沖縄でプライベートビーチを満喫！おすすめホテルやリゾートをご紹介！

沖縄といえば「海」ですが、沖縄には本土や離島も合わせると数多くのリゾートホテルなどがあり、プライベートビーチやパブリックビーチなどもたくさんあります。今回は沖縄各所で人気のプライベートビーチのあるホテルなどを紹介して行きます。

沖縄でホテルを選ぶ際に「ファミリー向け」「カップル向け」など、どの客層に人気なのかも気になるポイントです。紹介する各リゾートホテルなどのおすすめポイントやビーチの特徴なども紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

沖縄北部は人気観光スポットも多く、沖縄美ら海水族館やナゴパイナップルパークなど「沖縄の観光スポットと言ったらココ！」というメジャースポットがある地域です。そんな地区で人気のプライベートビーチ付きのホテルを紹介して行きます。

沖縄本土屈指のサンゴ礁を見ることができ、エメラルドグリーンの綺麗な海と合わさる夕日は格別です。全面ガラス張りのカフェテラスでは、綺麗な白い砂浜と海を見ながら食事を楽しむことができます。

ファミリー向けの客室が豊富で、ワンちゃんを連れての宿泊も可能となっています。非日常を味わえる素敵な空間でゆったりと過ごすことができる人気のリゾートホテルです。

天然の白砂浜が1km続く綺麗な砂浜に、環境省による水質調査において、毎年最高レベルの評価をもらうほど、透明度の高い綺麗な海を堪能することができます。宿泊客は無料で利用でき、ワンちゃんと一緒にお散歩することも可能です。

一年を通して遊泳可能で、9：00～17：00が基本的に利用できる時間となっています。マリンレジャーも豊富で、子供も参加できるツアーなども準備されています。クルージングなどのカップルに人気のアクティビティも充実しています。

開業25周年を迎える「ザ･ブセナテラス」では本館の客室を順次リニューアルし、より一層リゾート空間を満喫できるようになっています。客室は「白×ベージュ」が貴重となっており、ナチュラルテイストな空間となっています。

沖縄観光の際に、どこに行けばいいか悩んでしまう時に便利なのが、専用の観光ハイヤーで各地を回り、沖縄の文化や自然を知ることができるツアープログラムです。ドライバーさんが専属で案内してくれるので、安心して沖縄観光を満喫することができます。

国際海洋リゾートとして、亜熱帯の自然を活かした雄大なロケーションが大きな魅力となっており、海中を360 度見渡せる海中展望塔や、グラスボートの発着地点の桟橋があり、観光スポットとしても人気です。

「ウェディングフォトプラン」や「式場」の設備があるため、カップルなどがプライベートビーチで撮影を行っていることもあります。自然豊かな風景と合わさる海の景色は、写真映えし人気です。

カヌチャリゾートは「やんばる」と呼ばれる地域にある自然豊かな森と「美ら海」に囲まれたリゾート地です。満点の星空を見ながらリラックスできる催しもあり「非日常」を体感できる空間となっています。

完全貸切の「テントサウナ」が体験できたり「最先端のMR技術」と「自走電動カート」を融合した、非現実世界を楽しめるアトラクションなどもあります。

大自然を最大限に生かした大型リゾート地で、手付かずの自然が残っているのでより自然を感じるプライベートビーチとなっています。海開きが始まると水上パーク「カヌチャオーシャンパーク」が設営され、大人から子供まで一日中海を満喫することもできます。

ホテルのロビーから目の前が喜瀬ビーチで、テラス席でビーチを眺めながら食事を楽しんだり、ホテル最上階からは、海を一望しながら沖縄の地元食材を使用した朝食を満喫できる人気のリゾートホテルです。

客室も用途に合わせて選びやすくなっているので、カップル向けの部屋からファミリー向けの部屋・バリアフリーに対応したユニバーサルルームもあるので、様々な方が安心してくつろぐことができます。

