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泡盛のおすすめ銘柄を紹介!古酒は沖縄のお土産にも人気の商品!

泡盛のおすすめ銘柄を紹介!古酒は沖縄のお土産にも人気の商品!
投稿日: 2018年6月28日最終更新日: 2020年10月8日

沖縄のお酒と言えば「泡盛」が有名です。沖縄への旅行中に飲んだりすることが多いですが、泡盛はお土産にもおすすめです。今回はたくさんある泡盛の中からおすすめの銘柄や飲み方、泡盛の選び方などをご紹介します。ぜひ泡盛選びの参考にしてみてください。

沖縄のお土産にもぴったりなおすすめの泡盛ご紹介!見出し

Photo by Hyougushi

沖縄のお酒「泡盛」と聞いてどんなイメージがありますか?アルコール度が高く強いお酒というイメージが強いと思いますが、実は初級者から上級者まで楽しめるお酒なのです。いつもはビールや酎ハイばかりの方でもきっと飲んでみたくなるはずです!今回はおすすめの泡盛や人気の銘柄をご紹介しますので、ぜひお好みのものを見つけてみませんか?

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泡盛とはどんなお酒?見出し

Photo by tablexxnx

琉球王朝時代から続く日本最古の蒸留酒と言われている泡盛は、現在も沖縄県内の48箇所の酒造で約600もの銘柄の泡盛が作られています。その泡盛の特徴は原料に米と黒麹菌を使用し、仕込みや一度のみの全麹仕込みで単式蒸留機で蒸留して作られたものを泡盛と言います。また3年未満のものが一般酒で、3年以上熟成されたものを古酒と言います。

おすすめの泡盛の選び方は?見出し

Photo by Akamera Photo

たくさんある泡盛の中からお好みのものを選ぶのは大変ですが、基本を覚えておけばある程度は選べるようになります。比較的一般酒と言われる新酒はアルコール度数が低く飲みやすいのが特徴なので、泡盛初級者の方やパーティーなどにはおすすめです。また、アルコール度数も10パーセント台のものやフルーティーなものは初級者の方でも楽しめます。

そして3年以上熟成された古酒は、アルコール度数も高いためお酒が好きな方におすすめです。中級者の方はアルコール度数30パーセント程度のもの、上級者は古酒の中でもアルコール度数40パーセントのものを味わってみるのもおすすめです。昔ながらの味わいを楽しめる古酒は、泡盛の独特の香りを楽しんでみてください。

おすすめの泡盛の飲み方は?見出し

泡盛はロックやストレートなどで飲むイメージがありますが、今はいろいろな飲み方で楽しむ方もたくさんいます。泡盛の一番人気の飲み方は「水割り」です。水割りはアルコール度数によって割合を変えるのがおすすめです。泡盛をすっきりと味わいたい方には「ソーダ割り」がおすすめです。ソーダ割りには、柑橘類を加えるとさらに飲みやすくなります。

女性には「カクテル割り」がおすすめです。泡盛は焼酎のようにクセや香りが強くないので、いろいろな泡盛と相性も合います。カクテル割りでは、ジンジャエールやコーラ、コーヒーリキュールなどを加えると飲みやすくなるので、ぜひお好みのリキュールやジュースなどを加えてお好みのカクテルを見つけてみてはいかがですか?

初級者におすすめの泡盛「残波ホワイト」見出し

残波は、誰もが知る人気の泡盛で、6年連続でモンドセレクションの金賞を受賞した実績を持っています。比嘉酒造の中でも人気の銘柄「残波ホワイト」は、女性や泡盛初級者の方にもおいしく飲んでもらえる泡盛をという思いから誕生したとだけあり、香りもフルーティーでとても爽快で透明感のある味わいが、女性や泡盛初級者の方におすすめです。

残波ホワイトは熟成期間3年未満の一般酒で、アルコール度数25パーセントでとても飲みやすいので、水割りやロックがおすすめです。残波ホワイトは比較的どこでも手に入りやすく、優しいイメージの白いフロストボトルはお酒が好きな女性の方へのお土産にもおすすめです。泡盛初挑戦の方はぜひ残波ホワイトから始めてみてはいかがですか?

全国的に有名で上級者におすすめの「瑞泉」見出し

1887年に創業した沖縄の老舗酒造が手掛ける「瑞泉・古酒」。古酒の熟成期間は通常3年や5年が多いですが、この瑞泉は17年もの熟成期間がある古酒です。濃厚の香りと味わいがあり上級者向けのお酒ですが、熟成期間が長いのでとてもまろやかになっているので、お酒が好きな方にもおすすめの銘柄です。アルコール度は43パーセントです。

「瑞泉・古酒」は、「第20回全国酒類コンクール」で史上初の全審査員満点でグランプリを受賞した実績あるおすすめの泡盛です。また、「アナタが選ぶ地酒大show2008冬」の牛肉にあう焼酎部門でプラチナ賞を受賞しているので、ぜひ牛肉料理と一緒に味わってみてください。瑞泉・古酒はロックや水割り、お湯割りなどがおすすめです。

