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嵐山から金閣寺までのバス・電車などのアクセス方法解説!観光ルートも紹介

嵐山から金閣寺までのバス・電車などのアクセス方法解説!観光ルートも紹介
投稿日: 2018年7月7日最終更新日: 2020年10月8日

嵐山と金閣寺は京都の代表的な観光スポットであり、京都らしい魅力が詰まった場所です。嵐山と金閣寺を両方見たいという方のためにアクセスの方法を紹介します。それぞれに利点があるので、他の観光との組み合わせでイチオシのルートを見つけてください。

嵐山と金閣寺は京都観光の定番見出し

Photo by cyesuta

嵐山と金閣寺は、京都の中でも代表的な観光スポットです。せっかくなので、両方とも観光したいという方も多いのではないでしょうか。しかしこの2か所はさほど近いとは言えません。そこで、バスやタクシー、電車などを使って、嵐山と金閣寺の両方にアクセスするルートを紹介します。

嵐山とは見出し

Photo by fanglan

嵐山というのは京都の有名な観光地の地名です。桂川の両岸の地域一帯ですが、嵐山という地名そのものは桂川の右岸の地名で、左岸の方は嵯峨と言います。ただし、観光地としての嵐山はこの両方の場所を指します。有名な渡月橋の周辺地域一帯と考えておけばよいでしょう。国の史跡であり名勝地にも指定されています。

Photo by Lordcolus

このあたりは古く平安時代から貴族の別荘地となり、寺社などの観光地も多いことから、毎年多くの人々が訪れます。特に日本さくら名所100選、日本紅葉の名所100選に共に選ばれており、桜と紅葉の時期には観光客が多く、また保津川下りの下船地として、保津川下りと共に楽しむ人も多く見られます。

嵐山はどこにある?見出し

Photo by aperturepriorities

嵐山は京都の西部にあり、地名では桂川の右岸が西京区嵐山、左岸が右京区嵯峨になります。京都駅からは約11キロの距離があり、市内からは少し離れた場所ということになります。とはいえ、後で述べますが、近くには電車の駅が複数あり、バスの停留所ももちろんあるので、公共交通機関を利用してのアクセスは便利です。

嵐山の見どころ見出し

Photo by Toomore

嵐山の見どころはとても多いので、とても一度では回り切れないかもしれません。観光の時期にもよりますが、春は一面に咲くさくら、夏は竹林のサラサラとなる音、秋は紅葉、冬は雪と、四季折々の自然を楽しむことができます。まずはこのあたりから楽しんでみてはいかがでしょうか。

Photo by ajari

また、観光地の点では、まずは渡月橋を歩いてみましょう。「月が橋を渡るように見える」ことから名づけられた渡月橋は嵐山のシンボルであり、京都を舞台にしたドラマなどでは必ずと言っていいほど出てくる場所でもあります。ぜひ保津川の流れと嵐山の景色を写真におさめてみてください。

Photo by Kyoto-Picture

また、嵐山周辺には有名な寺社も多くあります。中でも竹林を通っていく「野宮神社」や京都五山のトップに君臨する「天龍寺」は駅からのアクセスもよく、いつ行っても多くの参拝者がいます。時間があるならば「大覚寺」での写経体験や、京都最古の神社の一つである「松尾大社」、「鈴虫寺」という別名で知られる「華厳寺」などもおすすめです。

金閣寺とは見出し

Photo by cattan2011

金閣寺は修学旅行などでも必ず訪れる場所ですし、学校の歴史の教科書でも必ず習うお寺の一つです。ですが、正確には「金閣寺」という名前のお寺はありません。正式名称は「鹿苑寺金閣」と言い、鹿苑寺というお寺にある舎利殿を「金閣」と言います。あの金ぴかの建物は舎利殿なのです。

多くの方がご存知だと思いますが、金閣寺を建てたのは室町幕府の三代将軍足利義満です。鹿苑寺という寺名は義満の法号(鹿苑院殿)にちなみ、山号は「北山」です。室町時代の文化で「北山文化」というのがありますが、それは義満が北山に建てた山荘に由来しています。この山荘が後の金閣寺になるのです。