フライボートやパラセーリングなどのマリンスポーツのアクティビティも充実しており、宿泊客は通常よりもお得に体験することができます。未就学児からでも遊べる海上アスレチックなどもあり、ライフジャケットの貸し出しなどもあるので、安心して遊ぶことができます。

恩納村は、沖縄本土の中央にある村です。村と言っても沖縄屈指のリゾート地区として人気で、たくさんのリゾートホテルが海岸沿いには並んでいます。絶景スポットも多い恩納村で、人気のプライベートビーチを紹介して行きます。

子連れに人気のおすすめリゾートホテルで、家族三世代でも泊まれる大部屋やキッズアメニティなども充実しており、小さいお子様連れの方でも安心して宿泊できる施設となっています。

また宿泊中のお子様に限り朝夕の食事が無料で食べることができるのも嬉しいポイントです。イルカと触れ合えるアクティビティやお仕事体験などもあり、お子様に様々な経験を楽しんでもらうことができます。

環境省が選定する「快水浴場100選」に選ばれるほどの、綺麗なエメラルドグリーンのプライベートビーチがあります。一年を通して海水浴やシュノーケリングなど、50種類以上のマリンスポーツやアクティビティを体験することができます。

ビーチ横にはイルカが暮らしているので、間近でイルカやその他の海の生き物たちに触れ合うこともできます。プライベートビーチとしてしっかり管理されているので安心して利用することができます。

三日月型のプライベートビーチがあることから「ムーンビーチ」と名付けられ、1975年から沖縄のビーチリゾートを支えてきた歴史あるホテルです。お部屋の造りはナチュラルテイストで、海が見える部屋・緑豊かな自然を感じれる部屋があります。

レジデンシャルクラブルーム・スイートルームに宿泊の方は、特別なサービスがありチェックインやチャックアウトがゆっくり行えたり、朝食をお部屋で楽しむこともできます。マリンスポーツの割引もついています。

ムーンビーチはその名の通り、上空からみると三日月のような形をした砂浜が広がっています。「美しい水辺・清らかな水辺・安らげる水辺」の3つで評価5を取っている人気のプライベートビーチです。

沖合7km付近にある「ヨウ島」という無人島にいけるツアーもあり、亜熱帯の自然と海を堪能することができます。宿泊客以外の方でも大人500円・子供300円でムーンビーチを利用できるので、お手軽です。

こちらも全国快水浴場百選に選ばれたビーチがあり、海を一望出来るバルコニー付きのお部屋から、自然豊かなグリーンビューのお部屋があります。メイプルスイートのお部屋は、白を貴重としラグジュアリーなお部屋となっています。

様々なレストランが併設されているので、好みに合わせて食事を楽しむことができます。連泊する方でも飽きずにホテルでの食事を楽しむことができるので、リピーターの方も多いリゾートホテルです。

リザンシーパークビーチは、全長800mの天然の白浜で海水浴やビーチ散策ができます。遊泳可能期間も4月中旬ごろから10月一杯まで楽しめるので、大型連休を外していくとより一層プライベートな非現実空間を楽しむことができます。

「マーメイドフォトツアー」があり、女性の方や子供連れの方に人気で、人魚姿のコスチュームを着て写真撮影することができます。また人魚姿のまま泳ぐ体験もできるので、某プリンセス気分を味わうこともできます。

宿泊中の睡眠の質にもこだわる「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」は、全室のベットに「シェラトン・シグネチャー・スリープ・エクスペリエンス」という通常のマットレスの1.5倍の厚みのある上質なベッドを準備しています。

ホテル提供のアクティビティには、ドローンによる空撮ができ、通常では撮影できない画角から、思い出を写真や動画に残すことができます。また全長約250mを滑走するジップラインはTVでも取り上げられた人気のアクティビティです。

サンマリーナビーチには、南北に400mの白浜が続いているロングビーチです。様々なマリンスポーツ体験に加えて「ボートシュノーケルツアー」やカップルにおすすめの「サンセットクルーズ」などでより海を満喫することができます。

