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アーヘン観光を紹介!ドイツ世界遺産の大聖堂を始めとした見どころ集!

アーヘン観光を紹介!ドイツ世界遺産の大聖堂を始めとした見どころ集!
投稿日: 2017年11月10日最終更新日: 2020年10月8日

西ドイツに位置する都市アーヘンはローマ帝国の時代には温泉で発展し、世界遺産に登録もされている大聖堂をも有する人気の観光地となっています。今回はそんなドイツのアーヘンの大聖堂をはじめとするおすすめ観光スポットをご紹介します。

アーヘンとは?見出し

アーヘンとはオランダとベルギー国境からほど近い西ドイツに位置する都市。ローマ帝国の時代には温泉で発展してきたことで知られるアーヘンは文化財や建築にも恵まれており、世界遺産に登録もされている大聖堂は町のシンボルとなっています。今回はそんなドイツのアーヘンの大聖堂はじめとするおすすめ観光スポットについてご紹介します。

アーヘンの歴史見出し

アーヘンという町の名は古ドイツ語の“aha”(鉱泉)に由来しており、その名の通りローマ帝国時代には温泉保養地として発展を遂げてきました。8世紀末のフランク王国の時代に入ると、フランク王国のカール大帝がアーヘンの地に王宮を建設。アーヘンはフランク王国の首都として機能すると共に、カロリング朝ルネサンスの中心として発展することとなりました。

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アーヘンを観光するなら見逃せない大聖堂見出し

そんな歴史あるアーヘンで観光をするなら絶対に見逃せないのが「アーヘン大聖堂」です。アーヘン大聖堂は“皇帝の大聖堂”との名で親しまれ、北部ヨーロッパで最古の大聖堂とされています。またアーヘン大聖堂は1978年、世界遺産としてドイツ国内のみならず世界で初めて認定された世界遺産の一つとなっており、国内外から多くの観光客を惹き付けています。

カール大帝が眠る大聖堂

“皇帝の大聖堂”の名で親しまれるアーヘン大聖堂は、その名の通り786年にカール大帝によって建設が開始されました。そして814年にカール大帝が死去すると、その遺骨もやはりここアーヘン大聖堂に埋葬されることとなり、今でもアーヘン大聖堂の地にはカール大帝の遺骨が眠っています。

あまりに美しすぎる大聖堂

世界遺産にも登録されているアーヘン大聖堂は、外観は他の教会とさほど変わらない質素な見た目となっています。しかし一歩足を踏み入れれば、その美しさに息を飲むこと必至。教会内は至る所が金をふんだんに使用したモザイク画で覆われており、当時のカール大帝の権力を象徴しているかのようです。

アーヘン大聖堂の中心は宮殿教会と呼ばれ、かつて神聖ローマ帝国の時代には約600年ほどにもわたって大聖堂内で神聖ローマ皇帝の戴冠式が行われていました。モザイク画で覆われた大聖堂の建築様式はローマ帝国の教会建築から影響を受けていると言われていますが、それだけではなく幾度にもわたり増改築が行われてきたアーヘン大聖堂ではビザンティン様式やロマネスク様式など、様々な建築様式を見て取ることが出来ます。

宗教的な意味が込められた八角形のドーム

世界遺産にも登録されているアーヘン大聖堂の中心は高さ32メートルもの八角形のドーム状になっています。この“8”という形にはなんでも宗教的な意味が込められているそうで、中世のキリスト教においては復活を意味していたそうです。ここアーヘン大聖堂の地に眠るカール大帝は自らの死後ここに埋葬されることを想定し、大聖堂にそのような意味を持つ形を与えたのかもしれません。

思わず目を奪われる美しい「ガラスの礼拝堂」

カール大帝即位600年を記念して建設されたというこちらのガラスの礼拝堂は、高さ約25メートル、広さ約1000平方メートルをも持つ圧倒的なスケールのステンドグラスに四方を囲まれています。ステンドグラスの多くは第二次大戦の際に破壊され、その後少しずつ再建されてきたオリジナルではないものですが、その美しさと神々しさは今も昔も変わっていません。

アーヘン大聖堂には悪魔の伝説も

アーヘン大聖堂には悪魔の伝説もあり、なんでも大聖堂建築の際資金難に陥ったアーヘンの市民は、大聖堂に最初に入った者の魂と引き換えに建設資金を出してもらう、と悪魔と取引をしたそうです。しかし大聖堂が完成すると市民は約束を破り、人間ではなく狼を最初に大聖堂に入れたため、これに怒った悪魔が大聖堂の扉を勢いよく閉め指をはさみ、指がちぎれてしまったと同時に大聖堂の扉にひびが入った、と伝えられています。