金閣寺はどこにある?見出し

Photo by Kentaro Ohno

金閣寺は京都市北区にあります。地名の通り、京都市北西部に位置しています。京都駅からは10キロ弱の距離となります。金閣寺の場合、電車の駅からは少し距離があるため、最終的にはバスを利用してアクセスするルートを取ることが一般的です。

金閣寺の見どころ見出し

Photo by cyesuta

金閣寺の見どころは何といっても美しい「金閣」です。実は金閣寺は1950年に放火によって焼失しており、現在のものは1955年に再建されたものです。ただし、鹿苑寺(金閣寺)庭園は国の史跡・名勝に指定されているほか、ユネスコの世界文化遺産「古都京都の文化財」の構成要素の一つに登録されています。

Photo by Kyoto-Picture

金閣寺で特に魅力的なのは庭園の鏡湖池に移る金閣です。気候条件が整うと、この池に「逆さ金閣」がきれいに映ります。また、季節の面では冬の雪が降った時の金閣寺は特に人気で、美しく雪化粧した金閣寺を見るために特に多くの観光客が訪れます。

京都金閣寺の見どころ!おすすめスポットやアクセスについても! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
京都金閣寺の見どころ!おすすめスポットやアクセスについても! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
金閣寺はおそらく世界的にも最も有名な観光地の一つ。京都に行ったら必ず行きたいスポットと言えるでしょう。今回は金閣寺の見どころやアクセス、観光におすすめの時期などにについて調べてみました。京都観光の際の参考になれば幸いです。

嵐山と金閣寺は一日で見られる?見出し

Photo by casek

まずは、嵐山と金閣寺を一日で見られるのかという点から確認しましょう。結論から言うと、二つだけ見るのであれば十分に可能です。ポイントとしては嵐山と金閣寺でどの程度の時間がかかるかという点と、アクセスにかかる時間をどの程度短縮できるかという点にかかります。

Photo by othree

嵐山と金閣寺ですが、どちらも京都の代表的な観光スポットです。そのため特に観光シーズンになると相当な混雑が見込まれます。金閣寺や嵐山の寺社などで待ち時間が発生することが十分に考えられます。ですから特に嵐山に関しては、混雑する時期には観光する予定の場所をしぼるなどの工夫が必要になるでしょう。

Photo by Ligne 51

さらに気がかりなのは嵐山から金閣寺までアクセスするルートの混雑です。前述したように金閣寺の場合、近くまで行こうとするとバス移動が必要になるのですが、このバスの時間が観光シーズンには大幅に狂う可能性があります。ですから、時間が比較的狂いにくい電車とうまく組み合わせる工夫が必要となります。

嵐山へのアクセスは電車・バス・車どれがおすすめ?京都駅からの行き方も紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
嵐山へのアクセスは電車・バス・車どれがおすすめ?京都駅からの行き方も紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
嵐山は数ある京都の観光地の中でもトップクラスの人気を誇る場所です。そのため京都駅からのアクセスもJR、電車、バス、車とあり、それぞれメリットデメリットがあります。そこで、嵐山からのアクセスをそれぞれの方法ごとに調べてみました。

嵐山から金閣寺へのアクセスルート1:タクシー見出し

Photo by casek

それでは、実際に嵐山から金閣寺へアクセスするルートを、交通機関ごとに見ていきましょう。まずはタクシーでのアクセスについて確認します。前述したように嵐山には複数の駅があり、その駅前にはタクシーがいる可能性が高いので、タクシーを使うことそのものはそれほど大変ではありません。また、渡月橋周辺でも拾うことができるでしょう。

Photo by Takashi(aes256)

嵐山から金閣寺までですが、タクシーだと最短で約25分といったところでしょうか。料金は2600円から3000円超と見ればよいでしょう。バスや電車を利用すると50分程度はかかりますから、最短で移動できれば、アクセスのルートとしては最も早く移動できることになります。料金に関してもタクシーの場合は複数で乗る場合が多いでしょうから、多少高いという程度ではないでしょうか。

Photo by Marufish

ただ、この時間と料金は、あくまでもタクシーが渋滞などにはまらず、スムーズに移動できた場合です。観光シーズンなどで混雑する時期には、タクシーというアクセス方法はまったく時間が読めません。ですからタクシーを利用するのであれば、観光シーズンは避けることをおすすめします。

