千葉県の動物園ランキング！無料で楽しめる施設や人気スポットを紹介！

遊園地やテーマパークもたくさんある千葉県ですが、実は動物園も充実しています。とにかく広い敷地に数多くのアトラクションがある動物園や、ある一つの動物にしぼった展示をしている動物園などそれぞれ個性豊か。この記事はそんな千葉県の動物園について、営業時間や料金などの基本情報も含めてご紹介します。

フィールドアスレチックやバーベキュー設備、マス釣りなども楽しめる「清水公園」。野田市にあり日本さくら名所100選にも選ばれているほか、梅や藤なども美しい公園です。そしてそんな「清水公園」には「ポニー牧場」というミニ動物園があり、やぎやうさぎなどが飼育されています。子どもさんの動物園デビューにおすすめの動物園です。

「清水公園」の「ポニー広場」の営業時間は季節によって異なりますが通常期は午前9時から午後5時まで、受付は午後4時30分までです。定休日は12月30日から1月1日、料金は大人が450円、子どもが400円、4歳未満は無料です。東武野田線「清水公園駅」から徒歩10分ほどでアクセスができます。

住所:千葉県野田市清水906 電話番号:04-7125-3030

続いてご紹介するランキング第10位は、「南国の楽園にもっとも近い庭園」がコンセプトの「アロハガーデンたてやま」です。千葉県の南房総館山市という日本とは思えないほどの美しい海岸沿いにあり、まさに南国気分を味わうことができます。ハワイアン料理のレストランやフルーツガーデンがあるほか、「アロハZOO」という名前の動物園もあります。

動物園にはカピバラやモルモット、ヤギ、ひつじなどが飼育されており、カピバラにおやつをあげる体験(料金は100円、午後1時から午後3時まで)やモルモットとのふれあい(料金は無料、午前11時から午後4時まで)などもあります。南国がテーマとあって、南国の珍しい鳥がみられるのも人気のポイントです。

「アロハガーデンたてやま」の営業時間は季節によって異なりますが、基本は午前9時30分から午後5時まで、定休日はありません。利用料金は大人1300円、小人800円、幼児500円、3歳未満は無料です。HISクーポンで30パーセント割引、アソビューで最大23パーセント割引になるなど、割引クーポンも多数あります。

住所:千葉県館山市藤原1497 電話番号:0470-28-1511

「高宕山自然動物園」は千葉県の富津市にあるさる専門の動物園です。もともとは野生のさるだったのですが餌付けに成功をし、今現在は約130匹ほどが飼育されています。餌付けされているといってもあくまで野生のさる。間近で見られるのが非常に貴重な機会とあって大人にも大人気の動物園です。

「高宕山自然動物園」の営業時間は午前9時から午後5時まで、定休日はありません料金は大人が300円、小人が100円となっています。アクセスは車で行くのが便利ですが、公共の交通機関の場合は、JR内房線「上総湊駅」から戸面原ダム行きのバスに乗り、「関豊バス停」で下車をすると動物園は目の前です。

住所:千葉県富津市豊岡1779-1 電話番号:0439-68-0923

「MOFFアニマルワールド」は印西市にある動物園です。駅に直結しているモールの中に入っており、完全屋内型の施設なので雨が降っていたり、暑い日でも快適に動物とのふれあいを楽しむことができると人気です。施設内には、動物たちとの触れ合いが楽しめる「どうぶつひろば」、保護犬や猫の譲渡のための「ほごけんカフェ」などがあります。

「どうぶつひろば」には完全屋内とは思えないほど様々な動物が飼育されています。一例を挙げると、アルパカ、羊、ウサギ、モルモット、蛇、カメ、フクロウ、インコなどなど。どの動物にも実際に触れてみることができます。人気のイベントも数多く実施され、中でもおすすめなのは動物たちにおやつをおやつをあげる体験ができるというもの。料金は200円です。

MOFFアニマルワールド」の中にはドッグランがあるほか、「ほごけんカフェ」にはワンちゃん向けのメニューもあります。どれも手作りで着色料や保存料が使われていないというこだわりのメニューには、ロールキャベツや中華風野菜煮込み、サツマイモリゾット、ブルーベリーチーズケーキなどがあります。

