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カンヌと言えば映画祭!観光のポイントや見どころをご紹介!

カンヌ国際映画祭で知られる南仏のリゾート地カンヌですが、カンヌには映画祭の他にも旧跡やビーチなどの観光スポットがたくさんあります。こちらでは映画祭の楽しみ方やそのほかのカンヌの見所、行き方、グルメなどをご紹介していきたいと思います。

リゾート地カンヌには見どころがいっぱい見出し

コートダジュールの空港から地中海沿いをバスで45分ほど行くと映画祭で有名なカンヌがあります。カンヌは温暖な気候と美しい海岸沿いの風景が人気で、ニースに続く南仏のリゾートしとして大変人気のある場所です。こちらでは映画祭とそのほかのカンヌの魅力についてご紹介していきたいと思います。

カンヌ映画祭とその他の観光情報①:カンヌの歴史見出し

カンヌは、フランスの南東部、地中海のナプル湾を臨むリゾート地。1834年に英国のブルーハム卿が、その美しさに感動し、邸宅を建てたのがリゾートの始まりです。原始時代には地中海川に存在するサント・マルグリット島にある岩の上にあるVauban要塞を見張るためにュケ(Suquet)のある岬に要塞が造られたのがカンヌの町の始まりと言われています。

カンヌ映画祭とその他の観光情報②:カンヌ国際映画祭見出し

カンヌ国際映画祭は1946年から始まり、ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭と並ぶ、世界三大映画祭の一つです。毎年5月に開催され、開催時期は約7万人の人口に対して、世界各国から映画関係者、メディア関係者、観光客など約20万人もの人たちがカンヌを訪れると言われています。

またこの映画祭には世界各国から配給会社が集まり、数千人の映画製作者が作品のプロモーションをします。期間中はメイン会場やその他の映画館で様々な映画が上映され、未公開作品や制作企画の段階のものまで売買されます。売買した映画が大ヒットするか否かはバイヤーの目利きが非常に重要になります。

カンヌ映画祭とその他の観光情報③:パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ見出し

1946年に建てられたパレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ (Palais des Festivals et des Congrès)はカンヌ映画祭の会場であり、普段は会議場、展示会場、他フェスティバル会場などに使用されている有名な建物です、入口に敷かれた真っ赤なレッドカーペットでドレスアップしてハリウッドセレブが写真を撮る様子が有名ですね。こちらは観光客に人気の撮影スポットです。

カンヌ映画祭とその他の観光情報④:ハリウッドセレブの手形見出し

パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレの周りの通路には有名なハリウッドセレブの手形がずらっと並んでいます。お気に入りのセレブや映画監督の手形を探したり、人間以外の“ピンクパンサー”などの手形(足跡?)などもありますので、変わったものを探すのも面白いです。

カンヌ映画祭とその他の観光情報⑤:ビーチで映画見出し

カンヌ映画祭の期間中時期にはビーチにも大きなスクリーンと椅子が用意されて屋外映画館作られます。歴代のカンヌ映画祭の受賞作品を無料で上映しているのですが、ビーチで映画を見るなんてロマンチックですね。名作ですが昔の作品ばかりですので、よほどの人気作でなければ並ばずに見られます。

カンヌ映画祭とその他の観光情報⑥:カジノ見出し

パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレの建物の中にもカジノがあります。南仏指折りの観光リゾート地であるカンヌでカジノは観光客に人気の娯楽です。もともと「貴族の社交場」として始まったカジノはルーレットを優雅に楽しむ遊技場でした。

元は「貴族の社交場」ですので、基本的には正装をして楽しむのがマナーですが、現在は観光客の増加に伴い、そのほとんどがスロットマシーンで、服装も比較的カジュアルで楽しめます。カンヌ映画祭の時期にはたくさんの観光客がおとずれカジノも一際盛り上がりを見せます。

カンヌ映画祭とその他の観光情報⑦:ラ・クロワゼット通り見出し

ラ・クロワゼット通り(Bd. de la Croisette)はカンヌの目抜き通りです。片手にはビーチ、片手には高級ホテルや高級ブランドショップが立ち並びます。また、沿道には色鮮やかな花が咲き、ヤシの木がずらっと並ぶ様子はリゾートならではの雰囲気でちょっとしたお散歩におすすめです。

カンヌ映画祭とその他の観光情報⑧:有名ホテル見出し

カンヌ映画祭の時期になるとメイン会場付近のホテルは高騰します。またその時期ハリウッドセレブたちが宿泊するのがマジェスティック(Hotel Barrière Le Majestic Cannes)、カールトン(InterContinental Carlton Cannes )、マルティネ(Grand Hyatt Cannes Hôtel Martinez)といったホテルです。

いずれも高級ホテルで、映画祭の時期はホテル内でハリウッドセレブに出会えるかもしれませんが、とても高い宿泊料を取られます。映画祭の時期でなくても1泊10万円弱はしますのでリーズナブルとはいいがたいでしょう。しかしながらカールトンなどは外から見て宮殿のような豪華な造りを楽しむこともがきます。