嵐山から金閣寺へのアクセスルート2:バス見出し

Photo by hans-johnson

次に嵐山から金閣寺へのバスを使ってのアクセスルートについて紹介します。おそらく多くの観光客の方が使うのがこのルートなのですが、直通はないので、途中で乗り換える必要があります。間違えずに乗り換えていければ、バス停からのアクセスがよいため、歩く距離が少なくて済むルートです。

まず、嵐山の渡月橋のそばにある「嵐山」バス停から市バス93系統の錦林車庫前行に乗ります。降りるバス停は「西ノ京円町」バス停です。ここでEのりばに行き、市バス205系統の金閣寺・北大路バスターミナル行に乗り換え、「金閣寺道」バス停で下車するのです。金閣寺道バス停からは2分ほどで金閣寺に到着します。

このバスルートで気をつける必要があるのは、嵐山のバス停です。嵐山バス停は土日と平日でバス停の停車順が変わります。それに伴って、平日は東行(道路の北側)のバス停に、土休日は西行(道路の南側)のバス停に停まります。バス停に着いたら、時刻表を確認して、ちゃんとバスの時刻が書かれているか確認しましょう。

バスのデメリットとして挙げられるのは、タクシーとも共通するのですが、観光シーズンには時間が読めないという点です。加えて特に嵐山から西ノ京円町までのバスは1時間に3本ほどと本数が少ないため、バスそのものも混雑する可能性が高いです。座れないこともあるので、そのあたりは覚悟しておいたほうがいいでしょう。

嵐山から金閣寺へのアクセスルート3:電車見出し

Photo by alexxis

嵐山から金閣寺へのアクセスルートとしておすすめなのが電車を利用するルートです。嵐山はJR嵯峨野線の「嵯峨嵐山」駅、阪急嵐山線の「嵐山」駅、京福電気鉄道(嵐電)の「嵐山」駅など、複数の電車の駅が近くにあるため、これらの駅を起点にして金閣寺の近くまで移動すれば、時間ロスが少なくて済むというメリットがあります。

Photo by sodai gomi

このうちJRに関しては、京都駅からのアクセスは便利ですが、金閣寺の近くにJRの駅がないため、金閣寺へのアクセスには向きません。使うとすれば阪急か嵐電の嵐山駅ということになります。まず阪急の方から紹介していきましょう。

Photo by Marufish

阪急の場合は「嵐山」駅から桂駅行に乗り「桂」駅で降ります。そして桂駅から河原町駅行に乗り「西院」駅で下車します。ここまで料金は190円です。西院駅で降りると「西大路四条」のバス停があるので、Eのりばに行き、ここで先ほど出てきた205系統のバスに乗り換え、「金閣寺道」で下車するのです。バス料金は均一区間なので230円です。

Photo by Kentaro Ohno

嵐電の場合は「嵐山」駅から四条大宮方面行に乗り、「帷子ノ辻」で降ります。そして北野白梅町行に乗って「北野白梅町」で下車します。ここから金閣寺までは北に上って行くだけなので、徒歩でも20分ほどでアクセスできます。またバスで行く場合には先ほどの205系統のほか101、102、204系統のバスでも「金閣寺道」まで行くことができます。Fのりばから乗りましょう。

Photo by MShades

嵐電の場合は北野白梅町の駅の目の前に北野天満宮があり、金閣寺までの道筋に桜の名所である平野神社やわら天神などの観光地があります。どうせならこれらの観光もしたいというのであれば、嵐電を利用して金閣寺まで歩きながらアクセスしてもよいでしょう。

Photo by sprklg

気になる料金の点ですが、嵐電の場合は電車の料金が220円、バスが均一区間で230円です。所要時間の点では嵐電のほうがバスに乗る時間が短い(約5分)ため、嵐電の方が早いでしょう。また駅の場所も阪急の方は渡月橋などの嵐山中心部より少し離れるので、アクセスに時間がかかります(徒歩で10分ほど)。ですが、料金は阪急の方が少し安くなります。

Photo by t.shigesa

いずれにしても、電車での移動を組み込むと、バスだけでアクセスするよりも確実に混雑の影響が避けられます。特に観光シーズンの時期は電車でなるべく近くまで移動するようにすると、時間を効率的に使うことができます。

