の三条本店です。

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「からふね屋珈琲」のパフェのコンセプト見出し

からふね屋珈琲が目指すのは「京都から発信するパフェ・トレンド創作」です。からふね屋珈琲では、パフェを一種の芸術品として捉えています。パフェグラスは絵を描く時に使うキャンバス、そしてアイスクリームやフルーツなどのトッピングは絵の具と考え、美術館に飾る絵画を制作するように、美しくそして食べて美味しいパフェの創造に力を入れています。

「からふね屋珈琲」のパフェへのこだわり見出し

からふね屋珈琲が開発したパフェは、現在150種以上のラインナップです。からふね屋珈琲には、パフェに関する職が2つあります。1つは「パフェクリエーター」。パフェメニューのアイディアを考案してメニュー化するところまでが仕事です。もう1つが「パフェシェ」。パフェシェはパフェクリエーターが考案したパフェを、カフェの現場で美しく作り上げます。

パフェクリエーターのアイディアを、パフェシェが現場で素早くそして丁寧に仕上げる、という連携プレーで完成するパフェは、からふね屋珈琲のコンセプト通りの芸術品です。パフェを見て、そして食べて喜ぶお客様たちの笑顔をもっと見たい、と、次々にパフェメニューが開発され、現在のような多くの種類のパフェが出来上がったそうです。

「からふね屋珈琲」のパフェは3種類見出し

からふね屋珈琲三条本店でのパフェメニューは、大きく分けて3種類となっています。1つ目は、チョコレートパフェやストロベリーパフェなど、一般的なカフェで置かれているような、スタンダードなタイプのパフェです。2つ目はびっくりするような大きさが人気のジャンボパフェ。3つ目は、京都のイメージとは離れたユニークなおもしろ系のパフェです。

「からふね屋珈琲」で楽しめるパフェ1:スタンダードなタイプ見出し

からふね屋珈琲三条本店で提供されている一般的なパフェメニューのカテゴリーは9つ。チョコレート・コーヒー・ストロベリー・フルーツ・ベジタブル・キャラメル・ミルクティ・和風・ジャンボソフト、となります。更にそれぞれのカテゴリーの中に数種類のパフェが属し、例えばチョコレートパフェならば、23種ものチョコレートを使ったパフェメニューが存在します。

ベジタブル、というパフェメニューでは聞きなれないカテゴリーがありますが、からふね屋珈琲三条本店ではカボチャやさつまいもを使ったユニークなパフェを提供しています。「パンプキンショコラパフェ」や「ホットスイートポテトパフェ」など、アイスクリームと優しい甘さの野菜であるカボチャやさつまいもとの相性は良く、ファンからの人気が厚いパフェメニューとなっています。

ソフトクリーム好きの方には「ジャンボソフト」がおすすめです。からふね屋珈琲三条本店で提供されているジャンボパフェよりはボリュームが少なめですが、パフェグラスから高くそびえ立つソフトクリームのタワーは圧巻です。フレーバーは、チョコレート・ストロベリー・ラズベリー・マンゴーの4つから選ぶことが出来ます。

京都に来たからには抹茶を使ったメニューももちろんおすすめ。和風パフェのカテゴリーには、抹茶を使ったパフェもたくさん用意されています。抹茶アイスや黒ごまアイス、白玉などが盛りだくさんにトッピングされた「お抹茶スペシャルパフェ」は豪華な一品。和風パフェは、抹茶のほかに黒ごまや豆腐を使ったものも人気です。

「からふね屋珈琲」で楽しめるパフェ2:ジャンボパフェ見出し

からふね屋珈琲三条本店で提供されているジャンボパフェのカテゴリーは2つ、大きなビールジョッキを使った「ジョッキパフェ」と、その名の通り大勢で囲むのがおすすめの「パーティーパフェ」です。ジョッキパフェは縦長のグラスにパフェ素材が何層にも重なって作られているもので、更に豪華なピッチャー入りのパフェもあります。値段は2000円台から6000円台と高額です。

パーティーパフェは複数人数で食べなければ完食出来ない巨大なパフェです。フルーツなどをたっぷり使った見た目も華やかなパフェは、技術が高いパフェシェしか作ることが出来ないので、提供時間が限られています。パーティーパフェは8500円から50000円までの5種類。前出のピッチャーパフェと共に、予約制となっています。

「からふね屋珈琲」で楽しめるパフェ3:おもしろ系パフェ見出し

からふね屋珈琲では、古都京都のイメージとはどうしても結びつかないユニークなパフェメニューも開発しています。「おもしろ系」と名付けられたからふね屋珈琲三条本店の名物パフェは、常識では思いつかない組み合わせのトッピングで飾られています。インスタ映え最高な一品は「最強エビフライパフェ」。大きなエビフライが2本乗った、目を疑いたくなる驚異のパフェです。

おもしろ系パフェのほとんどは揚げ物がトッピングされたもので、他には唐揚げやポテトフライ、ロースカツ、アメリカンドッグが乗ったものがあります。揚げるのに時間がかかるので、他のパフェよりも提供が遅くなるそうです。チャレンジする勇気がない方には「なんちゃってたこ焼きパフェ」がおすすめ。たこ焼きに見えるシュークリームが乗っています。

「からふね屋珈琲」三条本店の基本情報見出し

からふね屋珈琲三条本店は年中無休で夜遅くまで営業している便利なカフェです。日曜から木曜までは午前9時から午後11時までの営業、金・土・祝前日は深夜1時まで営業しています。席数は100席と多く、なおクレジットカードは使えないので旅行中などは注意が必要です。東西線の京都市役所前駅もしくは京阪線の京阪三条駅から行くのがおすすめ。徒歩5分強の距離です。

住所:京都府京都市中京区河原町通三条下ル大黒町39 電話番号:075-254-8774

「からふね屋珈琲」はフードメニューもおすすめ見出し

京都の老舗カフェ「からふね屋珈琲」とパフェメニューの豊富さで有名な三条にある本店についてのまとめ、楽しんでいただけましたでしょうか。ダッチコーヒーとパフェが人気ですが、からふね屋珈琲ではその他にもおすすめのフードメニューをたくさん提供しています。是非パフェやコーヒーと合わせて楽しんでみてください。

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投稿日: 2017年12月26日最終更新日: 2020年10月8日

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