沖縄で人気のビールは?お土産におすすめの商品なども紹介!

2019年7月8日 (2019年7月12日最終更新)

独自の文化を育んできた沖縄では、キリンやアサヒ、サッポロ以外にも沖縄ならではのオリジナルビールがたくさんあります。1年中温暖な気候の沖縄では、年間を通してビールの消費量が多いことでも知られています。沖縄や石垣島では独自のユニークなビール造りに余念がありません。

目次

  1. 沖縄で人気のビールを満喫しよう!
  2. 沖縄で人気の主要ビールメーカー
  3. 沖縄で人気のおすすめビール【オリオンビール編】
  4. 沖縄で人気のおすすめビール【ヘリオスビール編】
  5. 沖縄で人気のおすすめビール【石垣島ビール編】
  6. 沖縄で人気のおすすめビール【南都酒造所編】
  7. 沖縄で人気のおいしいビールを楽しもう!

沖縄で人気のビールを満喫しよう!

沖縄のギラギラと照り付ける太陽の下で思いっきり遊んだり観光した後は、ビールの美味しさが倍増します。沖縄では泡盛などの焼酎が有名ですが、沖縄独自のビールや地ビールもたくさんあります。ここではそんな沖縄のビールについて、お土産におすすめのおいしいビールや人気の地ビールの値段などの情報を交えて紹介します。

P024703068 480沖縄市の居酒屋特集!おすすめの安くて美味しい飲み放題のお店から人気店まで! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
本島中部に位置する沖縄第2の都市「沖縄市」。有名な観光地なだけに、どこに行っていいか迷ってし...

沖縄で人気の主要ビールメーカー

沖縄にはビールの人気主要メーカーがいくつかありますが、その中でもオリオンビールは、沖縄のビールにおけるシェア50%という突出した人気を誇っています。

その他にも、ユニークな地ビールを開発して人気のヘリオスビール、泡盛とビールをマリアージュさせた石垣島ビール、「OKINAWA SANGO BEER」が人気の南都酒造所など、沖縄特有のユニークなビール会社がいくつもあります。

沖縄シェア率50%!県民に愛されるオリオンビール

沖縄・オリオンビールは1960年の生産開始以来、沖縄県民から最も愛されているビールです。日本全体で見ると、オリオンビールのシェアは1%程度に過ぎず認知度も低いのですが、沖縄でのシェア50%を誇り、沖縄最強ののビールとなっています。

オリオンの名称は、昭和33年に実施された一般公募・2500通の中から選ばれたものです。オリオンは「南の星」を意味し、当時沖縄を統治していた米軍司令官のスリースターの紋章にも通じるものがあります。

何故オリオンビールが沖縄で最強のビールになったかというと、オリオンビールが他のブランドに比べて圧倒的に値段が安いことに起因しています。

人気の理由は値段の安さ!

沖縄のスーパーマーケットで販売されているビールの値段は、キリンやアサヒ、サッポロなどの大手ブランドの350ml缶の値段が230円前後であるのに対し、オリオンビールの値段は165円前後で販売されています。発泡酒ではないオリオンビールがこれほど安い値段で販売されているのには理由があります。

それは、1972年、沖縄が本土に復帰した際、「復帰特別措置法」により、現地で製造されるビールの酒税が低く定められたため、値段を安く抑えることができ、それが今日まで維持されているからです。

沖縄の特産を活かしたお土産に人気のヘリオスビール

沖縄・ヘリオス酒造は、「沖縄独自の歴史と自然の恵みを活かし、本物にこだわった旨い酒を造り続ける」ことをコンセプトに、泡盛始め、地ビール、発泡酒、スピリッツ、ウイスキー、リキュールという6種類の酒類を手掛けています。

中でもヘリオスの地ビールには、少量生産だからこそ可能なこだわりがあり、「ゴーヤDRY」や「青い空と海のビール」、「シークヮーサーホワイトエール」、「星空のポーター」などのユニークなサブブランドを持つおいしいビールが開発されています。

泡盛とビールのマリアージュが楽しめる石垣島ビール

石垣島ハイビールは石垣島が誇る池原酒造所の泡盛・白百合と石垣島マリンビールを1対4の割合で混ぜ合わせた、アルコール度10度と度数高めのハイビールカクテルです。沖縄ではこの2種類のマリアージュが人気を呼び、ハイビールをオーダーするビール好きの人たちが増えています。

暑い時期の石垣島ハイビールのおいしい飲み方は、飲む前に十分冷やして、冷たいグラスに入れてから、氷を入れて飲む方法です。値段の手頃な石垣島ハイビールはお土産としても良く用いられます。