「MOFFアニマルワールド」の営業時間は午前11時から午後7時まで、最終入場は午後6時となっています。休園日は毎月第2水曜日。「ふれあい動物園」の入園料金は一般が800円ですが、MOFF会員になると割引になり500円で入園することができます。3歳以下の入園料は無料です。

MOFF会員になるには入会費として一人500円がかかりますが、毎回入園料が割引になるほか、来店ポイントを貯めるとプレゼントや更新が無料になるなどの特典があります。「MOFFアニマルワールド」は北総線「印西牧の原駅」直結のBIG HOPバリューモール2階にあります。こちらも屋内型の大人気施設「ファンタジーキッズリゾート」もあります。

住所:千葉県印西市原１丁目1−2 BIGHOPガーデンモール印西 2F 電話番号:0476-36-4460

ランキング第7位は「ダチョウ王国袖ヶ浦ファーム」です。日本国内では最大のダチョウ牧場があるのは袖ケ浦市。ダチョウの他にもアルパカ、ひつじ、モルモットなど約20種類の動物が飼育されています。エサやり体験ができたり、ポニー乗馬、牛の乳しぼり体験ができるというところも人気のポイント。犬と一緒に入れるのでペットのいる方にもおすすめ。

また、園内にあるショップではダチョウ関連のグッズがたくさんそろっているほか、オンラインショップではダチョウの肉や卵の購入も可能です。そしてダチョウ牧場で出来るのがバーベキュー。低脂肪低カロリー低コレステロールと体にもやさしいダチョウの肉を味わえたり、ダチョウの卵を使った超巨大な目玉焼きを作るなんてこともできます。

「ダチョウ王国袖ヶ浦ファーム」の営業時間は午前10時から午後5時まで(冬季は午後4時まで)。定休日はありません。入場料は中学生以上が900円、3歳以上が600円、3歳未満は無料です。「ダチョウ王国袖ヶ浦ファーム」の公式サイトからは入場料とえさ20パーセント割引チケットが一緒になったものが中学生以上900円、小人600円で購入が可能です。

住所:千葉県袖ケ浦市上泉1506-10 電話番号:0438-60-4100

動物園としての規模はそこまで大きくありませんが、とにかく動物との触れ合いを大切にしているのが「サユリワールド」です。市原市にある園内にはたくさんの動物が放し飼いにされているのですが、うさぎなど比較的どこでも触れ合いができる動物の他に、カピバラやレッサーパンダなどとも触れ合えるのがポイント。キリンとも至近距離での交流が可能です。

また、他の動物園では見たことがないユニークなアトラクションとして人気なのが部屋からキリンが見えるペンションの「OWL」です。園長の長年の夢でもあった部屋からキリンが見えるという宿泊施設。朝から晩までいつでもキリンを観察することができます。宿泊料金は最大4名まで利用できる部屋が1泊20000円です。

さらにキリンと触れ合いたいという人には「キリンさんとブランチ」というアトラクションがおすすめです。こちらは、キリンテラスでキリンを目の前にしてブランチが楽しめるという人気のアトラクションで3月から10月の毎週土曜日に実施されています。料金は大人が3500円でサユリワールドの入園料金も含まれています。

「サユリワールド」の営業時間は午前11時から午後5時まで。定休日は木曜日ですが、学校の長期休みの期間や祝日は営業となります。料金は大人が1200円、子どもが700円、3歳以下の子どもさんは無料で入園ができます。このランキングでも後で紹介する「市原ぞうの国」とは姉妹園で2つの園の間には無料シャトルバスも運行されています。

また「サユリワールド」と「市原ぞうの国」の両方を訪れる方にはお得な割引チケットの販売もあります。料金は大人が2500円、小学生が1200円、幼児が900円。共通割引チケットは有効期限が入園当日のみですので、今日は「サユリワールド」、明日は「市原ぞうの国」といった使い方はできません。また、「市原ぞうの国」のみ当日の再入園が可能です。

