日本の島！おすすめランキングTOP21！明日行ってみたくなるのはココ！

今までに島という名の付いた場所にどれほど行かれたでしょうか。日本には、海外に数でも美しさでも負けない神々しい島々があります。日本の島は、海外の島と違って美しい侘び寂びがあるのがいいですね。海外旅行では味わえない風情が日本の島々にはあります。そんな美しい日本の島々をランキング形式でご紹介します。

種子島と言えば、やはり種子島宇宙センターを思い浮かべますよね。種子島には、それ以外にも見どころ満載の島なんです。もうひとつ、種子島と言えば、やはり鉄砲です。鉄砲の博物館もぜひ日本人としては訪れたい場所になります。そして、世界の波にも負けないくらいの波が立つお陰でサーフィンのメッカともなっています。

西表島は、とにかく海がダイナミックなことです。他の沖縄の意味と違って、男性的な海が特徴的です。地形もさることながら、大物の遭遇率も海外の海に負けません。ダイバーにとっては、この西表の海は、聖地といっても過言ではないでしょう。陸でも独自の生態系を今日まで維持しているため、大自然そのままを味わうことができます。

小笠原諸島の父島は、東京からフェリーで24時間もかかることもあり、昔からの生態系を維持しているので、大自然を体で感じられることでしょう。海では、シュノーケリングでイルカと戯れることができます。海外でもこの体験はなかなかできないと思います。夜になれば、満天の美しい星空があなたを覆い尽くすことでしょう。

飛島は、山形県の酒田港から船で75分の場所にある島です。飛島は、野鳥の飛来数が日本一とも言われるほど、バードウォッチングするには最適な島です。また、陸では、たくさんの数種類の美しい花が咲き乱れているので、ウオーキングも人気があります。海も美しいため、ダイビングやシュノーケルも楽しむことができます。

島の数では長崎県が一番多い中で、おすすめする対馬は、九州と韓国の間に浮かぶ島でツシマヤマネコなどの大陸の生物も見られるなど独自の生態系を維持しています。島のほとんどが山で平地が少ないのが特徴的です。また、対馬は朝鮮外交が昔から行われていたため、朝鮮との歴史を知る上で大切な場所ともなっています。現在では、観光化も進み旅行者も数多く訪れています。

松島は、日本三景のひとつともなっているため、宮城県が誇る観光地のひとつです。美しい松島をひと目見ようとたくさんの旅行者が松島に訪れます。旅行者であれば、松島湾遊覧船クルーズは忘れずにお乗りください。美しい松島の島の数々をゆっくりと楽しむことができます。あの東日本大震災からこの地域を守ったとされる松島を一度訪れてはいかがでしょうか。

与那国島は、御存知の通り「海底遺跡」で有名ですね。未だ、人工のものなのか自然の力によるものなのかに決着はついていませんが、それがまた、謎が謎を呼ぶ展開になっています。その謎を自分の目で確かめようと、海外のダイバーや旅行者がここ与那国島に訪れています。海だけではなく、陸も壮大な景色が旅行者の心を掴んで話しません。

屋久島は、屋久杉の生態に特徴があり、これほどまでに長い樹齢はなかなか例がないことです。そのため、1993年に世界遺産にも登録されています。力強い屋久杉を見るために、国内からも海外からも旅行者が訪れます。中でも、縄文杉や紀元杉、ウィルソン株は一度は見てみたい屋久杉のです。森からの栄養分が海にも流れ込み、ダイビングスポットとしても注目されています。

神津島は、ここが東京都なんかと疑いたくなるような海の美しさです。夏になると、たくさんの旅行者が神津島に訪れます。昔から、神々が住んでいると言われている神津島は、海だけでなく山々も美しいので、おすすめです。また、海の幸も美味しい民宿も多いので、旅行者にはぜひとも訪れてほしい島のひとつです。

