モンサンミッシェルへの行き方は?観光のポイントや人気のお土産を詳しく解説!

2017年7月12日 (2020年9月6日最終更新)

世界遺産がたんくさんあるフランス。その中でも見どころ満載で観光に人気なのが、モンサンミッシェル。西洋の驚異と言われる景色は、一度は見てみたいものですよね。今回は、そんなモンサンミッシェルの観光のポイントに、おすすめスポットやお土産などを徹底解説していきます。

目次

  1. 世界遺産モンサンミッシェルとは?
  2. 歴史ある世界遺産モンサンミッシェル
  3. モンサンミッシェルはどこにある?
  4. モンサンミッシェルへの行き方【電車編】
  5. モンサンミッシェルへの行き方【ツアー編】
  6. 人気は満潮時のモンサンミッシェル
  7. 干潮時のモンサンミッシェルもおすすめ
  8. モンサンミッシェル観光のポイント
  9. モンサンミッシェル観光の見どころ1【修道院】
  10. モンサンミッシェル観光の見どころ2【グランド・リュ】 
  11. モンサンミッシェル観光の見どころ3【サンピエール教会】
  12. モンサンミッシェル観光の見どころ4【ガブリエルの塔】
  13. モンサンミッシェル観光の見どころ5【歴史博物館】
  14. モンサンミッシェルのおすすめレストラン
  15. モンサンミッシェルの塩は人気のお土産
  16. お土産ならモンサンミッシェルキャラメル
  17. モンサンミッシェルクッキーも有名お土産
  18. 世界遺産モンサンミッシェルは見どころ満載!

世界遺産モンサンミッシェルとは?

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1979年にユネスコ世界遺産に登録された、モンサンミッシェル。モンサンミッシェルとは、お城のような修道院のことと思いがちですが、実は島全体のことをいうのです。カトリックの巡礼地の一つでもあるモンサンミッシェルは、歴史深い見どころ溢れる島で、もともとは中央アジアからヨーロッパへ渡来したケルト人の聖地でした。

歴史ある世界遺産モンサンミッシェル

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世界遺産のモンサンミッシェルを象徴する修道院ができるまでには、神話のような伝説が残されています。700年代のはじめに、当時の司教が、まだ陸続きの岩山だったモンサンミッシェルの地に「聖堂を建てなさい」と、大天使ミカエルからのお告げの夢を見たといいます。最初はただの夢と思っていた司教ですが、同じお告げを三度受け、ついに礼拝堂を建造し始めたのだとか。

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モンサンミッシェルは、1300年代から始まったイギリスとフランスの百年戦争の要塞でもありました。その後、修道院としてカトリックの信仰の地となっていましたが、フランス革命を期に監獄として利用されることになります。1800年代、ナポレオン3世の時代に、ミサが行われるようになり修道院が復活したという、歴史ある土地なのです。

モンサンミッシェルはどこにある?

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フランス西海岸サンマロ湾にある小島が、世界遺産モンサンミッシェル。パリからは370キロメートルほど西に進んだところに位置しています。フランス北西部のブルターニュ地方に隣接しているサンマロ湾は、潮の満ち干きが激しく、短時間で干潮から満潮に達する場所としても有名。

モンサンミッシェルへの行き方【電車編】

電車からバスへ乗り継いで、モンサンミッシェルへの行く行き方は4路線あります。その中でも、一番時間をかけずお得な料金で行ける行き方は、レンヌ駅で乗り換えるコース。フランスの大観光地パリからモンサンミッシェルへは、まず国鉄TGVを利用します。

パリのモンパルナス駅から国鉄TGVに乗り、レンヌ駅まで行きます。レンヌ駅へは、2時間半弱ほどで到着します。料金は、購入する時期にもよりますが片道約20ユーロからで、通常は50ユーロほどです。現地でのチケット購入もできますが、現地での購入が心配な方は、レイルヨーロッパジャパンなどのオンラインショップを利用すると日本から簡単にEチケットが購入できます。

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レンヌ駅へ到着したら、北口ターミナルから世界遺産モンサンミッシェル行きのバスが出ています。レンヌ駅からモンサンミッシェルまでは1時間半弱ほど。料金は片道約15ユーロです。バスの運行本数は限られていますが、電車の到着時間に合わせて運行されているので、効率的に移動できます。

モンサンミッシェルへの行き方【ツアー編】

日本からでも予約できる現地ツアーは、不慣れな方でも安心してモンサンミッシェル観光ができる行き方です。電車とバスを乗り継ぐ行き方が、通常価格でだいたい65ユーロほどに対し、ツアーでの行き方は、食事なしプランで100ユーロ、食事とお土産付きで110ユーロのプランなどが平均的。

ツアー利用の行き方の場合、電車とバスを乗り継いで個人で行く行き方より、料金は高くなりますが、チケットの手配やアクセスの過程は簡単で楽です。早期に予約すると割引きもあるので、観光時期が早くに決まっている方はおすすめ。大手の旅行会社などは、格安プランの行き方も用意されています。

