福井のプールで楽しもう！スライダー・温泉やジムがあるおすすめスポットも！

新潟県などと並び日本海に面するようにある福井県。雪深いイメージでプールという文字はなかなか浮かんでこないような場所ですが、実は1日中楽しめるユニークなプールがとてもたくさんある場所でもあるのです。暑い季節には、ぜひ足をのばしてでも行きたい福井県内にあるプール15箇所をご紹介いたします。

福井県内にたくさんあるプール。温泉になっているプールもあれば、子供たちが大喜びするスライダーがついているプール、ジムが併設されているプールなど、多種多様。福井県内にあるプールの中で、地元の人のみならず遠方からも多くの人が集まってくる人気のあるプールにはどんな特徴があるのかについても、簡単にふれておきます。

福井県内にあるプールで人気のあるプールに多いのが、ウォータースライダーのあるプール。ぐねぐねとたくさんカーブするものや、急こう配で滑り落ちる速さを楽しむもの、カラフルなものや、屋根付きでトンネルの中を滑り落ちていくようなスリルのあるもの、ウォータースライダーの種類はとても豊富です。楽しくて何回もチャレンジしてしまうはず。

福井県内にあるプールで次いで人気の高いプールによくあるのが、温泉も一緒に楽しめるプール。日本海や高い山々に囲まれた自然豊かな福井県には、たくさんの温泉が湧いています。温泉地としても人気の場所ですから、プールにも温泉を利用しているところや、プールと同じ敷地内にすぐに入れる温泉があるものも。両方楽しめるのが人気を集める秘密です。

福井県内のプールには、本当に様々な特徴があります。特に大人に人気のプールといえば、ジムと一緒に併設されているプールや、屋根がついている屋内のプール。天候や時間帯、多少の気温変動にも左右されず、はじめの予定通り気軽にプールにを楽しめるとあって、大人気。寒い冬でも入れる温水の屋内プールなんていうのもあります。

例えば、スポーツジムと併設されているプールなら、ジムで汗を流したあとに、プールに入って体をのびのびとリラックスされることも可能。反対にジムでのトレーニング前にプールでひと泳ぎしてウォーミングアップする人も。

福井県内にたくさんあるプールをご紹介する前に、そもそも福井県はどんな場所なのかについても簡単にふれておきましょう。福井県は石川県や岐阜県などと隣り合う日本海に面した県です。ちょうど本州の中部あたりに位置していて、有名なものに切り立った断崖の「東尋坊」があります。福井県の沿岸には東尋坊のような崖がたくさん存在しています。

福井県内には大人も子供楽しめる観光スポットや温泉地が多数存在し、特に子供達に大人気のなのが勝山市にある「福井県恐竜博物館」、それから「越前松島水族館」などです。温泉地では「芦原温泉」などが有名で、密かに人気を集める観光地となっています。

ここからは、福井県内にあるおすすめのプール15箇所を実際にご紹介していきます。福井県内にあるプールとしてまずはじめにご紹介するのが、「シーサイドスパおおいの湯」。シーサイドスパおおいの湯は、日本海に面する海辺にあり、そこから見える景色も絶景と大人気。目の前に広がる雄大な海が、気分をぐっと盛り上げてくれる、人気のプールです。

シーサイドスパおおいの湯は、とてもリゾート感のある雰囲気をしているので、ちょっとした旅行気分を味わうことができます。流水ジェットといったアトラクションのようなプールや、滑り台のあるキッズプールなど、ファミリーで遊ぶのにもぴったりのプールです。営業時間は、11:00～19:00までですが、水金土曜日については21:00まで営業しています。

福井県内にあるプールで一番名前の知られている大人気のプールといえば、「芝政ワールド」。芝政ワールドは、日本国内でもトップクラスの規模を誇るというほど、大きなプール施設が特徴で、福井県でプールといえば、まずここの名前があがるほどの有名なレジャースポットです。波の出るプールや水深の浅いキッズプールもある子供たちにも大人気。

福井県内にある芝政ワールドは、ただプール営業だけでなく、夏場には花火大会が行われたり、夜間のプールを美しくライトアップさせたりと工夫もいっぱい。子連れの方に特におすすめのスポットです。営業時間は、季節により多少変動がありますが、プールについては10:00～16:00が基本です。詳しくは公式ホームページでよくご確認ください。

福井県内にあるプールとして次いでご紹介するのは、「若狭総合公園温水プール」。若狭総合公園温水プールは、小浜湾のすぐ近くにある若狭総合公園の中にあるプールで、気温が低い日でも安心して入ることができる温水となっています。公園自体も子供たちが思いっきり遊べる大型のアスレチック遊具などがあり、1日中楽しめる場所となっています。

