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ゴールデンウィークの旅行はここが穴場!おすすめのスポットを厳選してご紹介!

ゴールデンウィークの旅行はここが穴場!おすすめのスポットを厳選してご紹介!
投稿日: 2018年1月19日最終更新日: 2020年10月8日

そろそろゴールデンウィークの旅行先を決める季節になってきましたが、皆様はお決まりですか?ゴールデンウィークはどこに行っても混雑していているイメージがありますが、海外にも穴場スポットがあるのです!今回は海外旅行におすすめの穴場スポットをご紹介します。

ゴールデンウィークの旅行は海外の穴場スポットへ!見出し

次にやって来る大型連休は「ゴールデンウィーク」。国内はどこも混んでいるし、海外に行っても有名な観光スポットは日本人が多く、海外に来た気がしないと思うところもたくさんあります。今回は海外に行っても、ゆっくりすることができる、まだまだあまり知られていない穴場の観光スポットをご紹介します。

ゴールデンウィークは長期派?短期派?見出し

2018年のゴールデンウィークは、最大9連休の方と、前半と後半に休みが分かれている方の2パターンに分かれると思います。そしてプレミアムフライデーもあることから、最大10日間の旅行も可能な方もいるのではないのでしょうか?海外旅行先選びで日数も大事なポイントになってくるので、まずはゴールデンウィークの休みをチェックしてみて下さい。

ゴールデンウィーク旅行の穴場スポット1:ベトナム見出し

海外旅行で徐々に人気が集まりつつある「ベトナム」は、首都があるハノイ空港まで、羽田空港からは5時間半、成田空港からは6時間半で行くことができます。直行便もあり、時差もマイナス2時間なので時差ボケの心配もなく、少ない日数でも楽しむことができます。物価も日本の3分の1程度なので、滞在費も比較的抑えられるのもポイントです。

フーコック

ベトナム最大のリゾート地でありながら、島内はまだまだ未開発で自然がとても豊かに残っています。フーコックでは、シュノーケリングやダイビングなどを楽しむことができます。フーコックへは直行便がないのでハノイかホーチミンでの乗継便で行くことができます。休みは少なくリーズナブルに過ごしたい方にはおすすめです。

ダナン

見どころ満載な「ダナン」は、成田から直行便で5時間半。ピンク色のダナン大聖堂やドラゴンブリッジ、ソンハン橋など観光スポットがたくさんあります。また、神秘的な寺院や洞窟もあるので、どんな方でも楽しむことができます。大人気のミーケビーチは朝焼けがとても綺麗なので、ミーケビーチに行くなら早朝がおすすめです。

ゴールデンウィーク旅行の穴場スポット2:台湾見出し

海外旅行の割には、旅行日数も少なく旅行代金もリーズナブルな「台湾」は、日本からの移動時間も約4時間半、時差もマイナス1時間の人気の絶えない旅行先です。近くて安全な上に、美味しいグルメにショッピング、観光、見どころ満載の台湾は、女子旅にはぴったりの人気スポットですが、実はこの台湾にも穴場スポットがあるのです。

花蓮

台湾でのんびり過ごすなら「花蓮」がおすすめです。花蓮へは、台北から特急電車で2時間弱、国内線の飛行機を使えば40分で行くことができます。花蓮には、絶景スポットが楽しめる太魯閣(たろこ)国立公園や、約400店舗が並ぶ大東門夜市、台湾八景にも選ばれた清水断崖は大自然に囲まれたおすすめの穴場スポットです。

ゴールデンウィーク旅行の穴場スポット3:パラオ共和国見出し

日本から直行便で4時間半のところにある太平洋の楽園「パラオ共和国」は、カップルやハネムーンに人気のリゾート地です。旅行日数は5日間でも十分に楽しむことができます。また、日系のリゾートホテルや、日本人スタッフ常駐のホテル、日本人が働いているレストランなどもあるので、初めての海外旅行でも安心していくことができます。

パラオ共和国は一年を通して平均28度と、とても過ごしやすいです。ゴールデンウィークの期間は乾季なのであまり天気を気にすることなく旅行を楽しめます。パラオ共和国のオモカン島にあるロングビーチは、潮が引いた時だけ現れる奇跡のビーチで、これを見に滞在中に何度もチャレンジする方もいます。ロングビーチへはツアーがおすすめです。

パラオ共和国の見どころは、ユネスコ世界遺産に登録された「ロックアイランド」。ロックアイランドの中の一角にある、ミルキーウェイの海底に沈んでいる石灰石は美白効果や保湿効果があります。またダイバーの聖地ともいわれているパラオでマンタやサメと一緒にダイビング、世界最大級の施設でイルカと遊んだりと、アクティビティも豊富です。