モンサンミッシェルで乗馬体験ツアー

ツアーでモンサンミッシェルへ行く場合、ぜひ体験してもらいたいの乗馬プラン。モンサンミッシェル島へと向かうクエノン川沿いを、ゆっくりと歩く馬に乗って散歩できます。乗馬初心者でも、気軽に体験できるのでおすすめ!世界遺産モンサンミッシェルを眺めながらの乗馬は、中世の貴族になったかのような特別な思い出が作れます。

人気は満潮時のモンサンミッシェル

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潮の満ち引きが激しいサンマロ湾にあるモンサンミッシェル島。満潮時と干潮時で景色が全く変わるところが見どころの一つ。観光でモンサンミッシェルに行く際、人気なのが満潮時。静かに広がるサンマロ湾に浮かぶ、モンサンミッシェル島と修道院は荘厳な眺望。夕暮れ時はライトアップされロマンティックな孤島の様子!

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2017年は、10月7日、11月5日と6日、12月5日と6日に満潮になる大潮の予定日です。時期がずれることもあるので、観光の日程前にチェックしてみてくださいね。冬場は、陽が早く沈むので、宿泊してゆっくり観光を楽しむのがおすすめ。日帰りの方は、朝早くにパリを出発すると、他の観光客とかぶらないので島内を見て回りやすいです。

干潮時のモンサンミッシェルもおすすめ

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干潮時の眺望もあなどれないのが、世界遺産モンサンミッシェル。水気の引いた砂場に佇むモンサンミッシェル修道院は、古代都市のような、ちょっと不思議な異空間を感じさせてくれます。干潮時は、朝日の昇るころが清々しく、見どころの時間帯です。また、夏場は陽が長いので、ロマンティックな夕暮れ時を長く楽しめます。

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モンサンミッシェル湾の満潮時は、年間数えられるほどしかなく、潮の引いた景色が実は多くなります。干潮時は、砂場になった一帯を歩くアクティビティも楽しめます。ただ潮の満ち引きスピードの激しいこの地帯。旅行前に干満の時刻をチェックして、安全に観光を楽しんでくださいね。

モンサンミッシェル観光のポイント

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ここからは、世界遺産モンサンミッシェルの観光のポイントと注意点をご紹介していきます。モンサンミッシェルは、満潮時と干潮時で変化する眺望も見どころですが、早朝と夕暮れ時の景色の違いを楽しむのも見どころポイントです。太陽の昇る早朝は空気が澄んでいて爽快!夕暮れ時は、優しい光と影のコントラストにノスタルジーを感じる眺めです。

世界遺産モンサンミッシェル観光の注意点

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世界遺産モンサンミッシェルを観光するのに、まず注意したいのが履物。モンサンミッシェル島の道は、石畳で出来ています。整備された道ではなく、階段も多くあるので、歩きやすい靴で行くのがおすすめ!雨の日などは滑りやすいので、サンダルなどの方は充分注意してくださいね。

ヨーロッパの観光地で、よく困るのがトイレ問題。他の観光地違わず、モンサンミッシェル島もトイレが少ないです。なので、移動中の駅やツアーの休憩の際に、なるべく済ませておくことがおすすめ。島内にあるトイレは、有料で約50サンチーム(0.5ユーロ)となります。宿泊される方は、ホテルのトイレが一番清潔なのでそちらの利用をおすすめします。

モンサンミッシェル観光の見どころ1【修道院】

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モンサンミッシェル島といえば、大天使ミカエルのお告げより建設されたという、この修道院。長い石階段を登ったところにあります。修道院の塔の一番上に君臨する天使はミカエル像。3大天使の中でも、闘志あふれる天使と名高いミカエル像には、守護天使の貫禄が漂っています。

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修道院の内部は、下層階、中層階、上層階の3層になっています。入り口近くである下層階までは、無料で見学でき、お土産ショップもあります。中層階は、ゴシック様式基調で中世の趣き。貴族たちが使用していた迎賓の間や礼拝堂があり、重厚な空間が広がっています。

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上層階は、修道院の一番の見どころとも言えます。天井高の教会があり、装飾を抑えたデザインでありながら、精巧な彫刻が施された内部は荘厳な雰囲気。ガラス窓から差し込む光が美しく、心が落ち着く空間です。教会の天井が高く造られているのは、賛美歌のオルガンの音が美しく響くようにデザインされているといいます。

上層階の教会を抜けると、中庭が見渡せる回廊へと続きます。少しづつずらしながら2列に並んだ柱は、実際より長く見えるように設計されています。目の錯覚を利用した、緻密な中世の建築技術に驚かされる回廊です。柱と柱の間から覗く中庭もきれい!当時の僧侶たちはここで瞑想の日をすごしていたのかな、なんて空想も広がるおすすめの景色です。

ラ・メルヴェイユ(西洋の驚異)と言われるほど美しい眺望は、回廊を抜けたテラスから見渡せます。高い位置にあるモンサンミッシェル修道院のテラスからは、サンマロ湾の水平線も見渡せる絶景ポイント!天気の良い日は、ノルマンディー地方の地平線まで望むことができます。

