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沖縄でダイビングするならここがおすすめ!初心者でも幻想的な海を体験出来る!

沖縄でダイビングするならここがおすすめ!初心者でも幻想的な海を体験出来る!
投稿日: 2017年5月23日最終更新日: 2020年10月7日

沖縄といえば、ダイビングと言われるくらいダイビングが盛んです。透き通る青い海と真っ白な砂浜とのコントラストが絶妙です。ケラマブルーと言われ世界でも有数のダイビングスポットもこの沖縄にはあります。今日は、初心者でも幻想的な海を体験できる沖縄をご紹介します。

沖縄でダイビングをするならここがおすすめ見出し

みなさんは、沖縄でバカンスするとしたら何をして過ごすでしょうか。ビーチでのんびり過ごしますか、それとも美ら海水族館に行きますか。サンゴ礁から顔を覗かせる熱帯魚たちと戯れてはいかがでしょうか。今年の夏は、沖縄のリゾートで非日常な体験が味わえるダイビングはいかがでしょうか。今日は、沖縄のダイビングの魅力をご紹介します。

沖縄は、世界でも有数のダイビングポイントが離島を含めて、点在しています。また、それぞれの海が個性的で、なんど訪れても飽きさせないのが、沖縄の海です。沖縄の海は、ベテランダイバーだけでなく、初心者の方でもダイビングを楽しむことができます。今日は、そんな沖縄でおすすめするダイビングをご紹介していきます。

沖縄本島でおすすめなダイビングポイント1見出し

沖縄本島/本部半島・水納島

水納島は、沖縄本島の本部半島の沖合にぽっかり浮かぶ三ヶ月型の島になります。沖縄美ら海水族館もすぐそばにあります。フェリーでも15分と沖縄本島からも極近なので、日帰りで遊ぶにもいいところです。ダイビングだけでなく、スノーケルでも十分楽しむことができます。手軽にダイビングするには、絶好のロケーションです。

水納島は沖縄本島から近いだけでなく、透明度も高く熱帯業の魚影も濃いのでダイビングするには最高のシチュエーションです。ビーチからのエントリーでは、水深も浅めなので初心者ダイバーでも安心してダイビングすることができます。また、体験ダイビングも行われていますので、ぜひともダイビングを体験してみてください。

沖縄本島でおすすめなダイビングポイント2見出し

沖縄本島/真栄田岬

沖縄の真栄田岬と言えば、パワースポットとも言われる「青の洞窟」が有名なところです。「青の洞窟」は、海岸にポッカリとあいた洞窟から太陽の光が降り注ぎ、今まで見たことのない幻想的なブルーを演出してくれます。もちろん、スノーケリングやダイビングを初心者でも楽しむことができます。

真栄田岬では、ツバメウオの大群を見ることができます。これほどのツバメウオの大群を見れる海もそうないはずです。ただ、夏休みともなると多くの人が訪れるため、「青の洞窟」では頭上を見上げるとフィンの大群なんてこともあるので、少し時期を外すといいかもしれません。

沖縄本島でおすすめなダイビングポイント3見出し

沖縄本島/金武湾

沖縄本島の東海岸に位置する場所で、沖縄本島の中でも、湾の形状にとても特徴のあるダイビングポイントになります。また、その特徴から、独自の生態系を育んできた海でもあります。地形の面白さはどこのビーチダイビングのポイントにも負けない実力があります。

浅瀬がいくつも連なるこの金武湾の湾は、地形派ダイバーにもカメラ派にもゆったりダイバー派にも、どのようなスタイルのダイビングでも楽しむことができるのが特徴です。ビーチエントリーからこれだけ地形を楽しむことができるポイントは少ないと思います。もしかしたら、あなたもまだ見ぬ生物にも遭遇できるかもしれません。

沖縄本島でおすすめなダイビングポイント4見出し

沖縄本島/砂辺

沖縄市から40分と近い北谷町は、米軍基地もあり異国情緒たっぷりの場所です。西海岸にあるということもあり、ゆっくりと沈む美しい夕陽をダイビングが終わった後に堪能することもできます。その北谷町にあるダイビングポイントが、砂辺というダイビングポイントです。このダイビングポイントは、ビーチエントリーが盛んに行われている場所です。

ここ「砂辺」は、ビーチエントリーがし易いことでも有名で、初心者ダイバーはもちろんのこと、体験ダイビングも行われている人気のダイビングポイントになります。モンツキカエルウオやクマノミなどが生息していて、カメラ派、特にマクロ派にとっては、最高のダイビングポイントだと思います。

