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コベントガーデンはロンドンのおしゃれスポット!人気の見どころを一挙紹介!

コベントガーデンはロンドンのおしゃれスポット!人気の見どころを一挙紹介!
投稿日: 2017年10月12日最終更新日: 2020年10月8日

最近ロンドンでもおしゃれなエリアとして注目されているのが、コベントガーデン。毎日開かれるマーケットや素敵なお店が並ぶ観光客にも人気のスポットです。今回は、ロンドンのコベントガーデンで、ぜひ遊びに行っていただきたいおすすめスポットや見どころをご紹介します。

ロンドン コベントガーデンってどんなところ?見出し

コベントガーデンはロンドンのにある注目のショッピングエリア。近年は、たくさんのマーケットやおしゃれなお店が集まる人気の観光スポットになっています。また、コベントガーデンは、オードリー・ヘップバーンの映画「マイ・フェア・レディー」のロケ地としても有名です。今回は、そんなコベントガーデンの魅力をご紹介していきます。

ロンドン コベントガーデン人気のマーケット見出し

コベントガーデンで一番人気があるのはApple Market(アップルマーケット)。アップルマーケットは、1980年に市場の跡地を利用して作られたマーケットビルの中にあります。アップルマーケットには屋台があったり、アンティークの宝石や手作りのアクセサリー、一点もののアートなどユニークな作品が売られています。

屋台が並ぶアップルマーケットのすぐ外には、Jubilee Market(ジュビリーマーケット)があります。こちらのマーケットでは、お手頃価格の観光土産の他、ノスタルジックな雑貨や洋服を取り扱う店など、様々なお店が並んでいます。週末には、ハンドメイドマーケットも開催されます。

コベントガーデンのマーケットビルディングや周辺地域には、ロンドンのおしゃれなカフェもたくさんあります。お買い物に疲れたら、可愛いカップケーキや、イギリス人の大好きなアップルクランブルを試してみるのもおすすめです。スィーツを楽しんだら、掘り出し物を見つけにまたマーケット探検へ出かけましょう。

コベントガーデンで楽しむストリートパフォーマンス見出し

マーケットでのお買い物が終わったら、ぜひ楽しんでいただきたいのがコベントガーデンのストリートパフォーマンス。コベントガーデンは、ロンドンで唯一、ストリートパフォーマンスが見られる人気スポット!一流パフォーマーが繰り広げるパフォーマンスは、観光にもおすすめです。

ロンドンで唯一楽しめるストリートパフォーマンスは、バリエーションも豊かで、一日中見ていても飽きません。伝統的な大道芸やパントマイムの他、コメディ仕立てのパフォーマンス等、様々な芸を楽しめます。インスタ栄えする素敵なパフォーマーさんがいたら、ぜひCan I take a photo with you?と気軽に声をかけてみましょう。

コベントガーデンで買いたいロンドン土産見出し

ここからは、コベントガーデンで買いたいロンドン土産をご紹介します。アップルマーケットでは、比較的安価なアンティークの掘り出し物もあります。ロンドンならではのおしゃれなハンドメイドソープや、一点ものの手作りアクセサリーは、特別な人へのお土産に良さそうです。

また、ジュビリーマーケットでは、ばらまき土産に最適なTシャツやキーホルダー等の他、ドールハウスの家具や、小さなボックスに入ったフラワーショップのミニチュアなど、おしゃれで可愛い雑貨が売られています。ロンドンバスやイギリス国旗のロゴが入ったアイテムもたくさん並んでいますので、観光土産を買うのにおすすめです。

ロンドン コベントガーデンの観光地1:国立博物館見出し

ロンドン コベントガーデンの観光地1は、国立博物館です。大英博物館と並ぶ有名な観光スポットである国立博物館には、ゴッホの「ひまわり」やダ・ヴィンチの「岩窟の聖母」といった一生に一度は見ておきたい名画を多数所蔵しています。観光客としては、絶対に見逃したくない名画がてんこ盛りです。

国立博物館は、実に2300点を超えるヨーロッパ絵画を収蔵しており、年間500万人の観光客が訪れる世界的にも有名な美術館です。ゴッホやダ・ヴィンチ、モネやセザンヌなどの数々の名画が、約2時間ほどで見て回れるのもおすすめです。入場料は無料ですが、美術館の維持費のためにも数ポンドの寄付をしましょう。

国立博物館を二時間で回りたい方におすすめなのが、The Essential Guide 120 minutes という音声ガイドツアー。絵画のハイライトを特集して取り上げてくれる音声ガイドは、日本語もあります。大人4ポンドで借りられます。国立博物館は、毎日午前10時から午後6時まで会館、金曜のみ午前10時から午後9時までです。

住所:The National Gallery, Trafalgar Square, London WC2N 5DN 電話番号:020 7747 2885

ナショナルギャラリー!ロンドンの無料美術館!その見どころとアクセス紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ナショナルギャラリー!ロンドンの無料美術館!その見どころとアクセス紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
カンヌ国際映画際でオープニング作品となったダヴィンチ・コードやインフェルノの影響で宗教や名画に隠された謎やナショナルギャラリーへの興味が近年高まりつつあります。イギリスで最初の国立美術館ナショナルギャラリーには最高の保存状態で、巨匠たちによる名画が並びます。

