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京都金閣寺の拝観料や拝観時間はどのくらい?割引情報についても徹底リサーチ!

京都金閣寺の拝観料や拝観時間はどのくらい?割引情報についても徹底リサーチ!
投稿日: 2020年1月17日最終更新日: 2021年5月24日

京都金閣寺は、日本だけではなく世界から観光客が訪れる人気観光スポットです。さらに、金閣寺は拝観料を払うと、金閣寺でしか貰えないお札を頂くことができます。今回は、金閣寺の拝観料や拝観時間の目安、気になる割引情報ご紹介します。

京都金閣寺の拝観料や割引情報をご紹介!見出し

Photo byKanenori

京都金閣寺は、日本だけではなく世界各国から観光客が訪れる人気のスポットです。金閣寺はそのままの姿でも美しいですが、金閣寺の屋根に雪が積もった状態も綺麗と言われています。金閣寺は写真スポットとしても人気があり、京都観光では外せないポイントです。京都金閣寺についてチェックしましょう。

金閣寺がある鹿苑寺は見どころが沢山あり、室町幕府や室町時代、足利家について詳しく知ることができます。茶屋などもあるので、長い時間拝観することも可能です。金閣寺の所要時間や拝観料、見どころなどをご紹介します。

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金閣寺周辺のおすすめ観光スポット!デートにも最適!お土産処も紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
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金閣寺とは見出し

金閣寺は、3階建てのお寺となっています。階数によって建築様式が異なる、珍しい構造として注目されています。1階は公家が好ていた寝殿造り、2階は武士が好んだ武家造り、3階は禅宗仏殿造りとなっています。さらに屋根上には、金色の鳳凰がいます。鳳凰は中国の朱雀と同じで、命や権力の象徴です。

また金閣寺の2階と3階を金色にしたのは、足利義満自身の権威を見せつけるためだったという説もあるようです。金閣を中心として庭園は、極楽浄土をこの世に現したとまで言われています。

庭園には後小松天皇を招いたり、中国の貿易を盛んに行ったり、北山文化とも呼ばれています。京都金閣寺は、臨済宗相国寺派の禅寺となります。金閣寺と銀閣寺は相国寺の塔頭で、銀閣寺は室町幕府8代将軍の足利義政が創建しました。

金閣寺の正式名称と歴史

京都の金閣寺は、正式名所を「鹿苑寺」と言います。相国寺の塔頭寺院の一つで、開基は室町幕府3代将軍の足利義満となります。室町時代前期を代表する建築で、昭和25年に放火で焼失していますが、昭和30年に再建されています。

さらに平成6年には、ユネスコ世界遺産の構成資産に登録されています。放火で焼失する前は国宝に指定されていましたが、放火後は国宝指定を解除されています。元々金閣寺があった土地には、西園寺という建物がありました。1224年に藤原公経が西園寺を建てました。

1397年に鎌倉時代が衰退し、荒れていた西園寺を足利義満が譲り受けたそうです。そして西園寺があった土地に、北山殿と言われる別荘を建設しました。足利義満が亡くなった後、別荘から禅寺として形を変えていきました。別荘から寺に形を変えたのは、足利義満の遺言だったと言われています。

金閣寺のアクセス

Photo by genmai

京都金閣寺へのアクセスは、京都駅から金閣寺までは直通のバスが運行しています。5本前後運行している便があるので、待ち時間が長くなる可能性は低いです。バスでの所要時間は約40分前後となります。京都市バスを1日3回以上利用する方は、バス一日券がお得です。

金閣寺には駐車場も完備されているので、車でのアクセスもおすすめです。駐車場の利用時間は、8時40分から17時10分までとなります。所要台数は250台で、第1駐車場から第3駐車場まであります。金閣寺入口に最も近い駐車場は第1駐車場となります。

駐車場の利用料金は乗用車の場合、最初の60分で300円、以後30分毎に150円です。二輪車の場合は最初の60分で100円、以後30分毎に50円です。京都駅から金閣寺までの車での所要時間は、約30分前後となります。また銀閣寺や相国寺からも、直通のバスが運行しているので、アクセスしやすいのが特徴です。

住所 京都府京都市北区金閣寺町1
電話番号 075-461-0013

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金閣寺の拝観時間と拝観料見出し

見どころが沢山ある、金閣寺の拝観時間と拝観料などをご紹介します。金閣寺は拝観料が割引されることが、少ない観光スポットとなります。

通常は団体割引されることはありませんが、特別な日は団体割引される可能性がある日もあるので注目となります。

金閣寺の拝観時間

Photo byFree-Photos

見どころが沢山ある金閣寺の拝観時間は、9時から17時までとなります。季節関係なく、開門時間は9時から17時までです。17時丁度になると係員がゲートを閉めるので、気を付けましょう。また金閣寺の売店は17時まで、お茶屋は15時半までとなります。

