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アヌシーの観光ポイントは?国際アニメーション映画祭も開催される自然豊かな街!

アヌシーの観光ポイントは?国際アニメーション映画祭も開催される自然豊かな街!
投稿日: 2017年8月16日最終更新日: 2020年10月7日

かつてサヴォア公国の首都だったアヌシーは、中世の面影を残す街並みと山々に囲まれた豊かな自然、透き通る美しさを誇るアヌシー湖が人気の街です。毎年6月には国際アニメーション映画祭が開催されています。世界各国からアニメが出展される芸術都市としても有名です。

アヌシーの町を歩いてみよう見出し

美しいアヌシー湖畔沿いには中世時代に建てられたお城が残されており、ティウー運河沿いの旧市街は花々で飾られています。アルプスの山岳地帯に囲まれた町は、夏は涼しくフランスのリゾート地となっています。人気のアヌシー観光の見どころと国際アニメーションについてご紹介します。

アヌシーへのアクセス見出し

アヌシーへのアクセスは、パリ・リヨン駅(Paris Gare Lyon)からTGV(高速鉄道)でアヌシー(Annecy)までの直行便があるのでアクセスが良いです。所要時間は3時間42分ほど料金は9700円からで1等席、2等席があります。インターネット予約だと早割やキャンペーンなどもあります。半年前から予約可能ですので事前に用意される事をおすすめします。

アヌシー・国際アニメーション映画祭とは見出し

アヌシー・アニメーション国際映画祭とは、1960年にカンヌ国際映画祭からアニメーション部門が独立し設立された国際映画祭です。国際アニメーション映画祭協会公認の国際映画祭として世界85カ国がコンペに参加しています。もちろん日本も参加しており高い評価を受けており、宮崎駿監督の「紅の豚」や高畑勲監督の「平成狸合戦ぽんぽこ」など受賞しています。

2017年度アヌシー・国際アニメーション映画祭

アヌシー国際アニメーション映画祭は、ザグレブ、オタワ、広島の世界四大アニメーション映画祭の一つです。2017年度の国際アニメーション映画祭では、湯浅政明監督「夜明け告げるルーのうた」が長編部門の最高賞(クリスタル賞)を受賞、片渕須直監督「この世界の片隅に」は審査員賞を受賞し日本の作品が高く評価されました。

夜明け告げるルーのうた

中学生の少年カイは、両親の離婚をきっかけに漁港の町、日無町(ひなしちょう)に住んでいます。そして、人魚の少女・ルーとの出会い。ルーと町の住人たちとの関係や町の危機にカイは立ち向かいます。両親の離婚から心を閉ざしていたカイの気持ちに変化が現れます。内に秘められた心の描写が繊細に表現されています。

この世界の片隅に

舞台は第二次世界大戦中の昭和19年3月、すずさんは呉へとお嫁にやって来ました。戦争中の生活ぶりとすずさんと家族との関わりや、遊女のリン、小学校の同級生との出会いなど、すずさんを通して戦時中の様子と終戦を迎える日本の姿が描かれています。

日本アニメがフランスで人気の理由

パリで毎年開催されている「ジャパンエキスポ」へコスプレをした若者達が大勢、地下鉄に乗って会場にいくのは有名です。フランスにもバンデシネと呼ばれる漫画があります。べルギーやフランスを中心とした地域で子供から大人まで読まれています。ベルギーで生まれた「TINTIN」は有名ですね。その影響もあり日本のアニメや漫画も文化として広がっており国際アニメーション映画祭でも評価されています。

アヌシー・アルプス地方見出し

スイス国境に近くアルプスの山へ向かう登山者の姿も多く見られます。アルプスの山々に囲まれた自然豊かなアヌシーへ、ヨーロッパ各国から夏は避暑地として、冬はスキーを楽しむ観光客で賑わっています。自転車での旅もおすすめです。アルプスの大自然は人々を癒してくれます。見どころいっぱいのアヌシーの町をご紹介します。

アヌシーの観光の見どころ見出し

アヌシー駅から旧市街地まで徒歩15分程、アルプスの山々を見ながら旧市街へ向かうとフランスのヴェニスと呼ばれる美しい街並みが見えてきます。ティウー運河沿いを歩くと中州に旧牢獄があります。現在は歴史博物館になっており人気の観光スポットです。哲学者ジャン・ジャック・ルソーが暮らした街でもありヴァラン夫人と出会った司教館など、見どころいっぱいの町をゆっくり観光してみませんか。

サント・クレール通り

アヌシーの旧市街のサント・クレール通りにはレストランやカフェ、マルシェが立ち並ぶ賑やかな通りです。運河沿いには花で飾られており、かわいらしい街並みです。歩き疲れたら運河沿いのカフェで一休みするのも良いでしょう。小さなヴェニスの雰囲気ある街並みを散策してみましょう。

