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花蓮の六十石山で金針花の花畑に感動!台湾でも有名な絶景スポット!

台湾花蓮県にある六十石山は、夏になると一面黄色い金針花の美しい花畑になります。黄色い金針花のじゅうたんを一目見ようと、多くの観光客が朝早い時間から六十石山を訪れます。台湾でも有名な絶景スポットの花蓮六十石山の魅力や金針花についてご紹介します。

花蓮県六十石山で金針花を見るには見出し

六十石山とは、台湾の東部に位置する花蓮県富里郷にある標高964mの山なのです。そして頂上には、金針花(ワスレグサ・中国語ではシンキンカ)の花畑が一面に広がっています。しかも六十石山には、300㏊も金針花の花畑が広がっていますので、感動する事間違いありません!そこで、台湾花蓮県で有名な絶景スポットの六十石山の魅力や、金針花の楽しみ方などをご紹介します。

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台湾花蓮の秘境や遠雄海洋公園など観光スポットを一挙紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
台湾花蓮は、山間の険しく切り立つ大理石の崖等、秘境の景勝地がたくさんあります。また、東岸の太平洋に面した遠雄海洋公園は、総面積51ヘクタールのテーマパークで子供に人気の観光スポットです。そんな台湾花蓮の美しい秘境と遠雄海洋公園をご紹介します。

絶景スポットの花蓮六十石山について見出し

花蓮「六十石山」の由来は?

Photo by barachihuang

六十石山の地名の由来は、日本が台湾を統治していた頃に関係があり、2つあります。1つは、農作では一甲(台湾の面積の単位で一甲は約3000坪・約0.97㏊)あたり一般的に約40から50石の収穫でした。ところがこの一帯では、山からミネラルが豊富な水が注がれたおかげでなんと60石(約1433㎏)も収穫があったそうです。それで「六十石山」と呼ばれるようになったそうです。

もう1つは、この山一帯にクスノキが生い茂っていました。そこで樟脳(クスノキの根や枝を蒸留して作る白色半透明の結晶で、防虫剤として使用する)製造のために伐採しました。その結果、はげ山に60個の巨石が発見されたことから「六十石山」と名付けられたといわれています。今も発見された巨石があるのか気になる方は、探索してみてください。

「金針花」ってどんな花?見出し

金針花の名前の由来は?

金針花(中国語ではシンキンカ)は、7月下旬から9月末頃に鮮やかなオレンジ色の花を咲かせるユリ科の植物で「ホウカンゾウ」と呼ばれ、英語名はDaylilyです。また和名は、「忘れ草(ワスレグサ)」といいます。他にも「1日美人」との異名を持つ金針花の名前の由来は、1日限りで花が終わり枯れてしまうからこの名が付いたそうです。花の命は、儚いですね。ちなみに、沖縄にも自生しており、クワンソウと呼ばれています。

金針花は母の日の定番?

中国では、金針花の花を見て楽しむだけでなく、株から葉迄生活に利用されています。金針花の生命力の強さや、外見の美しさなどから、偉大な母を象徴する花として愛されています。だから、母の日の定番になっているそうですが、最近はカーネーションが一般的なようです。日本なら母の日にカーネーションを送りますが、国によって風習は違うものなのですね。

金針花の花畑の見頃はいつ?見出し

金針花の開花と収穫時期は、8月から9月迄です。金針花の青い蕾は、なんと食用になるため人の手で一つ一つ摘み取ります。つまり金針花の花畑は、観光客のために全て摘み取らず、花を残して作られているそうです。この美しい金針花の花畑は、栽培農家の方が丹精込めて育てているから、感動もひとしおなのですね!ちなみに、六十石山の小瑞士(リトルスイス)と呼ばれる涼み台は、金針花畑が真下に広がる絶景スポットです。

「六十石山金針花季」って何?見出し

これは、「花蓮赤科山・六十石山に一億本の金針花畑」という意味の金針花祭りのイベントの事です。イベントでは、金針花の鑑賞はもちろんですが、星空観察やバードウォッチング・お茶会や金針花料理なども開催されます。ご家族揃って大自然の中でリラックスして過ごしたら、感動のあまり時間を忘れてしまうかもしれませんね!

イベントの開催は、金針花の咲きそろう8月から9月下旬迄です。金針花の季節は、広い敷地に大勢の人が訪れて賑わいますが、青空の下で咲き誇る金針花は、写真撮影にピッタリです。金針花を観賞したり、写真などを撮影したりと自分なりの楽しみ方でイベントに参加してみてください。詳しいイベントの内容は、交通部観光局花東縦谷国家風景区管理所へ問い合わせください。

住所:花蓮県瑞穂郷鶴岡村17隣興鶴路2段168号 電話番号:886-3-887-5306

金針花は食べられるの?見出し

金針花のおすすめの食べ方は?

金針花の根は、漢方の生薬として使われていて、煮て食べることができます。また蕾は、金針菜(キンシンサイ)という名で知られていて、蕾もよく食べられています。金針菜は栄養価が高く、ビタミンA.B.C.と鉄分がほうれん草の20倍も含まれており、増血作用があるといわれています。他にも精神を安定させる効果があるといわれ、昔中国では、船乗りが常備していたそうですよ。

金針花は、台湾の家庭料理ではお馴染みの食材で、緑色の蕾(金針菜)を細切りした牛肉や豚肉などと一緒に炒めて食べたりします。気になる味ですが、シャキシャキした食感でクセもなく、食べやすくて美味しいですよ!金針花の蕾や花びらは、生でサラダや和え物にしたり、乾燥した花はスープに入れたりして食べます。青い蕾と黄色の蕾では、食感も違いますから、この機会に1度食してみませんか?