冬になると暗くなるのが早くなるので、時間に余裕を持って観光することをおすすめします。また御朱印などを頂きたい場合は、時間がかかることを予想して拝観しましょう。御朱印は17時まで受付していますが、混雑している時期は16時半を過ぎると書置きのみの授与になる可能性もあります。

金閣寺の拝観料

Photo byjarmoluk

京都金閣寺の拝観料は、高校生以上の拝観料が400円、小学生中学生の拝観料が300円となります。小学生以下の拝観料は、無料です。また小中学生のみでの拝観はできません。保護者の同伴が必要です。

見どころが沢山ある金閣寺は、団体料金割引などがありません。団体料金割引がないのは観光スポットとしては珍しく、特別感があります。

金閣寺の拝観料に割引きはある?

Photo bynattanan23

京都金閣寺は拝観料の団体割引などはありません。しかし障がい者手帳や療育手帳を持っている方は、拝観料の減免申請ができます。割引料金で拝観することができるので、注目となります。

割引料金で拝観する手順は、参拝する当日に障がい者手帳か療育手帳を受付に提示します。また事前に往復はがきで、申請をする必要があります。割引料金で拝観したい方は、事前に準備しておく必要があります。

金閣寺の特別拝観の拝観料

Photo bystevepb

金閣寺は、特別拝観を不定期で開催しています。特別な展示品を公開している日は、拝観料が変わってきます。通常の拝観料は高校生以上が400円ですが、特別拝観の日は1000円の拝観料となります。

また小学生中学生は通常300円ですが、特別拝観の日は800円の拝観料です。特別拝観の日は、金閣寺のホームページの年間行事を見ると分かりやすいです。また通常は団体割引はありませんが、特別拝観の日は団体割引が適用になる日もあるようです。割引料金で拝観したい方は、事前に確認しておくことがポイントです。

金閣寺はお札が参拝券!見出し

金閣寺は、拝観料を支払うとお札を貰うことができます。拝観料で、お札を購入する形となります。割引料金で拝観料を購入した方も、お札を貰うことが可能です。

拝観料は高校生以上と小学生中学生で拝観料が分かれていますが、お札に書かれていることも違うようです。

拝観料でお札を購入する

京都の金閣寺は、拝観料を払うとお札を貰うことが可能です。その理由は、古都税問題が関係しているようです。京都市は1985年に古都遺産を守るために、古都保存協力税を施行しました。古都保存協力税とは、拝観料に上乗せして古都税を支払うということです。

その古都税は、京都市に支払う形になります。その古都保存協力税に反対した寺社は、抵抗するために拝観を中止しました。よって古都保存協力税は廃止されました。その古都保存協力税の名残として入場時にお札を渡すようになりました。お札を渡すことによって、これは拝観料ではなくお札に対する志納金という対抗もあったようです。

大人と子どもで異なるお札

金閣寺で貰うことができるお札は、2種類あります。学生用と一般用となります。一般用のお札には、開運招福と家内安全と書かれています。学生用のお札には、学業業壽と交通安全と書かれています。中心には、「金閣舎利殿御守護」と書かれています。

また金閣寺には、貰ったお札を返す「返納箱」があります。お札を貰って捨てるのは縁起が悪いと思われる方は、返納箱に返すのをおすすめします。遠方に住んでいる方は近くのお寺に返納したり、どんと焼きで焼いてもらうのも良いようです。またお札は、お土産として持ち帰ることもできます。

お札の正しいまつり方

京都金閣寺で貰うことができるお札の正しいまつり方は、頭より高い位置で立て掛けて安置するのが良いようです。またお札をまつるときの方角は、南向き又は東向きをおすすめします。

学生用のお札を貰った場合は、子供部屋に安置するのが良いようです。また子供部屋がない場合はリビングなどの、皆が集まる部屋に安置しておきましょう。お札を立て掛ける時は、半紙を置きその上にお札を立て掛けるのがポイントです。またお札の周囲は、清潔に保ちましょう。

お札を貰ってから1年経ったら、金閣寺や近くのお寺に行き返納箱や焼納を依頼して収めると良いようです。

金閣寺参拝の所要時間見出し

京都金閣寺の参拝時間をチェックしましょう。京都金閣寺は一方通行で拝観するので、時間が限られている方は見たい箇所を絞って拝観することがポイントです。

金閣寺がある敷地内は、10ヵ所以上の見どころがあるのでじっくり拝観したい方は時間に余裕をもって拝観しましょう。また拝観するだけではなく体験ができる場所もあるので、興味のある方は注目となります。

