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水納島のシュノーケルおすすめポイントをご紹介!レンタル&アクセス情報もあり!

水納島のシュノーケルおすすめポイントをご紹介!レンタル&アクセス情報もあり!
投稿日: 2017年11月5日最終更新日: 2020年10月8日

沖縄の水納島は沖縄本島から高速船でわずか15分足らずで行ける離島です。わずか15分沖に行っただけなのに、そこには沖縄本島では味わえないような美しい海に出会えます。水納島のシュノーケルのおすすめポイントやシュノーケルのレンタル方法、アクセス情報をご紹介します。

水納島で人気のシュノーケルはおすすめ見出し

沖縄の水納島は、高速船で15分で気軽にアクセスできる離島として、沖縄本島からの日帰りツアーで大変人気のある島です。最近は、日本人観光客だけではなく、中国人観光客や韓国人観光客の姿も多く見られるようになりました。それほどまでに、この小さい島には魅力がたくさん詰まっています。水納島のシュノーケルのポイントやアクセスやレンタル情報についてご紹介します。

「水納島」はフェリーですぐ行ける離島!観光おすすめスポットまとめ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
「水納島」はフェリーですぐ行ける離島!観光おすすめスポットまとめ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
沖縄本部の西の沖に浮かぶ水納島は、沖縄本島から高速フェリー船で15分ととても近い観光地です。夏のトップシーズンともなると一日に高速フェリーが10往復以上あるほど、人気の島です。今日は、沖縄本島からもとても近いおすすめの観光地である水納島をご紹介します。

シュノーケルが人気の水納島はどんな島?見出し

水納島は、沖縄本島から高速船で15分とアクセスも良いので、沖縄旅行のプランに水納島でのシュノーケルツアーを加えてみてはいかがでしょうか。水納島は、人口わずか40名ほどですが、年間に6万人もの観光客が訪れる人気の島です。沖縄本島からアクセスが良いというだけではなく、沖縄本島の海と比べるとはるかに透明度の良い海が目の前に広がります。

水納島を訪れる観光客の内、90%は日帰りの観光客になります。ですので、ほとんどは高速船が到着する港のすぐ目の前の水納ビーチで海水浴やマリンスポーツを楽しむことになります。水納島は、ドローンなどで上空から島を見てみると、クロワッサンのような形をしています。その島の形状からクロワッサンアイランドとも呼ばれています。みなさんもパラセーリングで、クロワッサンか確かめてはいかがですか。

水納島へのアクセス方法見出し

水納島へのアクセスですが、まずは、各ホテルから本部半島の渡久地港へとアクセスをします。那覇空港から渡久地港へのアクセスは高速道路利用で国道58号線経由でおよど90分でアクセスできます。沖縄市内からも同じようにおよそ90分ではアクセス可能です。沖縄本島からのツアーに参加する際には、ホテルまで送迎があるので心配はないでしょう。

渡久地港までアクセスしましたら、高速船「ニューウイングみんな」の乗車券を手に入れるようにしてください乗船料金は、大人往復1700円で小人は860円となっています。乗船券の手配ですが予約はできないため、早めに到着して水納島への往復の乗船券を入手しましょう。夏の時期になりますと、およそ1時間に1本程度出航しています。水納島発の最終便は夏の時期は17時なので、必ず往復の乗車券を抑えるようにしましょう。

水納島の詳細ポイント見出し

水納島ですが、営業期間、いわゆる遊泳期間ですが、4月から10月となっていて、遊泳料金は無料です。海がしけて高速船が欠航することもあります。海の監視所は、高速船が入港する港のすぐそばの水納ビーチには設置されています。水納ビーチ以外は遊泳範囲の防護ネットはありません。水納ビーチは、観光客がもっとも訪れるビーチで、夏のトップシーズンには、イモ洗いのような状態になることもあります。

クロワッサンの形をした水納島には、もっとも有名な水納ビーチをはじめ、シュノーケルにもっとも適しているカモメ岩のビーチ、灯台下のビーチなど数カ所のビーチがあります。どのビーチでもシュノーケルは可能ですが、水納ビーチ以外は監視所がありませんので、自己責任でシュノーケルを楽しむことになります。また、宿泊施設もありますので宿泊も可能です。

水納島の施設利用のポイント見出し

高速船が入出港する港のすぐそばの水納ビーチには、水納島総合案内所があり、トイレ・シャワー・コインロッカー・更衣室・売店・ジュース自動販売機などがあります。上の写真で左側にあるコンクリートの建物になります。シャワーは、90秒で100円と有料のシャワーになります。コインローカーは、大きいロッカーが1日500円で、小さいロッカーが1日300円になります。

