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故宮博物館は台湾旅行の定番スポット!歴史と芸術を感じる旅を是非!

故宮博物館は台湾旅行の定番スポット!歴史と芸術を感じる旅を是非!
投稿日: 2017年10月24日最終更新日: 2020年10月8日

世界四大博物館の1つである国立故宮博物館は、台湾旅行で定番の観光スポットです。69万点以上の膨大な収蔵品を誇り、中国王朝の歴代の皇帝により収集された美術工芸品が主に展示されています。中国の歴史・文化・芸術を感じる人気の国立故宮博物館について、ご紹介します。

故宮博物館とは?見出し

台湾・台北市の人気の観光スポット国立故宮博物館には、中国王朝の歴史と文化が堪能できる「第一展覧エリア」、特別展のみオープンになる「第二展覧エリア」、中国庭園の「至善園」、「図書館」があります。館内はフラッシュの使用は禁止されてますが、写真撮影はOKです。国立故宮博物館の見どころについて、ご紹介します。

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台北の見所は、グルメだけではありません。台北には、個性的な美術館や歴史ある博物館が沢山あります。2年に一度開催される現代美術の祭典「台北ビエンナーレ」のメイン会場となる台北市立美術館をはじめ、国立故宮博物院や国立台湾博物館など、ワクワクな見所がいっぱいです。

故宮博物館の歴史が分かる1F・西側オリエーションギャラリー見出し

中国王朝の歴史的芸術品を69万点以上所蔵する「国立故宮博物館」は、中国大陸ではなく台湾・台北市にあります。中国・北京の紫禁城内にも「故宮博物館」があり、台湾南部の嘉義県太保市に「国立故宮博物館南院」があります。国立故宮博物館の芸術品を鑑賞する前に、102展示室で歴史を確認してから見学するのがおすすめです。

故宮博物館の歴史は、清王朝の皇帝が代々暮らしていた紫禁城から1924年に「溥儀」を追放し、1925年10月に清王朝の美術品を公開した事に始まりす。「故宮」とは古い宮殿を意味し、紫禁城の事になります。博物館の収蔵品の日本軍による強奪、戦争による焼失を恐れた蒋介石は、北京から収蔵品を上海へ運び出し、南京へ移動させました。

日本軍が南京に進軍してきた為、南京から重慶へ移され、1939年には昆明、楽山の2箇所に分散された後、四川省南渓の李荘に集結されました。第2次大戦後、所蔵品は南京と北京に戻されましたが、1948年になると毛沢東率いる共産党と蒋介石率いる国民党の間で内戦が起こりました。

国民党の情勢が不利になると、蒋介石は南京・北京に保管されていた所蔵品を厳選し、3回に渡り台湾へ運びだしました。台湾に運ばれた中国王朝の至宝の数々は、最初3箇所に分散されていましたが、1965年に現在の場所に集結され、国立故宮博物館が開館しました。その後、増改築を行い2007年に現在の規模の博物館になりました。

故宮博物館の見どころ1:古代青銅器に出会える305・307展示室見出し

国立故宮博物館の展示品を効率良く鑑賞するには、3階→2階→1階の順に回るのがおすすめです。第一展示エリアは、左右対称になっており、東側に奇数番号、西側に偶数番号の展示室があります。特に3階は見逃せない芸術品が集まっており、多くの観光客で賑わっていますので、最初に見学することをおすすめします。

305と307展示室には、西周(BC1100年からBC770年頃)時代からの青銅器が展示されています。特に有名な青銅器は、西周末期の作品とされる「散氏盤」で、この器の中には350文字の銘文が刻まれています。内容は周時代に起きた散国と矢国の土地問題の調査と和平交渉にる契約内容についてだそうです。

また、古代の酒器、食器、壺、柄杓などが展示されており、装飾には龍などの架空のな動物が描かれています。食器で有名なのが西周初期の「雙龍紋簋」で、蓋に2頭の龍が舞う細工の美しさに感動します。酒器で人気があるのは西周末期の「人足獣鋬匜」で、4人の人間が器を担ぎ、把手部分には、お酒を盗み飲みしている龍が細工されています。

故宮博物館の見どころ2:鼎と鐘は必見の301展示室見出し

301展示室には、見逃せない歴史ある2つの展示品があります。1つは西周末期の「毛公鼎」になります。鼎(かなえ/てい)とは、古代中国の金属製の鍋の一種で3本の足で支えています。元々は料理に使用されましたが、権威や権力を象徴する「礼器」として使用されるようになりました。

