沖縄の銭湯を一挙紹介！県内の安いスーパー銭湯などおすすめを厳選

沖縄にはたくさんのスーパー銭湯などがあり、心と身体のリフレッシュに最適です。海などのレジャーでアクティブに動いた後の身体のメンテナンスに、ゆっくり過ごしたい時に、などさまざまな場面で銭湯は大活躍です。沖縄県内のおすすめの安い銭湯などの入浴施設・スパなどもあるリフレッシュ施設をアクセスなどの情報と共に紹介します。

「りっかりっか湯」は、那覇市にある温泉施設です。日替わりで入れ変わる2種類の温泉やサウナ、岩盤浴などの充実した施設が整っています。湯船も露天風呂をはじめシェイプバスやリフレッシュバスなど10種類あり、しっかりたっぷり楽しめます。お肌がつるつるになると人気のソルティサウナがおすすめです。安い料金で入浴できることでも知られていて、アットホームな雰囲気の館内は近所の銭湯に来たような気持ちになれます。

「りっかりっか湯」に沖縄都市モノレールでアクセスする場合は、ゆいレールの「美栄橋駅」で降りると無料送迎バスでアクセスすることができます。車の場合は、沖縄自動車道の「西原IC」で降りると約30分でアクセスすることができます。営業時間は6時から24時までで岩盤浴のみ22時30分までです。料金は大人が平日1000円、土・日・祝日が1250円、小学生が平日500円、土・日・祝日が650円です。

「沖縄ナハナ・ホテル＆スパ」は、那覇市にあるスパ施設です。シルキーゲルマニウムバスやサウナ、リラクゼーションコーナーが大変充実していて、リピーターが大変多く、人気のある施設です。海からの天然塩を使ったトリートメントが特徴のゆっくりとした時間を過ごすことができるところです。極上の癒しができます。

「沖縄ナハナ・ホテル＆スパ」に沖縄都市モノレールでアクセスする場合は、ゆいレールの「旭橋駅」で降りると徒歩約5分でアクセスすることができます。車の場合は、沖縄自動車道の「那覇IC」で降りると約30分で行くことができます。営業時間は15時から24時までです。料金は2500円で、トリートメントは1500円となっています。

「天然温泉 アロマ」は、沖縄で初めての大衆スーパー銭湯です。日本庭園に囲まれた露天風呂や檜風呂など湯船の種類も豊富で、遠赤外線と低温塩の2種類のサウナも人気です。地下1300メートルからくみ取っているお湯は、硫黄のにおいがなく良質であり、誰もが気軽に入ることができます。身体はもちろんのこと心までリフレッシュすることができる銭湯と人気があります。

「天然温泉 アロマ」にバスでアクセスする場合は、宜野湾「老人ホーム愛誠園前バス停」で降りると徒歩約5分でアクセスすることができます。車の場合は、那覇市内から国道58号線を経て約45分で行くことができます。営業時間は6時から24時までです。料金は大人1500円、小・中学生が750円、小学生未満は無料です。

「Terme VILLA ちゅらーゆ」は、中頭郡にあり温泉と海とプールを楽しむことができる天然温泉施設です。源泉かけ流しの露天風呂やサウナ、天然温泉の屋外ヒーリングプールなど一日過ごすことができるリラクゼーション施設です。サンセットを眺めることができるビーチもあり、雰囲気抜群です。熱帯植物に囲まれたヒーリングプールが大変有名であり、ファミリーからカップルまでリフレッシュすることができるところです。

「Terme VILLA ちゅらーゆ」へバスでアクセスするには、那覇バスターミナルからバスに乗り約45分の「軍病院前バス停」で降りると徒歩約7分でアクセスすることができます。車の場合は、沖縄自動車道の「沖縄南IC」で降りると行くことができます。営業時間は7時から23時までです。料金は大人が平日1300円、土・日・祝日が1600円、小人が800円、乳幼児が300円です。安い料金で一日楽しめると人気です。

「宮古島温泉」は、宮古島市にある銭湯です。宮古島の地下から組み上げた温泉をそのままかけ流しで使っている温泉です。露天風呂やジャグジー、サウナなどが充実しています。家族風呂も8室あるので、ファミリーなどの大切な人との時間をしっかり楽しめるところです。ここのお湯は肌がつるつるになるとして女性にも人気です。