モンサンミッシェル観光の見どころ2【グランド・リュ】 

グランド・リュ

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百年戦争の際、要塞として使用されていたモンサンミッシェルは入り口に王の門と呼ばれる城門があります。その王の門から修道院まで続く参道が、グランドリュ。日本語では、大通りという意味ですが、実際は細く曲がりくねった裏道のような感じ。現在は、レストランやバー、お土産ショップが並ぶ観光の見どころスポットです。

モンサンミッシェル観光の見どころ3【サンピエール教会】

サンピエール教会

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モンサンミッシェル島、修道院のふもとにあるサンピエール教会。百年戦争でフランスの民衆を導いた強き女性、ジャンヌダルクの像が入り口にたっています。この教会は11世紀から岩山を削るように造られ、完成したのは17世紀と言われています。石造りの自然味溢れる中に、精巧なステンドグラスが見どころの美しい教会です。

モンサンミッシェル観光の見どころ4【ガブリエルの塔】

ガブリエルの塔

モンサンミッシェル島の西の端にある、ガブリエルの塔。百年戦争時代、要塞であったモンサンミッシェルの見張り塔として使われていたガブリエルの塔は、海に突き出す形で一帯を守るように建てられています。ガブリエルの塔の名前の由来は、ミカエルと同じ3大天使ガブリエルから名付けられた名前ではなく、当時の国王代理官の名前から来ているのだとか。

モンサンミッシェル観光の見どころ5【歴史博物館】

モンサンミッシェル歴史博物館

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モンサンミッシェル島の歴史から見どころまで集めたのが、モンサンミッシェル歴史博物館。修道院のふもと、石階段を少し登ったところにあります。牢獄や監獄としても使われていたモンサンミッシェルの、1000年以上の年月を重ねた歴史が展示されています。現在の美しい眺望の観光地とはまた違う一面を知ることができる場所です。

モンサンミッシェルのおすすめレストラン

ラ・メール・プラール

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モンサンミッシェルを訪れたら絶対食べたいのが、ふわふわ卵の大きなオムレツ。中でもラ・メール・プラールはモンサンミッシェルが本店で、いちばん有名なお店。たくさんの泡を含むように泡立てて作られたオムレツは、ボリュームたっぷりでありながら、女性でもあっさりと食べられる絶品。35ユーロと少しお高めですが、観光の思い出にもお土産話にもなるのでおすすめのお店です。

ラシレーヌ

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グランド・リュにあるレストランラシレーヌ。甘いクレープと同じくらいフランスで人気のお食事ガレットがおすすめのお店です。そば粉から作られたガレットは意外と腹持ちがよいので、シンプルなメニューがおすすめ!定番の卵とトマトのガレットは、フランスの昔ながらのお味。

モンサンミッシェルの塩は人気のお土産

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モンサンミッシェル観光のお土産は、参道グランドリュで探すのがおすすめ!なかでも人気のお土産が、サンマロ湾近くで採れるゲランドの塩。日持ちして持ち運びしやすい塩は、観光途中でも最適なお土産です。粗塩タイプのゲランドの塩は、洋食だけでなく和風のお料理にも合うまろやかな味わい。かわいいケースやミルタイプのものも販売されているので、キッチンに飾ってもおしゃれです。

お土産ならモンサンミッシェルキャラメル

女性に人気のお土産が、モンサンミッシェルのキャラメル。酪農地帯で有名なノルマンディー地方の、上質な牛乳から作られたキャラメルは、濃厚な生キャラメルのような舌触りで絶品です。個別包装されているキャラメルは、友達や職場へのばらまき用に人気。パンに塗っても美味しいペーストタイプのキャラメルは、日本ではなかなか見つからないのでおすすめです。

モンサンミッシェルクッキーも有名お土産

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モンサンミッシェルのお土産で一番人気なのがクッキー。ふわふわ卵のオムレツで有名なラ・メール・プラールのクッキーもあります。一言にクッキーと言っても、その種類はさまざま。フランスでのクッキーとはチョコチップ入りのクッキーのことを言い、チョコチップの入っていないものはビスキュイ(英語ではビスケット)と呼ばれています。

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他にも、バターを多く使用したサクサクした食感のサブレやヘルシーな味わいのガレットも人気のお土産クッキー。どれも美味しいので、ついつい買いすぎてしまいがちです。フレーバーも豊富で、定番のプレーンとキャラメル味が特に人気!レトロでかわいい缶のパッケージは、インテリアとしてずっと飾りたくなるデザインです。

世界遺産モンサンミッシェルは見どころ満載!

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世界遺産の多いフランスの中でも、ひときわ人気の観光地モンサンミッシェル。「西洋の驚異」と言われるほど美しい景色が広がるモンサンミッシェルは、一度は訪れてみたい観光地ですね。日帰り観光でも楽しめますが、おすすめの行き方は宿泊して、ゆっくりと観光を満喫するプラン。早朝から夜間まで、美しいモンサンミッシェルを堪能してみてくださいね。

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この記事のライター
niroak

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