愛の橋

リベラシオン広場からヨーロッパ公園に架かる、愛の橋(Pont des Amours)からは、アルプスの山々とアヌシー湖を眺めることが出来ます。橋のたもとには白鳥たちが集まってきます。夕暮れ時、散歩をするカップルを多く見かけます。恋人達の語らう憩いの場所となっています。

アヌシー城

旧市街地から少し歩いて坂道を登った所に、アヌシー城(Château d'Annecy)があります。ジュネーヴ伯が建てたもので、現在は博物館となっています。アヌシーの歴史とサヴォワ地方の暮らしを知ることが出来ます。アートの展示会もしています。見どころは、お城の庭園からは見える旧市街の街並とアヌシー湖です。おすすめの場所ですので、ぜひ立ち寄って見て下さい。

アヌシー湖畔沿いの公園

アヌシー湖畔のリベラシオン広場やヨーロッパ公園では、ゆったりとした時間が流れています。公園内には芝生があり、のんびりとお昼寝する人達や読書をする人を見かけます。あざやかな花々でいっぱいです。アルプス山脈が見えるのでスイスのような雰囲気です。一日過ごしたくなるような公園です。

アヌシー湖へ行ってみよう見出し

青く透き通ったアヌシー湖は、ヨーロッパで最も透明度の高い湖と言われ澄んだ水面に移るアルプスの山々が美しいです。湖畔沿いから遊覧船やボートに乗れます。6人乗りくらいの小さなボートだと、水しぶきが上がり、大きな遊覧船では味わえない迫力があります。見どころは絵画のような景色です。古城や湖畔の小さな村を見る事ができます。

アヌシー・サヴォア地方の料理見出し

酪農が盛んな地域とあって、旧市街地のレストランで頂くサヴォア地方の名物料理は、じゃがいもやパン、ソーセージにチーズをたっぷり付けて頂くラクレット、タルティフレット(ポテトグラタン)、ハムやソーセージも美味しいです。チーズに合うワインと一緒にお召し上がり下さい。

タルティフレット

ルブロションチーズを使ったポテトグラタンのようなお料理「タルティフレット」はこの地方の名物料理です。これだけでお腹いっぱいになります。ルブロッションチーズはサヴォア地方のチーズで、あまりくせはなくミルクの香が高い、やさしい味のチーズなので食べやすいです。

アヌシー・サヴォア地方のお菓子見出し

領主だったアメデ8世が菓子職人に作らせたと言われるお菓子「ビスキュイ・ド・サヴォワ」は、王冠のようなお城のような形をしています。粉砂糖がたっぷりとかけられていますが、軽い生地で季節のジャムなどと一緒に頂くと美味しいです。お菓子屋さんやパン屋さんでも売られています。紅茶と一緒に頂くのがおすすめです。

アヌシー・近郊の町へ見出し

観光よりものんびり湖畔の小さな村で滞在したい方におすすめの町は、セザンヌも訪れた湖畔の町「タロワール」です。見どころは、セザンヌの絵「アヌシー湖」のモデルとなった美しいデュアン城です。タロワールへのアクセスはアヌシー駅前のバスターミナルからバスで約30分程です。またアヌシーから定期船が出ています。水浴も出来ますので水着も持って行きましょう。

オートコンブ修道院

フランスで最も大きいと言われている「ブルージュ湖」のほとりにある、12世紀に建てられたオートコンブ修道院には、イタリアの最後の王となったウンベルト2世が眠っています。修道院は静寂な森と湖畔の町、エクス・レ・バン(Aix-les-Bains)にあります。エクス・レ・バンへのアクセスは、アヌシーから電車で約30分、エクス・レ・バンの港から船が出ています。

シャンベリー

サヴォア公国はフランス、スイス、イタリアにまたがっていました。シャンベリーはその首都として栄えた町です。サヴォア公城があります。城下町の雰囲気が残る旧市街はサヴォア公国の歴史を感じます。この町にも哲学者ジャン・ジャック・ルソー夫妻が6年間住んでいたのだそうです。アヌシーからのアクセスはTGVで50分ほどです。

フィエル渓谷

フィエル渓谷はアヌシーから10Km離れた所にある観光スポットです。見どころは岩の割れ目から流れ出る雪解け水の浸食よって、長い年月を経て切り立った岩場の渓谷です。遊歩道を歩いて近くから見ることができます。岩場を抜けると緩やかな川へつながっています。フィエル渓谷へのアクセスはレンタカーかタクシーをお勧めします。モントロティエ城の近くにあります。

アヌシーの旅へ見出し

澄んだ空気の中、朝のアヌシー湖畔沿いの散歩が気持ち良いです。スイス国境の町、アヌシーはヨーロッパ最高峰モンブランの麓にあるシャモニにも近くアクセスの良い場所にあります。大自然の中で過ごす旅も良いですね。パリから列車に乗って美しい町アヌシーへ行ってみませんか。

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投稿日: 2017年8月16日最終更新日: 2020年10月7日

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