「わらばーマンタくらぶ」では、4歳〜12歳の子供を対象に、専門のマリンスタッフが子供たちを預かって、グラスボートやシュノーケリング・ビーチゲームなど、2時間たっぷりと遊んでくれます。その間、保護者はゆっくりとビーチを満喫することができます。

沖縄中部には、写真映えする「アメリカンビレッジ」や「サンセットビーチ」などカップルに人気の観光スポットがたくさんあります。与勝半島と平安座（へんざ）島を結ぶ海上道路には、透明度抜群のビーチもあり人気スポットです。そんな中部の人気プライベートビーチを紹介。

ホテル日航アリビラは長期滞在型リゾートホテルで、客室の種類もとても豊富で好みに合わせて選ぶことができます。レストランは5店舗あり、琉球料理を楽しめるレストランから海を眺めながらBBQを楽しめるレストランなどがあります。

キャンドル作りや敷地内にある桟橋からの釣り体験などのアクティビティもあり、VRエクササイズマシン「ICAROS」も体験することができます。4歳からできるパターゴルフなどもあり、家族みんなで楽しむこともできます。

大きな特徴のある岩があり、手を入れていない自然のままの遠浅の海は透明度抜群です。朝日を見ながらのスタンドアップパドルボードのツアーは、綺麗なサンゴ礁や熱帯魚を観察することができる人気のマリンスポーツです。

「ネットスイミングクルージング」は、ホテル所有のカタマランヨット「キラ号」で沖合いまで行き、降ろされたロープネットにつかまり海を満喫することができます。

赤ちゃんや小さなお子様連れの方でも安心して楽しめるリゾートホテルで、広い敷地内にはアスレチック公園やガーデンプールなどもあり、小さい子でも楽しめる施設が揃っています。

客室も琉球畳を使用した和室などもありベビーグッズなども揃っています。0歳からでも安心して宿泊できる施設なので、旅行デビューにもぴったりです。

4月の海開きから10月までの期間、砂浜ウォータースライダーや海上アスレチックなどが設営されており思う存分海で体を動かすことができます。小さなお子様からでも楽しめる「ジンベエザメグラスボート」は、熱帯魚やジンベイザメを真近で見ることができます。

またシュノーケルとダイビングの両方を体験できる欲張りなプランなどもあり、沖縄の海を様々な方法で楽しむことができます。3歳から体験できるシュノーケリングプランもあり、小さいお子様でも海の中を楽しむことができます。

沖縄本土だけでなく、各離島も人気の観光スポットです。久米島や小浜島には、綺麗な白砂の絶景スポットがあり、宮古島や石垣島はシュノーケリングやダイビングなどができるスポットがあります。そんな各離島のプライベートビーチを紹介します。

沖縄の綺麗な海と、手つかずの大自然の中にある静かなリゾートホテルとして人気のサイプレスリゾート久米島は、海外のリゾートに来たような空間で過ごすことができます。

久米島の大人気観光スポット「はての浜」への観光ツアーや、乗馬体験だけでなく、馬に乗ったまま海に入ったりなどの「馬遊び」と言った貴重な体験もできます。

サイプレスリゾート久米島のプライベートビーチは、砂浜は少ないですが、ゴツゴツとした岩場が豊富なため、シュノーケリングをするとたくさんのサンゴ礁やお魚が見れます。

夕暮れ時になると、久米島で唯一夕日が沈む姿が見れるというだけあって、綺麗な景色を眺めることができ、カップルにも人気です。

シンプルでモダンな客室は、上層階になると宮古島で一番美しく東洋一と言われる「前浜ビーチ」を眺めることができます。宿泊者限定で、様々な種類のシュノーケリングツアーが準備されています。

また鍾乳洞探検ツアーや黒糖作り＆バナナスイーツ作り体験などのアクティビティもあり、宮古島を満喫することができます。レストランの種類も豊富で宮古島の食材を堪能できます。

