小江戸・川越の人気食べ歩きグルメ！名物におすすめスイーツまで紹介！

埼玉県南西部に位置する『川越』は、古くから城下町と栄えていて小江戸と言う名で呼ばれています。小江戸とは江戸のように栄えた町といった意味合いで付けられたことから、雰囲気も江戸と似ていて連日多くの観光客で賑わっています。今回は駅からクレアモール・大正浪漫夢通りを通り、川越一番街と菓子屋横丁までの食べ歩きができるお店をランキングでご紹介いたします。

埼玉県川越にある、京都の老舗煎餅屋『寺子屋本舗』が手掛ける胡麻専門店です！全国の観光エリア、5店舗出店中の知る人ぞ知る人気店です。このお店で使用される胡麻はゴマの専門家『ゴマソムリエ』が丁寧な仕事で突いた胡麻のみを使用していますからとても安心していただくことができます。

さて皆さんなら、金胡麻ミルクソフトと本練り黒胡麻ソフトのどっちを選びますか？お値段は両方とも380円と格安です。胡麻は肝機能の改善に最も適していますから健康生活のお供に是非どうぞ！

菓子屋横丁にある小さなパン屋さん、『川越ベーカリー楽楽』は手作り製法にこだわった真心いっぱいのパンをつくっています。朝早くからお店はオープンされていまして、人気の『味噌パン』は閉店までには必ず売り切れる人気パンです。他にも川越のお芋を使ったパンであったり、季節のフルーツを使ったパンが人気を呼んでいます。

埼玉県川越の伝統的な町屋がパン屋さんになり地元の方はもちろん多く観光客でご利用いただいています。パン屋さんに行くと、男性も女性も虜にする何とも言えない雰囲気が味わえますので是非行って見てください！

菓子屋横丁近くにある外観でも見てわかる喫茶店、『元町珈琲店 ちもと』は昔からソフトクリームを店先で売っていることから歩きながら食べる観光客の間で話題を呼んでいます。ここのお店の一番人気はなんといっても『わらび餅と芋ソフト』です。わらび餅と川越のお芋の甘さの絶妙なバランスで、できあがったこのソフトは土日限定で販売されています。

川越で一番最初に芋ソフトが販売の始まったこの喫茶店は、外からでもわかるインパクトある外観なので大人も子供も引き寄せます。地元の方はもちろん、連日多くのお客様で賑わっています。

川越菓子屋横丁にあるお食事・甘味・喫茶の店、『和楽 花音 』は女性オーナーが切り盛りする温かみの雰囲気が特徴のお店です。このお店では川越の名産品さつまいもを使った芋そばであったり女性に大人気のデザートまで味わうことができます。ここで最も売れているのは『和楽 花音 』名物たこせんです、食べ歩きのお供に1ついかがでしょうか？

川越Ｂ級グルメである『たこせん』は、たこせんべいにたこ焼きをサンドしたシンプルなグルメとなっています！ソースとマヨーネーズは自分のお好みで調整できるようになっています。毎日売っているわけでは無いので、どうしても食べたい人はお店に問い合わせをオススメします。電話番号は049-225-5952です。

菓子屋横丁の入口に位置する『浜ちゃん』、ここの亭主の明るさが話題を呼んでいます。このお店のメニューは100円から500円とリーズナブルで、そのなかでも人気なのが『いもスティック』です。サラダ油で焼いて塩をかけたとってもシンプルな一品で子供から大人まで幅広い世代の方にご利用いただいています。

川越一番街の通り沿いにある小江戸横丁にお店を構える『小江戸焼本舗』、ここでの名物は埼玉県川越のシンボルでもある『時の鐘』をモチーフにした小江戸焼です。値段もリーズナブルで時期によっては、期間限定商品もありますのでいつ行っても楽しめるグルメとなっています。

時の鐘を型取った『たい焼き』のような小江戸焼は、一個食べると結構ボリュームあり満足できるサイズです。お子様でも味わえる小江戸焼を家族みんなで一度味わってみてください。