沖縄本島でおすすめなダイビングポイント5見出し

沖縄本島/チービシ

チービシというダイビングポイントは、那覇市の西側沖合10kmのところに浮かぶ3つの島になります。ダイビングスタイルは、ボートダイビングが主流ではありますが、リーフの内側はとても穏やかで初心者ダイバーや体験ダイビングにも適しています。ベテランダイバーは、リーフの外側でダイビングすればエキサイティングなダイビングを満喫できることでしょう。

ここチービシでは、ウミガメも頻繁にみることができます。透明度のある美しい海で、悠々と泳ぐウミガメは、とても幻想的です。このチービシへのダイビングは、朝出発して夕方まで那覇市内には戻りませんが、夜は那覇市内の美味しいレストランでお食事できるプランを組むことができます。

沖縄離島でおすすめなダイビングポイント1見出し

ケラマ諸島/渡嘉敷島

みなさんは、「ケラマブルー」という言葉は聞いたことがあるでしょうか。この「ケラマブルー」は、世界中のダイバーは知っています。慶良間諸島の青い海は言い表せないほど幻想的で、このネーミングとなりました。白い砂浜とこの独特な「ケラマブルー」とのコントラストは、沖縄の海から離れても、あなたの脳裏にしっかりと映り込んでいることでしょう。

ケラマ諸島 渡嘉敷島では、ぜひともこの幻想的な「ケラマブルー」を体験していただきたいと思います。水中で真っ白い砂の上を宇宙遊泳の如く、浮かぶことができればそれだけで、非日常な体験ができますよ。ダイビングスタイルは、ビーチダイビング、ボートダイビングを楽しめるので、初心者からベテランダイバーまで楽しむことができます。

沖縄離島でおすすめなダイビングポイント2見出し

ケラマ諸島/座間味島

ケラマ諸島 座間味島は、慶良間諸島の中でもそれぞれのダイビングポイントで見せる表情が全く違うので飽きることがありません。季節を通して、どの季節でもアオウミガメには出会うことができます。また、1月から3月は、ザトウクジラも回遊してくることもあり、ベテランダイバーも通い詰めるダイビングポイントのひとつです。

リーフの中では、美しいサンゴ礁とケラマブルーとのコラボレーションで、幻想的な世界を作り上げています。初心者ダイバーや体験ダイビングも美しい海を十分堪能することができるでしょう。また、水中写真をされるダイバーの人たちにもこの「ケラマブルー」をレンズに通せば美しく幻想的な写真を収めることができます。

沖縄離島でおすすめなダイビングポイント3見出し

渡名喜島

渡名喜島は、ケラマブルーとはまた違った独特の青の色合いが特徴の「トナキブルー」と言われ、透明度も抜群の海です。こちらは、現地にダイビングショップはありませんので、沖縄からの遠征となるダイビングポイントです。それだけに、手付かずの自然も残されているダイビングポイントのひとつになります。

渡名喜島と言ったら、やはり「ブルーホール」でしょう。「ブルーホール」といえば、グアムやパラオが有名ですが、ここ渡名喜島のブルーホールも負けてはいません。トナキブルーに吸い込まれるような感覚さえありますね。また、ブルーホールから降り注ぐ太陽は幻想的です。ぜひとも、一度、この幻想的な「ブルーホール」でダイビングしてください。

沖縄離島でおすすめなダイビングポイント4見出し

久米島

久米島といえば、海の上にぽっかりと浮かぶはての浜が有名ですよね。ここへ来ると、自然を独り占めしたような感覚を覚えます。この幻想的な景観とは裏腹に海の中は、実にダイナミックな景観を楽しむことができます。ですので、初級者ダイバーからベテランダイバーまで楽しむことができるのが、ここ久米島です。

久米島には、たくさんの種類のクマノミを見ることもできます。こんな優しさに満ちた海の表情とダイナミックさを兼ね備えた久米島は、本当におすすめですよ。こんな素晴らしい海でダイビングを体験できる人は羨ましいですね。久米島でのダイビングは、きっとココロに残るダイビングになることでしょう。

沖縄離島でおすすめなダイビングポイント5見出し

宮古島

東京や大阪からの直行便も飛んでいるこの宮古島は、まさにダイバー天国と言っても言い過ぎではないと思います。宮古島は、リゾートとしても沖縄情緒を楽しむにしても満足の行く体験ができると思います。また、宮古島は、水中の景観が他の沖縄離島と違い、洞窟やケーブもダイナミックで地形派ダイバーをうならせること間違いなしです。

宮古島と言えば、やはり伊良部島の隣、下地島にある「通り池」をダイビングしないわけにはいかないでしょう。真水と海水が混ざりあったなんともいえない色合いは、幻想的と言わずしてなんと表現すればいいのでしょうか。水中で、中性浮力を取ればそこはもう宇宙空間、非日常を味わいたい方はぜひ、宮古島にお越しください。