「毛公鼎」の内部には、32行500文字の世界で最も長い銘文が刻まれています。周王朝第11代の宣王(在位:BC828年からBC728年)が、周朝復興に功労した毛公一族を称えた内容だそうです。鼎に刻まれている銘文の全文は、壁に書かれています。約2800年前の歴史と文化を知ることが出来る展示品です。

もう1つは、西周末期の「宗周鐘」になります。この鐘は、周王朝第10代の厲王(れいおう)が自ら製作した礼器で、祖先の祭祀に用いられた楽器になります。鐘の胴体部分の表面には、合計36本の突起がついており、123文字の銘文が刻まれています。実在した王が製作した器物の中で最も重要とされています。

故宮博物館の見どころ3:玉から作られた芸術品は見逃せない302展示室見出し

中国の歴史的美術品の中に「玉」があります。玉とは、東洋で宝石とされていた美しい石の事で、翡翠や白玉などを指します。故宮博物館の302展示室の「玉」には、人気のあり見逃せない「翠玉白菜」と「肉形石」があります。「肉形石」は、故宮博物館南院で通常展示されていますが、2017年11月2日から暫くは台北で鑑賞できます。

「翠玉白菜」は、高さ19cmの白菜の上に虫が止まっている芸術品で、翠玉巧彫の最高傑作と言われています。天然の翡翠と玉の混ざり具合を巧みに利用して彫刻されており、白菜の葉には、多産を象徴するイナゴとキリギリスがいます。白菜と昆虫の題材は、元から明初期の草虫画ので良く見られ、吉祥を意味するそうです。

「肉形石」は、高さ5.7cmの清王朝に作られた彫刻品で、豚の角煮の一種である東坡肉(とんぽーろ)をモデルにしています。不透明な玉髄を素材にし、職人の手により、角煮のテリのある皮、プルプルしている脂身、質感がある赤身が彫刻と着色で見事に表現されています。

台湾の故宮南院の予約方法や行き方も紹介!至宝庁の展示物が見もの! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
台湾の故宮南院の予約方法や行き方も紹介!至宝庁の展示物が見もの! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
台湾の通称「故宮南院」は国立故宮博物院の南部分館を指し、正式には「國立故宮博物院南部院區・亞洲藝術文化博物館」と言います。「南北台湾の文化を均しく豊かに!」という理念のもと2015年12月にプレオープン、新たな文化の拠点としての故宮南院に期待が高まっています。

故宮博物館の見どころ4:明・清朝の彫刻に感動する304展示室見出し

304展示室には、明・清王朝に作られた神業とも言える芸術品が展示されています。清王朝の康煕・雍正・乾隆皇帝の頃に、中国の彫刻文化は最高峰に達したと言われています。特に広東省の象牙職人による作品は繊細かつ複雑で、ため息が出るほどの素晴らしい芸術作品です。

清の皇帝は名匠が作った彫刻品を世界で唯一のものにするため、完成すると職人を殺してしまっていたそうです。職人が自分が生きた証明となるように命を注ぎ込んだ証が展示品から伝わってくるようです。有名な透かし彫りの象牙作品は、完成までに3代かかったと伝わる「象牙鏤彫提食盒」があります。

1本の象牙から作られた「彫象牙透花雲龍紋套球 」も完成までに3代かかったと伝えられている逸品です。「彫象牙透花雲龍紋套球 」には、独自に回転する21個の球体があり、球体には見事な透かし彫りが施され、球体をつなぐ部分にも人などが彫刻されており、あまりの精巧さに感動を覚えます。

乾隆帝の時代に作られた「雕橄欖核舟」は、高さ1.6cm、縦1.4cm、横3.4cmのオリーブの種を船の形に彫刻し、その船には8人が乗っています。驚くことに船の扉は開閉式で、船底には300文字の彫刻があります。極小彫刻として、あまりにも有名で人気があります。

故宮博物館の見どころ5:中国歴代の玉器が楽しめる306・308展示室見出し

遥か昔から玉器を用いた文化が継承されてきた中国において、玉器は実に8000年まで遡ることが出来ます。306・308展示室では、内モンゴル自治区で発見された紅山文化の遺跡である玉竜、礼服に付けた玉佩(ぎょくはい)、玉から作られた埋葬品などが展示されており、中国の歴史と玉器の文化を知ることができます。

玉器で人気があるのは、1つの玉から作られた清王朝時代の「紅・白玉髄筆洗」と「黄玉 髄三蓮章」です。また、かつて昭和天皇が所有しており、終戦後に返却された48枚の翡翠から作られて「翡翠の屏風」も展示されています。玉を彫る名匠の技術の高さに驚きを感動を覚えます。