川越一番街にある江戸時代から続く醤油や『笛木醤油 川越店』、ここでは直売所とうんとん処春夏秋冬がございます！『うんとん』とは何なのかと言いますと、古来からのうどんの呼び名となっています。美味しいうどんを蔵づくりのお店で味わっていただき、帰りは『醤油屋のせんべい』をお土産にいかがでしょうか？

川越一番街にあるお味噌屋さん、『新井武平商店』では味噌・醤油の販売をおこなっていて、味噌・醤油に関連した商品の販売もおこなっています。ここのお店のオススメ商品は秩父味噌だれを使った黄金団子とネギ味噌コロッケです。店頭販売をしているので、食べ歩きするにはオススメです。

こちらのお店の商品でもあるお味噌は秩父地方の美味しい水と寒暖差のある気候から造られ、今も昔と変わらない伝統的な製法で造られています。お味噌とは別に醤油も造られていて、今も料理に欠かせない調味料ですからお店で愛され続ける理由がわかるのではないでしょうか？

川越一番街にお店がある『Mio Casalo 川越』、ソーセージや生ハムを販売するお店です。店頭ではながーいソーセージを焼いていて、ドイツからわざわざ取り寄せたブレッツェルにサンドした黒豚ドッグを販売しています。

週末の昼下がりに、ドイツビールと一緒に黒豚ドッグはいかがでしょうか？他では味わないグルメ好きには欠かせない一品ですので、ぜひ川越でお楽しみください。

埼玉県川越のシンボルでもある『時の鐘』に隣接したお店、『菓匠右門 時の鐘店』では川越名物いも恋を販売しております。いも恋とはさつまいもとつぶ餡をヤマイモともち粉の生地でやさしく包み、素朴な味わいで多くのお客様にご好評いただいています。埼玉県からは『彩の国認定優良ブランド品｣としても認定されています。

このお店の第2のブランドの『芋おこわ』は毎日数量限定の販売だから無くなれば販売終了となっています。秘伝の醤油ダレのなんとも言えない味わいが川越名物のサツマイモとマッチし食べたらわかる彩の国認定優良ブランド品です。

川越一番街の通り沿いにある小江戸横丁内にお店を構える『翠扇亭』は、埼玉県川越で生まれたといわれる焼きいもおにぎり『芋太郎』がオススメのお店です。簡単に調理作業を言いますと、サツマイモを練り三角に仕上げ鉄板で焼いたものが『芋太郎』です。サツマイモの本来の美味しさが味わえる川越グルメとなっています。

お店の1階では、焼きおにぎりの『芋太郎』や『いもソフトクリーム』を始め、簡単な食べ物や各種飲物が味わえます。いもせんべいなど様々なお土産もございますので川越での思い出にいかがでしょうか？2階では、名物『いも釜めし』が楽しめるお食事処となっています、ここでしか味わえないグルメですのでぜひご賞味ください！

川越一番街でお店をやっている乾物屋さんが行列のできるグルメを店頭販売しています。お店の名は『中市本店』で店頭にて手作りの「ねこまんま焼きおにぎり」を販売しています。手作りのため数には限りがありますので、売り切れにはお気をつけください！

お腹が空く時間の12時販売スタートですので、行列が絶えません。ねこまんま焼きおりぎりは、なんとも言えない昔懐かしのオススメグルメです。

埼玉県川越グルメの第1位は、時の鐘の通りにある『小江戸おさつ庵』のおさつチップです。これ食べて歩いている人がとても多いことにびっくりします。シンプルに揚げたサツマイモに味を付け加えただけのこのチップ、そのまま食べてもいいしオススメのディップにつけて食べるのもオススメです。

大人気のおさつチップの他にも、ソフトクリームや飲み物まで種類が豊富なお店となっています。

埼玉県川越の町に存在するグルメの数々、どれも食べ応えのある一品だったように思います。サツマイモから調理されるデザートには昔から人に愛される秘密があるのでは無いでしょうか？メディアでも多くの商品が紹介されたこともあって週末は多くの家族連れやカップルやお友達同士の散歩にご利用いただいています。この町でしか味わえないグルメを皆さんも一度は口に運んでみてはいかがでしょうか？