また、水納島総合案内所には、沖縄そばやカレーなどが食べられる売店もあります。水納島総合案内所では、ビーチレジャーのレンタルやマリンスポーツの受付も行っています。パラソルやビーチマットなどのレンタルもこちらになります。水納ビーチのレンタル商品には全て保険が適用されていますので安心です。

水納島のおすすめな楽しみ方のポイント見出し

水納島でのおすすめの楽しみ方は、海水浴はもちろんですが、せっかくの綺麗な海ですので、シュノーケルセットをレンタルして、シュノーケリングを楽しんではいかがでしょうか。沖縄本島よりも透明度が高いので、美しい沖縄の海を最大限楽しんでいただけます。そして、メインビーチの水納ビーチ以外のビーチでもシュノーケルはおすすめのマリンアクティビティです。

そして、もうひとつの水納島の楽しみ方のポイントでは、宿泊をして水納島を楽しみ尽くすのをおすすめします。水納島を訪れる観光客の90%は日帰りです。ですので、最終便が帰る17時以降はビーチもとても静かになります。誰もいなくなったビーチを独り占めすることもできます。水納島の西側のビーチに行けば美しい夕陽さえも独り占めできます。また、朝一番のまだ誰もいない海でシュノーケルもおすすめです。

水納島で楽しめるマリンアクティビティ見出し

水納島で人気のマリンアクティビティは、シュノーケルの他にもジェットスキーやバナナボートなどを楽しむことができます。水納島へ日帰り観光に来ると、大体は一日居ることも多いので、シュノーケルとその他のマリンアクティビティを楽しむことをおすすめします。

その他のマリンアクティビティは、パラセーリングも人気でおすすめです。上空からパラセーリングで、クロワッサンの形をしているか確認できます。クロワッサンの周りの海は、浅場のエメラルドグリーンの海と深場のターコイズブルーの海のグラデーションを上空から見ることのできるパラセーリングは水納島でのマリンアクティビティの中でもおすすめです。

水納島でシュノーケルの楽しみ方のポイント見出し

水納島でのシュノーケルの楽しみ方には二通りあって、ひとつはビーチでのシュノーケルで、こちらはビーチからエントリーするシュノーケルのことです。手軽に誰でもシュノーケルセットをレンタルして楽しむことができます。水納島にはシュノーケルできるビーチがいくつもあります。砂浜のビーチから岩場のビーチまであり、違った雰囲気のシュノーケルを楽しめるのでおすすめです。

もうひとつのシュノーケルは、ボートを使って遊泳区域外の沖に出て、シュノーケルを楽しむというものです。これは、ボートシュノーケルのツアーに申し込むことによって楽しむことのできるマリンアクティビティです。ビーチでのシュノーケルと違って地形も魚影もビーチのそれとはまったく違ってエキサイティングなシュノーケルを楽しめるのでおすすめです。

水納島のシュノーケルポイント1:水納ビーチ見出し

水納島のおすすめシュノーケルポイントの1カ所目は、こちら「水納ビーチ」です。水納ビーチは、水納島でもっとも人気のあるビーチで、おそらく島に上陸した99%の観光客はこちらのビーチで、一日過ごすことになるビーチです。島の人たちも水納島でももっとも綺麗な海ということだけあって、シュノーケルも楽しめます。また、防護ネットも設置してあり監視所もあるので、子供連れでの利用も安心して人気のあるビーチです。

水納ビーチの良いところは、とにかく到着した高速船の港からすぐの場所にあるという点です。すぐに泳げますし、帰りはぎりぎりまで遊んでいられます。遠浅のビーチということもあり、子供連れでも安心してシュノーケルを遊ばせることのできるビーチです。売店から更衣室、トイレ、シャワールームまで整っている水納ビーチはやはり一番人気でおすすめです。

水納島のシュノーケルポイント2:港南ビーチ見出し

水納島のおすすめシュノーケルポイントの2カ所目は、こちら「港南ビーチ」です。港南ビーチは港の南に位置するビーチです。水納ビーチは港を挟んで反対側になる小さなビーチです。水納ビーチを拠点にしていれば、一緒に遊べるビーチです。売店などもすぐそばにあるので、水納ビーチ同様便利で安心なビーチです。

港南ビーチは、水納ビーチ同様に遠浅のビーチのため、子供にも安心してシュノーケルを楽しませることのできるビーチです。水納ビーチとは砂浜が繋がっていますので、水納ビーチを拠点にして歩いてシュノーケルも楽しめます。子供も安心して遊べるビーチですが、安心だからと言っても、必ずライフジャケットも一緒にレンタルして着用することをおすすめします。