嵐山から金閣寺へのアクセスルート4:車見出し

Photo by kubotake

公共交通機関を使わず、車でアクセスしたいという方もいるかもしれません。嵐山と金閣寺の間を移動するためには、公共交通機関の場合は乗り換えが避けられないため、面倒に感じる方もいるのではないでしょうか。

Photo by papatomom

ただ、嵐山と金閣寺に車を使ってアクセスするのはおすすめしません。その理由はやはり、とちらも混雑するからです。嵐山にも金閣寺にも駐車場はあるのですが、どちらも有名観光地ということで、あっという間に満車になってしまいますし、タクシーと同じように移動の方も渋滞にかかる可能性が高いです。

嵐山と金閣寺を回るのにおすすめルートはどれ?見出し

Photo by KeikoS.ryoko

以上、嵐山から金閣寺にアクセスする場合におすすめのルートをいくつか紹介しました。この中でおすすめのルートはどれかというと、やはり電車で最寄り駅まで移動し、そこからバスを利用するルートです。中でも嵐電を利用するルートが一番アクセスが楽でしょう。

Photo by Ligne 51

なぜかというと、バスの時間が少ない、すなわち時間が狂う可能性が低いからです。複数の観光地を移動しようとしたときの時間ロスは、予定が狂うことにつながりますし、金閣寺は拝観時間があります。せっかく着いたのに拝観時間を過ぎていたということになりかねないからです。

Photo by shinji_w

また、観光シーズンにはバスも電車も座れないという可能性が高いです。その場合でも電車の方が車両が多い分、座れる可能性が高いですし、立っていても揺れなどの関係でバスよりも楽に移動できます。ですからなるべくバスの時間を短めに設定したほうが楽に移動できるでしょう。

Photo by yuchinmchu

ただし、嵐山と金閣寺以外にもどこかの観光スポットに行く予定があるのか、また嵐山にどこからアクセスするかによっては、1日乗車券など、お得な切符が使える場合があります。その場合はそちらを優先して考えてもよいでしょう。観光の予定を見比べて決めるとよりお得に楽しむことができます。

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京都のバス一日乗車券で乗り放題!効率よく観光する方法や使い方・売り場を紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
京都を観光する時に便利なのがバスが乗り放題になる一日乗車券です。この京都バス乗り放題の一日乗車券があると運転手さんに提示をするだけで該当する路線をすべて利用できます。価格も600円と安いので京都観光には欠かせないアイテムとなっています。

嵐山と金閣寺を回るのにおすすめの切符は見出し

それでは最後に、嵐山と金閣寺を回るのにおすすめの切符などを紹介します。京都は観光地ということもあって、さまざまなタイプの1日乗車券が販売されています。これらを利用することで、よりお得な料金で複数の観光スポットを巡ることができます。

京都には「バス一日券」というものがあります。これは京都市バス、京都バスの均一区間に一日乗り放題となる券で、大人600円となります。嵐山から金閣寺までのバスは均一区間ですので、嵐山から金閣寺まで移動するだけで前述したように460円となり、たとえば金閣寺から京都駅までバスで戻るなど、もう一回乗れば元が取れることになります。

さらに、いわゆる全国共通交通系ICカードを利用する方は、嵐山から金閣寺までのバスの乗り継ぎの際に乗り継ぎ割引がかかります。これは1回目の降車から2回目の降車までの時間が90分以内の場合、90円割引となります。もしお持ちなら、これを使ってみてもよいでしょう。

また、嵐電を利用する場合は、「嵐電1日フリーきっぷ」がおすすめです。こちらは大人500円で嵐電に乗り放題になる切符です。こちらも3回乗れば元が取れる計算になるので、たとえば嵐山から金閣寺に行くほかに仁和寺や龍安寺などの沿線の観光スポットにも行くならばこちらを利用するとよいでしょう。

嵐山と金閣寺を両方楽しもう見出し

Photo by wongwt

嵐山と金閣寺はいずれも京都の代表的な観光スポットで、四季を通じて見どころがたくさんある場所です。公共交通機関でアクセスする場合、直結はしていないので、乗り換えが必要にはなるのですが、どちらも観光地ということでバスも電車も本数が多く、さほど苦労はしないでしょう。ぜひこの京都の風光明媚な観光地を存分に堪能してください。

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投稿日: 2018年7月7日最終更新日: 2020年10月8日

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