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アーヘン大聖堂には隣接する宝物館も見出し

アーヘン大聖堂には隣接して宝物館も設置されています。こちらでは金製のカール大帝の胸像や「ペルセフォネの石棺」、「ロタールの十字架」をはじめとしたカロリング朝時代から伝わる貴重な美術品の数々が展示されており、大聖堂を訪れる際にはこちらもおすすめとなっています。ちなみに大聖堂の見学は無料となっていますが、宝物館の見学は5ユーロで有料となっています。

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アーヘン大聖堂の後は市庁舎へ!見出し

アーヘン大聖堂を観光した後は、その近くにある市庁舎を訪れてみるのがおすすめです。こちらもカール大帝によって建設されたという市庁舎は、まるで外観はお城のよう。それもそのはずで、市庁舎となる以前の14世紀には貴族の居城として整備され、その後に市庁舎へと作り替えられたとのことです。

こちらの市庁舎ではアーヘン大聖堂で戴冠式が行われた後に宴が催されていたとのことで、その宴会場は現在でも見学できるようになっています。また貴族の居城として使用されていた当時から残る宝物や、カール大帝の像、さらにはフレスコ画など多くの美術品が展示されており、市庁舎見学というよりもお城を見学しているかのような気分が味わえおすすめです。

アーヘン市民の歴史に触れるなら「クーヴェン博物館」見出し

大聖堂や市庁舎からもほど近い位置にあるこちらの「クーヴェン博物館」は1958年に開館し、かつてのアーヘン市民の生活を再現した博物館となっています。しかし市民生活が学べる博物館という淡白な言葉からは想像しがたいほど、その外観・内観は優雅で美しいロココ様式となっています。18世紀アーヘンの上流市民の生活が伺えるだけではなく、美しいドイツの文化に触れる場としてもおすすめです。

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温泉水が無料で飲める観光スポット「エリーゼの泉」見出し

街の中心にあり、アーヘンの象徴ともいえるのがこちらのエリーゼの泉です。こちらは1827年に築かれたもので外観は神殿のようですが、中身は飲泉所となっています。無料で温泉が飲めるということもあって、コップなどを持参して訪れている人で賑わっています。泉の水は温泉から湧き出ているもので52.8度と高温になっているので、泉から水を飲む際にはやけどに気を付けましょう。

アーヘンを訪れるなら温泉も!見出し

アーヘン観光をする際には大聖堂だけではなく温泉の存在も忘れてはいけません。というのもアーヘンの温泉はローマ帝国時代から約2000年にもわたる歴史あるものとなっているんです。さらにアーヘンのミネラルたっぷりの温泉にはリウマチや皮膚病、関節痛などといった病気にも効能があることがわかっています。

アーヘン一番人気の温泉「カルロスステルメ」

そんなアーヘンの中でも最も人気がありおすすめの温泉が「カルロスステルメ」。広い施設内には温泉施設の他にサウナやプールもあり、さながら温泉テーマパークといった様相です。また施設内は1~3階までフロアがあり、それぞれ照明などの室内の雰囲気も異なっているため、疲れた体を癒すだけではなく特別感が味わえます。

アーヘンはクリスマスマーケットもおすすめ!見出し

ともすれば大聖堂や温泉に注目がいきがちなアーヘンですが、これからの時期にはクリスマスマーケットもおすすめです。少々意外な気はしますが、アーヘンのクリスマスマーケットは「ヨーロッパのクリスマスマーケットトップ10」にも選ばれるほどの実力。大聖堂と市庁舎が面する広場で開催されるマーケットは煌びやかで美しく、ドイツのクリスマスマーケットならではの雰囲気を存分に味わうことが出来ます。

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アーヘン観光の後のお土産は名物「プリンテン」で見出し

アーヘン観光を楽しんだ後には「プリンテン」をお土産に購入されてみてはいかがでしょうか。こちらは香辛料と蜂蜜がふんだんに使用されたお菓子で、アーヘンを代表する名物焼き菓子となっています。お味はどちらかというと素朴で硬めの焼き加減となっているうえ見た目にも愛らしいので、日本へのお土産としては最適です。

アーヘンへの行き方は?見出し

西ドイツに位置するアーヘンは、近隣のデュッセルドルフやフランクフルトからアクセスしやすくなっています。デュッセルドルフからは鉄道REで約1時間20分、またフランクフルトからは急行ICEで約2時間程度となっています。いずれの空港も日本からの直行便が出ているので、アーヘンまでのアクセスは比較的良好となっています。

ドイツを訪れるならアーヘンも!見出し

アーヘンというと日本での知名度はあまり高くないかもしれません。しかしアーヘンには世界遺産に登録された美しい大聖堂もあり、またカロリング朝の中心として繁栄した当時をうかがわせる美しい歴史スポットが数多く存在しています。ドイツを訪れる際にはそんなアーヘンもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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投稿日: 2017年11月10日最終更新日: 2020年10月8日

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