若狭総合公園温水プールは、市民が気軽にプールを楽しめるようにと作られたプールで利用料金もとてもリーズナブル。大人は280円、小中学生については100円となっています。25mの大きなプールの他、幼児プールやジャグジーがあります。営業時間は、火曜～金曜が13:00～21:00まで、土日祝日は10:00～18:00までとなっています。

福井県内にあるプールで、じわじわと人気を高めているおすすめのプールといえば、「福井市美山B&G海洋センター」。福井市美山B&G海洋センターは、松伏総合公園のすぐ隣にあるプールで、大きな25mのプールの他、子供たちも楽しめるキッズプールも用意されています。屋根付きの屋内プールなので雨の日でも気にせず利用できるのが魅力的。

福井市美山B&G海洋センターのプールには特別なスライダーなどはありませんが、利用料金がとても安く、大人200円、子供は100円といったリーズナブルな料金でプールの魅力を「存分に楽しむことができます。夏季のみの営業で、開館時間は10:00～17:15までとなっていて、休館日は毎週水曜日です。

福井県内にあるおすすめのプールとして次にご紹介するのは、「武生中央公園水泳場」。武生中央公園水泳場は、越前市にある市民の方もよく利用する大きな公園の中にあるプール。市が運営しているプールとあって、利用料金もとてもリーズナブル。プールには大きなスライダーなどはありませんが、お得な料金で水遊びを存分に楽しむことができます。

武生中央公園水泳場のある武生中央公園は、絵本の世界をテーマにした遊び心あふれる公園へリニューアルしたばかり。プールで思いっきり水遊びをしたあとは、大きなアスレチック遊具や、広い芝生広場でまた遊べる、1日いても飽きない公園です。営業時間は、9:00～22:00までとなっていて、利用料金は大人200円、高校生以下が100円となっています。

福井の豊かな自然をめいいっぱい感じながらプールに入りたい人におすすめのプールが、「スキージャム勝山」。スキージャム勝山は、冬季は広いゲレンデになる場所を目の前にした屋内型の温水プール。ホテルも併設されているので、高原リゾート感もばっちり。プールは、屋根のある屋内型温水プールなので、1年中楽しむことが可能です。

スキージャム勝山は、プール以外にも遊べるアクティビティがたくさんある高原リゾートです。温泉や、セグウェイ体験、バーベキューを楽しむスポットなど大人も子供も1日中遊べるおすすめのレジャー施設。営業時間は、10:00～21:00までとなっていて夜間も温水プールを楽しむことができます。水着のレンタルもあるので手ぶらでも楽しめるのが魅力！

福井県内にあるプールとして次いでご紹介するのは、「休暇村越前三国」。休暇村越前三国は、休暇村越前三国のオートキャンプ場の隣にあるプールで、ホテルの敷地内にあります。ホテルに宿泊していない人も利用料金を払えば自由に遊ぶことができます。プールの目の前は福井県に面する日本海の海が広がり、ロケーションは抜群。

休暇村越前三国のプールでおすすめなのは、陽が暮れていくサンセットの時間。目の前に広がる日本海がオレンジ色に染まる景色は圧巻で、心に残る時間を過ごすことができます。プールの営業時間は、9:00～17:00までとなっていて、夏季の間は年中無休での営業となっています。料金は大人650円、小学生450円、幼児が200円ととてもリーズナブル。

福井県にある「ウォーターランド南条」は、福井の市民の方もよく利用するジム的な要素もある屋内プールで、プール教室やスタジオレッスンなども行われている施設です。運動不足の解消に大人には25mのプール、子供たちには、滑ってたのしいスライダーやキッズプールと、年齢問わず楽しめるおすすめの屋内プールです。

ウォーターランド南条は、スポーツジムも併設しているので、ジムで体を動かす前後にプールでひと泳ぎなんていう使い方も可能です。プールをよく利用する夏季の営業時間は、平日10:00～20:30、土日祝日については10:00～17:30までとなっています。7月～8月の夏季以外の季節につきましては、毎週日曜日が休館で、ジム、プール共々お休みとなります。

福井県内で気軽に利用できるプールを探しているときにおすすめしたいのが、「敦賀市総合運動公園プール」。市民がプールに親しめるようにと作られたプールで利用料金もリーズナブル。敦賀市総合運動公園プールは屋内のプールと屋外のプールと両方楽しむことができるのが特徴。競技用のプールなので、スライダーなどはありません。

敦賀市総合運動公園プールは幼児が水遊びを楽しむために作られたプールではないため、浮き輪の使用も禁止されており、幼児用プールなども設備もありません。ある程度年齢の大きくなったお子様との利用がおすすめです。営業時間は、13:00～20:45までとなっていて、休館日は、毎週月曜日となっています。祝日にあたる場合は翌日がお休みです。