水納島のシュノーケルポイント3:カモメ岩ビーチ見出し

水納島のおすすめシュノーケルポイントの3カ所目は、こちら「カモメ岩ビーチ」です。カモメ岩ビーチは、沖にダイビングポイントがある場所でもあり、魚影の濃い場所として有名なビーチです。防護ネットや監視所などはありませんので、自己責任でシュノーケルを楽しむことになります。水納ビーチの真反対にあるビーチで人も少ないのでシュノーケルをする方には人気のビーチです。

カモメ岩ビーチの少し沖にあるカモメ岩には上陸も可能で、そのカモメ岩の周りでシュノーケルを楽しむことができます。地形も魚影も水納ビーチよりもエキサイティングなシュノーケルポイントで人気です。トイレやシャワーなどの設備もありませんので、注意が必要です。足元も岩も多いのでマリンブーツなどを着用することをおすすめします。

水納島のシュノーケルポイント4:西の浜ビーチ見出し

水納島のおすすめシュノーケルポイントの4カ所目は、こちら「西の浜ビーチ」です。西の浜ビーチは、島の西側にあるビーチで、西にあるということで夕陽が美しく見られるビーチでもあります。水納島に宿泊する際には、ぜひとも行ってほしいビーチです。隠れ家的なビーチは、ほとんど人もこないプライベートビーチのような感覚でシュノーケルを楽しめます。

西の浜ビーチは、防護ネットも監視所のありませんので、注意してシュノーケルを楽しむ必要はあります。その分、人もあまり来ないので、ゆっくりとシュノーケルを楽しむことのできるビーチで人気があります。シャワーやトイレといった設備もないことからその点もご留意ください。

水納島のシュノーケルポイント5:灯台下のビーチ見出し

水納島のおすすめシュノーケルポイントの4カ所目は、こちら「灯台下のビーチ」です。灯台下のビーチは、砂浜のビーチというよりは、サンゴの小さな欠片が敷き詰められたようなビーチです。素足でも痛くはありませんが、できればマリンブーツなどを履いていた方がよいでしょう。港から600mほどになるので、徒歩でも行くことのできるビーチです。

水納島の集落から小道を使って歩いて行くこともできます。小道からは美しいビーチを眺めることもできます。人もあまり来ない場所でもあるのでゆっくりとシュノーケルを楽しむことができます。ただし、監視所や防護ネットはありませんので、十分に注意してシュノーケルを楽しんでください。

水納島でシュノーケルする際の注意ポイント見出し

水納島でシュノーケルをする際の注意点ですが、水納ビーチ以外は防護ネットや監視所がありません。そのため、水納ビーチ以外でシュノーケルをする際には、自己責任となりますのでご注意ください。島の周りは、潮の流れもありますのであまり沿岸から離れることないように注意しましょう。

潮の流れは、沖だけではなくロングショアカレントと言って、海岸と平行に流れる潮もあります。そのため、シュノーケルに夢中になっているといつの間にか自分が思っている場所よりもかなり離れている場所に流されていることもあります。常に、自分の位置を確認しながらシュノーケルをしてください。

シュノーケルのレンタル方法見出し

水納島でシュノーケルをレンタルするには、水納島総合案内所にて、シュノーケルのセットをレンタルすることが可能です。水中メガネが500円で、足ひれは500円、ライフジャケットは500円となります。必ず、安全のためにライフジャケットもレンタルすることを忘れないようにしましょう。

水納島のシュノーケルツアーの参加方法見出し

水納島へのアクセスに不安のある方は、旅行会社のシュノーケルツアーに申し込んだり、沖縄本島のホテルのツアーデスクにてツアーに申し込むと良いでしょう。ツアーに申し込めば、高速船の乗船券もセットになっていて、また、レンタルなどの心配もありません。シュノーケル以外のマリンアクティビティの申し込みも一緒にできて便利で人気です。

水納島に到着してからも水納島総合案内所にて、ボートシュノーケルの申し込みも可能です。料金は4000円で、所要時間はおよそ50分です。ボートシュノーケルは、ビーチでのシュノーケルと違い、サンゴも綺麗で、たまにはウミガメも見ることができます。ぜひ、人気のボートシュノーケルにチャレンジしてみてください。

水納島で人気のシュノーケルを体験しよう見出し

水納島で人気のシュノーケルについて、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。沖縄本島に比べて、透明度もサンゴも一枚上手の水納島の海はシュノーケルがおすすめです。水納島ではビーチでも色んなタイプのシュノーケルを楽しめたり、ボートシュノーケルではビーチとは違ったエキサイティングな海が楽しめます。ぜひ、一度、沖縄の水納島のシュノーケルを楽しんではいかがでしょうか。

投稿日: 2017年11月5日最終更新日: 2020年10月8日

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