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花蓮の六十石山は感動がいっぱい!見出し

六十石山で金針花以外の楽しみ方は?

絶景スポットで有名な六十石山は、日中なら海岸山脈や金針花の花畑・田園風景などの美しい景色に感動します!また夜ならば、高い山から見る夜空は遮るものがないので、夜空いっぱいに広がる満天の星が輝いて見えて、こちらも感動ものです!春には菜の花の花畑が見られたりしますから、金針花の花畑以外の季節も素晴らしい絶景スポットとして有名なのです。

花蓮六十石山にある「涼み台」って何?

六十石山には10軒の「涼み台」があります。ここには、鹿剣・観親・尖閣・黄花・鹿葱・忘憂・山嵐・萱草・丹棘・療愁と金針花の別名などの異なる名前がついています。この場所では、山のさわやかな風を感じられて場所によって異なる景色が眺められる絶景スポットなのです!

お茶所としても六十石山は有名なので、10軒ある涼み台の中で黄花からは、見事な茶畑が見渡せます。また六十石山の最高点(約1000m)にある忘憂亭は、展望台からの眺めは最高です。ここは、日の出スポットで有名ですから、早朝からたくさんの観光客が訪れています。

日の出を見た人たちは、忘憂亭に立ち寄って名物の日出珈琲を注文します。日出珈琲は、朝5時30分から8時迄の時間限定商品ですが、サイフォンで入れた美味しい珈琲なので人気があります。またこの場所で食べる揚げたての金針花のてんぷらとアイスキャンディーは絶品です!ぜひここで味わってみてください。

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花蓮の廟口紅茶で朝食を!地元の人に人気のグルメを堪能したい! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
台湾東部最大の都市、花蓮市には地元のグルメ通に人気の紅茶専門店「廟口紅茶」があります。甘く香り高い紅茶と出来立ての軽食メニューを花蓮市の「廟口紅茶」で堪能しませんか。店内でひときわ目立つパイプとノスタルジックな雰囲気が必見ですよ。

花蓮の六十石山でおすすめのお土産は?見出し

金針花を観賞したのですから、頂上にある忘憂亭で購入できる「乾燥金針花」やこの美しい花畑の「絵葉書」などを旅の思い出としてお土産にしてみてはいかがですか。見る場所や時間によっても見え方が異なる六十石山の景色が目に浮かび、旅の話に花が咲くかもしれませんよ。

六十石山は、お茶所としても有名なので、ここで摘み取られたお茶で作られている蜜香紅茶(渋みが少なく甘味があり、香りのよい紅茶)をお土産にしてはいかがでしょうか。できれば試飲ができて産地もチェックができる問屋さんで購入することをおすすめします。価格も一般のお店より安くて、量り売りをしてもらえますので、自分へのお土産もゲットしやすいですね。

花蓮の六十石山へのアクセス方法は?見出し

六十石山へのアクセス方法は鉄道の場合、「花蓮駅」下車します。そして花蓮客運バス(花蓮新駅ー富里)に乗り換えて、「竹田バス停」下車します。とにかく六十石山へは、車が無いと辿り着くことは難しいので、車で行くことをおすすめします。車の場合、国道5号から蘇澳ICを降りたら、台9線から六十石山を目指してください。山道なので、勾配のキツイ個所もありますから、気をつけてください。

六十石山の最寄り駅は、台鉄「東竹駅」ですが、「池上駅」からのアクセスが便利です。高雄駅から台東駅まで南廻線で約2時間30分。その後乗り換えて池上駅迄約1時間。池上駅下車して、池上駅からタクシーで約40分かかりますが、台湾の西側から行くこともできます。ちなみに、台北から左営(高雄)までは新幹線で約2時間です。詳しい情報は、交通部観光局へお問い合わせください。

住所:花蓮県富里郷羅山村9隣東湖39号 電話番号:886-3-882-1725

花蓮の六十石山に近い宿泊先は?見出し

金針花畑で有名な六十石山に近い宿泊先は、10㎞圏内にもあります。もちろん宿泊代金は、ランクやサービスによって異なりますが、家族の1員でもあるペットとの宿泊が可能な宿もあります。その中で日本人が発見した温泉の「安通温泉(現在の安通温泉飯店)」からのアクセスが近くて便利です。観光客の中には、展望台で野宿する人もいるようです。

住所:花蓮県玉里鎮樂合里温泉36号 電話番号:03-888-6108

花蓮の絶景スポット六十石山で感動するなら見出し

台湾の絶景スポットで有名な花蓮県にある六十石山で感動するならば、やはり日帰りよりも1日のんびりと過ごすことをおすすめしたいです。六十石山により近い宿泊先なら、山の頂上で朝日を眺めた後に「日出珈琲」や金針花の料理に舌鼓を打っていただけますからね。時を忘れて六十石山からの景色を体感してみませんか。

投稿日: 2017年6月29日最終更新日: 2020年10月7日

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