住所:千葉県市原市山小川937 電話番号:0436-88-3001

東京ドーム約7個分という広大な敷地を誇る「成田ゆめ牧場」は千葉県成田市にあります。動物と触れ合えるアトラクションとしては、ヤギや羊との触れ合いを楽しめる「ふれんZOO広場」や孔雀やうさぎ、モルモット、アヒルなどにあえる「小動物コーナー」があり、特に小さな子どもさん達に人気です。

そして牧場ならではのホルスタインなどを間近で見られる「牛舎」、産まれたばかりの赤ちゃん牛にあえる「分娩舎」があるほか、午前11時30分と午後2時30分の1日2回、牛の乳しぼり教室が開催され、自分で実際に乳しぼりを体験してみることができます。料金は無料です。また乗馬やポニーに乗ってみるという体験もできます。

「成田ゆめ牧場」には動物関連のアトラクションの他に、無料で楽しめるアスレチック、トロッコ列車、トラクターワゴン、セグウェイ、パターゴルフ、釣り堀、ドッグランなど1日では到底全部まわり切れないぐらいのアトラクションがあります。更に園内には季節に応じて桜やヒマワリなどが咲き、いちご狩りや栗拾いなども楽しめます。

「成田ゆめ牧場」の営業時間は季節によって異なりますが基本は午前9時から午後5時まで、冬季は平日が午前10時から午後4時まで、休日が午前9時30分から午後5時までです。定休日はありません。料金は大人1400円、小人700円、3歳未満は無料で入園ができます。また、大型犬は1500円、中型と小型犬は1000円となります。

また、「成田ゆめ牧場」には他では聞いたことがないようなユニークな割引制度があります。一つ目は「雨の日割引」で、降水確率と同じパーセント分が割引になるという制度。つまり降水確率が90パーセントだったら90パーセントオフ、100パーセントだったら無料で入園ができてしまうのです。そして暑い日に狙いたいのが「汗の日割引」です。

これは、予想最高気温が33度を超えた場合、同じパーセント分が割引になるという制度です。逆に寒い日に使いたい割引が「氷点下割引」です。これは、予想最低気温が氷点下の場合は、予想最適気温×10パーセント分が割引になるという制度です。以上3つの割引制度を使うには「成田ゆめ牧場」の公式サイトから申込用紙をダウンロードして提出してください。

住所:千葉県成田市名木730 電話番号:0476-96-1001

動物園ランキングの第4位は250ヘクタールという土地にさまざまなアトラクションがちりばめられ、まさにエンターテイメントファームという名にふさわしい「マザー牧場」です。「マザー牧場」にいる動物たちは牛や羊、モルモット、うさぎ、ラマ、アルパカ、カピバラなど。人気のスポットはカピバラやマーラと触れ合える「ふれあい牧場」です。

特に、うさぎのようなカンガルーのような珍しいマーラが大人気です。頭の上を白黒ヤギが歩いていく「白黒ヤギの空中散歩」もなかなか珍しい展示方法で人気。他にも、150頭の羊による大迫力の「ひつじの大行進」や羊の毛が刈り取られ瞬く間に丸はだかになっていく様子も見られる「シープショー」などもあります。

「マザー牧場」は広すぎてどこから楽しめばいいか戸惑ってしまうという人におすすめなのが「マザーファームツアー」です。これはファームツアーガイドの案内付きで、日本ではあまり見ることのできないスコティッシュハイランドキャトルなどと触れ合えたり、アルパカに餌やりができたりします。料金は大人が1200円、小人が700円です。

「マザー牧場」の営業時間は2月から11月までの土日祝日が午前9時から午後5時まで、平日が午前9時30分から午後4時30分までです。そして12月と1月の土日祝日が午前9時30分から午後4時まで、平日が午前10時から午後4時までとなっています。休園日は2018年1月9日から12日と1月16日から18日です。

「マザー牧場」の料金ですが、中学生以上の大人が1500円、4歳から小学6年生の小人が800円、それ以下の子どもは無料です。何度も訪れる方にお得な年間パスポートや先ほど紹介した「マザーファームツアー」とのセット券があるほか、「わくわくランド」のアトラクション乗り放題券とのセット券などもあります。