宮古島 東急ホテル＆リゾーツのプライベートビーチは、ビーチとしての評価も高く人気です。白い砂浜にエメラルドグリーンの透き通った海が広がっています。

カヤックやべダルボート・パドルボートの貸出があり、各種マリンスポーツも行えます。サンゴ礁や小魚たちを真近で見ることもできるので、カップルでまったりとシュノーケリングもおすすめです。

石垣島の伝統様式を取り入れつつ、南国リゾート感溢れる客室はオーシャンビューの部屋やガーデンビューの部屋などがあり、スタイリッシュでモダンなインテリアで造られています。

併設されているレストランのジャンルも豊富で、八重山で育った石垣牛の鉄板焼ステーキなども堪能することができます。

ANAインターコンチネンタル 石垣リゾートが所有するプライベートビーチ「真栄里ビーチ」は、シュノーケリング道具を持参すれば、シュノーケリングが出来るビーチということもあり、人気のビーチです。

SNS映えする景色やアクティビティも豊富でカップルも多く、ウェディングフォトの撮影にも人気のスポットです。

西表石垣国立公園内の40万m²の広大な敷地に宿泊施設が点在しており、好みのロケーションの部屋を選ぶことができます。宿泊場所によって、全く違うロケーションを楽しむことができ人気です。

八重山が誇る干潮時のみ現れる「幻の島」へのツアーは、陸地全てが砂浜で、360度見渡すかぎりの海を満喫できます。遠浅なので小さなお子様でも海水浴を楽しめます。

はいむるぶしビーチは、海中国立公園石西礁湖の美しい海が目の前に広がっています。また宿泊者しか利用できないため、有料の一般開放がない分より一層プライベートビーチ感満載です。

ウェデングフォトのプランなどがあるので、カップルで思い出の写真を残す方も多く、南海の楽園で優雅なリゾートライフを楽しむことができます。

プライベートビーチはホテル宿泊客などが利用可能ですが、パブリックビーチなら自由に沖縄の海を楽しむことができます。シャワーや更衣室などの設備も完備され、小さなお子様でも安心して遊べる波の高さの場所もあるので、家族連れでも安心して入れます。

遊泳可能期間は4月中旬から10月一杯まで、9：00～17：00まで営業しています。駐車場は徒歩5分圏内の範囲にあり、1日1000円で利用できます。

海の家や各種レンタル用品・マリンスポーツも揃っており、カップルでの観光の合間にも利用しやすいパブリックビーチとなっています。

以前は名護市民ビーチという名前で、昔から地元民にも親しまれて来たパブリックビーチで、シュノーケリングも可能です。4月から9月までが遊泳期間で、駐車場も台数は多くないですが無料です。

ビーチサイドにある南国ムードたっぷりの、モクマオウが作りだす木陰はカップルにも人気の撮影スポットで、SNS映えな雰囲気のある写真が撮れます。

映画の撮影スポットとしても使われる、人気の少ない穴場なビーチで「ポットホール」と呼ばれる、丸い大きな穴の空いた石灰岩の岩がたくさんあり独特な雰囲気の浜辺です。

ビーチとしてはとても小さく静かで、人がいない時は完全なプライベート空間となるためカップルにもおすすめのスポットです。

南部のビーチに中では、透明度も高くグラスボートもあるので、魚を鑑賞することもでき、4月末から9月まで遊泳可能となっています。

遠浅で小さいお子様でも遊泳可能なため家族連れにも人気のパブリックビーチで、各種マリンスポーツやBBQなども楽しむことができます。

ナガンヌ島への無人島のツアーで行くことができ、日帰りプランは「フリープラン」「BBQプラン」「シュノーケリングプラン」から選ぶことができ、人気シーズン時期で5900円です。

各種マリンスポーツも堪能することができ、時期によっては「ホエールウォッチング」も体験できます。飲食物の持ち込みは禁止されているので、ナガンヌ島のダイニングテラスを利用しましょう。

沖縄のプライベートビーチはいかがでしたか。リゾートホテルが管理しているビーチなので、人も少なく時間帯によっては貸切状態で楽しめることもあります。沖縄での美しい思い出の一つとして、プライベートビーチを満喫してみましょう。