またゴールデンウィークや正月、お盆などの連休は金閣寺の拝観受付窓口から混雑する可能性があります。最大の待ち時間は30分から40分前後掛かる可能性もあるようです。また金閣寺の御朱印は人気があるので、御朱印を貰いたい方も時間が掛かる可能性があります。

さらっと参拝する場合の所要時間

金閣寺をさらっと参拝する場合の所要時間は、40分から50分前後となります。金閣寺がある境内入口から金閣寺までの所要時間は、徒歩約15分前後かかります。

金閣寺が見えると写真を撮影する人々で混雑し、所要時間が長くなる可能性があります。しかし道幅が広いので、追い抜かして進んでいくこともできます。

また金閣寺の御朱印所から金閣寺までの所要時間は、徒歩20分前後掛かります。金閣寺の拝観は一方通行なので、金閣寺と御朱印所だけ行くことはできません。金閣寺から先の道順には階段があるので、車椅子やベビーカーの方は引き返す必要があります。拝観入口から出ることができ、多目的トイレなどの設備も充実しています。

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金閣寺付近でランチ!食べ歩きやスイーツも楽しめる安くておすすめの店!
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じっくり参拝&体験もする場合の所要時間

京都金閣寺をじっくり参拝&体験する場合の所要時間は、60分以上となります。金閣寺がある境内には、お茶屋や売店などもあるので、ゆっくり休憩することも可能です。お茶屋は、9時から15時半までとなります。

ゴールデンウィークなどの大型連休は、待ち時間も含めて90分以上所要時間が掛かる場合もあるので、所要時間に余裕を持って拝観することをおすすめします。

金閣寺から御朱印所までは通常所要時間が約20分前後ですが、混雑時期やゆっくりみたい方は40分前後掛かることもあります。時期や一緒に拝観する方によって所要時間にバラつきがあるので気を付けたいポイントです。

金閣寺の見どころ見出し

金閣寺は沢山の見どころがあり、事前に金閣寺の見どころを知っておくことで、より楽しく拝観できより詳しく学ぶことができます。

また金閣寺には、写経や鐘つき体験ができる体験スポットなどもあるので、時間に余裕がある方は注目となります。金閣寺の見どころをチェックしましょう。

金閣寺の見どころ①:舟形石

金閣寺の見どころは、舟形石です。舟形石は、金閣寺総門の右手にあります。宝船のように見える石で、縁起が良いとされています。元々は馬小屋の付近に置かれていたことから、馬の水飲み用器だったようです。

しかし手水鉢であったとも言われています。手水鉢は、神社やお寺に訪れる前に手や口を清める入れ物です。戦国時代から安土桃山時代に設置されたと言われています。

金閣寺の見どころ②:鐘楼

金閣寺の見どころは、鐘楼です。こちらの鐘楼は、金閣寺ができる前の西園寺に由来し、鎌倉時代に作られたと伝えられています。鐘楼は黄鐘調の鐘として知られていて、「ラ」の音を基準音としています。

金閣寺の境内の総門をくぐって、左側にあります。迫力がある鐘楼で、写真スポットとしても人気があります。鐘楼では、鐘つき体験体験もできます。

鐘つき体験

金閣寺では、鐘つき体験ができます。鐘つき体験は、所要時間約1分前後なので時間がない方も、直ぐに体験することができます。

鐘つき体験ができる日にちは、土曜日と日曜日のみです。時間は9時から16時半までの間です。鐘つき体験の料金は、1回200円です。連休などは混雑する可能性がありますが、5分前後並ぶだけで鐘つき体験ができます。

金閣寺の見どころ③:庫裡

金閣寺の庫裡は元々1602年に創建され、再建年は1835年となります。庫裡と呼び方は、「くり」と読みます。拝観受付口の右手にある建物で、お寺の中の台所の役割があります。昭和末期までは、宿坊として使われていたようです。

庫裏の建築様式は、切妻造となります。本を開き、伏せたような形の屋根で寺院に多い形となります。庫裏では、写経体験ができるので時間に余裕がある方は注目です。

写経体験

金閣寺の庫裡では、写経体験ができます。写経体験は、「四弘誓願文」「般若心経」「延命十句観音経」の写経を体験することができます。3種類の写経が1枚1000円で、体験することが可能です。

写経は15分から1時間前後で体験することができるので、時間がある方はおすすめです。写経を体験することができる時間は、9時から16時までとなります。

金閣寺の見どころ④:方丈

金閣寺の見どころは、方丈です。方丈は1602年に創建され、再建年は1678年になります。方丈の読み方は「ほくじょう」と読み、禅寺で住職らが住む場所です。本坊と同じで、別名客殿とも呼ばれています。方丈は、現在まで4回まで改修が行われています。正面には杉戸絵が描かれていて、写真スポットとしても注目です。