住所:千葉県富津市田倉940-3 電話番号:0439-37-3211

千葉県市原市にある「市原ぞうの国」には現在10頭の象が生活をしており、国内では最大飼育数を誇ります。2005年に公開になった映画「星になった少年」のモデルとなった象のランディも「市原ぞうの国」で飼育をされており、映画を見てファンになった人達などが訪れ「市原ぞうの国」のアイドル的存在です。

また、動物園の名前が「市原ぞうの国」ということから象だけしかいないのかと思われがちですが、実は象の他にもカワウソ、カピバラ、インドクジャク、カバ、らくだ、フラミンゴ、ビーバーなど約100種、400頭羽もの動物たちが暮らしている大規模動物園です。プレーリードッグやラクダ、ラマなどには餌やりをすることも可能。

人気の「ぞうさんショー」は毎日開催されているほか、象にバナナをあげることができる「ぞうさんのおやつタイム」、象の背中に乗って散歩することができる「ぞうさんライド」などもあります。現在は沖縄に滞在中の象ゆめ花の描いた絵が展示してあるほか、象についての展示がある「ぞうのものしり館」はギフトショップ「パオパオ」の中です。

「市原ぞうの国」の営業時間は12月から2月の平日が午前10時から午後5時まで、土日祝日と年末年始が午前9時から午後5時までです。そして3月から11月は全日午前9時から午後5時までの営業となっています。定休日は毎週木曜日ですが、祝日および春、夏、冬休みの間は営業となります。

料金は大人が1800円、小学生が900円、幼児が500円、2歳以下の子どもさんは無料になるほか、先にランキングの第6位で紹介した「サユリワールド」との共通券もお得に販売されています。アクセスに便利なのは、市原鶴舞バスターミナルか小湊鐵道「高滝駅」と「市原ぞうの国」を結ぶ無料シャトルバスです。事前申し込みの必要な予約制となっています。

住所:千葉県市原市山小川937 電話番号:0436-88-3001

市川市の大町公園の中にある「市川市動植物園」は、動物園と植物園の両方を楽しめるスポットです。動物園で飼育されている動物たちは現在合計56種類、約460頭羽。「なかよし広場」では、モルモットやうさぎ、ミニブタ、ヤギ、デグー、フクロウ、ミシシッピーアカミミガメなどと触れ合いが楽しめます。

「家畜舎」にはポニー、牛、カピバラなど「小獣舎」にはタヌキやカワウソなどが飼育されています。他にはいつも賑やかな「サル舎」や1000平方メートルを超える巨大な鳥かごの中には、フラミンゴ、トキ、シュバシコウなどがのびのびと生活をしています。また、動物園内は7つのゾーンに分かれていますが、そのゾーンめぐってスタンプ集めもできます。

「市川市動植物園」の営業時間は午前9時30分から午後4時30分まで。定休日は毎週月曜日ですが、祝日の場合は翌日がお休みとなります。また、年末年始もお休みです。料金は大人が430円、小人が100円、未就学児は無料です。団体割引があるほか、年間パスポートも大人1240円、小人310円で販売をされています。

住所:千葉県市川市大町284番1外 電話番号:047-338-1960

千葉県のおすすめ動物園ランキングの堂々の第1位は千葉市にある「千葉市動物公園」です。1985年4月に開園をしたこちらの動物園、2005年に二本足でぴょこっと立ち上がる姿が非常にかわいらしく人気を博したレッサーパンダの風太くんがいる動物園です。当時、テレビなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか。

「千葉市動物公園」は中央に噴水広場があり、その周りに「モンキーゾーン」「小動物ゾーン」「動物科学館」「子ども動物園」「家畜の原種ゾーン」「草原ゾーン」「鳥類・水系ゾーン」「ふれあい動物の里」「大池」、そして「学習施設」が配置されています。風太や双子の子どもがいるのは「小動物ゾーン」です。