ゴールデンウィーク旅行の穴場スポット4:マレーシア見出し

定年退職後の海外への移住先として日本人に一番人気の「マレーシア」は、日本から直行便で7時間半、時差はマイナス1時間なので時差ボケの心配はなく、旅行日数4日間でも十分満喫することができます。また、物価も日本の3分の1程度なので、宿泊先をグレードアップしたり、食費やお土産などの滞在費をを抑えられるのも魅力です。

クアラルンプール

空港がある首都のクアラルンプールには、観光客は多いですが、近代的と古き良き時代が融合した代表的な街です。国立モスク、王宮、寺院、市内屈指の広さを誇る公園など見どころもたくさんあります。ビンタン駅周辺にある地元向けのショッピングモールは、ローカルな店が入っていて価格もリーズナブル。お土産選びにおすすめの穴場スポットです。

ペナン島

マレーシア屈指のリゾート地「ペナン島」は、東洋の真珠と呼ばれ、ここでは綺麗なビーチや屋台、街中にあるウォールアートやトリックアートを楽しむことができます。ペナン島の有名なビーチは、バトゥフェリンギが人気ですが、タンジュンブンガエリアにもビーチがあります。ここは観光客が少ないのでゆっくりビーチで過ごしたい方には穴場です。

ゴールデンウィーク旅行の穴場スポット5:中国見出し

中国の首都北京にある空港までは日本から4時間で行くことができ、時差はマイナス1時間です。中国は国自体がとても広いですが、観光先を決めておくと、それほど長い休みが取れない方でも、少ない日数で満喫することができます。中国と言えば北京や上海などが観光地としては有名ですが、実は中国にも穴場スポットがあるのです。

ハイナン島

中国のリゾート地「ハイナン島」は、東洋のハワイと呼ばれ、ハワイと同じ緯度に位置するので1年を通して温暖です。直行便はないので乗り継ぎは必要ですが、4日間の休みでも楽しむことができます。また、リッツカールトン、ヒルトン、インターコンチネンタルなどの有名リゾートホテルもたくさんあるのでリゾート気分を満喫できます。

ゴールデンウィーク旅行の穴場スポット6:タイ見出し

微笑みの国で有名な「タイ」。首都バンコクの空港までは、日本から直行便で6時間半、時差はマイナス2時間です。タイの街中の物価は、日本の2分の1から3分の1程度なので、旅費や滞在費も抑えられます。ただ、リゾート地として人気が高いプーケットなどは、比較的物価は高い設定になっているので注意してください。

バンコク

タイもバンコクなら初心者でも行きやすく、日本人にも人気のある海外旅行です。ワット・ポーやワット・プラケオなどは観光地としてとても人気があります。バンコクの隣、チュンサオにある「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」は、まだあまり知られていない穴場スポットで、願いを叶えてくれるピンクの像がいるのでお願い事をしてみて下さい。

ピピ島

プーケットへの旅行日数は5日間から行くことができます。プーケットに行ったらぜひ、穴場のピピ島へも行ってみてください。ピピ島はプーケットの港から船で約2時間。日帰りでマリンスポーツなどを楽しむこともできますが、ピピ島には宿泊施設や飲食店もあるので、旅行中の何日かは、ピピ島でゆっくり過ごすのもおすすめです。

ゴールデンウィーク旅行の穴場スポット7:メキシコ見出し

世界遺産保有数が世界で第6位の「メキシコ」は見どころ満載の国です。成田空港から直行便で約12時間45分、時差はマイナス15時間です。移動時間は長いですが、意外と旅行日数は5日間から楽しむことができます。カラフルな街並みが印象的の、グアナファットは文化遺産にも登録されていて、日中はもちろん夕焼けや夜景もとても神秘的です。

メキシコシティ

数多くの世界遺産を持ち、また日本人観光客もそれほど多くのないメキシコは海外気分を存分に楽しめる穴場スポットです。メキシコシティはかつて水上都市として栄えていましたが、その上に新しい都市が築かれ、その上には世界遺産にも登録されている歴史ある建造物がたくさんあり、そこはまるでヨーロッパに来ているようです。

プエルトモレロス

カンクンやコスメル島は、かつて穴場スポットでしたが、今は有名になり観光地化しています。そこで穴場としておすすめなのが「プエルトモレロス」。プエルトモレロスは、白いビーチに青い海、波も穏やかなので、シュノーケリングにはぴったりです。プエルトモレロスまではカンクンから車で30分ほどで行くことができます。

ゴールデンウィーク旅行の穴場スポット8:オーストラリア見出し

海外旅行先でも人気の高い「オーストラリア」は、日本から直行便でオーストラリア最大都市シドニーまで約9時間45分、時差はプラス1時間です。国土が広いオーストラリアは、目的地によって利用空港が変わるので、あらかじめ行きたいところをピックアップしておくことをおすすめします。旅行日数は、移動があまりなければ5日間でも楽しめます。

ヌーサ

クイーンズランド州にある「ヌーサ」。ここは高級リゾート地ですが、まだあまり知られていない穴場スポットです。ヌーサでは宿泊はもちろんビーチ、ショッピングなど楽しみ方はいろいろあります。ヌーサへは、サンシャインコースト空港から車で約30分(ヌーサへのシャトルバスあり)。オーストラリアの穴場ビーチでのんびり過ごしてみませんか?