男性におすすめの泡盛「残波ブラック」見出し

残波シリーズでも人気の高い銘柄「残波ブラック」は、黒麹のキリっとした口当たりと芳醇な香りがバランスもよく男性におすすめの一般酒です。アルコールは、残波ホワイトの25パーセントよりも高い30パーセントあります。残波ホワイトよりしっかりとした味がお好きな方は、残波ブラックをチャレンジしてみるのもおすすめです。

残波ブラックの黒いボトルのデザインは、力強さをイメージしていて、男性へのお土産におすすめです。残波ブラックはストレートやロック、水割り、ソーダ割り、カクテルなど様々な飲み方が合うので飽きがなく味わうことができます。泡盛と言えば「残波」というぐらい人気の残波ブラックは、海外でも様々な賞を受賞している実績のあるお酒です。

爽やかな味が好きな方におすすめの泡盛「久米島の久米仙」見出し

「久米島の久米仙」は、甘みが少なく爽やで後味がスッキリしている飲み口が人気で、泡盛ファンの方へのお土産にも人気です。「久米島の久米仙」は久米島の代表的な銘柄で、古酒や新酒など様々な泡盛がありますが、久米島ブランドを初めて飲む方には、まずはオーソドックスなアルコール度30パーセントの「久米島の久米仙」がおすすめです。

アルコール度30パーセントの久米島の久米仙は、ストレートやロック、水割りはもちろん、カクテルやソーダ割りでも美味しく飲めるのでおすすめです。久米島の久米仙はモンドセレクションハイクオリティ賞で最高金賞は金賞、銀賞など多数受賞しています。ぜひ、自然豊かな沖縄県久米島で作られた「久米島の久米仙」を味わってみてはいかがですか?

滑らかな口当たりが好きな方におすすめの泡盛「八重泉」見出し

沖縄県石垣島で人気の銘柄「八重泉」は、芳醇な香りと滑らかな口当たりでそれほど甘さもないのが特徴の泡盛で、泡盛好きの方やお酒好きの方へのお土産にもおすすめです。また、クセもないので毎日飲んでも飽きのこないお酒で、とても飲みやすく自宅での晩酌にもおすすめの泡盛です。八重泉のアルコール度は30パーセントです。

八重泉はストレートや水割りでも味わえますが、一番のおすすめはロックです。アルコール度30パーセントの八重泉は、自然の恵みに育まれ、伝統の味を守っている泡盛で、様々な賞を受賞した人気の銘柄です。泡盛は地元で買うと安く購入できサイズもいろいろあるのでぜひお土産に購入してみてはいかがですか?

まろやかな口当たりが好きな方におすすめの泡盛「くら古酒」見出し

600年もの伝統的な歴史を誇る製法で造られた「くら」は、3年以上熟成させた古酒です。まろやかな口当たりとすっきりした後味が特徴で、華やかで芳醇な香りは、泡盛初級者から泡盛ファンまで多くの方に人気のある銘柄です。古酒「くら」はアルコール度25パーセントで、ストレートやロックはもちろん、カクテルやソーダ割りにもおすすめです。

「くら」の熟成に使われる樽は、北アメリカ産のホワイトオークの中でも樹齢70から100年の中から選ばれた木で作った樽を使用しています。この樽は「くら」の原酒の熟成のためだけに作られています。古酒・くらも、様々な賞の金賞や銀賞、クリスタルトロフィー10年連続金賞などの受賞経験があるおすすめの泡盛です。

どんな方にもおすすめの泡盛「菊之露VIPゴールド」見出し

菊之露酒造で一番人気の銘柄「菊之露VIPゴールド」は、8年貯蔵酒をベースに造っているおすすめの古酒です。菊之露酒造を代表するVIPゴールドは芳醇な風味とふくらみのある味わい、そして甘みもバランスよく感じられる泡盛です。また宮古島の水を使用しているのでミネラルやカルシウムが豊富に含まれていて、宮古島ならではの泡盛を感じられます。

菊之露VIPゴールドは誰でも飲みやすいので、お土産にもおすすめです。そんな菊之露VIPゴールドは、アルコール度数は30パーセントで、水割りはもちろんのこと、凛とした清涼感を感じられるストレートやロックもおすすめです。とてもソフトで飲みやすいお酒ですが、水割りにする場合は軟水で割るとさらに美味しくなります。

ワンランク上の泡盛「残波プレミアム」見出し

泡盛の銘柄の中でも人気の高い残波シリーズ。「残波プレミアム」では、5年の歳月をかけて熟成された古酒の中から厳選した古酒を60パーセントブレンドしたプレミアムな泡盛です。残波ホワイトや残波ブラックよりもワンランク上のシリーズなので、お酒好きの方へのお土産にもおすすめです。残波プレミアムのアルコール度数は30パーセントです。