これだけのゾーンがある「千葉市動物園」は敷地も大変広く、上野公園の約2.5倍、広さにして約34ヘクタールにも及びます。動物園内には約1200本の桜も植わっており、春にはお花見の名所としても人気です。現在は営業を終了していますが以前は遊園地「ドリームワールド」も併設していました。

「千葉市動物公園」の営業時間は午前9時30分から午後4時30分までですが、動物園への最終入場時間は午後4時となっています。休園日は毎週水曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始(12月29日から1月1日)です。入園料金は大人が700円、中学生以下はなんと無料で入園できるのも人気の秘密です。

有料人数が30人以上の場合は団体割引があり、2割引きで入園ができます。また、年間パスポートは大人2500円で販売されていますので、何度も訪れる方にはおすすめです。「千葉市動物公園」へのアクセスは千葉都市モノレールがおすすめ。千葉都市モノレールの「動物公園駅」下車徒歩1分という便利な立地です。

住所:千葉市若葉区源町280番地 電話番号:043-252-1111

千葉県の動物園ランキングをご紹介してきましたが番外編としてご紹介するのが「佐倉草ぶえの丘」です。こちらにはポニーやうさぎ、やぎなどが飼育されており、触れ合いを楽しむことができます。ただし、2018年3月2日現在は研修棟耐震工事等のために園内への立ち入りができません。再開が待ち遠しいところです。

ここからは動物園ランキングの番外編として動物園はないものの、外で元気に遊べる千葉の公園をご紹介しましょう。まずは「東京ドイツ村」です。広い芝生広場やドッグランがあるほか、11月から4月の間にはロマンティックなイルミネーションも開催され、デートスポットとしても人気です。

住所:千葉県袖ケ浦市永吉419 電話番号:0438-60-5511

「さくらの山公園」は成田空港のすぐそばにあるので、飛行機が離発着する様子が遊びながら間近で見ることができるという珍しい公園です。飛行機好きの小さな子どもさんと一緒に行くと大興奮間違いなし!また、春になるとソメイヨシノや山桜などが咲き誇る桜の名所でもあります。

住所:千葉県成田市駒井野字山ノ台1338-1 電話番号:0476-20-1562

マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車、ミニトレインなどアトラクションが充実しているので小さな子どもさんが大喜び間違いなしの公園が「蓮沼海浜公園」です。特にミニトレインはミニと名前についていますが、総走行距離はなんと2.1キロという日本一の長さを誇ります。トレインも新幹線やSLなど様々揃っています。

住所:千葉県山武市蓮沼ホ368-1 電話番号:0475-86-3171

まるでオランダに来たような大きな風車が印象的な公園は佐倉市にある「佐倉ふるさと広場」です。特に春になってチューリップが咲くと、ゆっくりと羽が回転している風車と相まってゆったりとした気分に浸ることができます。家族で訪れてもよし、デートで訪れてもよしのスポットです。

住所:千葉県佐倉市臼井田2714 電話番号:043-484-0940

オランダに来たような気分になれる公園の次に紹介するのはデンマークをイメージして作られた公園「ふなばしアンデルセン公園」です。園内はどこを見ても美しい花が咲き乱れ、のんびり散歩したくなる公園です。子どもさんが元気に遊べるアトラクションも充実していますので、家族でのお出かけにもぴったりです。

住所:千葉県船橋市金堀町525 電話番号:047-457-6627

「千葉ポートパーク」は春になると梅や桜が咲き、お花見のスポットとしても人気のある公園ですが、バーベキューができるという点でも人気が高いです。バーベキューに必要な機材は現地でレンタルすることも可能ですので、気軽に楽しめるのもポイント。公園内にはテニスコートや芝生広場などもありますので、体を思いきり動かすことができます。

住所:千葉県千葉市中央区中央港 電話番号:043-247-6049

それぞれ個性豊かな動物園をランキング形式で紹介してみましたが、次に訪ねてみたい動物園が見つかりましたでしょうか。どの動物園も動物を間近で観察できるのはもちろん、触れ合いが楽しめたり、ポニーなどの乗馬体験ができるなど、子どもから大人まで楽しめる工夫がたっぷり。次のお休みにはぜひ千葉県の動物園へどうぞ!