ゴールデンウィーク旅行の穴場スポット9:フィリピン見出し

フィリピンの首都マニラの空港までは、日本からの直行便で約4時間20分、時差はマイナス1時間です。フィリピンと言えばセブ島などの離島を旅行先に選ぶ方も多いので、意外と首都マニラなどは穴場なのです。マニラには世界遺産にも選ばれたフィリピン最古の「サン・アグスチン教会」をはじめ、大聖堂など歴史ある素敵な建物がたくさんあります。

パラワン島

フィリピンの離島と言えば「セブ島」が一番人気ですが、まだ知られていない「パラワン島」は、アメリカの雑誌で世界最高の島にも選ばれた穴場スポットです。パラワン島まには、マニラの空港から約1時間で行くことができます。旅行日数も4日間でも十分楽しむことができ、ゴールデンウィークの時期は、パラワン島旅行に最適の時期です。

ゴールデンウィーク旅行の穴場スポット10:マルタ島見出し

ヨーロッパの穴場リゾート「マルタ島」。マルタ島への直行便はないので、イスタンブールやドバイで乗り継ぎで行くことができます。イスタンブール経由は約14時間半、ドバイ経由は約18時間、時差はマイナス8時間です。マルタ島への旅行日数は6日間ほど休みが取れると満喫できます。首都ヴァレッタは町全体が世界遺産に登録されています。

ゴゾ島

マルタ島の隣にある「ゴゾ島」はフェリーで約25分。マルタ島より自然豊かで、のんびり過ごしたい方にはおすすめの穴場スポットです。フェリーは朝から夜まで運行しているので、日帰りでゴゾ島観光もできますが、ホテルもあるのでゆっくり過ごすのもおすすめです。小さな島ですが歴史ある建物や美しい港での食事など楽しみ方はいろいろあります。

ゴールデンウィーク旅行の穴場スポット11:イタリア見出し

日本人の海外旅行先に大人気の「イタリア」。日本からのローマへの直行便は約12時間50分、時差はマイナス8時間です。イタリアへの旅行日数は7日間ぐらいあるとゆっくり観光することができます。グルメ、ビーチ、ショッピング、芸術など、魅力がたくさんあるイタリアですが、実はまだまだ日本人には知られていない、穴場スポットはあるのです。

オルヴィエート

ローマとフィレンツェの間にある天空都市「オルヴィエート」は、世界一美しい丘上都市と呼ばれています。この街へはオルヴィエート駅からケーブルカーに乗って丘の上の街へ行きます。丘の上からは360度のパノラマの絶景を楽しめ、またドゥオーモをはじめ、今も中世の街並みの面影が残っていてタイムスリップしてしまったような気分になります。

エガディ諸島

南イタリアのシチリアの離島にも、まだまだ知られていない穴場スポットがあります。シチリア島は有名な観光地となりましたが、その西にある「エガディ諸島」は魅力満点の穴場スポットです。エガディ諸島の中ではファヴィニャーナ島が一番大きく宿泊施設やレストランなども充実していて、綺麗な海を見ながらゆっくり滞在する方にはおすすめです。

ゴールデンウィーク旅行の穴場スポット12:ブルガリア見出し

ヨーグルトの国「ブルガリア」は、首都のソフィアヘは、ミュンヘンやフランクフルトからの乗継便で行くことができます。ミュンヘン経由では約13時間、フランクフルト経由では14時間半ほど移動時間がかかります。ソフィアへの旅行日数は、5日間でも行くことができますが、8日間あるとゆっくり観光することができます。

ソフィア

ソフィアの観光では、アレクサンダル・ネフスキー寺院など、歴史が深い建造物が多く見どころもたくさんあります。ソフィアから少し離れたリラ修道院もおすすめです。ブルガリアの魅力はとにかく物価が安いので、滞在費を抑えられます。ブルガリアでは意外にもバラが有名なので、お土産などにバラのコスメなどはきっと喜ばれます。

ゴールデンウィークはのんびり過ごせる穴場スポットへ!見出し

いかがでしたでしょうか?ゴールデンウィークなどの大型連休は人気のリゾート地に行っても混雑していますが、穴場スポットに行けば日本人観光客も少なくゆっくり休日を過ごすことができます。世界にはまだまだ知られていない穴場スポットはたくさんあるので、ぜひあなただけのお気に入りスポットを見つけてみてください。

投稿日: 2018年1月19日最終更新日: 2020年10月8日

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