残波岬の先に広がる青い海をイメージしたブルーのボトルとブルーのラベルは見た目もとても爽やかで、沖縄のお土産にもおすすめです。国際優秀味覚コンクールでは、泡盛業界初の4年連続三ツ星を受賞し、クリスタル味覚賞も受賞しました。長い年月が醸し出す香りとコクにこだわった残波プレミアムは、水割りやロック、ストレートなどがおすすめです。

泡盛好きの方におすすめの「カリー春雨」見出し

かつて製造が終了し、20年という歳月を経て復活した幻の銘柄「カリー春雨」は、厳格な温度管理と独自の製法で丁寧に仕上げられた泡盛です。カリー春雨は、一般酒ですが古酒のような滑らかな口当たりと、バニラのような甘い香りがバランスよく感じられます。カリー春雨のカリーは、沖縄の方言でめでたいことを指し、お祝いの席におすすめの泡盛です。

カリー春雨は1年間に1,000リットルしか作られない幻の泡盛なので、お酒や泡盛好きの方へのお土産に喜ばれるすすめの銘柄です。アルコール度数は30パーセントで、ストレートや水割り、ロックで香りを感じながら楽しんでください。飲めば飲むほど甘さや辛さが分かってくるので、ぜひ見つけたときはチャレンジしてみてはいかがですか?

幻の泡盛「泡波」見出し

沖縄県の最南端にある酒造所で造られた「泡波」は、波照間島にある波照間酒造所が造っている「幻の泡盛」とも言われています。この泡波は、波照間島に住む島民のために夫婦で造っているとも言われ、直火をはじめ伝統的な手法で手作りをしているため、製造量が少なく沖縄県民でも入手し辛くプレミア価格も付くほどの銘柄です。

泡波は、ソフトな香りと深みのある甘み、そしてまろやかな飲み口が特徴で、飲むほどに味わい深くなります。また、水割りにすると一層風味が引き立つのでおすすめです。泡波は波照間島にある島の4店舗の売店で購入することができますが、品切れで購入できないことがほとんどです。見つけたときはぜひ幻の泡盛「泡波」を味わってみてください。

ジュース感覚で飲めるフレーバー泡盛もおすすめ!見出し

沖縄最古の蔵元の新里酒造から販売されている「シークヮーサー梅酒」は、泡盛の原酒と熟成させた梅酒、太陽の恵みをたくさん受けて育った沖縄産のシークヮーサーをバランスよく一つにした泡盛です。飲みやすくすっきりとした味わいで、低カロリーなので女性におすすめの銘柄です。シークヮーサー梅酒はロックやストレートがおすすめです。

厳選された泡盛と国産の爽やかな柚子、沖縄県産のシークヮーサーをミックスして造った「柚子シークヮーサー」は、柚子とシークヮーサーの爽やかな酸味と共に泡盛の深い味わい感じるおすすめの泡盛です。アルコールの度数は10パーセントと泡盛の中では低いので、ジュース感覚で飲むことができます。飲み方はロックやソーダ割りがおすすめです。

泡盛とパッションフルーツをミックスした「フルーツ工房パッション」は、芳醇で爽やかな香りとスッキリした酸味と甘みを感られる女性におすすめの泡盛です。アルコール度も12パーセントなので、泡盛が初めての方にもおすすめです。フルーツ工房パッションはロックやソーダ割り、カクテルなどがおすすめで、パーティーにもぴったりの泡盛です。

残波で有名な比嘉酒造が作っている「残波青切りシークヮーサー」は、とても飲みやすい残波に沖縄産の爽やかなシークヮーサーの果汁をブレンドした飲みやすい泡盛です。初級者でも気軽に飲め、アルコール度は12パーセントです。残波青切りシークヮーサーはロックはもちろん、炭酸との相性もいいのでソーダ割りもおすすめです。

今沖縄で話題になっている「泡盛珈琲」は、泡盛では珍しいコーヒーをブレンドした泡盛です。エスプレッソのほろ苦さと沖縄産のコクのある黒糖でキャラメル風味を感じることができます。アルコール度数は12度で初級者の方でも美味しく飲めます。おすすめはロックやミルク割り、バニラアイスクリームにかけてて食べても違った味わいが楽しめます。

泡盛を探すならテイスティングできるお店がおすすめ!見出し

Photo by is_kyoto_jp

泡盛選びに悩んだら、見学できる酒造所や泡盛専門店などに行くと、テイスティングすることが出来るお店もあります。泡盛を多く取り揃えているところでは、泡盛マイスターが常駐している所も多いので、お好みの味やアルコール度数、おすすめの泡盛などを気軽に相談して、お好みの泡盛を見つけてみてください。

沖縄旅行のお土産はおすすめの泡盛を!見出し

Photo by cotaro70s

いかがでしたでしょうか?沖縄に行ったら味わいたい、おすすめの泡盛やお土産にぴったりの泡盛をご紹介しました。泡盛は、きついお酒というイメージがありますが、飲みやすいものもたくさんあります。ぜひ沖縄へ旅行に行った際には、お気に入りの泡盛で夜を楽しんでみてはいかがですか?

投稿日: 2018年6月28日最終更新日: 2020年10月8日

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