「アクティブハウス越前」は、目の前が日本海という絶好のロケーションを誇る親子で楽しめるプールで、他のプールにはない水深3mのシンクロ用プールを体験できたり、流れるプールや、スライダー、キッズプールと子供たちが安心して楽しめるプールも充実しています。とてもきれいなリゾート感溢れる屋内型プールで、大人も満足する時間が過ごせます。

アクティブハウス越前の魅力は、バリエーション豊かな流れるプールやスライダー、シンクロプールといったプールだけにあらず。2階部分には温泉施設もあり、冷えた体を温泉で温めることができるのも大きな魅力。営業時間は、平日11:00～21:00、土・祝日は10:00～21:00、日曜は10:00～20:00となっていて、毎週火曜日がお休みです。

「ふくい健康の森けんこうスポーツセンター」は福井に住む地元の人からも人気のスポーツセンターで、開放感のあふれる25mプールの他、流れるプールやスライダーなども完備しています。屋根のある屋内型プールなので天候の悪い日も気にせず楽しめるのも魅力的。プールの他に、トレーニングジムなども併設していて、体を思いっきり動かすことができます。

ふくい健康の森 けんこうスポーツセンターの大きな特徴は、全面ガラス張りの光がさんさんと降り注ぐ大きなプール。泳がなくても水につかってボーっとしているだけでも心地のいいプールです。営業時間は、10:00～20:30となっていて、日祝については、10:00～17:30までとなっています。お休みは毎週月曜日となっていますのでご注意下さい。

福井県内にある「福井市東山健康運動公園」のプールも、ファミリーで楽しむのにおすすめのプール。天井の高さが約20mもある開放感の溢れるガラス張りの屋内型プールで、天候を気にせず1年中プールを楽しむことができます。夏季には、屋外部分にある145mもあるという大きなスライダーが利用可能になり、子供たちからも大人気。

福井市東山健康運動公園の魅力はプールのみならず。プールの利用料金を支払うだけで同じ施設内にある、トレーニングジムやお風呂、サウナまで利用できるというから驚き。プール遊びからそのあとまで存分に楽しむことができる施設です。営業時間は、10:00～21:00までとなっていて夜間も利用可能。休館日は年末年始以外はありません。

福井県内にあるプールとして次いでご紹介するのは、「大野市健康保養施設あっ宝んど」。大野市健康保養施設あっ宝んどは、名前の通り、大野市の宇寧する保養施設の中にあるプールです。屋内と屋外の両方のプールを楽しむことができ、流れるプールや小さな滑り台のある幼児用プールも完備しています。

大野市健康保養施設あっ宝んどは、プールの利用客が増える夏季には、様々なイベントを行っていて流れるプールでウォーターバルーンを体験できたり、超特大のビックローラーで遊べるイベントなど魅力たっぷり。同じ施設にある温泉に入ることもできます。営業時間は、10:00～22:30までとなっていて、休館日は毎月第2火曜日です。

福井県内にあるプールでおすすめなのが「YONETSU-KANささおか」。YONETSU-KANささおかはプールも温泉も1回料金を支払うだけで、同時に好きなだけ楽しむことのできる施設です。しかもお値段は500円とリーズナブル！流れるプールや子供たちが大好きなスライダー、幼児プールなどもあり、ファミリーでの利用もおすすめです。

YONETSU-KANささおかは、同じ敷地内にある清掃センターのごみ処理時に発生する高圧蒸気からでる大量の高温水を再利用しています。屋根のある屋内型プールなので天候の悪い日でも気にせず楽しめるのも魅力。営業時間は、10:00～22:00までとなっていて、夜間もプールに入ることが可能。休館日は毎月第3月曜日となっています。

福井県内にあるおすすめのプールとして最後にご紹介するのは、「福井アカデミアホテル」。福井市内にあるラグジュアリーなホテルで、敷地内に併設されているプールは宿泊者以外も自由に利用することが可能です。ホテルのプールの中では本格的なプールで多数の競泳選手を生み出したと言われる歴史のあるプールです。

福井アカデミアホテルのプールは屋根のついた屋内型の温水プールで、水の冷たさを気にすることなくリラックスして水に入ることが可能。プールサイドには休憩できる豪華なジャグジーもあります。福井アカデミアホテル内にはトレーニングジムもあり運動不足解消にもってこいの施設。営業時間は、10:00～21:00までとなっていて、お休みはありません。

福井県内にある、子供たちが喜ぶウォータースライダー付きのプールや、天候を気にせず楽しめる屋内型のプール、トレーニングジムが併設しているプールなど多種多様なプール15箇所についてご紹介いたしました。どのプールにもそれぞれ素晴らしい魅力があります。今度のお休みには、体を思いっきり動かしにプールに足を運んでみませんか。