故宮博物館の見どころ6:中国歴代の陶磁器に感動する201・205・207展示室見出し

英語で磁器を意味する「チャイナ」に象徴されるように、中国の陶磁器文化は、新石器時代まで遡れます。時代と共に様々な技術的な革新が行われ、三彩、白磁、青磁、青花、五彩などの中国を代表する陶磁器が生まれてきました。2階にの東エリアでは、中国歴代の陶磁器が展示されています。

唐時代に黄、緑、褐色の三色の釉薬を用いた「唐三彩」が発展しました。「三彩馬球仕女俑」や佐藤栄作元首相が蒋介石へお誕生日プレゼンとして贈った「三彩天王像」が展示されています。唐三彩は、シルクロードを通じ、13世紀から15世紀中旬頃までにシリアやイタリアへ伝来し、日本や東アジアにも影響を与えました。

宋時代は中国における陶磁器文化の黄金時代と言われ、白磁と青磁が生み出されました。華北の定窯では、酸化炎焼成によるクリーム色の白磁、華南の景徳鎮窯では、青みを帯びた白磁(青白磁)が有名です。河南省の汝窯では、青磁が有名ですが、既存品が約70点程しかなく、台湾・国立故宮博物館と北京・故宮博物館に多くが展示されてます。

元時代には青花が発展しました。青花は、白地の陶磁器に酸化コバルトを含む顔料で模様を絵付けをし、透明釉を掛けて高温で焼きます。コバルトを含んだ顔料は青色に発色します。青花の技法は日本、トルコ、イランなどに伝来し、日本では17世紀には伊万里焼で作られだしました。

明時代になると五彩が発展しました。五彩は白磁に「青花」と赤・緑・黄・紫の釉薬を用いた「赤絵」を施した陶磁器です。青花や五彩は、オランダやポルトガルのヨーロッパへ輸出され、室町時代以降の桃山時代の日本にでは、千利休が広めた侘び茶流行に伴い、景徳鎮窯へ注文をして茶器を作らせたそうです。

清時代は、中国陶磁器の到達点であり総決算と呼ばれています。康熙皇帝の時代には、西洋の七宝焼きの技法を取り入れた「粉彩」が生み出され、今まで課題であった鮮明な赤色の発色にも成功しました。清朝の皇帝の好みに応じ、皿、茶器、壺などの陶磁器が様々な技法で作らました。中国の陶磁器文化が楽しめます。

故宮博物館の見どころ7:書画による漢字の変化が楽しめる202・204・206・208・210・212展示室見出し

2階の西エリアには、「筆に千秋の業あり」というテーマで書画(書道)が展示されています。常設の展示品は3ヶ月程度で入れ替えられており、定期的に特別展示展も開催されています。書画は漢字文化圏では漢字の成立から、今日に至るまで深く根付いています。漢時代から清時代までの書画による漢字の書体の変化も楽しめます。

故宮博物館の見どころ8:中国の仏像芸術が見れる101展示室見出し

中国への仏教の伝来は1世紀頃と言われてます。長い中国の歴史の中で仏教の信仰内容に合わせ、作られる仏像などの仏教芸術も変化していきました。101展示室には、日本も含むアジア諸国の仏像、各時代の仏画や密教の祭壇が展示されています。国により異なる宗教美術を楽しむことができます。

故宮博物館の見どころ9:清朝・乾隆帝のコレクションの縮図はため息が出る106展示室見出し

清王朝第6代皇帝である乾隆帝は、60年以上の長きに渡る統治で、清の絶頂期を築いた皇帝です。10回の遠征で清の領土を最大に拡大し、国政において民衆に減税を行いました。中国の伝統的な文物を愛した乾隆帝の時代には、清朝の文化が大いに開花し、乾隆帝の使用していたコレクションの素晴らしさでも有名です。

106展示室には、乾隆帝が使用していた様々な「多宝格箱」が展示されています。特に有名なのが「竹絲纏枝花卉紋多宝格円盒」で、48個もの宝物が収納でき、閉じれば円形、開けば屏風、逆にすれば四角柱になるように工夫が施されています。皇帝のおもちゃ箱と言われる「多宝格箱」は、ため息がでるくらい素敵です。

故宮博物館の見どころ10:清朝の家具も侮れない108展示室見出し

長い歴史がある中国では、家具も王朝に合わせて変化し、15世紀から17世紀の明朝時代に最盛期を迎えた「明式家具」が有名です。明式家具の特徴は、紫檀や黄花梨などの木目の美しい木を使い、シンプルで調和の整ったデザインに格子細工や透かし彫りの技術を加えています。