OKINAWA SANGO BEERが人気の南都酒造所

「OKINAWA SANGO BEER」は南都酒造所で造られている人気の高い銘柄で、お土産にもしばしば用いられています。このビールには、玉泉洞の地下100メートルの水底から汲み上げられたカルシウムやミネラルが多分に含まれたコーラルウオーターが使われており、フルーティーなテイストが評判を呼んでいます。

沖縄で人気のおすすめビール【オリオンビール編】

オリオンビールは沖縄で最もシェアが高く有名なビールです。オリオンビールには、コクと香りの豊かな「オリオンドラフト」やサトウキビから精製した「ドラフトエクストラ」、爽やかな苦みが特徴でお土産としても喜ばれる限定ビール「夏いちばん」、爽快感の高い「サザンスター」、マイルドな後味の「贅沢気分」などのラインナップがあります。

オリオンドラフト(ビール)

オリオンドラフトビールは、厳選された麦芽を使用した、コクと豊かな香りが特徴の生ビールです。仕込みとろ過の行程で、酸味を抑えることで鮮度を保ちおいしさが倍増しています。また、麦芽の成分であるたんぱく質をより多くキープすることにより、まろやかでクリーミーな泡が豊富に造られています。勿論値段もリーズナブルです。

ドラフトエクストラ(ビール)

「ドラフトエクストラ」は、長年培ったドラフトの技術を応用し、飲み口の爽快感を維持しつつ、地元の素材であるサトウキビから精製したキび糖を使用しているドラフトビールです。オリオンビール史上最高の高発酵醸造により、爽快な飲み応えとキレが感じられるビールに仕上がっています。

夏いちばん(ビール)

「夏いちばん」は毎年オリオンから期間限定で販売されているビールで、きりっと引き締まった飲み口と口中に残る爽やかな苦みが特徴的なビールです。

夏の暑い時期に、冷たく冷やしたグラスに注いで飲むのが最もおいしい飲み方です。縁日などで出される沖縄料理と一緒に「夏いちばん」を楽しめば、更においしく飲むことができます。

麦職人(発泡酒)

「麦職人」は、酵母の発酵温度やホップ投入のタイミングをしっかり計り、絶妙なバランスを考えた独自の製法による発泡酒です。また大麦をたっぷり使用し、仕込みに手間をかけることにより、爽やかですっきりしたテイストに仕上げています。

「麦職人」のデザインはグリーンをベースに、ゴールドをセンターにあしらい、飲みやすさや爽快さ、上質感を表現しています。

サザンスター(新ジャンル)

オリオンビールの新ジャンル「サザンスター」は、スッキリとした爽快なテイストのビールで、会社帰りでも食事前でも、気分を高めたい時に飲むのが最高においしい飲み方です。

「サザンスター」は、ホップの処方を変えたことにより苦みや雑味を抑え、爽快感を高めています。本来のビールとしての味わいは残しつつ、従来のものより更に飲みやすい上に、値段も手ごろな新しいサザンスターとして生まれ変わっています。

パッケージは従来の「青のオリオン」としてのイメージは継承し、すっきり度を強調するためにシンプルで明るいデザインにチェンジしています。

贅沢気分(新ジャンル)

もう1つのオリオンビールの新ジャンル「贅沢気分」は、アロマホップを贅沢に使うことによってマイルドな後味を引き出しています。また、香りと苦みのあるホップをタイミング良く加えることにより、柔らかな香りのするビールに仕上げています。

「贅沢気分」は、旨味成分が多分に含まれた麦芽使用料を多くすることによって、上質な味わいを感じさせるおいしいビールに仕立てられています。

沖縄で人気のおすすめビール【ヘリオスビール編】

本物であることにこだわりを見せるヘリオス酒造は、おいしい地ビールや発泡酒を造り続けています。中でも一押しのゴーヤーを入れた発泡酒「ゴーヤーDRY」や、シークヮーサーと混ぜ合わせ絶品の味が楽しめる「シークヮーサーホワイトエール」、フルーティーな香りとテイストが堪能できる「青い空と海のビール」など、魅力あるおいしいビールに溢れています。

ゴーヤーDRY(発泡酒)

ヘリオスの「ゴーヤーDRY」は、太陽をいっぱいに浴びて育った沖縄産ゴーヤを使用した新しいスタイルの発泡酒です。

ホップの苦みは最初の一口で感じられその後さっと引きますが、その後から爽やかなゴーヤーの苦みと風味が味わえるという、二重の楽しみ方ができるユニークな発泡酒です。

ヘリオス酒造では、1996年、手作りにこだわった沖縄初の地ビールの製造をスタートさせました。それまでの沖縄でのビールの概念は、ぐいぐい飲むビールが旨いビールと言われていましたが、この地ビールの発想は、味や色、香りなどをゆっくり満喫したいということから出発しています。