沖縄離島でおすすめなダイビングポイント6見出し

石垣島・川平

石垣島と言えば、八重山諸島の玄関口ともなる沖縄本島、西表島に次いで三番目に大きな島になります。石垣島は、四季を通して様々な表情を見せる海です。何度来ても飽きさせない底力が、この石垣島にはあります。初心者ダイバーからベテランダイバーまで、楽しむことができるのが、ここ石垣島の魅力です。

石垣島と言えば、やはりマンタポイントとして有名な「川平石崎マンタスクランブル」というダイビングポイントではないでしょうか。畳2畳とも思えるようなマンタが、何匹も頭上を舞うその姿は幻想的で非日常そのものです。その他にもサンゴが美しいダイビングポイントもあるので、初心者にも楽しめるところも石垣島の魅了でしょう。

沖縄離島でおすすめなダイビングポイント7見出し

小浜島

のどかで、沖縄情緒も楽しめるそんな島が、この小浜島です。NHKの連続ドラマ「ちゅらさん」が放送され、全国でも知られることになりました。石垣島から高速フェリーで行くこの小さい島ですが、海の魅力はどこにも負けない力を持っています。ダイビングは、ボートダイビングがメインとなっています。

真っ白な砂地にひょろっと立ちすくむガーデンイール(チンアナゴ)をこの小浜島でも見ることができます。また、初心者ダイバーがゆったりとダイビングできる一方、ベテランダイバーはダイナミックな地形を楽しむこともできるのが、ここ小浜島の魅力です。小浜島からは、西表島にも遠征可能です。

沖縄離島でおすすめなダイビングポイント8見出し

西表島

イリオモテヤマネコやマングローブで有名な西表島は、海の中もダイナミックで幻想的です。海の中も陸上と同じように、手付かずの自然が残っている感じがするのが、西表島のポテンシャルではないでしょうか。イソマグロやバラクーダといった大物もこの西表島の定番アイテムです。

ここ西表島は、抜けるような透明度とサンゴ礁の美しさは、おそらく沖縄一ではないかと思います。西表島は、ベテランダイバーになればなるほど、海のふところの深さに魅了されていくと言われています。また、ベテランダイバーにならなければ寄せ付けない潮の流れの速さも西表島では、有名です。ぜひ、ダイビングを上達してチャレンジしてほしいダイビングポイントのひとつです。

沖縄離島でおすすめなダイビングポイント9見出し

波照間島

波照間島と言えば、何を思い出されるでしょうか。有人の島では国内最南端の島、南十字星を見ることができる数少ない場所として思い出されることでしょう。ここの砂浜は、他の島と比べものにならないほど真っ白と言われています。真っ青な海とのコントラストは、素敵な思い出とともにあなたの脳裏に焼き付く事でしょう。

こんな真っ白な空間でポカーンと浮かんでみると、日頃の嫌なこともすべて吹き飛んでしまいそうですね。サンゴ礁も波照間島の名前の由来通りの美しさがこの波照間島の魅力をより一層引き立てています。波照間島の海は、ゆったりと自然の美しさを堪能する海になります。

沖縄離島でおすすめなダイビングポイント10見出し

与那国島

与那国島は、有人の島では国内西南端の島となります。ドラマ「Drコトー診療所」でロケ地として使われた島でもあります。外洋のど真ん中に浮かぶ島は、海の中もダイナミックでないはずがありません。潮の流れも早いダイビングポイントも多いため、ダイビングが上達したら挑戦してほしいダイビングポイントのひとつです。

与那国島でダイビングと言ったら、ハンマーヘッドシャークと海底遺跡ポイントは外すことはできないと思います。幻想的というか遠い古代に思いを馳せることができる海底遺跡は、身震いするような感覚があります。また、ハンマーヘッドシャークの群れは、ほんとうに半端ないです。これもまた、身震いすることでしょう。

今年の夏は沖縄のダイビングで決まり見出し

沖縄の魅力は、真っ白な砂浜に真っ青な空、そして透き通るような海の透明感など、一言では言い尽くすことができないくらい魅力的です。ダイバーにとっても、美しいサンゴ礁から顔を覗かせるカクレクマノミのように優しい海の魅力もあれば、マンタが乱舞する海やダイナミックな地形など様々な顔を持つ沖縄。

世界的にも沖縄はダイバー憧れの地として、今後も君臨し続けることでしょう。そして、ダイビングを愛するダイバーを今後も魅了し続けることでしょう。今年の夏は、ぜひとも沖縄でダイビングをしてみてはいかがでしょうか。ひとりのダイバーとして、ここ沖縄をおすすめしますよ。

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投稿日: 2017年5月23日最終更新日: 2020年10月7日

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