清朝時代になると、明式家具のスタイルを受継ぎながら、様々な木材を使用し、大きな家具を作り、煌びやかな装飾が施されるようになります。108展示室にある家具は、清王朝の別邸であった北京・恭親王府に設置されていた紫檀から作られた家具が展示されています。

故宮博物館のギフトショップはお土産選びに最適見出し

国立故宮博物館内には、数ヶ所ギフトショップがあり、お土産としてグッズが販売されています。一番大きなショップは、地下1階にある「多宝格ミュージアムショップ」になります。1階のカフェ「閒居賦」にもお土産が置かれており、2階には書籍とお土産が販売されているギフトショップがあります。

ギフトショップには、収蔵品レプリカ、美術解説書以外に、オリジナル文具、Tシャツ、キーホルダー、ストラップなど多種多様なグッズが販売されています。お土産として人気なのは、クリア・ファイル、しおり、マスキングテープなどです。クリアファイルには、美しい収蔵品がプリントされており、4枚入りなのでお土産配りに最適です。

しおりは、「翠玉白菜」などの人気のある収蔵品がデザインされており、軽いのでお土産としても人気があります。マスキングテープは、日本ではあまり手に入らない台湾独特の柄なので、お土産として喜ばれます。お土産の定番であるクッキーやお菓子も販売しているので、台湾観光のお土産選びにおすすめです。

故宮博物館のレストラン&カフェでリフレッシュ見出し

広大な国立故宮博物館を見学するには、カフェやレストランで休憩をすることをおすすめします。いつも観光客で賑わっているので、観光しているだけでも疲れてしまいます。国立故宮博物館の敷地内には3箇所のカフェと1箇所の国立故宮博物館の芸術のエッセンスが集結されたレストランがあります。

第一展示エリア1階の東側にはカフェ「閒居賦」があり、台湾のスィーツやケーキがコーヒーやドリンクと一緒に楽しめ、お土産グッズも販売されています。第二展示エリア・図書文献ビル1階には軽食が頂けるカフェ「富春居」があり、麺類やセットメニューの他に台湾の人気のドリンクもいただけます。

国立故宮博物館の敷地内にある庭園「至善園」の入口には、軽食が頂けるカフェ「至善園」があり、麺類、スィーツ、コーヒー、ドリンクでリフレッシュできます。庭園を散歩する前後に立ち寄ることをおすすめします。博物館の西側には、予算に応じて料理が楽しめるコラボ・レストラン「故宮晶華」があります。

「故宮晶華」の外観はガラス張りなっており、「青磁」をイメージして台湾の建築家によってデザインされました。館内のインテリアは、日本の橋本夕紀夫氏の手によるものです。1階はアラカルトメニューになっており、リーズブルナ価格で、「故宮香炒飯」、「日替スープ」、メインディッシュやデザートが頂けます。

2階は10室の個室からない、1日前に予約が必要になります。コース料理は、故宮博物館の人気がある収蔵品をモチーフに作られており、あの「翠玉白菜」や「肉形石」などを頂けます。デザートは「多宝格箱」のレプリカを食器に使っており、見た目にも味にも堪能できるレストランで、観光客に人気があります。

故宮博物館の開館時間と入場料見出し

国立故宮博物館の第一展示エリア開館時間は、日曜日から木曜日は8時30分から18時30分、金曜日と土曜日は8時30分から21時まで観光が可能で、年中無休になります。併設されている「至善園」は、4月から10月は8時30分から18時30分、11月から3月は8時30分から17時30分になり、月曜日は休園日になります。

第一展示エリアの入場料は、一般250元になり、至善園の入園料は20元になりますが、第一展示エリアの入場券の半券を提示すれば無料になります。チケットの販売時間は、開館時間の10分前から閉館時間の30分前までになります。なお、1月1日、旧暦1月15日、5月18日、9月27日、10月10日の5日は、入場料が無料で観光が出来ます。

展示品をよりよく理解するには、日本語の音声ガイドを150元で借りることをおすすめします。また、中国語による無料ガイドが1日4回開催され、時間は、9:30、10:00、14:30、16:00になります。英語の無料ガイドは1日2回で10:00、15:00になります。中国語と英語に問題なければ利用することをおすすめします。

住所:台北市至善路二段221号 TEL:2-2881-2021

定番観光スポット故宮博物館で歴史と芸術を堪能しよう!見出し

台湾の定番観光スポット国立故宮博物館で、歴代の中国王朝の秘宝をじっくり見学し、お土産を購入したり、食事をするには、1日を観光に当てることをおすすめします。しかし、観光時間がない場合は、ご紹介した情報を参考に、興味がある展示室を効率良く回って、中国の歴史と芸術を堪能してみてください。

投稿日: 2017年10月24日最終更新日: 2020年10月8日

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