小豆島は、温暖な気候のため瀬戸内海のリゾートと言ってもいいでしょう。戦時中の小豆島を描いた映画「二十四の瞳」の映画のセットがそのまま残されている観光スポットも人気です。また、小豆島エンジェルロードは、恋愛のパワースポットとして、カップルに人気があります。

与論島は、ボートの底の影が水底に映ってしまうくらい透明度が良い海です。スカイブルーの海はそうそうお目にかかれることはないだろうと思います。ここは海外ではないのかと疑いたくなるような海の美しさとリゾート感があります。美しい海でマリンアクティビティを楽しんではいかがでしょうか。海外にも負けないリゾート地「与論島」があなたをお待ちしています。

奥尻島は、今もなお手付かずの自然がそこにはあります。島のゆるやかな時間の中で過ごす日々は、極上の贅沢ではないでしょうか。北海道の西南になる島なので、海の幸は抜群に美味しいです。海に沈む夕陽もダイナミックで心を掴まれること間違いでしょう。

福江島は、五島列島の中でも一番大きな島になります。五島列島には、隠れキリシタンが多く住んでいたことから、福江島にもたくさんの教会が建てられています。現在は、世界遺産の島にするべく活動しているようです。教会以外にも美しい海や鬼岳なども観光客から人気があります。

御蔵島は、三宅島からドルフィンスイムのツアーで行くことができます。御蔵島に上陸するためには、宿の予約をしなければ上陸はできません。それだけ、海の生態系をしっかりと守っています。ここのドルフィンスイムは、イルカの数が半端ありません。ぜひとも、みなさんもイルカと戯れてはいかがでしょうか。

波照間島は、日本で最南端の有人島として知られています。波照間島では、北浜(ニシハマ)ビーチが一番美しいビーチになるでしょう。エメラルドグリーンからターコイズブルーの海に変わるグラデーションがとても美しいです。夜になると、美しい星空が頭上に輝きます。

青ヶ島は、八丈島からさらに南に60kmほど下ったところにある島になります。人口もわずか160人と少ない島で、のんびりとした島の風情がそこにはあります。夜になると島にはほとんど灯りがないために、夜空を見上げれば今までに見たこともないほどの星を見ることができるでしょう。

厳島の景勝地と言えば、厳島神社になるでしょう。日本三景のひとつとして、日本屈指の観光地と言っても過言ではありません。海に浮かぶ朱色の大鳥居は、誰もが目に焼き付きます。夕暮れ時の厳島神社の大鳥居は、さらに神々しい風情となります。

沖ノ島は、神が宿る島として島全体が御神体の扱いとなっています。そのため、女人禁制の伝統が今でも守られています。普段観光で訪れることは許されず、毎年5月27日の現地大祭の際に200名程度の上陸が許されている島です。そんな神が宿る島に一度でもいいので、上陸してみたいものです。

隠岐の島は、マイナスイオンが香る素敵な島です。森には、かぶら杉や乳房杉など独自の生態系を保っている森林があります。そして、隠岐の島の観光スポットの目玉といったら、このローソク島ではないでしょうか。太陽が沈みかけたそのとき、岩のテッペンにローソクの火が灯ります。なんとも美しい光景ではありませんか。

礼文島は、日本最北端の離島として知られています。礼文島では、四季折々の景観を楽しむことができます。夏は、新緑と真っ青な海とのコントラストが美しいです。トレッキングをして山の山頂に上がれば、そこからの景色は美しいという言葉だけでは形容できないほどの美しさです。

宝島ほど、そのネーミングに魅了される方も多いのではないでしょうか。実は、この宝島、キャプテンキッドが財宝を隠したという言い伝えもあるため、ますます気になる島です。黄金に輝く海はまさに、宝島の名にふさわしい光景ではないでしょうか。あなたも財宝を探しに、宝島に行きませんか。

日本には、本当に行ってみたい島々がまだまだありますね。日本の島々は世界の島々と比べると、神々しさを感じます。このランキング以外でも、魅力的な島々がこの日本にはありますので、ぜひ、みなさんもこの情報を役立てていただいて、日本の島を制覇してはいかがでしょうか。