ヘリオスの「ゴーヤーDRY」のアルコール度数は一般のビール並みの5度で、330mlの瓶タイプと350mlの缶タイプがあります。

シークヮーサーホワイトエール(発泡酒 )

ヘリオスの「シークヮーサーホワイトエール」は、小麦麦芽と沖縄県産シークヮーサーを混ぜ合わせて造られた発泡酒で、その絶妙なテイストは高く評価されており、アジアビアカップ2014・銀賞、ビアフェス大阪2014・大阪府知事賞、ビアフェス名古屋2014・愛知県知事賞など、数々の賞に輝いています。

「シークヮーサーホワイトエール」のアルコール度数は5%で、瓶タイプの容量が330ml、缶タイプの容量が350mlです。

青い空と海のビール(ビール)

ヘリオスの「青い空と海のビール」は、沖縄で初めて考案された、一味違うこだわりのクラフトビールです。このビールの特徴は、フルーティーな香りとテイストにあります。

「ビールは苦いもの」という概念を打ち破って生まれた「青い空と海のビール」は、特に女性の人気を集めています。このビールは、原料に小麦を使用したバイツェンタイプで、副原料を使わない麦芽100%の味わいが堪能できます。

「青い空と海のビール」のアルコール度数は5%で、瓶タイプの容量が330ml、缶タイプの容量が350mlとなっています。

星空のポーター(ビール)

ヘリオス酒造の「星空のポーター」は、18世紀のロンドンで誕生した濃色系のエールで、まろやかな風味が感じられ、飲み応えのあるビールです。沖縄の星空の下でのんびりと味わうのが似合うビールという意味合いから、「星空のポーター」と名付けられています。

「星空のポーター」は、ローストした麦芽の香りとコクが特徴で、甘みのある黒ビールに仕上がっています。このビールのアルコール度数は5%で、瓶タイプの容量が330ml、缶タイプの容量が350mlで缶タイプの値段は360円となっています。

Originalヘリオス酒造の工場見学は無料で泡盛の試飲も!沖縄の人気蔵元をご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
沖縄観光と言えば歴史スポットや自然に親しむスポットが多いですが、泡盛の工場見学もおすすめです...

沖縄で人気のおすすめビール【石垣島ビール編】

石垣島ビールで特に有名なのが、ビールと泡盛を混ぜ合わせた「ハイビール」です。アルコールド10%とかなり度数の高いビールですが、強すぎる人のために度数の若干弱い「ハイビールライト」も用意されています。また、南ドイツで人気のヴァイツェンやマリンビールなどに石垣島の要素を加味したビールなども好評を博しています。

ハイビール(ビール&泡盛)

「石垣島ハイビール」は、石垣島でも有名な池原酒造の泡盛・白百合と石垣島マリンビールを1対4の割合で混ぜ合わせたアルコール度10%のハイビールカクテルです。彩りの華やかな南国の花をイメージしたラベルが貼られた容量330mlの小瓶が基本サイズで、大瓶はありません。この地ビールにシークヮーサーを加えてもおいしく頂けます。

ハイビール ライト(ビール&泡盛)

「ハイビールライト」は、白百合とマリンビールの割合を1対5の比率に薄め、アルコール度を9%と若干抑えた、飲みやすくおいしいハイビールカクテルです。

「ハイビール」同様、飲む前に十分冷やしておき、冷えたグラスに水と氷を入れて味わうと更においしさが増します。アルコール度が少ないと言っても普通のビールよりかなり強いので、飲みやすさに釣られてあまり飲み過ぎないように注意する必要があります。

ヴァイツェン(ビール)

「ヴァイツェン」は、主に南ドイツのバイエルン地方で製造されているビールで、小麦麦芽の割合を高くして醸造されているのが特徴てす。

「ヴァイツェン」はフルーティーな香りとホップの苦みが少ないことから、女性にも人気の高いビールです。

マリンビール(ビール)

「マリンビール」は、やはり南ドイツで人気のある「ヘレス」というラガービールに、石垣島ハイビールのオリジナルレシピが加えられ、石垣島特有の風土に合ったビールに仕上がっています。