方丈はご本尊として、聖観世音菩薩坐像が祀られています。脇侍として梵天、帝釈天も祀られています。また方丈の襖には、水墨画が描かれています。仙人高士の作品は、20作品前後あります。また改修の際に、石踊達哉と森田りえ子の絵が奉納されています。

金閣寺の見どころ⑤:陸舟の松

金閣寺の見どころは、陸舟の松です。陸舟の松は、推定600年以上の五葉松となります。植樹者は足利義満で、書院の庭に植えられています。

陸舟の松は名前の通り、船の形をしています。「おかふねのまつ」とも呼ばれていて、京都市天然記念物にも指定されています。陸舟の松は元々足利義満の盆栽でしたが、その盆栽を地面に植え替え、船の形に仕立てた松です。

金閣寺の見どころ⑥:舎利殿(金閣)

舎利殿は、金閣寺の別名となります。最も観光客が集まるスポットで、連休などは混雑します。舎利殿は、仏の遺骨を安置する堂となります。舎利殿の2階と3階は、漆の上から純金の箔が張っています。屋根は椹の薄い板を、何枚も重ねています。昭和62年に漆の塗り替えなどの改装をし、天井画と足利義満像の復元なども行っています。

舎利殿の1階は法水院と呼ばれ、宝冠釈迦如来像と足利義満坐像が安置されています。2階の潮音洞には、岩屋観音坐像と四天王像が安置されています。3階の究竟頂は仏舎利を安置する場所です。現在の金閣寺には、1952年から3年かけて再建された建物となります。

1階の東側には、漱清と呼ばれる釣殿が連接されています。釣殿は平安貴族の家宅に見られたもので、見どころの一つとなります。

金閣寺の見どころ⑦:鏡湖池と庭園

金閣寺の見どころは、鏡湖池と庭園です。金閣寺がある境内は4000坪あると言われていますが、鏡湖池の面積は2000坪となります。面積の半分が鏡湖池で、庭園を囲むようにして建物が建設されています。鏡湖池に移った金閣寺は、逆さ金閣とも呼ばれていて、写真映えすると話題になりました。

金閣寺の庭園は、鹿苑寺庭園と呼ばれるほど美しいと人気があります。きらびやかな金閣に目を取られてしまいがちですが、庭園も美しいのが特徴です。

鏡湖池には、様々な島があります。それぞれの島に名前があり、不老不死の仙人が住むとされる「蓬莱島」を表現していたり、仏が住する清らかな世界や浄土を意識して作られていたり、細部までこだわりを感じることができます。

金閣寺の見どころ⑧:竜門滝

金閣寺にある竜門滝は、金閣からみて北東に位置しています。小さな滝ですが、マイナスイオンを感じることができます。

竜門滝の滝の下には、鯉魚石が置かれています。滝の下にあるので水しぶきが飛びます。その様子が、鯉が水浴びをしているように見えると言われています。

金閣寺の見どころ⑨:夕佳亭

夕佳亭は、金閣寺の茶室となります。夕佳亭は夕暮れ時に障子を解放すると、夕陽に映える金閣を見ることができます。

夕佳亭には、8代将軍足利義満の富士型の手水鉢が置かれています。一息つきたい時にもおすすめのスポットです。

金閣寺の見どころ⑩:不動堂

金閣寺の不動堂は、推定1220年前に建設された建物です。夕佳亭から歩いて、北門を出たところに位置しています。

石造不動明王がご本尊で、空海自身の手によって彫られたと言われています。目が良くなるという評判があります。

京都金閣寺の見どころ!おすすめスポットやアクセスについても! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
京都金閣寺の見どころ!おすすめスポットやアクセスについても! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
金閣寺はおそらく世界的にも最も有名な観光地の一つ。京都に行ったら必ず行きたいスポットと言えるでしょう。今回は金閣寺の見どころやアクセス、観光におすすめの時期などにについて調べてみました。京都観光の際の参考になれば幸いです。

金閣寺は四季折々の愉しみ方ができる!見出し

金閣寺は、春夏秋冬違った愉しみ方ができます。秋は境内全体が紅葉するので、金閣寺と合わせて紅葉を堪能できます。

紅葉の時期は11月下旬から12月上旬となります。また冬は雪と金閣寺、夏は新緑と金閣寺を愉しむことができます。

拝観料や所要時間をチェックして金閣寺の観光を満喫しよう!見出し

Photo bypen_ash

京都の観光スポット金閣寺は、見どころが沢山あるので、時間に余裕をもって拝観することをおすすめします。

金閣寺に行かれる方は、拝観料や所要時間、見どころをチェックしてから訪れると、より愉しむことができます。是非参考にしてみて下さい。

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投稿日: 2020年1月17日最終更新日: 2021年5月24日

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