ロンドン コベントガーデンの観光地2:トラファルガー広場見出し

ロンドン コベントガーデンの観光地2は、トラファルガー広場です。1805年のトラファルガーの戦いに勝利したことを記念して作られたこの広場には、中央に美しい噴水があります。真夏には子ども達が中に入って水遊びしていたりと、人々の憩いの場となっています。噴水周辺は、いつも一休みする観光客で賑わっています。

トラファルガー広場には、ネルソン提督を讃える記念柱や、その周辺を囲むライオンの像など、インスタ栄えする観光スポットがたくさんあります。2013年から2015年には、ドイツ人アーティストが作成したおしゃれなブルーの鶏の像が人気を集めました。期間限定の新しい像や撮影スポットを探して散策するのもおすすめです。

ロンドン コベントガーデンの観光地3:ロイヤルオペラハウス見出し

ロンドン コベントガーデンの観光地3は、ロイヤルオペラハウスです。ロイヤル・オペラ、ロイヤル・バレエ団そしてロイヤル・オペラ・ハウス・オーケストラの本拠地として使用されている歌劇場で、観光客にも人気のスポットです。初代のオペラハウスは、17世紀に建てられました。現在のオペラハウスは、三代目の建物だそうです。

バレエとオペラが日替わりで上演されているロイヤルオペラハウスは、イギリスの伝統と格式が感じられるスポットですが、実は、映画「フィフスエレメント」の撮影でも使われています。ついでながら、日本でも有名な熊川哲也さんと吉田都さんが活躍されていたことでも有名です。バレエファンには絶対おすすめの観光地です。

住所:Bow St, London WC2E 9DD, UK 電話番号:020-7240-1200

ロンドン コベントガーデンの観光地4:交通博物館見出し

ロンドン コベントガーデンの観光地4は、交通博物館です。2007年秋にリニューアルオープンしたロンドン交通博物館は、子供連れのファミリーにおすすめの観光スポット。ヴィクトリア時代から現代まで、ロンドンで活躍した乗り物が展示されています。実際に乗車できるアトラクションもありますので、大人の鉄道ファンにもおすすめです。

また交通博物館内のショップでは、ロンドンの地下鉄やバス、鉄道にちなんだグッズが購入できます。歴代の地下鉄ポスターや「デザイナー・シリーズ」など、ここでしか手に入らないアイテムが目白押し!。ズラリと並ぶレトロなバスのポストカードや本格的なミニチュアロンドンバスは、ぜひお土産にしたい一品です。

博物館を楽しんだら、館内のおしゃれなカフェで一息つきましょう。ロンドン市民の足「チューブ」のロゴが描かれたカプチーノや、1930年代の地下鉄と同じデザインを使ったこだわりのソファー座席など、ここでも鉄道ファンには嬉しいポイントがいっぱい。交通博物館の入場料は、一般10ポンド、学生6ポンド、6歳以下は無料です。

住所:Covent Garden Piazza, London WC2E 7BB  電話番号:020-7379-6344

ロンドン コベントガーデンへのアクセス見出し

ロンドンっ子にも人気のおしゃれな観光スポット、コベントガーデンへのアクセスは、最初にご紹介したマーケットビルディングから徒歩数分の所にある、地下鉄コベントガーデン駅が便利です。混雑を避けたい方は、その他の最寄り駅であるレスタースクエア駅やチャリングクロス駅を利用するのがおすすめです。

バスでコベントガーデンに行く場合は、RV1に乗りましょう。9、13、15、23、139、153番のバスは、マーケットビルディングから徒歩数分のトラファルガー広場で停車します。混雑を避けたい方は、24番バスに乗って、レスタースクエアで降り、コベントガーデンへ行きましょう。案内標識があるので、大変分かりやすいです。

ロンドンのバス!乗り方・料金!観光で2階建てに乗って移動しよう! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ロンドンのバス!乗り方・料金!観光で2階建てに乗って移動しよう! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
霧と曇りの都ロンドンを舞台にした映画の中でも頻繁に登場する目が覚めるような配色の2階建て赤バス、通称ダブルデッカー。ロンドンの交通機関はそれ自体が名物化し、観光や日常に欠かせないものとなっています。この個性あふれる名物バスを賢く使い街を移動していきましょう!

ロンドン「コベントガーデン」へ行ってみよう!見出し

ロンドンのおしゃれスポット、コベントガーデンの観光情報はいかがでしたか?コベントガーデンは、今回はご紹介できなかったウェストミンスター寺院や、有名なビッグベンからのアクセスも良く、まさにハートオブロンドンと言っても過言ではない素敵な街です。ロンドンへ行った際は、ぜひお立ち寄りください。

投稿日: 2017年10月12日最終更新日: 2020年10月8日

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