「マリンビール」は苦みが低く、麦芽風味が強いため、ビール好きの人に受け入れられており、喉ごしが柔らかくておいしいことから、日本人向きのビールと言えます。

沖縄で人気のおすすめビール【南都酒造所編】

南都酒造所は、ハブ博物公園や亜熱帯フルーツ園、獅子吼乃塔、珊瑚でできた鍾乳洞の玉泉洞などのある「おきなわワールド」の敷地内にあります。

「OKINAWA SANGO BEER」は、南都酒造所が造っている地ビールで、ビールの大部分を占める水にこだわり、玉泉洞の地下100メートルから汲み上げられたカルシウムやミネラルが多分に含まれたコーラルウオーターが使われています。

「OKINAWA SANGO BEER」は、コーラルウオーターを使い、100%の麦芽と酵母を使用した「ニヘデビール」のテイストとクオリティーをベースにした、沖縄の風土や気候に良く合う地ビールです。

「OKINAWA SANGO BEER」は5種類ともすべて瓶タイプで、アルコール度数は5%、容量が330mlとなっています。

OKINAWA SANGO BEER セゾン(ビール)

「OKINAWA SANGO BEER セゾン」は、沖縄の季節を1年中楽しむために考案されたビールで、一口含むとやわらかい柑橘系のジューシーなテイストが感じられ、爽やかな後味が堪能できます。アルコール度数も4.5度と低めで、ビールの苦みが苦手な女性にも好まれるおすすめのビールです。お土産品としても最適です。

OKINAWA SANGO BEER アルト(ビール)

「OKINAWA SANGO BEER アルト」は、エールビールの特徴とも言える深いコクとフルーティーなテイストの地ビールです。上質な苦みとコクが絶妙にバランスされたアルトには肉料理がおすすめです。

アルトはろ過処理を全くしないで、生きた酵母菌がそのまま充填されているため、味のバランスを壊さないために冷蔵が必要となります。またアルトは、世界で最も古い歴史を持つ「インターナショナル・ビアカップ」のアルト部門で銅賞を受賞しているおいしいビールで、お土産にもおすすめです。

OKINAWA SANGO BEER ケルシュ(ビール)

「OKINAWA SANGO BEER ケルシュ」は、白ワインのようなフルーティーな風味を持つドイツのケルシュタイプのビールです。爽やかな切れ味とスッキリした喉ごしが特徴のケルシュには魚料理がおすすめです。

「OKINAWA SANGO BEER ケルシュ」の前バージョンは、インターナショナル・ビアカップで5年連続受賞を果たし、世界大会のワールドビアカップでは銅賞を受賞するなど、世界的にもその旨さが認知されており、お土産にも最適です。

OKINAWA SANGO BEER インディア・ペールエール(ビール)

「OKINAWA SANGO BEER インディア・ペールエール」はIPAの名称で親しまれているビールです。

IPAに使用されている大量のホップはハーブの一種で、特有のユニークな香りを持ち、ホップの香りをある程度抑えた「イングリッシュIPA]とホップの香りを強めた「アメリカンIPA」に分けられています。

「OKINAWA SANGO BEER インディア・ペールエール」は最も人気のある「アメリカンIPA」スタイルをベースとして、柑橘系の爽やかな香りを強調するとともに、切れ味のあるホップの苦みも楽しめるように工夫されています。IPAは、肉料理や油物の料理によく合うお土産にもおすすめのビールです。

OKINAWA SANGO BEER ブラックエール(ビール)

「OKINAWA SANGO BEERブラックエール」は、イギリスのスタウトのような黒ビールを目標に試行錯誤が繰り返された後に完成したニュータイプのビールです。日本ではビールを8度以下に冷やすのが一般的なビールの飲み方ですが、 ブラックエールの場合は10度から11度で飲むのがおすすめです。

ブラックエールを10度程度で飲むと、香りや風味が引き立ち、ひと際おいしく飲めます。黒ビールの中でも軽いタイプのため、女性にも飲みやすいと評判です。ブラックエールは寒い季節に食べる煮込み料理との相性が良いビールで、お土産にもおすすめです。

沖縄で人気のおいしいビールを楽しもう!

沖縄には、日本本土ではあまり知られていないながら、評判が高くおいしい地ビールや発泡酒がたくさんあります。沖縄のビールのシェア50%を誇るオリオンビール始め、ヘリオスビールや石垣島ビールなど、個性豊かなビールに溢れています。

ここではそんな沖縄のおすすめのビールについて、値段やお土産に向くビールなどの情報を取り入れながら説明してみました。

関連記事

関連するキーワード

Original
この記事のライター
南真州

沖縄の人気ランキング

TravelNoteの公式SNSをフォロー

公式SNSではおすすめの特集記事やトレンドを発信中!こちらもチェックしよう!

Instagram logoInstagramをフォローLine友達登録する

沖縄の新着のまとめ