カンヌ映画祭とその他の観光情報⑨:ビーチ見出し

世界中のセレブが集まるカンヌではプライベートビーチが多いのですが、一般用のビーチもあり、たくさんの観光客がリゾートを楽しんでいます。カンヌは海岸線も長く、プライベートビーチが多くを占めますが、勿論パブリックビーチもあります。ビーチチェアーやビーチパラソルを借りることもでき、トイレやシャワーもあります。

でも実はカンヌのビーチの水はあまり透明ではありませんが沖の方に泳いでいくと大きめの魚が泳いでいるのも見えます。もしくはカンヌより少しニース方面に行くとほかにもビーチがあります。カンヌからは少し離れますが落ち着いていて雰囲気も良いです。ニースと違ってビーチは"石浜"ではなく砂浜なので、小さい子供も安心ですね。

カンヌ映画祭とその他の観光情報⑩:サント・マルグリット島見出し

カンヌの沖合に浮かぶサント・マルグリット島は事実に基づいた小説「鉄仮面」の物語の舞台でもあり、鉄仮面が幽閉されていた古い砦があります。実際は"鉄"の仮面ではなく布をかぶっていたそうですが、ルイ14世によって幽閉されていたこの男の正体は未だ歴史上のミステリーとなっています。

またこのルイ14世と鉄仮面の話はレオナルドディカプリオにより「仮面の男」という映画になっており、サント・マルグリット島を訪れる前にチェックしておきたいですね。サント・マルグリット島への行き方はカンヌから船で15分ほどです。

カンヌ映画祭とその他の観光情報⑪:グリマルディ城/ピカソ美術館見出し

この城は中世には司教たちが住んでいましたが、その後現在のモナコ公家の始祖であるグリマルディが所有していたことからグリマルディー城と呼ばれていました。1946年にアトリエを探していたピカソにアンティーブ市この城の一角をピカソに提供しました。

ピカソがここをアトリエにしていたのは約2か月ほどですが、お礼にその時期に製作した多くの作品をアンティーブ市に"永久貸与"(提供)しました。またピカソがなくなってからも家族が作品をいくつか寄贈し、現在はピカソ博物館となっています。

カンヌ映画祭とその他の観光情報⑫:ラナプール城見出し

カンヌから海岸線を少し西に行くと「ラナプール城」があります。ここはもともと要塞として14世紀に建てられたものですが、20世紀にアメリカ人彫刻家ヘンリー・クルーが建築家であった妻と改修をしました。中では様々なオブジェや彫刻を見ることができ、海沿いのテラスにあるカフェはとてもおすすめです。

カンヌ映画祭とその他の観光情報⑬:シーフード見出し

カンヌはもとより港町ですから、新鮮な魚介類が沢山あります。生ガキもおすすめですし、エビ、カニなどは新鮮なものを塩ゆでしたものにレモン汁をたっぷりかけていただきます。フランス産の白ワインと合わせてさっぱりといただけるおすすめのご馳走です。こちらのお店は「Coquillages brun cannes」。

住所:27 Rue Félix Faure, 06400 Cannes 電話番号:04-93-39-21-87

カンヌ映画祭とその他の観光情報⑭:カンヌへの行き方見出し

最後にカンヌへの行き方をご説明しましょう。まずはニースのコートダジュール国際空港に向かう飛行機に乗りましょう。日本からでは直行便はないので、ヨーロッパ圏の空港やドバイなどどちらかの空港で一度乗り換えなくてはなりません。コートダジュールについてからのカンヌの行き方はバスが一般的で、所要時間は40分ほどです。

しかしながらカンヌ映画祭の開催時期は大渋滞が見込まれます。スケジュール通りに動きたいのであれば、空港から徒歩15分ほどの国鉄SNCFサン・オーガスティン駅(St Augustin)から、電車に乗るのがおすすめの方法です。カンヌの駅に着けば5分で映画祭のメイン会場につきます。

上記の二つは直接カンヌに向かう行き方ですが、もし旅程に余裕があるのなら、おすすめしたい行き方はバスでカンヌとは逆方面のニース方面に行き、ニース観光を楽しみ、ニースの国鉄の駅「ニース市駅」(Gare de Nice-Ville)から急行で25分でカンヌの駅に向かう行き方です。コートダジュール観光を満喫するのであればこんな行き方もおすすめです。

カンヌで極上のリゾートを満喫しよう見出し

いかがですか?映画祭でハリウッドスターに会うのも良し、封切前の作品を見るのも良し、映画に飽きたらビーチや城やミステリアスな要塞をまわり、貴重な芸術作品を鑑賞することもできます。しかしながら何よりも素晴らしいのはカンヌに漂うお洒落な空気でしょう。ぜひカンヌで極上リゾートを楽しんでください。

もっとカンヌ周辺の情報を知りたいアナタへ!

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投稿日: 2017年7月19日最終更新日: 2020年10月7日

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