「宮古島温泉」へアクセスするには、宮古島空港から車で約20分でアクセスすることができます。営業時間は11時から22時までです。料金は一般が900円、4歳以上が300円、4歳未満は無料です。家族風呂は部屋利用料が1000円です。予約制ですが、安い料金で家族風呂を利用できるのでおすすめです。

「シギラ黄金温泉」は、宮古島市にあり日本最南端・最西端のスパ施設です。自然に囲まれた露天風呂や素敵な景色を眺めることができる展望風呂をはじめ、豊富な湯量を活用したジャングルプールなどさまざまな楽しみ方ができます。リラクゼーションサロンやヨガなどで身体と心がリフレッシュできます。宮古島のこの地方には「女神が恋人と出逢った場所には小さな泉があった」という伝説がありカップルなどにも人気です。

「シギラ黄金温泉」へアクセスするには、宮古島空港から無料シャトルバスを利用することができます。車の場合は、宮古島空港から約10分から30分でアクセスすることができます。営業時間は12時から22時までです。入館料は大人1200円、4歳から11歳の子ども800円、3歳以下の子どもは無料です。

「浦添の湯」は、浦添市にあるスポーツクラブの中にある銭湯です。地下1500メートルからくみ上げているお湯は約800年前の地殻変動の時に閉じ込められた海水であると言われていて、源泉かけ流しで楽しむことができます。露天風呂や高温・スチームの2種類のサウナがあります。時間によりサービスタイムがあり、通常より安い値段で入ることができるので、事前にチェックをしていくと良いです。

「浦添の湯」へ沖縄都市モノレールでアクセスする場合は、ゆいレールの「古島駅」で降りると徒歩約8分でアクセスすることができます。車の場合は、那覇市の「国際通り」から約10分で行くことができます。営業時間は9時から23時30分までで、日・祝日のみ21時までです。料金は大人1020円、3歳から小学生までが360円で時間制限なしで楽しむことができます。1時間以内の安い値段の料金設定もあります。

「遊美健康ランド」は、うるま市にある24時間営業の歴史のあるスーパー銭湯です。生薬薬湯などの複数の湯船にサウナ、マッサージなどさまざまな楽しみ方ができる施設です。休憩室や食事処が充実していいて一日過ごすことができる場所となっています。いつでも安い値段で気軽に入浴できる施設です。

「遊美健康ランド」へアクセスするには、那覇市の隣にあるうるま市役所から徒歩8分で行くことができます。24時間年中無休で、料金は12時間までは大人1500円、12歳未満は760円となっています。12時間以降は1時間ごとに800円です。

「中乃湯温泉」は、沖縄市にある歴史と風情がある銭湯です。沖縄県内にピークの時には300軒以上あった銭湯のうち、現在も残っている最後の一つの銭湯です。こじんまりとしていて店主のおばあちゃんも人気者で有名です。脱衣所と浴場の仕切りがない独特のスタイルですが、地元の人や観光客などで賑わう銭湯です。

「中乃湯温泉」へアクセスするには、沖縄自動車道の「沖縄南IC」で降りるとアクセスできます。営業時間は14時から20時まで、日・木曜日は休みです。料金は大人370円、中人170円、小人100円と大変安い値段となっています。沖縄で最後の銭湯をゆっくり楽しんでみることをおすすめします。

「SAUNA&SPA うちな～ゆ」は、南風原町にあるインドアガーデン浴場です。緑に囲まれた自然を感じることができる場所であり、イベント風呂は日替わり風呂としてラベンダー風呂・もみじ風呂・ワイン風呂などを楽しむことができます。サウナやエステ、マッサージなどを受けることもでき、しっかりリフレッシュすることができるスパ施設です。

「SAUNA&SPA うちな～ゆ」へバスでアクセスするには、那覇市からバスに乗り「兼城十字路バス停」で降りるとアクセスすることができます。車の場合は、沖縄自動車道の「南風原南IC」で降りると約5分で行くことができます。営業時間は10時から23時までです。料金は大人1180円、子ども600円です。

沖縄には銭湯やスパ施設が多くあり、沖縄の素敵な海などでアクティブに過ごした後のリフレッシュなどに最適です。身体と心のメンテナンスに、観光の最後の癒しなどに、沖縄の銭湯などに訪れることをおすすめします。沖縄独特のゆっくりとした時間を過ごすことができ、リラックスできることが間違いなしです。